浅間山【車坂峠から晩秋の前掛山へ】

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:41

7:23 車坂峠
7:36 7:37 車坂山
7:53 7:54 コマクサ展望台
8:21 8:21 槍ヶ鞘
8:31 8:35 トーミの頭
8:47 8:47 黒斑山
9:08 9:08 蛇骨岳
9:28 9:28 仙人岳
9:39 9:39 虎ノ尾
9:47 10:09 Jバンド
10:29 10:35 賽の河原分岐
11:14 11:14 立入禁止告示板
11:31 11:32 前掛山
11:40 11:55 立入禁止告示板
12:17 12:17 賽の河原分岐
12:27 12:28 湯ノ平分岐
13:17 13:30 トーミの頭
14:04 14:04 高峰高原ビジターセンター
14:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●車坂峠の高峰高原ビジターセンター駐車場
土曜の夜に到着して車中泊、深夜から朝にかけて続々と車は到着し、朝7時頃には満車
ホテルの裏にきれいな公衆トイレあり（水洗、温か便座）

コース状況／危険箇所等

●登山前トイレ
駐車場上、高峰高原ホテルの裏にキレイな公衆トイレあり（水洗、ペーパー有り、温か便座）深夜も入れます（冬季は使用不可になるようです）

●全体を通して危険箇所はありません
黒斑山から蛇骨岳の間はぬかるみ多し

その他周辺情報

●あぐりの湯　こもろ
https://www.komoron.com/agrinoyu/
500円/大人
かなり大きな温泉施設で露天風呂から浅間山も眺めることができて眺望よし
食事もおいしくて、施設内で販売されている産直品も豊富

写真

10/28 7:23

車坂峠より出発
水たまりが凍る寒さ

10/28 7:38

立派な霜柱

10/28 7:53

天気も良くて表コースは眺望もバッチリ

10/28 8:22

槍ヶ鞘
いよいよ浅間山が見えてきました

10/28 8:33

トーミの頭

10/28 8:47

黒斑山

10/28 9:00

外輪山を進みます

10/28 9:15

蛇骨岳
遠くに輝く富士山が見えています

10/28 9:15

嬬恋村方面

10/28 9:25

それにしても良い天気

10/28 9:27

仙人岳

10/28 9:28

分岐までもうちょっと

10/28 9:49

鋸岳

10/28 10:04

Jバンド分岐

10/28 10:13

Jバンドを下っていきます
落石しないよう慎重に

10/28 10:18

外輪山を下ってきました
結構急なのよね

10/28 10:29

賽ノ河原分岐点
ここで浅間山荘からのコースと合流するので一気に人が増えます

10/28 10:56

前掛山への登り
足場が火山らしくなります

10/28 11:24

風が強くて寒い
それにしても大絶景

10/28 11:31

前掛山山頂到着です

10/28 11:32

浅間山山頂付近の登山道は残っているんですね

10/28 11:36

寒いのでとっとと退散

10/28 11:52

シェルターまで下ってきました

10/28 12:02

この先に行けるようになるのだろうか

10/28 12:30

湯の平口分岐

10/28 12:30

火山館まで足を延ばせばトイレがあるようです
行った事はないですが

10/28 12:38

草すべりを登って外輪山へ戻ります
見上げると嫌になる

10/28 12:40

雲ひとつない快晴とはこのこと

10/28 13:10

登るにつれて急になっていく・・・
外輪山まで上がれば後は下るだけ

10/28 14:04

帰りは中コースを下って無事下山です

10/28 15:50

高峰高原ホテルのお風呂がかなり混雑していたようなのであぐりの湯へ

10/28 16:44

温泉から浅間山を望む

10/28 17:19

温泉内の食堂で生姜焼きとヒレカツをいただきました
これが結構おいしかったの

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

iPhone SE Apple

感想

hana_hana

朝は水溜りに氷が張る寒さでしたが、空は快晴の登山日和となった日曜、晩秋の浅間山へ。
登山を始めてまだ2〜3ヶ月の頃、初めて登った森林限界を越える山が浅間山でした。
当時はビクビクしながらJバンドを下り、ヘロヘロになりながら草すべりを登った思い出がありますが、その時よりはだいぶ楽に歩けたかな？と。
前掛山までの登山が解禁になって登る人は大勢いるだろうとは予想していましたが、夏の富士山を思わせるような混雑振りでした。