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Yamareco

記録ID: 1603952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩湖〜御前山〜大ダワ〜神戸岩

2018年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:22
距離
17.1km
登り
1,383m
下り
1,593m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:21
合計
5:17
8:55
8:55
49
9:44
9:46
57
10:43
10:52
15
11:07
11:09
5
11:14
11:14
31
11:45
11:45
14
11:59
11:59
21
12:20
12:22
72
13:34
13:40
26
14:06
神戸岩入口バス停
神戸岩周辺は道路の両側が切り立った岩場に囲まれているため、GPSの位置情報がやや不正確になっています。
天候 曇り→晴れ→霧雨→曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
JR奥多摩駅から鴨沢西行きの臨時バスに乗車。
奥多摩湖バス停で下車して徒歩。

■帰り
神戸岩入口バス停まで徒歩。
神戸岩入口バス停から武蔵五日市駅行きのバスに乗車。
コース状況/
危険箇所等
神戸岩の遊歩道は流失しているので、遊歩道を歩くことが出来ません。
その他周辺情報 神戸岩近くの神戸園では、ドリンクや軽食で休憩できるようです。
奥多摩湖バス停。今日はここをスタートして、奥多摩三山の一つである御前山を目指します。
2018年10月06日 08:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 8:46
奥多摩湖バス停。今日はここをスタートして、奥多摩三山の一つである御前山を目指します。
バス停前の小河内駐在所で登山届を出した後に・・・
2018年10月06日 08:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 8:47
バス停前の小河内駐在所で登山届を出した後に・・・
キジトラ&ハチワレの小河内ドラ猫を発見!キジトラの方は寛いでいるように見えますが、こちらへの警戒を緩めませんでした(涙)
2018年10月06日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
10/6 8:48
キジトラ&ハチワレの小河内ドラ猫を発見!キジトラの方は寛いでいるように見えますが、こちらへの警戒を緩めませんでした(涙)
小河内ダムの堤体を渡って、登山口を目指します。
2018年10月06日 08:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 8:51
小河内ダムの堤体を渡って、登山口を目指します。
水を満々とたたえた奥多摩湖と、背後にそびえる倉戸山。
2018年10月06日 08:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 8:57
水を満々とたたえた奥多摩湖と、背後にそびえる倉戸山。
ここから登山開始です!
2018年10月06日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 9:02
ここから登山開始です!
展望広場からの一枚。ダムは引きで撮るとカッコイイ!
2018年10月06日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 9:05
展望広場からの一枚。ダムは引きで撮るとカッコイイ!
変な形のキノコ。御前山周辺のあちこちで見られました。
2018年10月06日 09:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
10/6 9:09
変な形のキノコ。御前山周辺のあちこちで見られました。
展望広場から尾根道に入ると、すぐに急斜面が襲い掛かってきます!
2018年10月06日 09:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 9:12
展望広場から尾根道に入ると、すぐに急斜面が襲い掛かってきます!
急坂の後に出現する平尾根で、少し呼吸を整えておくのが良さそうです。
2018年10月06日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 9:21
急坂の後に出現する平尾根で、少し呼吸を整えておくのが良さそうです。
大ブナ尾根には、「この先通行止め」の看板が数ヶ所にありました。これらの看板は、いずれも下りの方が見やすいように設置されていたため、下りだとルートが分かりづらいのかもしれません。
2018年10月06日 09:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 9:32
大ブナ尾根には、「この先通行止め」の看板が数ヶ所にありました。これらの看板は、いずれも下りの方が見やすいように設置されていたため、下りだとルートが分かりづらいのかもしれません。
サス沢山までの尾根道は、高木にモミが目立っていました。
2018年10月06日 09:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 9:32
サス沢山までの尾根道は、高木にモミが目立っていました。
まだ若いモミの実。かなり巨大です。
2018年10月06日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 9:33
まだ若いモミの実。かなり巨大です。
サス沢山手前の長い急坂。ここで体力をかなり削られました・・・
2018年10月06日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 9:34
サス沢山手前の長い急坂。ここで体力をかなり削られました・・・
本日一つ目のピークは、ピークっぽさがないサス沢山。
2018年10月06日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 9:45
本日一つ目のピークは、ピークっぽさがないサス沢山。
サス沢山には立派な展望台があって・・・
2018年10月06日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 9:45
サス沢山には立派な展望台があって・・・
展望台からは、奥多摩の山々の雄大な展望が楽しめます!
2018年10月06日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
11
10/6 9:46
展望台からは、奥多摩の山々の雄大な展望が楽しめます!
中央の山が鹿倉山で、その右奥に見えるギザギザした山が飛龍山だと思います。
2018年10月06日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 9:46
中央の山が鹿倉山で、その右奥に見えるギザギザした山が飛龍山だと思います。
展望台の右手には、倉戸山から鷹ノ巣山へと至る尾根が広がっていました。
2018年10月06日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 9:46
展望台の右手には、倉戸山から鷹ノ巣山へと至る尾根が広がっていました。
せっかく登ったのですが、サス沢山から少し下ってから、再び登り返して御前山へ向かいます。
2018年10月06日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 9:52
せっかく登ったのですが、サス沢山から少し下ってから、再び登り返して御前山へ向かいます。
尾根に突出した巨岩。岩を巻いて通過しようかと思いましたが、岩の上を歩いて通過できました。
2018年10月06日 10:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 10:06
尾根に突出した巨岩。岩を巻いて通過しようかと思いましたが、岩の上を歩いて通過できました。
惣岳山・御前山が近づくと、徐々にミズナラの林が多くなってきます。
2018年10月06日 10:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 10:08
惣岳山・御前山が近づくと、徐々にミズナラの林が多くなってきます。
御前山周辺は比較的痩せた尾根が多いですが、こんな平尾根もありました。
2018年10月06日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 10:19
御前山周辺は比較的痩せた尾根が多いですが、こんな平尾根もありました。
巨大なミズナラ。大ブナ尾根なのに、大きなブナが見当たらず・・・
2018年10月06日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 10:24
巨大なミズナラ。大ブナ尾根なのに、大きなブナが見当たらず・・・
再び地獄の急坂。斜面のあちこちをイノシシが掘り返しているので、足元が崩れやすくて歩きにくかったです。
2018年10月06日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 10:27
再び地獄の急坂。斜面のあちこちをイノシシが掘り返しているので、足元が崩れやすくて歩きにくかったです。
またしても尾根に突出した巨岩を発見。そういえば、大岳山や鋸山の辺りもこんな景観が多かった気が・・・
2018年10月06日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 10:29
またしても尾根に突出した巨岩を発見。そういえば、大岳山や鋸山の辺りもこんな景観が多かった気が・・・
本日二つ目のピークは、御前山に隣接する惣岳山。展望はありませんが、広葉樹林に囲まれた静かなピークでした。
2018年10月06日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/6 10:45
本日二つ目のピークは、御前山に隣接する惣岳山。展望はありませんが、広葉樹林に囲まれた静かなピークでした。
本日の昼食は、松茸ご飯の素で作った秋らしいオニギリ。
2018年10月06日 10:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
10/6 10:46
本日の昼食は、松茸ご飯の素で作った秋らしいオニギリ。
惣岳山から御前山までの間は、植生保護のために登山道がしっかり整備されていました。さすが都民の森ですね。
2018年10月06日 10:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 10:56
惣岳山から御前山までの間は、植生保護のために登山道がしっかり整備されていました。さすが都民の森ですね。
日当たりの良い場所にはトリカブト。やはりシカの食害が酷いようです。
2018年10月06日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 10:58
日当たりの良い場所にはトリカブト。やはりシカの食害が酷いようです。
変な幹・・・と思ったら、ミズナラ(縦縞の樹皮)とヤマボウシ(鹿の子模様の樹皮)の幹が癒着していました。
2018年10月06日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 11:01
変な幹・・・と思ったら、ミズナラ(縦縞の樹皮)とヤマボウシ(鹿の子模様の樹皮)の幹が癒着していました。
本日の最高点、御前山の山頂に到着!
2018年10月06日 11:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:08
本日の最高点、御前山の山頂に到着!
この黄葉はヒトツバカエデのように見えます。
2018年10月06日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:13
この黄葉はヒトツバカエデのように見えます。
これは何だろう?アサノハカエデとも違うように思えるし・・・
2018年10月06日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:13
これは何だろう?アサノハカエデとも違うように思えるし・・・
今回は御前山避難小屋はパスして、まっすぐ下山しました。
2018年10月06日 11:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:18
今回は御前山避難小屋はパスして、まっすぐ下山しました。
これ・・・クマの爪痕ですよね?
2018年10月06日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:27
これ・・・クマの爪痕ですよね?
小ピークは巻き道で楽々クリア(笑)
2018年10月06日 11:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:30
小ピークは巻き道で楽々クリア(笑)
ミニサイズのアセビのトンネル。
2018年10月06日 11:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:34
ミニサイズのアセビのトンネル。
これもクマの爪痕っぽい・・・
2018年10月06日 11:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:40
これもクマの爪痕っぽい・・・
途中でやや痩せた尾根が出現しますが、高度感を感じるような場所はありませんでした。
2018年10月06日 11:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:42
途中でやや痩せた尾根が出現しますが、高度感を感じるような場所はありませんでした。
小さなピークにベンチが置かれている・・・と思ったら、ここがクロノ尾山でした。※標識に小さく書かれています。
2018年10月06日 11:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 11:47
小さなピークにベンチが置かれている・・・と思ったら、ここがクロノ尾山でした。※標識に小さく書かれています。
クロノ尾山を過ぎてから一登りすると、本日最後のピークである鞘口山に到着!
2018年10月06日 12:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:01
クロノ尾山を過ぎてから一登りすると、本日最後のピークである鞘口山に到着!
鞘口山から先は、小さなコブ状のピークが1箇所あるだけで、バス停までずっと下りが続きました。
2018年10月06日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:11
鞘口山から先は、小さなコブ状のピークが1箇所あるだけで、バス停までずっと下りが続きました。
足元注意?!
2018年10月06日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:16
足元注意?!
かなり下まで抉れるように崩壊していました。アイスクリームをスプーンですくったようにも見えます。
2018年10月06日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:16
かなり下まで抉れるように崩壊していました。アイスクリームをスプーンですくったようにも見えます。
大ダワ手前の登り返しは、高低差も大したことがなかったので、サクッとクリアしました。
2018年10月06日 12:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:18
大ダワ手前の登り返しは、高低差も大したことがなかったので、サクッとクリアしました。
木陰にひっそりと・・・シロヨメナ。
2018年10月06日 12:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:20
木陰にひっそりと・・・シロヨメナ。
大ダワ(994m)に到着。大ダワ以降は林道を下って神戸岩を目指します。
2018年10月06日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:23
大ダワ(994m)に到着。大ダワ以降は林道を下って神戸岩を目指します。
大ダワのトイレ、気が付いたらソーラーパネルが付いていました。
2018年10月06日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 12:24
大ダワのトイレ、気が付いたらソーラーパネルが付いていました。
大ダワ近くに沢山生えていたセキヤノアキチョウジ。
2018年10月06日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 12:28
大ダワ近くに沢山生えていたセキヤノアキチョウジ。
鋸山(左)と大岳山(右奥)。今日はさすがに大岳山まで歩く余力はありません。
2018年10月06日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 12:31
鋸山(左)と大岳山(右奥)。今日はさすがに大岳山まで歩く余力はありません。
アズマヤマアザミとイチモンジセセリ。
2018年10月06日 12:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 12:32
アズマヤマアザミとイチモンジセセリ。
オヤマボクチの花。枯れているように見えても、ちゃんと咲いています。
2018年10月06日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 12:40
オヤマボクチの花。枯れているように見えても、ちゃんと咲いています。
痛々しい皆伐跡地・・・
2018年10月06日 12:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 12:45
痛々しい皆伐跡地・・・
ここは良く間伐されていて、整然とした林が広がっています、
2018年10月06日 12:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:52
ここは良く間伐されていて、整然とした林が広がっています、
皆伐跡地から流れ出した土砂や枝が、完全に沢を埋め尽くしていました。
2018年10月06日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 12:55
皆伐跡地から流れ出した土砂や枝が、完全に沢を埋め尽くしていました。
中央奥の山が御前山・・・かもしれません。
2018年10月06日 12:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 12:58
中央奥の山が御前山・・・かもしれません。
クサボタン。小さな花ですが、よく見ると可愛らしい形をしています。
2018年10月06日 12:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 12:59
クサボタン。小さな花ですが、よく見ると可愛らしい形をしています。
小さな滝を見ながら、しばらくクールダウン・・・
2018年10月06日 13:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
10/6 13:09
小さな滝を見ながら、しばらくクールダウン・・・
小さな沢(赤井沢)ですが、雰囲気はとても良いです。
2018年10月06日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/6 13:17
小さな沢(赤井沢)ですが、雰囲気はとても良いです。
林道上で見つけた大きなカエル。沢と林道が隣り合っているので、林道側に飛び出してきたのかもしれません。
2018年10月06日 13:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 13:18
林道上で見つけた大きなカエル。沢と林道が隣り合っているので、林道側に飛び出してきたのかもしれません。
渓流からの冷気で、近くを歩いているだけで涼しさを感じられました。
2018年10月06日 13:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
10/6 13:27
渓流からの冷気で、近くを歩いているだけで涼しさを感じられました。
あれ、ここまで歩いてきた林道は通行止めだった?
2018年10月06日 13:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 13:35
あれ、ここまで歩いてきた林道は通行止めだった?
左手のトンネルに行かず、右手に進むと神戸岩の遊歩道に行けますが・・・
2018年10月06日 13:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 13:36
左手のトンネルに行かず、右手に進むと神戸岩の遊歩道に行けますが・・・
鎖は残っているものの、足場が流失していたので撤退しました。
2018年10月06日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 13:37
鎖は残っているものの、足場が流失していたので撤退しました。
南側から見た神戸岩。こちら側も橋が壊れていますね。
2018年10月06日 13:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/6 13:41
南側から見た神戸岩。こちら側も橋が壊れていますね。
沢の両岸に聳え立つ神戸岩。岩が大きすぎてフレームに収まりません(笑)
2018年10月06日 13:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 13:42
沢の両岸に聳え立つ神戸岩。岩が大きすぎてフレームに収まりません(笑)
ロッヂ神戸岩を過ぎると、舗装路が一層歩きやすくなりました。
2018年10月06日 13:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 13:49
ロッヂ神戸岩を過ぎると、舗装路が一層歩きやすくなりました。
神戸の集落が見えてきて一安心。これなら14:19発のバスに間に合いそうです。
2018年10月06日 13:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/6 13:53
神戸の集落が見えてきて一安心。これなら14:19発のバスに間に合いそうです。
こんな所までデマンドバスが来るんですね!
2018年10月06日 13:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 13:58
こんな所までデマンドバスが来るんですね!
神戸岩園地のトイレは、新しくて綺麗でした。
2018年10月06日 13:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 13:59
神戸岩園地のトイレは、新しくて綺麗でした。
トイレの横で見つけたヤマジノホトトギス。今年見つけた中では、一番綺麗に咲いていました。
2018年10月06日 14:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 14:01
トイレの横で見つけたヤマジノホトトギス。今年見つけた中では、一番綺麗に咲いていました。
北秋川の看板が見えたら、バス停はもう目の前。
2018年10月06日 14:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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10/6 14:07
北秋川の看板が見えたら、バス停はもう目の前。
ゴール地点の神戸岩入口バス停に到着。すっかり疲れ果ててしまい、帰りのバスではずっと居眠りしていました(笑)
2018年10月06日 14:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/6 14:08
ゴール地点の神戸岩入口バス停に到着。すっかり疲れ果ててしまい、帰りのバスではずっと居眠りしていました(笑)

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック ナイフ カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
奥多摩三山の一つである御前山は、ずっと登りたかった山の一つですが、長年放置したままでした。
そこで今回は御前山に登頂して、さらに御岳山から大岳山・鋸山を経て大ダワまで来ている赤線と繋ぐ計画を立てました。
奥多摩湖から惣岳山までの大ブナ尾根は急坂だと聞いてはいましたが、実際に登ってみると【急坂→平坦地】の繰り返しで、鷹ノ巣山の稲村岩尾根のように【ずっと急坂】ではありませんでした。
切り立った岩場などの難所が無いため、それなりに体力があれば踏破できるルートだと思いますが、林内のあちこちでクマの爪痕を見つけてしまったので、道中はずっとクマの不安が付きまといました。
大ダワからの下りはずっと林道歩きですが、思ったより時間がかかる(=距離が長い)ので、(登山の基本ですが)早発ちの大切さを改めて実感しました。

[展望・景色]
・サス沢山:展望台からは奥多摩湖、鷹ノ巣山、鹿倉山、飛龍山などが良く見えました。本日最も展望が良かったポイントだと思います。
・惣岳山:山頂は木々に囲まれていて展望はありませんが、人気の御前山と比べて山頂で静かに休憩できると思います。
・御前山:以前は北側の展望が開けていたかもしれませんが、現在は草木が生長しており展望がありません。
・クロノ尾山:山頂は木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・鞘口山:山頂は木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・神戸岩:とてつもなく大きな岩が沢の両岸に聳え立っていて、独特の景観を作り出していました。檜原村へ観光に行くなら、払沢の滝と神戸岩はぜひ押さえておきたいです。

[動植物]
登山道沿いはシカに食い荒らされてしまったと思われる場所が多く、そもそも下草がほとんど無いエリアが多かったです。
大ダワから神戸岩までの林道歩きでは、アキノキリンソウ・セキヤノアキチョウジ・オヤマボクチ・キバナアキギリなど秋の花を幾つか見ることができました。
また、御前山一帯はクマの痕跡(爪痕)があちこちに見られたので、クマ鈴は必携だと思います。

[飲食・お土産]
武蔵五日市駅のNEWDAYSでお土産コーナーが出来ていたので、地元産の燻製チーズを買いました。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御前山 大ダワから林道にて奥多摩駅まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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