甲津畑から向山・祝ヶ岳・清水頭・奥の畑谷周回
ぽちえ
Hareyama2
体力度について
- GPS
- 09:00
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,014m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:59
| 天候 | ☁時々☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 ★鉄塔巡視路入口〜向山 山と高原地図に記載なし 鉄塔巡視路は最初は明瞭だが、後に不明瞭となる 尾根に向かって上がれば主尾根に出る あとは尾根芯に進めば向山に着く 少々藪あり マーカーテープほぼ無し ★向山〜祝ヶ岳 山と高原地図に記載なし 向山からの進路は要確認 歩き始めは東に、途中から南方向に向かって進む 今の時期、疎林となっているので祝ヶ岳に向けて進みました 向山から祝ヶ岳の稜線は崩壊が進み、基本通れません 樹林帯を通りました 滑落・落石注意 マーカーテープほぼ無し ★祝ヶ岳〜大峠 山と高原地図で破線ルート 基本激下り 滑落・落石注意 マーカーテープあり ★大峠〜清水頭 山と高原地図で破線ルート 激登りの後、稜線歩きとなる 踏み跡は比較的明瞭ではあるが、東→南→東と進路変わるので要注意 マーカーテープあり ★清水頭〜奥の畑谷〜蓮如上人旧跡付近 山と高原地図に記載なし 清水頭から奥の畑谷へは激下り 谷底に下りてからは谷芯を進むが、渡渉・道迷い注意 マーカーテープあり ☆蓮如上人旧跡付近〜甲津畑登山口（千種街道） 山と高原地図で実線ルート ほぼ林道 問題なし 「★」マークは地形図・コンパス・GPS必携です |
| その他周辺情報 | ♨下山後のおすすめ温泉(いなべ市） 六石高原ホテル あじさいの湯・・・￥600 営業時間注意！下記HP参照 ※モンベルカード提示で￥500 こじんまりとしたお風呂♨です http://www.rk-hotel.com/hotspring.html 大浴場がお好きな方はこちら 阿下喜温泉あじさいの里 ・・・￥650(土日祝日) \550(平日) ※モンベルカード提示でタオルがもらえます http://ajisainosato.com/ |
写真
鳴野橋付近に駐車し出発
登山口から500mほど甲津畑方面に戻ります
3名の登山者が山頂直下に居ます
pochieはここを渡って樹林帯から上る
奥の畑谷をバックにHareyama2さんが上がってきましたザレ場に挑むも撃沈！
意気消沈のご様子
一見、簡単に見えました。上にいくと斜度を感じ手がなく足場はザレだから無理でした。
クライミングには対象外です。
暫く心臓あたりが空白になりました。⤵︎ ⤵︎
2
ザレ場に挑むも撃沈！
意気消沈のご様子
一見、簡単に見えました。上にいくと斜度を感じ手がなく足場はザレだから無理でした。
クライミングには対象外です。
暫く心臓あたりが空白になりました。⤵︎ ⤵︎
珍しくツーショットで記念撮影
シオジの大木
でかすぎるので引いて撮影したら大木に見えない
(;´Д｀)
信長公狙撃現場
『善住坊の隠れ岩』
河原にあるこの岩？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
水筒（保温性）
|
|---|
感想
山と高原地図に記載のないマイナールート「向山〜祝ヶ岳」
満を持してのチャレンジです
ヤマレコでの情報を頭に叩き込み、危険個所を何とか踏破することができました
これも投稿して下さったヤマレコユーザーさんのおかげです
ありがとうございました！
曇り空でしたが、祝ヶ岳直下からの眺めが印象的でした
これが晴れでしたらどんな絶景が広がるんでしょうか！
また行きたい？
いえ！次回は綿向から雨乞への縦走で祝ヶ岳を訪れたいと思います
Hareyama2さん、今回もご一緒して頂きありがとうございました！
また未知なる道、徘徊しましょうね(^^♪
おまけ
山の帰り、いつもの六石温泉に立ち寄った
温泉を出て車に乗り込むと見覚えのある男性が1名
そして見覚えのある車も1台
なんと山友のueharuさんとNさんであった
お二人は壮大なコースを歩いた帰りにこの温泉に立ち寄ったとのこと
こちらも見るべし
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1667293.html
Hareyama 2です。
今回もPochie さんとご一緒。というかpochie 女史は、ソロの予定だったのですが、そんないいコースを見過ごすことができず、便乗させて頂きました。
今回のコースは、色々変化に富み料理で言うと和洋折衷創作フルコースでデザートは、清水頭から見る雨乞岳に続く稜線と鎌ヶ岳、最高にいいお味でした。吹き抜ける風が冬を連れて来ようとし、テーブルクロスを吹き飛ばす勢いでした。
祝岳に出る手前の稜線から見える奥の畑谷を囲む山肌は、二次林が綺麗に残されている領域でした。鈴鹿特有の良さが残されいて嬉しく感動した部分です。
しかし、祝岳の崩落は言うまでもなく、他にも自然の崩落があちこちにあり、そのうち今歩いている道も崩落して景色が変わっていくんだなと感じました。いつまでもあると思うなこの景色！と言う言葉がよぎりました。
そんな深いい所でしたよ。
Pochie さんまた、よろしくね💕
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こんにちは。 同じ日に綿向山〜南雨乞岳まで歩いてました。 ちょっと時間がずれていたらお会いしてましたね。 そのうち何処かでお会いするかもしれませんね
aoi_suzunoさん
こんばんは！
レコ拝見しました
ホントだ！ニアミスでしたねぇ
お会いしたかったなぁ・・・残念
pochieさん 今晩は。
取付きは隠�瑤�ら延びる巡視路になるんですね。
落葉して見通しが利き、石楠花の藪がおとなしい時期が
良さそうですね。
イハイガ周辺は大変そうですが、興味深いコースです。
参考にさせていただきたいと思います。
onetotaniさん
こんばんは！
ちょっとマニアックなコースを歩いてみました
少々藪はありますが、この時期なら問題なく歩けます
イハイガ周辺は落石・滑落には注意です
巡視路入口もわかりやすいですよ
ぜひ！
こんばんはー
今年の冬、yoshikunさんに連れられて清水頭へ、急登を登った先に
見た稜線からの鎌は最高でした
思い出します
温泉ニア2回目ですね
今度は山でバッタリ会いましょう
ueharuさん
今年の冬!と言えば、奥の畑谷でドボンの冷たい思いをお互いしましたね😅
その後訪れた清水頭からの眺めはやはり鈴鹿随一、最高の眺めだとpochieも思います😁
間もなく雪山シーズン!
山中でのバッタリ、ありえますね😉
こんにちはpochieさんHareyamaさん
祝ヶ岳直下から眺めるイブネ・雨乞、なかなか感動的ですよね
そして清水頭からの鎌尾根や雨乞がまた素晴らしい！
この日はお腹いっぱいになりましたでしょうか？
もう一度？いやいや…
綿向〜祝ヶ岳〜雨乞、やってみたいです
teppan2013さん
ひと月前のteppan2013さんのレコ、参考にさせて頂きました!
特に祝ヶ岳手前のナイフリッジ、かなり危険である事が見て取れましたので、早々に回避させて頂きました😅
お陰で安全なルート?で行くことができました
ありがとうございました😊
祝ケ岳直下からは東、西、北方向とも素晴らしい眺めでしたね
次回は快晴を狙って、綿向山から向かいたいと思います
teppan2013さんもぜひ!
コメントありがとうございました🤗
レコ、楽しく見せていただいてます。
マーカーの無いコースはいいですね。
テープを貼らないでという思いは、わがままなのかな
pikeさん
マーカーの無いルート、ワクワクする反面、マーカーを見つけるとやっぱり安心してしまいます😅
鈴鹿の山中、そこかしこにありますね
多すぎて、逆に惑わされることもあります😣
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