■写真1 - 浅間登山口BS
新宿から高速バスに揺られて、乗換なしで到着。
この界隈で唯一のテン場、浅間山荘を目指します。
0
10/14 14:19
■写真1 - 浅間登山口BS
新宿から高速バスに揺られて、乗換なしで到着。
この界隈で唯一のテン場、浅間山荘を目指します。
■写真2
4kmほどダートをダラダラと歩きます。
因みに例の浅間山荘は、全然違う場所なんだとか。
1
10/14 14:37
■写真2
4kmほどダートをダラダラと歩きます。
因みに例の浅間山荘は、全然違う場所なんだとか。
■写真3 - 浅間山荘
運が良ければミニ豚?のルイスくんに会えます。
独特の赤い温泉に浸かり、割高なテントサイトで夜を過ごします。
1
10/14 15:24
■写真3 - 浅間山荘
運が良ければミニ豚?のルイスくんに会えます。
独特の赤い温泉に浸かり、割高なテントサイトで夜を過ごします。
■写真4 - 浅間温泉
お早うございます。2日目の朝です。
山荘奥の鳥居から出発しましょう。
0
10/15 6:17
■写真4 - 浅間温泉
お早うございます。2日目の朝です。
山荘奥の鳥居から出発しましょう。
■写真5
山荘のすぐ裏を流れる沢は、錆色に赤く。
火山らしく炭酸ガスが多く含まれるようです。
1
10/15 6:21
■写真5
山荘のすぐ裏を流れる沢は、錆色に赤く。
火山らしく炭酸ガスが多く含まれるようです。
■写真6
暫くは沢沿いの林道を、緩やかに登ります。
体を暖めるには、充分すぎるほどの時間です。
0
10/15 6:49
■写真6
暫くは沢沿いの林道を、緩やかに登ります。
体を暖めるには、充分すぎるほどの時間です。
■写真7 - 一ノ鳥居
ここから、不動滝コースと山側コースに別れます。
距離の短い不動滝コースが人気でしょうか。
0
10/15 6:51
■写真7 - 一ノ鳥居
ここから、不動滝コースと山側コースに別れます。
距離の短い不動滝コースが人気でしょうか。
■写真8
渡渉を繰り返すうちに、段々と沢の色がクリアに。
でも、飲料には適さないような濁りっぷり。
0
10/15 6:53
■写真8
渡渉を繰り返すうちに、段々と沢の色がクリアに。
でも、飲料には適さないような濁りっぷり。
■写真9 - 不動滝
沢沿い歩きの終わりを告げる、二段の滝。
ここから山肌を登り詰めます。
0
10/15 7:11
■写真9 - 不動滝
沢沿い歩きの終わりを告げる、二段の滝。
ここから山肌を登り詰めます。
■写真10 - ニノ鳥居
どこ?と思って暫く見渡してしまいました。
樹に同化するように、朽ちた鳥居が凭れかかっていました。
0
10/15 7:16
■写真10 - ニノ鳥居
どこ?と思って暫く見渡してしまいました。
樹に同化するように、朽ちた鳥居が凭れかかっていました。
■写真11 - 中開霊神の石碑
背の高い樹木が減り、視界が開けてきました。
同時に、牙を剥くような外輪山も姿を現します。
0
10/15 7:50
■写真11 - 中開霊神の石碑
背の高い樹木が減り、視界が開けてきました。
同時に、牙を剥くような外輪山も姿を現します。
■写真12
屹立する姿は、断崖絶壁そのもの。
トーミの頭の南稜でしょうか。
1
10/15 7:56
■写真12
屹立する姿は、断崖絶壁そのもの。
トーミの頭の南稜でしょうか。
■写真13
時を同じくして、浅間山の山頂も捉えます。
まだ随分と遠くに見えますね。
1
10/15 8:04
■写真13
時を同じくして、浅間山の山頂も捉えます。
まだ随分と遠くに見えますね。
■写真14
烏帽子のような立ち姿は、牙山?
さすがにヤマレコの登頂記録は無いようです。
1
10/15 8:05
■写真14
烏帽子のような立ち姿は、牙山?
さすがにヤマレコの登頂記録は無いようです。
■写真15
強烈な硫黄臭が立ち込める、沢筋のような渡渉。
思わずタオルで鼻を覆うほどの刺激臭でした。
0
10/15 8:06
■写真15
強烈な硫黄臭が立ち込める、沢筋のような渡渉。
思わずタオルで鼻を覆うほどの刺激臭でした。
■写真16 - 火山館
程なくして休憩適地に到着します。
ここにザックをデポして、最低限の装備でピストンします。
1
10/15 8:11
■写真16 - 火山館
程なくして休憩適地に到着します。
ここにザックをデポして、最低限の装備でピストンします。
■写真17 - 火山館
水は汲めるようですが、注意書きが。
気になるなら、浅間山荘から担ぐしかありません。
0
10/15 8:12
■写真17 - 火山館
水は汲めるようですが、注意書きが。
気になるなら、浅間山荘から担ぐしかありません。
■写真18
樹林帯がオレンジ色に変わり始めると、眼前に聳えるラスボス。
逃げも隠れもしない、威風堂々とした佇まいがあります。
4
10/15 8:58
■写真18
樹林帯がオレンジ色に変わり始めると、眼前に聳えるラスボス。
逃げも隠れもしない、威風堂々とした佇まいがあります。
■写真19
地図にある通り、悪天候時は強風が吹き荒れます。
10月以降は冬シーズンの装備があっても大袈裟ではないです。
0
10/15 9:09
■写真19
地図にある通り、悪天候時は強風が吹き荒れます。
10月以降は冬シーズンの装備があっても大袈裟ではないです。
■写真20 - 立入禁止警告板
ロープを潜って先に行く人もいるみたいですが。
自己責任ではありません、記載の通り立入禁止です。
1
10/15 9:36
■写真20 - 立入禁止警告板
ロープを潜って先に行く人もいるみたいですが。
自己責任ではありません、記載の通り立入禁止です。
■写真21
立入禁止警告板を右折して、すぐにシェルターがあります。
この程度の壁で、御嶽山レベルの噴火を凌げるか疑問。
0
10/15 9:39
■写真21
立入禁止警告板を右折して、すぐにシェルターがあります。
この程度の壁で、御嶽山レベルの噴火を凌げるか疑問。
■写真22
遮るものは何もない、前掛山に至るレッドカーペット。
待ち侘びた人も多かったのでしょう。
1
10/15 9:46
■写真22
遮るものは何もない、前掛山に至るレッドカーペット。
待ち侘びた人も多かったのでしょう。
■写真23
本当の山頂付近をズームで狙います。
ブル道みたいな跡が確認できました。
0
10/15 9:51
■写真23
本当の山頂付近をズームで狙います。
ブル道みたいな跡が確認できました。
■写真24
登頂できないのが悔しくて、もっとズームで。
ガスではない煙が、今なお舞い上がっていました。
0
10/15 9:51
■写真24
登頂できないのが悔しくて、もっとズームで。
ガスではない煙が、今なお舞い上がっていました。
■写真25 - 前掛山
強風の中、暫定山頂に立ちました。
じっとしていると、体温を奪われる寒さです。
4
10/15 9:55
■写真25 - 前掛山
強風の中、暫定山頂に立ちました。
じっとしていると、体温を奪われる寒さです。
■写真26 - 前掛山
地図にある三角点方面も、また立入禁止。
本当に三角点があるのでしょうか。
1
10/15 9:57
■写真26 - 前掛山
地図にある三角点方面も、また立入禁止。
本当に三角点があるのでしょうか。
■写真27
壁のように立ちはだかる外輪山と、最奥は薄っすらと北ア。
晴れていれば、名峰たちが一望できたでしょう。
4
10/15 9:59
■写真27
壁のように立ちはだかる外輪山と、最奥は薄っすらと北ア。
晴れていれば、名峰たちが一望できたでしょう。
■写真28
寒いので、山頂の滞在時間は一瞬でした。
雲海から覗くのは四阿山と、その奥に火打山・妙高山。
2
10/15 10:03
■写真28
寒いので、山頂の滞在時間は一瞬でした。
雲海から覗くのは四阿山と、その奥に火打山・妙高山。
■写真29
立入禁止警告板を軽快に通り過ぎて、下山します。
意外と軽装の人とか居て、大丈夫だったかな…。
3
10/15 10:22
■写真29
立入禁止警告板を軽快に通り過ぎて、下山します。
意外と軽装の人とか居て、大丈夫だったかな…。
■写真30
紅葉の時期、黄金色に染まるカルデラ地帯。
やや見頃は過ぎた感がありますが、充分でしょう。
6
10/15 10:34
■写真30
紅葉の時期、黄金色に染まるカルデラ地帯。
やや見頃は過ぎた感がありますが、充分でしょう。
■写真31
さらに下って、紅葉の主のカラマツの樹林帯に潜ります。
日本の針葉樹では、唯一の落葉樹なんだそうです。
2
10/15 10:40
■写真31
さらに下って、紅葉の主のカラマツの樹林帯に潜ります。
日本の針葉樹では、唯一の落葉樹なんだそうです。
■写真32
葉はすっかり落ちてしまったナナカマド。
冬の時期、鳥たちの貴重な食料になるのでしょう。
2
10/15 10:48
■写真32
葉はすっかり落ちてしまったナナカマド。
冬の時期、鳥たちの貴重な食料になるのでしょう。
■写真33
散布の準備が整ったか、マルバダケブキの綿毛。
この様相になると、やっと可愛いと思えるようになります。
3
10/15 10:52
■写真33
散布の準備が整ったか、マルバダケブキの綿毛。
この様相になると、やっと可愛いと思えるようになります。
■写真34
火山館で一休みして、見上げる外輪山。
テン泊装備を背負って、ここを登るのか…。
3
10/15 12:00
■写真34
火山館で一休みして、見上げる外輪山。
テン泊装備を背負って、ここを登るのか…。
■写真35
振り返れば、浅間山がドーン…のはずでしたが。
段々とガスに覆われてきてしまいました。
4
10/15 12:16
■写真35
振り返れば、浅間山がドーン…のはずでしたが。
段々とガスに覆われてきてしまいました。
■写真36
外輪山もガスに覆われてきました。
この分だと黒斑山からの眺望もダメでしょう。
1
10/15 12:24
■写真36
外輪山もガスに覆われてきました。
この分だと黒斑山からの眺望もダメでしょう。
■写真37
岩と岩の間を潜るように、登山道は作られています。
九十九折で登るので、そこまで急峻ではないです。
0
10/15 12:28
■写真37
岩と岩の間を潜るように、登山道は作られています。
九十九折で登るので、そこまで急峻ではないです。
■写真38
単調な登りにあって、唯一のスパイス的な岩稜登り。
重心さえ気を付ければ、テント担いでいても問題ありません。
2
10/15 12:32
■写真38
単調な登りにあって、唯一のスパイス的な岩稜登り。
重心さえ気を付ければ、テント担いでいても問題ありません。
■写真39
外輪山の稜線まで登り上げました。
ガスで眺望がないので、黒斑山ピストンは止めて下山します。
0
10/15 12:56
■写真39
外輪山の稜線まで登り上げました。
ガスで眺望がないので、黒斑山ピストンは止めて下山します。
■写真40 - トーミの頭
休憩したいところですが、風の通り道でした。
体が冷えるほうが怖いので、休むことなく下山します。
0
10/15 12:58
■写真40 - トーミの頭
休憩したいところですが、風の通り道でした。
体が冷えるほうが怖いので、休むことなく下山します。
■写真41
歩きやすそうな中コースが人気のようですね。
早く下山しても仕方ないので、敢えての表コースで。
0
10/15 13:05
■写真41
歩きやすそうな中コースが人気のようですね。
早く下山しても仕方ないので、敢えての表コースで。
■写真42 - 槍ヶ鞘
槍の鞘…そんな急峻な感じもしないのですが。
浅間山方面には、それらしい岩稜も見えましたが。
1
10/15 13:08
■写真42 - 槍ヶ鞘
槍の鞘…そんな急峻な感じもしないのですが。
浅間山方面には、それらしい岩稜も見えましたが。
■写真43
ぽつんと建つ避難小屋のようなシェルター。
中にある機械は、なにか計測しているのでしょうか。
0
10/15 13:12
■写真43
ぽつんと建つ避難小屋のようなシェルター。
中にある機械は、なにか計測しているのでしょうか。
■写真44
確かに「荒れている」との立て看板はありましたけど。
何年も踏まれたようで、修復するつもりは無いようです。
0
10/15 13:15
■写真44
確かに「荒れている」との立て看板はありましたけど。
何年も踏まれたようで、修復するつもりは無いようです。
■写真45
いつの間にか、急坂のガレ場を過ぎていたようです。
眼下の左手が、ゴールとなる高峰高原ホテルですね。
0
10/15 13:41
■写真45
いつの間にか、急坂のガレ場を過ぎていたようです。
眼下の左手が、ゴールとなる高峰高原ホテルですね。
■写真46 - 高峰高原ホテル前BS
下山したら、そのまま日帰り入浴にダイブです。
平日の貸切状態の風呂と、ラウンジの生ビールは格別でした。
2
10/15 14:11
■写真46 - 高峰高原ホテル前BS
下山したら、そのまま日帰り入浴にダイブです。
平日の貸切状態の風呂と、ラウンジの生ビールは格別でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する