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Yamareco

記録ID: 1593452
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
coach その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
10.3km
登り
955m
下り
940m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:04
合計
6:39
7:15
54
8:09
8:13
43
8:56
8:56
24
9:20
9:21
61
10:22
10:45
65
11:50
12:22
13
12:35
12:37
36
13:13
13:15
39
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第三駐車場利用
黒菱駐車場は、黒菱林道通行止めにより使用できません(案内板あり)
コース状況/
危険箇所等
夏道、使用できません。
冬道は混雑するので要注意
ゴンドラリフト
この日、6時半からの営業開始
ゴンドラリフト
この日、6時半からの営業開始
放牧の牛たち
黒菱駐車場
 予定では、ここに駐車予定で夜明け前に出発する計画。
 現在、黒菱林道は通行止め
黒菱駐車場
 予定では、ここに駐車予定で夜明け前に出発する計画。
 現在、黒菱林道は通行止め
最後のリフト
八方池山荘
薄く漂ったガスの上空に
秋の青空
薄く漂ったガスの上空に
秋の青空
不帰ノ嶮
そして、白馬三山
そして、白馬三山
八方ケルン
八方ケルンをひと登りすると
5年前には白いベールに隠れていた白馬パノラマ
八方ケルンをひと登りすると
5年前には白いベールに隠れていた白馬パノラマ
少し、さざ波
でも、OK合格
3
少し、さざ波
でも、OK合格
ダケカンバ林の下ノ樺へ
ダケカンバ林の下ノ樺へ
秋です。
空気も澄み渡り
気持よく歩を進める
空気も澄み渡り
気持よく歩を進める
尾根筋、南側斜面に
鹿島槍ヶ岳、五竜に圧倒される景観が続く
1
尾根筋、南側斜面に
鹿島槍ヶ岳、五竜に圧倒される景観が続く
ザレと山腹斜面をトラバースし進むtお上ノ樺へ
ザレと山腹斜面をトラバースし進むtお上ノ樺へ
扇雪渓 
 ここで休憩
扇雪渓 
 ここで休憩
上ノ樺から更に登り進みハイマツを抜けると
上ノ樺から更に登り進みハイマツを抜けると
丸山ケルン
 雲海が広がる・・・
1
丸山ケルン
 雲海が広がる・・・
八ヶ岳の右側に薄っすらと富士の姿を確認できました。
八ヶ岳の右側に薄っすらと富士の姿を確認できました。
さて、これからが難所
さて、これからが難所
ナナカマドの赤と青空
1
ナナカマドの赤と青空
夏道は、通行止めで
冬道(頂上荘の上部にでます)を使います。
夏道は、通行止めで
冬道(頂上荘の上部にでます)を使います。
避け合う場所もありますが
基本はヤセ稜線。
下りの渋滞が心配
避け合う場所もありますが
基本はヤセ稜線。
下りの渋滞が心配
最後の階段をひと登りすると
頂上荘の上部に
そして、これまではなかった
いきなりの突風が吹きつけます。
唐松岳と奥に立山の山々、剱岳。
1
最後の階段をひと登りすると
頂上荘の上部に
そして、これまではなかった
いきなりの突風が吹きつけます。
唐松岳と奥に立山の山々、剱岳。
頂上山荘と五竜岳
頂上山荘と五竜岳
唐松岳山頂 直前
唐松岳山頂 直前
山頂到着
360度の絶景に時間を忘れる
360度の絶景に時間を忘れる
未踏の五竜
この稜線をも未踏
この稜線をも未踏
剱岳も未踏
白馬鑓ヶ岳からの
 不帰ノ嶮も未踏
1
白馬鑓ヶ岳からの
 不帰ノ嶮も未踏
冬道を登ってくる登山者も多くなってきた。
渋滞がひどくなる前に下山
1
冬道を登ってくる登山者も多くなってきた。
渋滞がひどくなる前に下山
しかし・・・すでに渋滞の
しかし・・・すでに渋滞の
長い行列・・・・
長い行列・・・・
丸山まで下り
 本日のランチタイムは
 「京うどん」
丸山まで下り
 本日のランチタイムは
 「京うどん」
白馬三山
 手前から
 白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳
 白馬だけが黒〜い
1
白馬三山
 手前から
 白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳
 白馬だけが黒〜い
ガスも徐々に上ってきました。
荒々しい五竜と鹿島槍ヶ岳が
いい雰囲気
ガスも徐々に上ってきました。
荒々しい五竜と鹿島槍ヶ岳が
いい雰囲気
下の樺に再び
ダケカンバと白馬岳
2
ダケカンバと白馬岳
八方池山荘にもどってきた
八方池山荘にもどってきた
3時間以上の余裕で
3時間以上の余裕で
リフトから信州の山々の展望
 飯縄山と左に戸隠
リフトから信州の山々の展望
 飯縄山と左に戸隠
満足な一日でした。
 この後、超大渋滞が中央道で待ち構えていた・・・
満足な一日でした。
 この後、超大渋滞が中央道で待ち構えていた・・・

感想

3連休中日の晴れ予報を信じ
5年前にはガスガスで眺望を得られなかった唐松岳に。

待望の八方池の白馬三山の写し鏡も、若干のさざ波があったものも
それらしき物が撮影できてよかった。

唐松頂上山荘ちかくのトラバース道(夏道)は崩落し通行止め
ヤセ尾根の冬道で頂上山荘の上部に。
ここの渋滞を回避するために早出をお勧めします。

唐松岳山頂からは5年前に望むことができなかった立山、後立山の山々、そして北アルプスの大パノラマに久しぶりの感動。

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