奥多摩湖バス停。今日はここをスタートして、奥多摩三山の一つである御前山を目指します。
2
10/6 8:46
奥多摩湖バス停。今日はここをスタートして、奥多摩三山の一つである御前山を目指します。
バス停前の小河内駐在所で登山届を出した後に・・・
2
10/6 8:47
バス停前の小河内駐在所で登山届を出した後に・・・
キジトラ&ハチワレの小河内ドラ猫を発見!キジトラの方は寛いでいるように見えますが、こちらへの警戒を緩めませんでした(涙)
6
10/6 8:48
キジトラ&ハチワレの小河内ドラ猫を発見!キジトラの方は寛いでいるように見えますが、こちらへの警戒を緩めませんでした(涙)
小河内ダムの堤体を渡って、登山口を目指します。
2
10/6 8:51
小河内ダムの堤体を渡って、登山口を目指します。
水を満々とたたえた奥多摩湖と、背後にそびえる倉戸山。
5
10/6 8:57
水を満々とたたえた奥多摩湖と、背後にそびえる倉戸山。
ここから登山開始です!
2
10/6 9:02
ここから登山開始です!
展望広場からの一枚。ダムは引きで撮るとカッコイイ!
5
10/6 9:05
展望広場からの一枚。ダムは引きで撮るとカッコイイ!
変な形のキノコ。御前山周辺のあちこちで見られました。
6
10/6 9:09
変な形のキノコ。御前山周辺のあちこちで見られました。
展望広場から尾根道に入ると、すぐに急斜面が襲い掛かってきます!
2
10/6 9:12
展望広場から尾根道に入ると、すぐに急斜面が襲い掛かってきます!
急坂の後に出現する平尾根で、少し呼吸を整えておくのが良さそうです。
2
10/6 9:21
急坂の後に出現する平尾根で、少し呼吸を整えておくのが良さそうです。
大ブナ尾根には、「この先通行止め」の看板が数ヶ所にありました。これらの看板は、いずれも下りの方が見やすいように設置されていたため、下りだとルートが分かりづらいのかもしれません。
3
10/6 9:32
大ブナ尾根には、「この先通行止め」の看板が数ヶ所にありました。これらの看板は、いずれも下りの方が見やすいように設置されていたため、下りだとルートが分かりづらいのかもしれません。
サス沢山までの尾根道は、高木にモミが目立っていました。
3
10/6 9:32
サス沢山までの尾根道は、高木にモミが目立っていました。
まだ若いモミの実。かなり巨大です。
5
10/6 9:33
まだ若いモミの実。かなり巨大です。
サス沢山手前の長い急坂。ここで体力をかなり削られました・・・
4
10/6 9:34
サス沢山手前の長い急坂。ここで体力をかなり削られました・・・
本日一つ目のピークは、ピークっぽさがないサス沢山。
2
10/6 9:45
本日一つ目のピークは、ピークっぽさがないサス沢山。
サス沢山には立派な展望台があって・・・
5
10/6 9:45
サス沢山には立派な展望台があって・・・
展望台からは、奥多摩の山々の雄大な展望が楽しめます!
11
10/6 9:46
展望台からは、奥多摩の山々の雄大な展望が楽しめます!
中央の山が鹿倉山で、その右奥に見えるギザギザした山が飛龍山だと思います。
3
10/6 9:46
中央の山が鹿倉山で、その右奥に見えるギザギザした山が飛龍山だと思います。
展望台の右手には、倉戸山から鷹ノ巣山へと至る尾根が広がっていました。
3
10/6 9:46
展望台の右手には、倉戸山から鷹ノ巣山へと至る尾根が広がっていました。
せっかく登ったのですが、サス沢山から少し下ってから、再び登り返して御前山へ向かいます。
2
10/6 9:52
せっかく登ったのですが、サス沢山から少し下ってから、再び登り返して御前山へ向かいます。
尾根に突出した巨岩。岩を巻いて通過しようかと思いましたが、岩の上を歩いて通過できました。
3
10/6 10:06
尾根に突出した巨岩。岩を巻いて通過しようかと思いましたが、岩の上を歩いて通過できました。
惣岳山・御前山が近づくと、徐々にミズナラの林が多くなってきます。
3
10/6 10:08
惣岳山・御前山が近づくと、徐々にミズナラの林が多くなってきます。
御前山周辺は比較的痩せた尾根が多いですが、こんな平尾根もありました。
2
10/6 10:19
御前山周辺は比較的痩せた尾根が多いですが、こんな平尾根もありました。
巨大なミズナラ。大ブナ尾根なのに、大きなブナが見当たらず・・・
4
10/6 10:24
巨大なミズナラ。大ブナ尾根なのに、大きなブナが見当たらず・・・
再び地獄の急坂。斜面のあちこちをイノシシが掘り返しているので、足元が崩れやすくて歩きにくかったです。
2
10/6 10:27
再び地獄の急坂。斜面のあちこちをイノシシが掘り返しているので、足元が崩れやすくて歩きにくかったです。
またしても尾根に突出した巨岩を発見。そういえば、大岳山や鋸山の辺りもこんな景観が多かった気が・・・
3
10/6 10:29
またしても尾根に突出した巨岩を発見。そういえば、大岳山や鋸山の辺りもこんな景観が多かった気が・・・
本日二つ目のピークは、御前山に隣接する惣岳山。展望はありませんが、広葉樹林に囲まれた静かなピークでした。
4
10/6 10:45
本日二つ目のピークは、御前山に隣接する惣岳山。展望はありませんが、広葉樹林に囲まれた静かなピークでした。
本日の昼食は、松茸ご飯の素で作った秋らしいオニギリ。
6
10/6 10:46
本日の昼食は、松茸ご飯の素で作った秋らしいオニギリ。
惣岳山から御前山までの間は、植生保護のために登山道がしっかり整備されていました。さすが都民の森ですね。
3
10/6 10:56
惣岳山から御前山までの間は、植生保護のために登山道がしっかり整備されていました。さすが都民の森ですね。
日当たりの良い場所にはトリカブト。やはりシカの食害が酷いようです。
5
10/6 10:58
日当たりの良い場所にはトリカブト。やはりシカの食害が酷いようです。
変な幹・・・と思ったら、ミズナラ(縦縞の樹皮)とヤマボウシ(鹿の子模様の樹皮)の幹が癒着していました。
3
10/6 11:01
変な幹・・・と思ったら、ミズナラ(縦縞の樹皮)とヤマボウシ(鹿の子模様の樹皮)の幹が癒着していました。
本日の最高点、御前山の山頂に到着!
5
10/6 11:08
本日の最高点、御前山の山頂に到着!
この黄葉はヒトツバカエデのように見えます。
5
10/6 11:13
この黄葉はヒトツバカエデのように見えます。
これは何だろう?アサノハカエデとも違うように思えるし・・・
3
10/6 11:13
これは何だろう?アサノハカエデとも違うように思えるし・・・
今回は御前山避難小屋はパスして、まっすぐ下山しました。
2
10/6 11:18
今回は御前山避難小屋はパスして、まっすぐ下山しました。
これ・・・クマの爪痕ですよね?
5
10/6 11:27
これ・・・クマの爪痕ですよね?
小ピークは巻き道で楽々クリア(笑)
2
10/6 11:30
小ピークは巻き道で楽々クリア(笑)
ミニサイズのアセビのトンネル。
3
10/6 11:34
ミニサイズのアセビのトンネル。
これもクマの爪痕っぽい・・・
2
10/6 11:40
これもクマの爪痕っぽい・・・
途中でやや痩せた尾根が出現しますが、高度感を感じるような場所はありませんでした。
1
10/6 11:42
途中でやや痩せた尾根が出現しますが、高度感を感じるような場所はありませんでした。
小さなピークにベンチが置かれている・・・と思ったら、ここがクロノ尾山でした。※標識に小さく書かれています。
2
10/6 11:47
小さなピークにベンチが置かれている・・・と思ったら、ここがクロノ尾山でした。※標識に小さく書かれています。
クロノ尾山を過ぎてから一登りすると、本日最後のピークである鞘口山に到着!
1
10/6 12:01
クロノ尾山を過ぎてから一登りすると、本日最後のピークである鞘口山に到着!
鞘口山から先は、小さなコブ状のピークが1箇所あるだけで、バス停までずっと下りが続きました。
1
10/6 12:11
鞘口山から先は、小さなコブ状のピークが1箇所あるだけで、バス停までずっと下りが続きました。
足元注意?!
1
10/6 12:16
足元注意?!
かなり下まで抉れるように崩壊していました。アイスクリームをスプーンですくったようにも見えます。
2
10/6 12:16
かなり下まで抉れるように崩壊していました。アイスクリームをスプーンですくったようにも見えます。
大ダワ手前の登り返しは、高低差も大したことがなかったので、サクッとクリアしました。
1
10/6 12:18
大ダワ手前の登り返しは、高低差も大したことがなかったので、サクッとクリアしました。
木陰にひっそりと・・・シロヨメナ。
3
10/6 12:20
木陰にひっそりと・・・シロヨメナ。
大ダワ(994m)に到着。大ダワ以降は林道を下って神戸岩を目指します。
2
10/6 12:23
大ダワ(994m)に到着。大ダワ以降は林道を下って神戸岩を目指します。
大ダワのトイレ、気が付いたらソーラーパネルが付いていました。
2
10/6 12:24
大ダワのトイレ、気が付いたらソーラーパネルが付いていました。
大ダワ近くに沢山生えていたセキヤノアキチョウジ。
5
10/6 12:28
大ダワ近くに沢山生えていたセキヤノアキチョウジ。
鋸山(左)と大岳山(右奥)。今日はさすがに大岳山まで歩く余力はありません。
3
10/6 12:31
鋸山(左)と大岳山(右奥)。今日はさすがに大岳山まで歩く余力はありません。
アズマヤマアザミとイチモンジセセリ。
5
10/6 12:32
アズマヤマアザミとイチモンジセセリ。
オヤマボクチの花。枯れているように見えても、ちゃんと咲いています。
5
10/6 12:40
オヤマボクチの花。枯れているように見えても、ちゃんと咲いています。
痛々しい皆伐跡地・・・
3
10/6 12:45
痛々しい皆伐跡地・・・
ここは良く間伐されていて、整然とした林が広がっています、
2
10/6 12:52
ここは良く間伐されていて、整然とした林が広がっています、
皆伐跡地から流れ出した土砂や枝が、完全に沢を埋め尽くしていました。
2
10/6 12:55
皆伐跡地から流れ出した土砂や枝が、完全に沢を埋め尽くしていました。
中央奥の山が御前山・・・かもしれません。
2
10/6 12:58
中央奥の山が御前山・・・かもしれません。
クサボタン。小さな花ですが、よく見ると可愛らしい形をしています。
5
10/6 12:59
クサボタン。小さな花ですが、よく見ると可愛らしい形をしています。
小さな滝を見ながら、しばらくクールダウン・・・
6
10/6 13:09
小さな滝を見ながら、しばらくクールダウン・・・
小さな沢(赤井沢)ですが、雰囲気はとても良いです。
5
10/6 13:17
小さな沢(赤井沢)ですが、雰囲気はとても良いです。
林道上で見つけた大きなカエル。沢と林道が隣り合っているので、林道側に飛び出してきたのかもしれません。
3
10/6 13:18
林道上で見つけた大きなカエル。沢と林道が隣り合っているので、林道側に飛び出してきたのかもしれません。
渓流からの冷気で、近くを歩いているだけで涼しさを感じられました。
8
10/6 13:27
渓流からの冷気で、近くを歩いているだけで涼しさを感じられました。
あれ、ここまで歩いてきた林道は通行止めだった?
3
10/6 13:35
あれ、ここまで歩いてきた林道は通行止めだった?
左手のトンネルに行かず、右手に進むと神戸岩の遊歩道に行けますが・・・
2
10/6 13:36
左手のトンネルに行かず、右手に進むと神戸岩の遊歩道に行けますが・・・
鎖は残っているものの、足場が流失していたので撤退しました。
3
10/6 13:37
鎖は残っているものの、足場が流失していたので撤退しました。
南側から見た神戸岩。こちら側も橋が壊れていますね。
4
10/6 13:41
南側から見た神戸岩。こちら側も橋が壊れていますね。
沢の両岸に聳え立つ神戸岩。岩が大きすぎてフレームに収まりません(笑)
2
10/6 13:42
沢の両岸に聳え立つ神戸岩。岩が大きすぎてフレームに収まりません(笑)
ロッヂ神戸岩を過ぎると、舗装路が一層歩きやすくなりました。
2
10/6 13:49
ロッヂ神戸岩を過ぎると、舗装路が一層歩きやすくなりました。
神戸の集落が見えてきて一安心。これなら14:19発のバスに間に合いそうです。
2
10/6 13:53
神戸の集落が見えてきて一安心。これなら14:19発のバスに間に合いそうです。
こんな所までデマンドバスが来るんですね!
3
10/6 13:58
こんな所までデマンドバスが来るんですね!
神戸岩園地のトイレは、新しくて綺麗でした。
3
10/6 13:59
神戸岩園地のトイレは、新しくて綺麗でした。
トイレの横で見つけたヤマジノホトトギス。今年見つけた中では、一番綺麗に咲いていました。
7
10/6 14:01
トイレの横で見つけたヤマジノホトトギス。今年見つけた中では、一番綺麗に咲いていました。
北秋川の看板が見えたら、バス停はもう目の前。
2
10/6 14:07
北秋川の看板が見えたら、バス停はもう目の前。
ゴール地点の神戸岩入口バス停に到着。すっかり疲れ果ててしまい、帰りのバスではずっと居眠りしていました(笑)
3
10/6 14:08
ゴール地点の神戸岩入口バス停に到着。すっかり疲れ果ててしまい、帰りのバスではずっと居眠りしていました(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する