ハセツネ2018
shin0609
体力度について
- GPS
- 21:28
- 距離
- 65.3km
- 登り
- 4,938m
- 下り
- 4,918m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 11:02
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 10:25
| 天候 | 快晴で10月にしては記録的な暑さ。 翌日朝は曇っていて、雨の時間帯もあった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駅前のコインパーキングは因みに1600円。ただこちらも早めに行かないと埋まる。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
スタート＆ゴールの武蔵五日市市街地付近以外はほぼ登山道。若干台風の影響で倒木とかあったが、大会スタッフの尽力でほぼ解消されていた。感謝感謝。 |
写真
そんな時は、途中でランナーを応援してた有名人を見つけて記念撮影( ´ ▽ ` )「なるほど奥宮さんが渋滞の原因ですね」と僕が冗談言ったら「違う違う」と笑って答えて頂いた( ´ ▽ ` )
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「なるほど奥宮さんが渋滞の原因ですね」と僕が冗談言ったら「違う違う」と笑って答えて頂いた( ´ ▽ ` )
浅間峠。まるで野戦病院。タイムは若干昨年より早い感じ。パンを食べたが、水分を持っていかれるので、ここから先で水の心配がほぼ無くなる大岳山までは、ゼリーとかソーセージとかドライフルーツにした。
3
今年は暑いので、タイツは履かなくて十分。テープは、みんなしているので真似てやってるけど、効果あるのかはわからない(￣▽￣;)
ポールは、冬山登山かこの大会で使うくらい。
2
テープは、みんなしているので真似てやってるけど、効果あるのかはわからない(￣▽￣;)
ポールは、冬山登山かこの大会で使うくらい。
コース上の最高峰。ここで完走の見通しが立ったので、リラックスモードへ。「自分の限界に挑戦しないのかい！」と自分自身に突っ込む(￣▽￣;)
2
月夜見の第２チェックポイント。水1リットルとポカリ( ´ ▽ ` )0.5リットル補給。ここで度付きサングラスを落としたのでスタッフの人と一緒に探した。見つけて貰って感謝！
2
ラスボスは日の出山。ここを夜のうちに通過できる人は「トレイルランナー」なんだと思う。僕は、「トレランの大会にたまに出場する勘違いハイカー又は山屋」だと思う。これ主観。
3
感想
「トレイルランナー」がほとんどのハセツネに「トレランの大会にたまに出場する勘違いハイカー又は山屋」が、今年も昨年に続き行ってきた。ハセツネは奥多摩山域を周回する全長71.5kmの山岳耐久レース。ハセツネはトレランの草分け的な大会で、今年で26回を数える。コースのほとんどは登山道で、エイドは無し、中間地点の月夜見で1.5�箸凌緤�（水とポカリ）を補給できるのと、終盤の水場2か所と御岳神社の手水舎くらい。
他の大会は、途中にエイドがあり補給の心配はあまりないが、ハセツネでは中間地点まで水分をどれくらい持つか(途中でサポートしたりデポしたり他競技者からもらったりしたら失格）が最大のポイントで、今年は大会史上最高気温だったようで、いつもより多めに水分を担いで臨んだ人が多かったと思う。しかしながら、速報ベースでは、完走率が67％くらい。平年8割を超える完走率なので今年は厳しかったと思う。僕の場合、比較的水分消費は少ない方だが、スタート時に昨年は1.5�箸悩Ｇ�は2.5��(水2＋ポカリ0.5）。月夜見で残1�伴紊世辰拭５酣�と同じだったら水分足りなくリタイヤだったかも。
自称トレイルランナーでは無いが、UTMFには出てみたいと思う。UTMFの募集要項が、今年から「最低1レースはエントリー開始日の1年前から前日までに開催されるレ―ス」と書いてあり、ハセツネで完走しないと条件未達でUTMF申し込みができない状況になる。一番心配だったのが台風だったが、その影響もほぼなく、あとは暑さ。まあこれは、自分自身の体調と持っていく水の量の見立てなんで、まずは絶対完走（僕の場合完歩）で臨む。
普段走りこんでないのと暑さは心配ではあったが、三頭山に来たら完走は見えた感じなので、散歩モードに切り替えてゆっくり進んだことで、結果は約21時間でした。
ちなみに自分は、スピードは無い（ほぼ全て歩き又は少しだけ下りでユルラン）が、歩き続けることは可能（少なくとも24時間くらいは大丈夫）というのが特徴。主観だが、制限時間が比較的緩いUTMF（まだ出場したことないけど）やハセツネ等、動き続けることができれば完走(完歩）できる大会は良いんだけど、時間制限が厳しい奥三河・阿蘇・山中温泉とかは厳しいだろうなあ。比叡山がボーダーラインの大会かな。
ちなみに完走（完歩）後、ゴール地点で「もう一周してこい」と、もしも言われたとしたら、できると思った。逆に言えば、追い込みをかけてない証拠だなあ。まあ、追い込んでトレーニングしても3〜4時間縮まる程度だと思うけど・・・。
今回の反省は、ほぼ半年間、練習でもランしてないこと。ただでさえ遅いのに、身体がスピードに慣れて無く、鈍っていた。
楽しい楽しい夏山アルプスシーズンも終わり、これから低山＆長距離＆ランのシーズンになってくる（あと冬山も少々）。秋は、丹沢24、OMM2018、ツールド長野等、長距離企画が続く。多少余裕をもって臨めるように、切り替えてジョギング始めようと思った。
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shinさん、今年も余裕のハセツネ完走おめでとうございます。
でもなんか満足してないみたいですが(-o-;)
勘違いハイカー？レベルの高いレースなんでしょうけど、shinさんのこの言葉は私にとってショックですね〜。
混雑ぶりは、御嶽山も負けてませんでしたよ(^^)
とにかくお疲れ様でした。体を休めて継ぎのレース頑張ってください。
shigeさん、こんにちは😃😃😃
この大会、上の人を見たらきりが無いので、いつもの登山ペースくらいで、割り切って進んでましたよ。レース系に備えるには普段のトレーニングがいるんだなぁと実感。ただ、完走目標で行くだけならこの大会、楽しめますよ！
御嶽山もすごい人ですね。そちらは来年落ち着いてから登ろうかなあ( ´ ▽ ` )
今年のハセツネは灼熱の中、かなり厳しかったと聞いています
そんな中で余裕の完走は流石ですね
UTMFはshinさんも書いてある通り、距離は長いけど制限時間が緩いので抽選さえ通れば完走は間違いなしですよ
inaminさん、こんにちは😃😃😃
STYの方々には残念ですが、UTMFの倍率が低くなりそうなんで今年こそと思ってましたが、まさか直近１年の条件があるとは！ハセツネ申し込んでて良かったです。台風もありヒヤヒヤでした。暑さは大変といえば大変ですが、開催したとしても距離が短くならなかったのでホッとしてます。
あとは抽選ですね。神社でお参りしようと思います( ´ ▽ ` )
今朝半年ぶりにランニングしました。ヤバイ。鈍ってた！
真面目に完走狙ってる人からすると、うらやましい言葉。
UTMFの抽選うかると良いですね。
登りで早い人達は、みんなロードもやってる人が多いですね。やっぱり心肺機能を上げるのには有効なんでしょうね。思っててもやらないのですが・・・
毎回のパターンですが、登りでガンガン抜かれて、下りて追い抜くパターンなんですよね( ´ ▽ ` )下りは早歩きで走ってないイメージですけど、追い抜きができているのは、岩場とかで、ランナーさんは慣れてないみたいですね。まぁ、ここは山の経験の違いですかね。
金比羅尾根みたいなランできる下りは、ランナーさん早いですね。
登りで成長したいけど、努力苦手だからなぁ😭
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