朝の甲斐大和駅。ここから栄和交通のバスに乗って、上日川峠を目指します。
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9/15 7:48
朝の甲斐大和駅。ここから栄和交通のバスに乗って、上日川峠を目指します。
上日川峠に到着。残念ながら雨模様ですが、ここから石丸峠経由で小金沢山方面へ向かいます。
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9/15 9:14
上日川峠に到着。残念ながら雨模様ですが、ここから石丸峠経由で小金沢山方面へ向かいます。
石丸峠手前の小屋平バス停まで、しばらくは車道歩き・・・
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9/15 9:26
石丸峠手前の小屋平バス停まで、しばらくは車道歩き・・・
結果論ですが、この林道へ入った方が楽に石丸峠へ行けたかもしれません。
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9/15 9:32
結果論ですが、この林道へ入った方が楽に石丸峠へ行けたかもしれません。
種名がわかりませんが、セリ科の花だと思います。
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9/15 9:41
種名がわかりませんが、セリ科の花だと思います。
小屋平バス停。ここから山道に入ります。
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9/15 9:45
小屋平バス停。ここから山道に入ります。
カラマツ林の伐採跡地。おそらく環境保全のため、皆伐ではなく帯状伐採にしているのだと思います。
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9/15 9:50
カラマツ林の伐採跡地。おそらく環境保全のため、皆伐ではなく帯状伐採にしているのだと思います。
先程に分岐した林道と合流。写真奥の法面崩壊が気になります・・・
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9/15 10:03
先程に分岐した林道と合流。写真奥の法面崩壊が気になります・・・
この辺りの道は明瞭で、とても歩きやすかったです。
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9/15 10:17
この辺りの道は明瞭で、とても歩きやすかったです。
このカラマツ林が黄葉したところを見てみたいですね...
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9/15 10:26
このカラマツ林が黄葉したところを見てみたいですね...
稜線近くに出ると、辺りが森林から草地へと変わり、風が強く吹き付けてきました。
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9/15 10:45
稜線近くに出ると、辺りが森林から草地へと変わり、風が強く吹き付けてきました。
石丸峠に到着!今日は雨ですが、まあまあのペースで歩けました。
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9/15 10:47
石丸峠に到着!今日は雨ですが、まあまあのペースで歩けました。
小金沢連嶺と牛ノ寝通りの分岐点。ここから未踏の山域へ突入します。
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9/15 10:54
小金沢連嶺と牛ノ寝通りの分岐点。ここから未踏の山域へ突入します。
先程の分岐点から一登りした所にある天狗棚山のピーク。山頂の標識は無いものの、明瞭なピークがありました。
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9/15 10:58
先程の分岐点から一登りした所にある天狗棚山のピーク。山頂の標識は無いものの、明瞭なピークがありました。
何だか幻想的...
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9/15 11:04
何だか幻想的...
平尾根に草地が広がる狼平。下草の背丈が低いのは、シカの食害によるものかもしれません。
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9/15 11:08
平尾根に草地が広がる狼平。下草の背丈が低いのは、シカの食害によるものかもしれません。
この辺りは踏み跡がしっかりしている上、目印のテープもあちこちにありました。
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9/15 11:22
この辺りは踏み跡がしっかりしている上、目印のテープもあちこちにありました。
ちょっと岩っぽい尾根が出てくると、狼平のような平尾根と違って良いアクセントになります。
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9/15 11:36
ちょっと岩っぽい尾根が出てくると、狼平のような平尾根と違って良いアクセントになります。
少しやせた尾根もありますが、踏み跡を辿れば危険さは感じません。
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9/15 11:39
少しやせた尾根もありますが、踏み跡を辿れば危険さは感じません。
小さなシャクナゲ。小金沢山近くの岩っぽい場所にポツポツと生えていました。
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9/15 11:44
小さなシャクナゲ。小金沢山近くの岩っぽい場所にポツポツと生えていました。
今回の山行の最高地点となる、小金沢山に到着!
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9/15 11:54
今回の山行の最高地点となる、小金沢山に到着!
あいにくの悪天候で展望もないので、小金沢山では休憩せず、すぐに次の山を目指しました・・・
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9/15 12:04
あいにくの悪天候で展望もないので、小金沢山では休憩せず、すぐに次の山を目指しました・・・
小金沢山周辺は、シラビソやコメツガなどの常緑針葉樹の林が広がっていました。
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9/15 12:12
小金沢山周辺は、シラビソやコメツガなどの常緑針葉樹の林が広がっていました。
小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までは、大きなアップダウンはありませんでした。
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9/15 12:28
小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までは、大きなアップダウンはありませんでした。
山名が長すぎることで有名な、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到達。
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9/15 12:30
山名が長すぎることで有名な、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到達。
ここで羊羹を投入!
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9/15 12:31
ここで羊羹を投入!
辺りはモヤモヤで、ちょっと幻想的なかんじに・・・
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9/15 12:34
辺りはモヤモヤで、ちょっと幻想的なかんじに・・・
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂にある紛らわしい標識。黒岳方面の道は標識の指す方向ではなく、この標識の手前側にあるので注意して下さい。
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9/15 12:35
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂にある紛らわしい標識。黒岳方面の道は標識の指す方向ではなく、この標識の手前側にあるので注意して下さい。
景色のない樹林帯ですが、雨天時には雨風をしのげるので助かりました。
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9/15 12:45
景色のない樹林帯ですが、雨天時には雨風をしのげるので助かりました。
ポツンと咲いていた花。ノハラアザミかもしれません。
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9/15 12:47
ポツンと咲いていた花。ノハラアザミかもしれません。
ウメバチソウ!可憐な花が草原のあちこちに生えていました。
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9/15 12:54
ウメバチソウ!可憐な花が草原のあちこちに生えていました。
賽ノ河原。平尾根に草地が広がっていて、狼平とよく似ています。
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9/15 12:57
賽ノ河原。平尾根に草地が広がっていて、狼平とよく似ています。
高低差はそれほどありませんが、重い荷物を背負って川胡桃沢ノ頭へ登り返すのは大変でした。
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9/15 13:06
高低差はそれほどありませんが、重い荷物を背負って川胡桃沢ノ頭へ登り返すのは大変でした。
川胡桃沢ノ頭。尾根上にある「小さなコブ」のようなピークです。
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9/15 13:17
川胡桃沢ノ頭。尾根上にある「小さなコブ」のようなピークです。
倒木が道を塞いでいますが、ここは倒れた幹をくぐって通過できました。
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9/15 13:32
倒木が道を塞いでいますが、ここは倒れた幹をくぐって通過できました。
ここも倒木が道を塞いでいますが、湯ノ沢峠へ至るまで登山道上のあちこちでこのような光景が広がっていました。
2
9/15 13:37
ここも倒木が道を塞いでいますが、湯ノ沢峠へ至るまで登山道上のあちこちでこのような光景が広がっていました。
この岩っぽい尾根は、右側から取り付いて、左側へ回り込みながら通過したと思います。
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9/15 13:39
この岩っぽい尾根は、右側から取り付いて、左側へ回り込みながら通過したと思います。
ポッキリと折れた幹。最近の台風が幹折れの原因かもしれません。
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9/15 13:45
ポッキリと折れた幹。最近の台風が幹折れの原因かもしれません。
大峠への分岐点。ここまで来れば、黒岳はもう目の前のはず!
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9/15 13:48
大峠への分岐点。ここまで来れば、黒岳はもう目の前のはず!
幾つもの倒木を潜り抜けると・・・
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9/15 13:49
幾つもの倒木を潜り抜けると・・・
黒岳に到着!ここは展望がないため、秀麗富嶽十二景には選ばれていないようです。
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9/15 13:52
黒岳に到着!ここは展望がないため、秀麗富嶽十二景には選ばれていないようです。
黒岳から白谷丸へ向かって、かなりの急坂で下っていきます。
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9/15 13:57
黒岳から白谷丸へ向かって、かなりの急坂で下っていきます。
ここにも登山道を塞ぐ倒木がありましたが、倒木を乗り越えてクリアしました。
0
9/15 14:01
ここにも登山道を塞ぐ倒木がありましたが、倒木を乗り越えてクリアしました。
白谷丸への登り返しも大変でしたが、それほど高低差が無いので助かりました。
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9/15 14:07
白谷丸への登り返しも大変でしたが、それほど高低差が無いので助かりました。
1日目最後のピークとなる白谷丸に到着。
2
9/15 14:11
1日目最後のピークとなる白谷丸に到着。
白谷丸の山頂一帯は開けているので、晴れていれば富士山が良く見えそうです。
2
9/15 14:12
白谷丸の山頂一帯は開けているので、晴れていれば富士山が良く見えそうです。
ザレている箇所がありますが、それほど滑りやすくはありませんでした。
0
9/15 14:22
ザレている箇所がありますが、それほど滑りやすくはありませんでした。
白谷丸から湯ノ沢峠の間は、このように道が深くえぐれている箇所が多く、少し歩きにくかったです。
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9/15 14:29
白谷丸から湯ノ沢峠の間は、このように道が深くえぐれている箇所が多く、少し歩きにくかったです。
湯ノ沢峠に到着。"登山者カウンター"をカウントアップしておきました。
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9/15 14:46
湯ノ沢峠に到着。"登山者カウンター"をカウントアップしておきました。
湯ノ沢峠避難小屋。今までに利用した避難小屋では、一番古い感じでした。
4
9/15 14:48
湯ノ沢峠避難小屋。今までに利用した避難小屋では、一番古い感じでした。
湯ノ沢峠のトイレは、避難小屋より立派な建物でした(笑)
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9/15 14:49
湯ノ沢峠のトイレは、避難小屋より立派な建物でした(笑)
湯ノ沢峠避難小屋の内部。絨毯が敷かれていることにも驚きましたが、天井に蛍光灯が付いていてさらに驚きました!
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9/15 15:06
湯ノ沢峠避難小屋の内部。絨毯が敷かれていることにも驚きましたが、天井に蛍光灯が付いていてさらに驚きました!
今回は山梨県内の山行なので、地元産のドライフルーツを持ってきました(笑)
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9/15 16:03
今回は山梨県内の山行なので、地元産のドライフルーツを持ってきました(笑)
湯ノ沢峠の朝。予報は曇りだったのに、なぜか晴れ渡っています。
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9/16 7:23
湯ノ沢峠の朝。予報は曇りだったのに、なぜか晴れ渡っています。
それでは、朝日に向かって出発!
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9/16 7:24
それでは、朝日に向かって出発!
動物除けの柵に付けられたゲート。この後数回ゲートをくぐりました。
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9/16 7:28
動物除けの柵に付けられたゲート。この後数回ゲートをくぐりました。
アキノキリンソウ。草地のあちこちで花を咲かせていました。
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9/16 7:29
アキノキリンソウ。草地のあちこちで花を咲かせていました。
大蔵高丸周辺は、広大な草地(※湯ノ沢峠のお花畑)が広がっていました。
0
9/16 7:31
大蔵高丸周辺は、広大な草地(※湯ノ沢峠のお花畑)が広がっていました。
霧の中にポツンと佇む木。何気ない景色も絵になりますね...
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9/16 7:34
霧の中にポツンと佇む木。何気ない景色も絵になりますね...
ホコリタケと思われるキノコ。
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9/16 7:39
ホコリタケと思われるキノコ。
大蔵高丸に向かってダケカンバの森を登っていきます。
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9/16 7:49
大蔵高丸に向かってダケカンバの森を登っていきます。
これはナメコ?
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9/16 7:51
これはナメコ?
大蔵高丸の山頂手前に来ると、富士山が姿を現しました。
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9/16 7:55
大蔵高丸の山頂手前に来ると、富士山が姿を現しました。
大蔵高丸に到着!後ろに富士山が見えてきましたが、ここでレンズが曇ってしまい、残念ながら一眼レフは撮影不能に...
8
9/16 7:56
大蔵高丸に到着!後ろに富士山が見えてきましたが、ここでレンズが曇ってしまい、残念ながら一眼レフは撮影不能に...
ここからはスマホでの撮影となりますが、大蔵高丸からの大展望は素晴らしかったです。
7
9/16 8:08
ここからはスマホでの撮影となりますが、大蔵高丸からの大展望は素晴らしかったです。
雲海の向こうに南アルプスもよく見えました。
8
9/16 8:08
雲海の向こうに南アルプスもよく見えました。
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9/16 8:16
大蔵高丸〜ハマイバ丸の間は、比較的平坦な道でサクサク歩けました。
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9/16 8:22
大蔵高丸〜ハマイバ丸の間は、比較的平坦な道でサクサク歩けました。
ハマイバ丸手前に広がる素晴らしい展望。ずっと見ていたいですが、予定よりも遅れ気味なので先を急ぎました。
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9/16 8:32
ハマイバ丸手前に広がる素晴らしい展望。ずっと見ていたいですが、予定よりも遅れ気味なので先を急ぎました。
ハマイバ丸に到着。
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9/16 8:37
ハマイバ丸に到着。
ハマイバ丸から少し下ったところで、雲海の奥にそびえる富士山の姿を激写!
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9/16 8:41
ハマイバ丸から少し下ったところで、雲海の奥にそびえる富士山の姿を激写!
景色が素晴らしいので、どう撮っても絵になりますね(笑)
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9/16 8:41
景色が素晴らしいので、どう撮っても絵になりますね(笑)
米背負峠へ向かって、気持ちの良いミズナラ林の中を下っていきます。
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9/16 8:55
米背負峠へ向かって、気持ちの良いミズナラ林の中を下っていきます。
背中が「×」になっているカメムシ。名前が分からないのが残念です。
6
9/16 9:01
背中が「×」になっているカメムシ。名前が分からないのが残念です。
このチョウは、ヒョウモンチョウの仲間のミドリヒョウモンだと思います。
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9/16 9:06
このチョウは、ヒョウモンチョウの仲間のミドリヒョウモンだと思います。
天下石。なぜこのような名前が付いたのかは分かりません。
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9/16 9:12
天下石。なぜこのような名前が付いたのかは分かりません。
米背負峠(こめしょいとうげ)に到着。
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9/16 9:27
米背負峠(こめしょいとうげ)に到着。
米背負峠で一服...
2
9/16 9:29
米背負峠で一服...
米背負峠から大谷ヶ丸への登り返しは、この山行を通して一番キツく感じました。
1
9/16 9:43
米背負峠から大谷ヶ丸への登り返しは、この山行を通して一番キツく感じました。
大谷ヶ丸直前の分岐点。ここまで来れば大谷ヶ丸は目の前です。
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9/16 9:55
大谷ヶ丸直前の分岐点。ここまで来れば大谷ヶ丸は目の前です。
大谷ヶ丸に到着。ここで景徳院からキノコ採りをしながら登ってきた方にお会いしました。
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9/16 9:56
大谷ヶ丸に到着。ここで景徳院からキノコ採りをしながら登ってきた方にお会いしました。
イノシシが掘り返した跡。キノコ採りの方が言っていた通り、登山道沿いにイノシシが掘り返した跡が続いていました。
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9/16 10:15
イノシシが掘り返した跡。キノコ採りの方が言っていた通り、登山道沿いにイノシシが掘り返した跡が続いていました。
2014年版の"山と高原地図"では「踏み跡薄い」と書かれていましたが、一部を除いて踏み跡は明瞭でした。
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9/16 10:20
2014年版の"山と高原地図"では「踏み跡薄い」と書かれていましたが、一部を除いて踏み跡は明瞭でした。
あちこちでトリカブトが花を咲かせていましたが、トリカブト以外はシカに食べられてしまったようです...
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9/16 10:25
あちこちでトリカブトが花を咲かせていましたが、トリカブト以外はシカに食べられてしまったようです...
この辺りは踏み跡が不明瞭な箇所があるため、ピンクや赤のテープを見落とさないように注意が必要です。
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9/16 10:42
この辺りは踏み跡が不明瞭な箇所があるため、ピンクや赤のテープを見落とさないように注意が必要です。
アモウ沢乗越。ピンクテープの巻かれた木が横たわっていました。
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9/16 10:51
アモウ沢乗越。ピンクテープの巻かれた木が横たわっていました。
この分岐点まで来ると、踏み跡が再び明瞭になります。
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9/16 10:58
この分岐点まで来ると、踏み跡が再び明瞭になります。
滝子山手前の祠。立札には白縫神社と書かれていました。
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9/16 11:05
滝子山手前の祠。立札には白縫神社と書かれていました。
滝子山手前の分岐点。山頂はもう間近です。
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9/16 11:13
滝子山手前の分岐点。山頂はもう間近です。
滝子山への最後の登りは、想像以上に大変でした(汗)
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9/16 11:14
滝子山への最後の登りは、想像以上に大変でした(汗)
最後のピーク、滝子山に到着!ここで少々休憩しました。
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9/16 11:18
最後のピーク、滝子山に到着!ここで少々休憩しました。
滝子山の三角点。ここから北へ伸びるルートがあるようですが、通行禁止の札がありました。
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9/16 11:36
滝子山の三角点。ここから北へ伸びるルートがあるようですが、通行禁止の札がありました。
男は黙って男坂...と言いたいところですが、今日は疲れているので女坂を選択しました(笑)
2
9/16 11:47
男は黙って男坂...と言いたいところですが、今日は疲れているので女坂を選択しました(笑)
霧に包まれたミズナラ林。
1
9/16 11:48
霧に包まれたミズナラ林。
女坂は岩場が無く、しかもコースを外さないようにロープが張られていました。
0
9/16 11:59
女坂は岩場が無く、しかもコースを外さないようにロープが張られていました。
男坂と女坂の分岐点にあたる檜平。休憩に適した小さな平坦地ですが、ベンチなどはありませんでした。
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9/16 12:03
男坂と女坂の分岐点にあたる檜平。休憩に適した小さな平坦地ですが、ベンチなどはありませんでした。
赤茶色の樹皮が目立つアカマツ林。この時期だとマツタケが発生しているかもしれません。
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9/16 12:21
赤茶色の樹皮が目立つアカマツ林。この時期だとマツタケが発生しているかもしれません。
このポイントで90度に曲がって、尾根を外して初狩駅へ向かいます。
0
9/16 12:32
このポイントで90度に曲がって、尾根を外して初狩駅へ向かいます。
尾根を外して下り始めると、辺りはスギやヒノキの人工林が広がってきました。
0
9/16 12:38
尾根を外して下り始めると、辺りはスギやヒノキの人工林が広がってきました。
”最後の水場”と書かれた沢沿いの休憩ポイント。何度も転倒して泥まみれになってしまったので、水場で綺麗にしました(笑)
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9/16 12:48
”最後の水場”と書かれた沢沿いの休憩ポイント。何度も転倒して泥まみれになってしまったので、水場で綺麗にしました(笑)
滑りやすい丸太橋で、ちょっとドキドキ...
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9/16 13:22
滑りやすい丸太橋で、ちょっとドキドキ...
ここはしっかりした鉄製の橋でした。
0
9/16 13:26
ここはしっかりした鉄製の橋でした。
何度か徒渉しましたが、濡れた岩で滑らないように注意が必要です。
2
9/16 13:31
何度か徒渉しましたが、濡れた岩で滑らないように注意が必要です。
轍...ということは、ここが林道の終点ですね。
0
9/16 13:37
轍...ということは、ここが林道の終点ですね。
ここで林道が終わり、普通の車道へ入ります。
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9/16 13:47
ここで林道が終わり、普通の車道へ入ります。
ちょっとマイナーな山、殿平(でんだいら)への登山口は神社になっていました。
0
9/16 13:52
ちょっとマイナーな山、殿平(でんだいら)への登山口は神社になっていました。
路傍のヒガンバナに後押しされつつ、初狩駅へ向かってラストスパート...
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9/16 14:01
路傍のヒガンバナに後押しされつつ、初狩駅へ向かってラストスパート...
笹子川にかかる橋からの展望。左の山が高川山のようです。
2
9/16 14:05
笹子川にかかる橋からの展望。左の山が高川山のようです。
銘酒「笹一」の酒米を生産している田んぼ。黄金色の稲穂に秋を感じました。
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9/16 14:08
銘酒「笹一」の酒米を生産している田んぼ。黄金色の稲穂に秋を感じました。
ようやくゴール地点の初狩駅に到着!
3
9/16 14:17
ようやくゴール地点の初狩駅に到着!
滝子山は通っていませんが、似たようなルートを逆周りで歩いたことがあります。
晴れていれば、南アルプス方面の大絶景ですが、残念でしたね。
私が歩いた時は晴天でしたが、霜でぬかるんでいる所があり難儀した思い出があります、雨の中ですと大変だったと想像します、お疲れ様でした。
大谷ヶ丸〜滝子山も逆コースですが一度歩いたことがありますが同感です、やはりわかりにくかったです、あまり歩かれないルートなのでしょうね。
滝子山周辺ですと、笹子駅前の「笹子餅」がお勧めです、何の変哲もないヨモギの団子ですが、歴史ある一品です。駅から少し歩きますが、(酒好きなら)笹一酒造の原酒なんてのもおいしいです。
heinaiさん、こんばんは。
日記に加えてレコの方にもコメントを頂き、ありがとうございます。
今回は1日目は悪天候を覚悟で乗り込みましたが、2日目は晴れて富士山と南アルプスの大展望・・・と考えていました。
ですが、残念ながら2日目も雲が多い天気だったので、ハマイバ丸を最後に展望が失われてしまいました。
次に大菩薩エリアへ行く時は、天気が良いことを祈るばかりです...
あと、いつも下山後は何かお土産を買っているのですが、初狩駅周辺にはローソン位しかお店が見当たらなかったため、今回は残念ながらお土産ゼロで帰宅してしまいました。
今度来る時には、銘酒「笹一」と「笹子餅」のいずれかは購入して帰りたいと思います。
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