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Yamareco

記録ID: 1596855
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

強風の稜線歩き

2018年09月22日(土) 〜 2018年09月23日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:27
距離
25.0km
登り
2,086m
下り
2,323m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:36
休憩
2:35
合計
7:11
8:01
14
8:15
8:27
26
8:53
9:05
20
9:25
9:43
24
10:07
10:39
13
10:52
10:57
24
11:21
11:21
11
11:32
12:31
25
12:56
12:56
13
13:09
13:16
75
14:31
14:35
4
15:12
2日目
山行
4:47
休憩
2:18
合計
7:05
6:01
14
6:20
6:24
61
7:25
7:26
13
7:39
7:42
24
8:06
8:50
4
8:54
8:54
12
9:06
9:07
4
9:11
9:21
3
9:24
9:25
10
9:35
9:35
5
9:40
9:50
5
9:55
9:57
21
10:18
10:25
10
10:35
11:04
18
11:22
11:29
14
11:43
11:52
18
12:10
12:15
13
12:28
12:28
30
12:58
12:59
7
13:06
ゴール地点
天候 1日目 午前中は雨、昼から快晴(強風)
2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉第一駐車場
コース状況/
危険箇所等
燕岳への道は整備されていますが雨で一部水路のようになっていて滑りやすくなっていた。
大天井岳への稜線は一部、崖を歩くので足元注意。
梯子場から山頂まではガレ場で注意が必要。
その他周辺情報 稜線は風が強いためふらつかないようにしないと危険
雨が上がりガスガスの写真w
2018年09月22日 08:49撮影 by  SOV38, Sony
9/22 8:49
雨が上がりガスガスの写真w
合戦小屋にて。
天候の変化に期待が持てる。
2018年09月22日 10:12撮影 by  SOV38, Sony
9/22 10:12
合戦小屋にて。
天候の変化に期待が持てる。
そして、目の前で終了…
2018年09月22日 10:12撮影 by  SOV38, Sony
9/22 10:12
そして、目の前で終了…
スイカ合戦に負けて悔しいのう・・・
2018年09月22日 10:13撮影 by  SOV38, Sony
9/22 10:13
スイカ合戦に負けて悔しいのう・・・
でもちょっと寒いのでホットココアでほっと一息。
2018年09月22日 10:15撮影 by  SOV38, Sony
9/22 10:15
でもちょっと寒いのでホットココアでほっと一息。
雨もボチボチ上がり始めています。
2018年09月22日 10:25撮影 by  SOV38, Sony
9/22 10:25
雨もボチボチ上がり始めています。
90分…頑張りますか。
2018年09月22日 10:25撮影 by  SOV38, Sony
9/22 10:25
90分…頑張りますか。
燕山荘に到着すると打って変わって絶景!
2018年09月22日 11:40撮影 by  SOV38, Sony
9/22 11:40
燕山荘に到着すると打って変わって絶景!
ここでお昼ご飯にカレー。
2018年09月22日 11:47撮影 by  SOV38, Sony
1
9/22 11:47
ここでお昼ご飯にカレー。
燕岳は踏まず…
2018年09月22日 12:09撮影 by  SOV38, Sony
9/22 12:09
燕岳は踏まず…
目指すは大天井岳!
まだまだ中盤ですが足がパンパンでもう死にそう…
2018年09月22日 13:10撮影 by  SOV38, Sony
9/22 13:10
目指すは大天井岳!
まだまだ中盤ですが足がパンパンでもう死にそう…
大下りの頭近辺からのパノラマ
2018年09月22日 13:15撮影 by  SOV38, Sony
9/22 13:15
大下りの頭近辺からのパノラマ
山の稜線で下界の天候がはっきりと分かれています。
右手は安曇野方面。
天気予報は確かに曇りでした。
2018年09月22日 13:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 13:31
山の稜線で下界の天候がはっきりと分かれています。
右手は安曇野方面。
天気予報は確かに曇りでした。
槍もきれいに見えます。
2018年09月22日 14:10撮影 by  SOV38, Sony
9/22 14:10
槍もきれいに見えます。
大天井岳下にて雷鳥がお出迎え。
2018年09月22日 15:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/22 15:06
大天井岳下にて雷鳥がお出迎え。
6羽の家族が歓迎してくれました♪
2018年09月22日 15:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/22 15:09
6羽の家族が歓迎してくれました♪
天然危険人物の僕をお出迎えしてくれた天然記念物ですが…
2018年09月22日 15:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 15:09
天然危険人物の僕をお出迎えしてくれた天然記念物ですが…
威嚇されたwwww
2018年09月22日 15:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 15:10
威嚇されたwwww
今夜のお宿、大天荘に到着
2018年09月22日 15:44撮影 by  SOV38, Sony
9/22 15:44
今夜のお宿、大天荘に到着
荷物を置いて山頂へ
2018年09月22日 16:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 16:11
荷物を置いて山頂へ
大天井岳からのパノラマ
2018年09月22日 16:04撮影 by  SOV38, Sony
9/22 16:04
大天井岳からのパノラマ
槍を眺めてビールで乾杯。
2018年09月22日 16:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 16:05
槍を眺めてビールで乾杯。
常念岳や槍への分岐点ですね。
2018年09月22日 16:23撮影 by  SOV38, Sony
1
9/22 16:23
常念岳や槍への分岐点ですね。
大天井岳と大天荘
2018年09月22日 16:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 16:26
大天井岳と大天荘
星空の撮影!
と思いきや満月に近いので明るかった。
2018年09月22日 18:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 18:36
星空の撮影!
と思いきや満月に近いので明るかった。
夜のとばりの大天荘。
2018年09月22日 18:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/22 18:38
夜のとばりの大天荘。
ランプの夕べ開催。
でも、残念なことにお腹いっぱいで断念!
2018年09月22日 18:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/22 18:42
ランプの夕べ開催。
でも、残念なことにお腹いっぱいで断念!
朝ごはんは4時から。
いつもは食べないんですが白米がおいしくてお代わり。
2018年09月23日 04:13撮影 by  SOV38, Sony
1
9/23 4:13
朝ごはんは4時から。
いつもは食べないんですが白米がおいしくてお代わり。
大天井岳からの雲海からの朝焼け。
2018年09月23日 05:17撮影 by  SOV38, Sony
9/23 5:17
大天井岳からの雲海からの朝焼け。
浅間山からの日の出
2018年09月23日 05:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/23 5:41
浅間山からの日の出
振り返ると槍ヶ岳のモルゲンロートが絶景。
2018年09月23日 05:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/23 5:47
振り返ると槍ヶ岳のモルゲンロートが絶景。
テン場も天空に浮かんでいます。
2018年09月23日 05:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 5:53
テン場も天空に浮かんでいます。
もちろん大天荘も真っ赤!
2018年09月23日 05:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/23 5:53
もちろん大天荘も真っ赤!
後ろ髪をひかれながら早々と下山です。
多分、中日で天気も良く下山するのに時間かかるだろうし…
2018年09月23日 06:09撮影 by  SOV38, Sony
9/23 6:09
後ろ髪をひかれながら早々と下山です。
多分、中日で天気も良く下山するのに時間かかるだろうし…
今度は槍方面に抜けてみたい。
2018年09月23日 06:18撮影 by  SOV38, Sony
9/23 6:18
今度は槍方面に抜けてみたい。
喜作レリーフまではさくっと。
2018年09月23日 06:22撮影 by  SOV38, Sony
9/23 6:22
喜作レリーフまではさくっと。
小さい梯子場ですが、左手が切り立った崖なので結構怖い((((;゜Д゜))))
2018年09月23日 06:23撮影 by  SOV38, Sony
9/23 6:23
小さい梯子場ですが、左手が切り立った崖なので結構怖い((((;゜Д゜))))
太陽が昇っても雲海がきれい
2018年09月23日 06:50撮影 by  SOV38, Sony
9/23 6:50
太陽が昇っても雲海がきれい
そういえば紅葉もきれいです。
2018年09月23日 07:29撮影 by  SOV38, Sony
9/23 7:29
そういえば紅葉もきれいです。
左手に目指す燕岳。
右手には手前の燕山荘。
2018年09月23日 07:49撮影 by  SOV38, Sony
9/23 7:49
左手に目指す燕岳。
右手には手前の燕山荘。
2時間歩いたのでかなり早めのお昼ご飯。
おでんにビール!と行きたかったけど帰りは運転しないといけないので…
2018年09月23日 08:10撮影 by  SOV38, Sony
1
9/23 8:10
2時間歩いたのでかなり早めのお昼ご飯。
おでんにビール!と行きたかったけど帰りは運転しないといけないので…
燕山荘からの景色
2018年09月23日 08:27撮影 by  SOV38, Sony
9/23 8:27
燕山荘からの景色
よくわからない守り神w
2018年09月23日 08:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 8:30
よくわからない守り神w
憧れのイルカさんに「こんにちわ!」
2018年09月23日 08:55撮影 by  SOV38, Sony
9/23 8:55
憧れのイルカさんに「こんにちわ!」
ほどなく山頂。
でもかなり疲れた…
2018年09月23日 09:18撮影 by  SOV38, Sony
9/23 9:18
ほどなく山頂。
でもかなり疲れた…
左手に燕山荘。
真ん中が宿泊した大天井岳。
右手に槍ヶ岳。
2018年09月23日 09:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 9:31
左手に燕山荘。
真ん中が宿泊した大天井岳。
右手に槍ヶ岳。
さよなら、イルカさん。
2018年09月23日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/23 9:42
さよなら、イルカさん。
名残惜しいけど降りますよ。
登りの時には見れなかった風景は絶景でした。
2018年09月23日 09:55撮影 by  SOV38, Sony
9/23 9:55
名残惜しいけど降りますよ。
登りの時には見れなかった風景は絶景でした。
これだけきれいな紅葉はあまり見たことはないですね。
2018年09月23日 10:18撮影 by  SOV38, Sony
9/23 10:18
これだけきれいな紅葉はあまり見たことはないですね。
マリオならスーパーになれます。
リアルなら、GAME OVER確実のベニテングダケ。
2018年09月23日 10:28撮影 by  SOV38, Sony
1
9/23 10:28
マリオならスーパーになれます。
リアルなら、GAME OVER確実のベニテングダケ。
前日と違いごった返す合戦小屋。
2018年09月23日 11:04撮影 by  SOV38, Sony
9/23 11:04
前日と違いごった返す合戦小屋。
合戦小屋で二回目のお昼ご飯。
なぜかコーラをチョイス。
疲れた体にはカレーの辛さとコーラの甘さが…と思ったけど取り合わせはあまり良くなかったw
2018年09月23日 10:38撮影 by  SOV38, Sony
9/23 10:38
合戦小屋で二回目のお昼ご飯。
なぜかコーラをチョイス。
疲れた体にはカレーの辛さとコーラの甘さが…と思ったけど取り合わせはあまり良くなかったw
下っても紅葉が見えます。
2018年09月23日 11:13撮影 by  SOV38, Sony
9/23 11:13
下っても紅葉が見えます。
合戦小屋の索道まで来ましたのであと少し。
2018年09月23日 12:12撮影 by  SOV38, Sony
9/23 12:12
合戦小屋の索道まで来ましたのであと少し。
何とか無事に下山。
2018年09月23日 12:59撮影 by  SOV38, Sony
9/23 12:59
何とか無事に下山。
意外なことに第一駐車場はこの時間はガラガラ。
2018年09月23日 13:05撮影 by  SOV38, Sony
9/23 13:05
意外なことに第一駐車場はこの時間はガラガラ。
ただいま〜♪
2018年09月23日 13:05撮影 by  SOV38, Sony
9/23 13:05
ただいま〜♪
登山道入り口まで車で戻りさっぱり。
三度目のお昼ご飯はチキンカレーライス。
温泉の熱で蒸したとろけるチキンカレーです。
2018年09月23日 14:01撮影 by  SOV38, Sony
9/23 14:01
登山道入り口まで車で戻りさっぱり。
三度目のお昼ご飯はチキンカレーライス。
温泉の熱で蒸したとろけるチキンカレーです。

感想

(GPSはスタート時にロストしていました)
(中房温泉は7時発。)

前の週の土日に予定していた燕岳。
16日が誕生日という事もあり、バースデー登山と思っていたけど雨天の為中止。
燕山荘も2か月前から予約していたのに泣く泣く断念。
翌週の天候を見ると晴天になっていたのですかさず山小屋予約。
でも大天荘に予約。
実は、燕岳だけだと時間が余るかな〜と思い急遽足を延ばしてみようと予定を追加して大天井岳へ。

当日の朝は土砂降り。
そのせいか、金曜の深夜に到着した中房温泉の第一駐車場は余裕があり駐車できた。
明け方、目覚めると雨。
どうしようか悩み大天荘のブログを見るとやはり雨の予告。
でも「お昼から稜線は晴れるかも」って。
この言葉を信じて初の雨がっぱ装着。
登り始めから雨は当然初。
足元に気を付けながら一歩一歩進める。
第一、第二、第三ベンチと事前情報通りに30分程度で到着。
雨の中でもペースは上々?
でも気分はかなり急降下。
合戦小屋まで到着して様子が変わらないようなら撤退も視野に。
それにしてもカッパって雨には強いけど、自分の汗で濡れるから結果一緒のような気がしてならない。
ここで少し雨も上がり始めたので少し期待をして燕山荘へ向かう。
山頂に到着する寸前に燕山荘が見える。
うっすらとガスの中にいたけどその先には青い空。
稜線に出ると打って変わって目の前に広がる北アルプスの大パノラマ。
どうやら到着する30分ほど前から急に開けたらしい。
しかし大天井岳へ向かうにはまだまだ折り返し地点。
燕山荘で軽く昼食を取り稜線歩き。
予報通り、稜線上は強風。
でも右手に見えるアルプスの絶景のおかげで楽しい。
徐々に晴れ行く槍ヶ岳の変化を楽しみつつ稜線をひたすら歩く。

そして足がつる…w

意外とアップダウンが多く舐めてかかった行程を後悔しつつひたすら歩く。
そうしないと夕暮れまでに山小屋にはたどり着けないどころか道に迷う。
出発を悩んでいた時間が地味に応えてきた。
そして大天荘まであと200mというところでまさかの雷鳥家族のお出迎えを受けて元気が出た!
たどり着いた大天荘は予想以上のおもてなし。
きれいな小屋に温かい室内。
そして丁寧なスタッフと今まで経験した山小屋ではない経験。
案内された寝床は3枚の布団で定員6名。
お話では「ひょっとしたら4人で寝ることになるかもね」とスタッフ。
結局は一人一枚の布団にありつけましたが残り3人分の布団が邪魔をして少し寝苦しかったw
夕食は自炊でしたがここでは肉と魚をチョイスできるそうな。
知ってればナマモノ、持ってこなかったのに(泣)
夕食後には食堂で「ランプの夕べ」なるカフェができるも、お腹いっぱいで参加できなかった…
外で星空を、と思いつつ見上げると目の前に輝く月。
明るすぎて星の撮影を断念。
そもそも雨だったのでカバーをかけることができず三脚を持ってこなかった。
それ以上に風も強く三脚を構えてもぶれるだろうし、仕方ないかな?
談話室で漫画の「岳」を読み軽く恐怖を覚えつつ就寝。
しかし、夜中には先日の台風並みの風が吹いているようで何度も目覚めた。
テン場の人たち、さぞかし大変だろうな、と温かい布団の中で心配をしていた。

朝は他の人がゴソゴソして目覚める。
普段ならうるさいと思うけどこういう時はちょうどよい目覚ましと思う。
ゴロゴロしながら朝ごはんの時間を待つ。
炊き立てのご飯に温かいお味噌汁、これだけで十分なのにさらにおかずが盛りだくさん。
テン泊では体験できないですね。
食後は軽く準備をして大天井岳で朝日を待つ。
雲海に浮かぶ浅間山、八ヶ岳が幻想的。
背後には日の出を待ちわびる槍ヶ岳。
最高のロケーションで見る日の出は感動もの。

感動もつかの間、帰らねばという現実。
後ろ髪をひかれつつ小屋を後にしてきた稜線を戻る。
前日はすれ違う人がいなかったのに連休中日は人が多い。
何度もすれ違いペースが思うように進まない。
パーティーは遠慮なく突っ込んできてさすがにイラっとする場面もちらほら。
割り切って見えたら先にどいていることで対処。
2時間ほどかけて燕山荘へ。
ここで休憩を兼ねて早めのお昼ご飯(午前8時w)
足が結構応えているので山頂を踏むか悩むも、そもそも燕岳に登るために来たので目的を果たすために山頂へ。
さすがに久々に長距離を歩いているので少し進むだけで息が切れ、足が痛む。
何とか頑張り山頂!
白い山肌に映える紅葉。
遠くには出発した大天井岳とその横にそびえる槍ヶ岳。
最高のひと時を味わいつつ下山開始。

しかしながら天気のいい中日とあり、どんどんと登ってくる人たち。
最初は遠慮しつつもさすがに我先にと登ってくるパーティーにイライラすることもしばしば。
へたった足なので、慎重に降りてはいたけどさすがに譲り合いの精神が欲しかった。
各休憩所も結構な人だかり。
適度に休憩しつつ無事に中房温泉まで戻れました。
車に戻り温泉道具を持ち出してさっぱりしました。



少し気になったけど、下山中にすれ違ったクラツーの団体が12時20分くらいに第一と第二ベンチの中間くらいで出会ったけどさすがに遅すぎやしないか?
更に第一ベンチよりか下であった中国人グループ、どう見ても小屋泊だけどさすがに出発時間が遅すぎではないかと。
コースタイム通りであればギリ間に合うかもしれないけどバテとか検討しないのかな。
そういえば大天荘でも15時半ごろに受付をしているときにスタッフが受けた電話が「ちょっと遅れますって言ってますけどまだ合戦小屋についてないみたいなんですよ」って言ってるのが聞こえましたが…

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