鳳凰三山（縦走 夜叉人峠→広河原）

2018年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,025m
• 下り: 1,892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:30

5:48 夜叉神峠登山口
6:32 6:32 夜叉神峠
6:35 6:38 夜叉神峠小屋
7:45 7:45 杖立峠
8:14 8:14 火事場跡
8:45 8:50 苺平
9:11 9:35 南御室小屋
10:28 10:28 砂払岳
10:32 10:32 薬師岳小屋
11:10 11:41 鳳凰山
11:56 11:59 鳳凰小屋分岐
12:32 13:01 アカヌケ沢の頭
13:37 13:40 高嶺
14:11 14:15 白鳳峠
15:51 16:02 白鳳峠入口
16:12 16:12 広河原・吊り橋分岐
16:17 16:17 広河原インフォメーションセンター
16:18 ゴール地点

天候

曇り時々雨、ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

夜叉人峠駐車場。帰りは広河原より芦安行乗合タクシー（下車が夜叉人峠なので1200円を1000円にまけてくれました）バスの方が安いかも。一刻も早く会えりたかったので乗合タクシーを使用しました。

コース状況／危険箇所等

踏み跡、マークはしっかりしていて迷うことはありません。一番厳しかったのは高峰直下の岩場の下りと白鳳峠〜白鳳峠入口までの急な下り坂でした（疲れていたので）

写真

8/25 5:46

夜叉人峠出発！私たちのこれからの山行を祝福の虹！

8/25 9:28

南御室小屋。きれいに花畑を管理しています。

8/25 9:28

南御室小屋の花1

8/25 9:28

南御室小屋の花2．ウスユキソウの仲間

8/25 9:28

南御室小屋の花3。

8/25 9:30

南御室小屋の花4。トリカブトの仲間。こんなに沢山咲いているの初めて見た。

8/25 10:32

薬師岳小屋。新築？すごくきれいです。

8/25 10:45

8/25 11:01

ホウオウシャジン？キキョウ科。花が上向がリンドウ科、下向がキキョウ科だって。難しい。

8/25 11:09

観音からのオベリスク。

8/25 11:11

8/25 11:12

青空とH師匠。本日青空はこれだけかな。

8/25 12:03

ヒメコゴメグサ

8/25 12:28

8/25 12:39

地蔵岳のお地蔵様。たくさんあります。

8/25 12:44

オベリスク。地蔵岳山梨100名山標柱より

8/25 12:47

ホタルブクロ？

8/25 12:47

8/25 12:54

私の黄色いタオルがフェロモントラップに。黄色と私の汗臭でたくさんトラップ。ほぼ同じ虫なので市販できるかも。

8/25 15:01

8/25 16:16

ゴール。疲れました。この乗合タクシーでや夜叉人峠に。

撮影機器：

Qua phone KYV37 au 京セラ

感想

かつ

本日はH師匠との山行！
当初はK君と赤岳を計画していたが、K君が奥さんとラブラブ山行ということで。その後H師匠のお誘いで夜叉人峠、鳳凰三山のピストン（私は勝手にピストンと思ってた）に決定。

我が家では、娘が大学の3月卒業パーティーの福引？で東京のスゲーホテルのディナーコースを当てたらしく、奥さんと娘で今日食べに行っている。娘には彼氏いないのかなー。お父さんには情報は全くない。
そんなわけで、すごく山に行きやすい。

4:30出発。夜叉人峠5:30着。虹がーーー。わーい。
今日は天気がいいのかなーと思ったけど、山の虹は晴れの予報ではないことが本日よく分かった。
11:00くらいまでは雨が降ったりやんだり。山頂の展望もなし。

観音岳に到着。時間的にここで夜叉人にピストンかなと思っていたら、H師匠から地蔵を登って、広河原もあるよ。へー。でも予定外の行動で失敗しているので、全く興味無し。でも、観音まで抜きつ抜かれつしていたハイカーに、「その方が早く下山できて、面白いよ」との発言。乗り気になって、行ったけどえらかった。

しかし、地蔵に行けて良かった！し、初めての広河原に行けて良かった！
H師匠面白いプランありがとー。けど疲れたなー。

コメント

のぼる

このコースを日帰りとは
日々、足腰が強くなられているようですね。インフォセンター発の最終バスって何時？このルートを日帰りするには、健脚という自信がなければならないので最近の私には、無理そうです。
高嶺も合わせて登られたようで、日本百名山ではないですが日本百高山に興味を持つた時に、登っていて良かったと思われる一座となるでしょう。これからも楽しいレポ楽しみにしています。

かつ

Re: このコースを日帰りとは
　コメントありがとうございます。すごく嬉しいです！syowa08さんのコメントは私の教訓と励みになってます。本当にありがとうございます！
　このコースはやっぱり結構えらいコースなのですね。黒戸尾根ほどではなかったのですが大変でした。高嶺からの下りが…。
　高嶺は日本百高山だったのですね。最終バスが心配でスルーしてしまいました。貴重な情報ありがとうございます。たぶん私の師匠も知らなかったと思います。師匠にも伝えておきまーす。
　もっと余裕を持ったプランをしなければだめですね。皆さまにご迷惑をかけることになっちゃいますね。私も山行をするごとに、山の怖さが少しだけ分かってきました。
　これからもよろしくお願いします！