テント泊で赤岳

2018年08月18日(土) 〜 2018年08月19日(日)

• GPS: 11:02
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,622m
• 下り: 1,336m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 3:55
• 合計: 10:08

6:00 やまのこ村
6:02 6:02 赤岳山荘
6:07 6:09 美濃戸山荘
7:03 7:03 堰堤広場
8:12 9:18 赤岳鉱泉
9:45 9:45 中山尾根展望台
9:52 9:54 行者小屋
10:52 11:17 地蔵の頭
11:23 11:36 赤岳天望荘
12:02 12:15 赤岳頂上山荘
12:17 12:56 赤岳
12:59 13:02 竜頭峰
13:26 13:29 文三郎尾根分岐
14:10 14:11 阿弥陀岳分岐
14:30 15:27 行者小屋
15:34 15:35 中山尾根展望台
15:58 16:08 赤岳鉱泉
16:08 宿泊地

2日目

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:45

9:03 堰堤広場
9:43 9:45 美濃戸山荘
9:48 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/18 5:55

やまのこ村の駐車場から出発です
前夜真っ暗の中の林道運転緊張しました
中のトイレは水洗100円
夜間トイレも外に有り
駐車場1日千円

8/18 6:08

今日は北沢を行きます

8/18 6:32

ここのところ天気良いけれど
この辺りも水が流れていたから
迂回路必要なのですね

8/18 6:33

苔の森

8/18 6:39

先週はお腹を壊し3日食べられなかった
そのあとも寝不足続きで思うように歩けない
先を行く夫
待って〜！

8/18 7:03

橋を渡ります

8/18 7:06

気持ちのいい道

8/18 7:11

体調万全なら
楽しい道なんだけどなあ

8/18 7:23

夫においてかれる〜

8/18 8:13

なんとか
今日の宿泊地赤岳鉱泉に到着
しんどかった〜

8/18 9:18

テントを設営して
荷物を軽くして出発〜

8/18 9:52

行者小屋に着きました
こちらもテントがたくさん
ここから地蔵尾根に入ります

8/18 10:57

急登疲れる〜
上から見た小屋

8/18 11:08

硫黄岳

8/18 11:08

阿弥陀岳

8/18 11:16

急登やら鎖やら写真を撮る余裕なかった
下りの人は大変そうでした
怖がりの私は登りで良かった
地蔵の頭に到着
お地蔵様に会えてホッとしました

8/18 11:22

展望荘から富士山が見えた

8/18 11:24

きれいです

8/18 11:26

これからあそこに登るのだ〜！

8/18 12:11

と、ここも写真撮る余裕なく
赤岳頂上山荘に到着
下を見る余裕なく必死に登ったので怖がりの私でもなんとか登れました
ここも下りじゃなくて良かった〜！

8/18 12:15

赤岳山頂は山荘からすぐ

8/18 12:18

山頂標識

8/18 13:14

キレット分岐までおりてきました

8/18 13:25

文三郎尾根分岐より阿弥陀岳
夫は阿弥陀岳に行きたかったのですが
私の調子が出ず遅くなったので
またの機会に

8/18 13:26

ズルズルして歩きにくい

8/18 13:28

MAMMUTの階段地獄

8/18 14:19

行者小屋について一安心

8/18 14:39

行者ラーメン食べました
水餃子と手作り食べるラー油入り
おいしかった〜

8/18 15:15

ラーメン食べてまったりして
でもテントを張ってある赤岳鉱泉まで帰らなくっちゃ…
ん？こんなに登るんだっけ？
地図を確認…
また地蔵尾根登っちゃってるよっ！

8/18 15:26

危ない危ない！
行者小屋まで戻り
ちゃんと見ないとダメですね

8/18 15:33

そうそう
朝通った道は
こんな感じでした
往復20分のロス

8/18 16:03

赤岳鉱泉に到着
ここでテント泊しました
星空がとてもきれいでした
ほんの少しの間に流れ星3つも見ました

撮影機器：

AQUOS SERIE SHV32 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック マット シュラフ

共同装備

バーナー コッヘル テント

備考

debu荷物 13キロ

感想

debuyasan

美濃戸林道
美濃戸口から美濃戸までの林道は昔より整備されて走りやすくなったとのことですが未舗装なので下りは特に底を擦らないように気を使いました
相当速度を落とさないと走れないので私は16分ほどかかりました
すれ違いできないところも多く対向車来なくてホッとしました

コース
地蔵尾根のぼり〜文三郎尾根下りは怖がりの私には正解だったと思います
どちらも鎖場や階段のすれ違いの待ち時間がかかりました

テント場
日帰りでも可能かと思いますがテント泊に慣れておきたいのでテント泊にしました
今回は赤岳鉱泉にテント設営しました
水が豊富で良いテント場でした
テント泊でも夕食を小屋でお願いしている方も結構いらっしゃったみたいです
下界でもここのところ涼しくなってきましたが夜はさむかったです
テントから顔だけだしてみた星空がとてもきれいでした