表丹沢周回-三ノ塔-塔ノ岳-鍋割山

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:49

7:00 スタート地点
7:16 7:16 三ノ塔尾根道入口
7:24 7:24 庚申山
7:43 7:43 牛首
8:34 8:34 三ノ塔
8:40 8:40 三ノ塔地蔵菩薩
8:54 8:55 烏尾山荘
9:08 9:09 行者ヶ岳
9:20 9:20 政次郎ノ頭
9:25 9:25 書策新道分岐
9:34 9:35 新大日茶屋
9:42 9:42 木ノ又小屋
10:04 10:04 塔ノ岳
10:42 10:42 金冷シ
10:48 10:49 大丸
10:55 10:55 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:01 11:02 小丸
11:05 11:05 鍋割山稜
11:16 11:16 鍋割山荘
11:17 11:17 鍋割山
11:35 11:35 1,000m地点
11:47 11:47 後沢乗越
11:58 11:58 ミズヒ沢渡渉点
12:01 12:02 本沢渡渉点
12:09 12:09 二俣
12:17 12:20 黒竜の滝
12:43 12:43 大倉バス停
12:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県立戸川公園諏訪丸駐車場（有料）　近くにトイレあり
大倉駐車場24時間営業（有料）は、6時半過ぎにすでに満車だったため、こちらに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

・木段に霜がついている箇所があったので、滑らないよう注意が必要です。

その他周辺情報

湯花楽 秦野店
〒257-0015　神奈川県秦野市平沢295-2
TEL: [phone] 営業時間: 9:00-25:00 定休日: 年中無休
会員 平日 680円　土日祝 780円　一般 平日 780円　土日祝 880円

写真

11/25 7:58

三ノ塔の先の稜線
富士山がよく見えるお気に入りの場所。
遠く塔ノ岳へ続く稜線が見える。

11/24 8:56

烏尾山からの展望。
中央付近が塔ノ岳 尊仏山荘の建物が見える。
あら、富士山が見切れてる。

11/24 9:58

相模湾も綺麗に見えました。
日差しが眩しい。

11/24 10:01

塔ノ岳からの富士山

11/24 10:01

11/24 10:03

久々の塔ノ岳
近場なので、いつでも行けると思っていたけど、気づいたら4年も経っていました。

11/24 10:25

抹茶オレとカヌレで小休憩。
登りで汗をかいたので、風が吹くと寒くて、温かい飲み物がとても美味しく感じました。

11/25 8:14

鍋割山へ向かう稜線。
相変わらず、所々で富士山が見えて、テンションが上がります。

11/24 10:57

鍋割山へ向かう稜線は、植生が今まで通ったところと違うみたいで、特徴的な木々が多い。

11/25 11:33

落葉したこの時期の稜線歩きは、景色が良くて楽しいです。

11/24 11:34

鍋割山山頂は、鍋焼きうどんを待つ登山客でごった返していたので、スルーしました。
麓が近づくとまばらですが、紅葉が綺麗です。

黄色い葉っぱも綺麗。

11/24 11:58

下山したら、約6km林道を進むことになります。
紅葉を見ながら、ジョグ。下り基調なのでずっと走れます。

11/25 8:50

天気がいいので、木漏れ日が気持ちよかったです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

MYアイテム

Norizo

重量：-kg

感想

Norizo

久々に丹沢に行きました。行動がいつもより少し遅めで、6時半過ぎに着いたら、いつもの大倉駐車場は満車で少々焦りましたが、別の駐車場があり一安心。連休中日なのに少々舐めてました。
気を取り直して、三ノ塔へ向け登り始めます。今回のルートは人気がなさそうな三ノ塔から表丹沢を一周するルートです。このルートは正解で、序盤の登りは静かな山行が楽しめました。
三ノ塔への登山道は、以前、下りで歩いたことはありましたが、登りは結構急なところもあり、丹沢らしいなと懐かしく思いました。

稜線に登るまではしんどかったですが、稜線にたどり着くと、終始、晴天に恵まれ、富士山が見れる最高のトレイルでした。やはり稜線歩きは最高でした。
今回トレラン仕様で行きましたが、お弁当やお菓子も背負って行ったので、塔ノ岳では富士山眺めてゆっくりできて、それも楽しかったです。

塔ノ岳で30分ほどゆっくりして、鍋割山へ向けいよいよ下り基調の後半に入ります。
大倉尾根からは続々と頂上を目指して、登山者が登ってきます。でも、金冷シから分岐すれば、人出は少ないはずと目論み、登山道を進みましたが、この日は鍋割山方面からの登山者も多く感じました。
この稜線は、落葉した巨木が多い、西丹沢っぽい植生の登山道なので、前半の登山道とはまた違い、歩いていてとても楽しかったです。
稜線歩きが楽しいので、意外とあっという間に鍋割山へは着きました。時刻は11時過ぎ、予想通りここは鍋焼きうどん目当ての登山者でごった返していました。山小屋の前には、15人弱の人は並んでいたでしょうから、結構な待ち時間だったと思います。
連休中日おそるべし。そのままスルーで即下山です。

下山時の楽しみは紅葉です。稜線付近はもう落葉してましたが、「後沢乗越」付近からは、疎らに赤や黄色の紅葉が見れました。