記録ID: 1694544
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雪山ハイキング
中央アルプス
ホワイトアウトの中の木曽駒ケ岳
2019年01月02日(水) [日帰り]
katsumo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:06
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 476m
- 下り
- 481m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回スノーシューで登りましたが八丁坂の登りは滑落しやすくアイゼン、ピッケルは必須。 ホワイトアウト中のルートファインディングはかなり難しいのでGPSでトラックを確認するのが良いでしょう。 |
写真
駒ヶ根ICから菅の台バスセンターまで約2�辧８獣呂縫灰鵐咼謀�は見当たりませんでした。登山案内の方から山頂の様子や必要装備についてアナウンスがあります。
拍手1/2 8:01
駒ヶ根ICから菅の台バスセンターまで約2�辧８獣呂縫灰鵐咼謀�は見当たりませんでした。
登山案内の方から山頂の様子や必要装備についてアナウンスがあります。
登山案内の方から山頂の様子や必要装備についてアナウンスがあります。
路線バスからしらび平まで到着。ここでも登山案内の方から装備のチェックが入り「スノーシューだと八丁坂登れるが降りれませんよ？」と指摘を受けるもアイゼンも持っていることを説明しました。
1/2 8:50
路線バスからしらび平まで到着。
ここでも登山案内の方から装備のチェックが入り「スノーシューだと八丁坂登れるが降りれませんよ？」と指摘を受けるもアイゼンも持っていることを説明しました。
ここでも登山案内の方から装備のチェックが入り「スノーシューだと八丁坂登れるが降りれませんよ？」と指摘を受けるもアイゼンも持っていることを説明しました。
千畳敷カールに到着。この時点でガスと強風が吹きすさび気温おそらく-15度ほど。
千畳敷カールの全容。この時期まだ雪は少ないらしく普段だと生えている低木などは埋まってしまっているそうです。
この後天気の回復を期待しましたがずっとガスが吹きすさび時折ホワイトアウトしました。
20人前後登山者がいましたが八丁坂では先行者のトレース1本に全員追従していたので渋滞気味になりました。登り切った所の標識も凍り付いています。
1/2 10:41
20人前後登山者がいましたが八丁坂では先行者のトレース1本に全員追従していたので渋滞気味になりました。
登り切った所の標識も凍り付いています。
登り切った所の標識も凍り付いています。
真っ白な世界の中、なんとか先行者の姿が見える内についていきようやく登頂しました。
さて、下りで営業こそしてしてませんでしたが山頂山荘で風をしのげそうな場所を物色。
せっかくスープジャーにカップ麺を仕込んでいたので食べようとしましたが極寒の強風の中でバーナーが沈黙。仕方なくパーシャル冷凍状態のおにぎりのみ食べました。
1/2 12:03
せっかくスープジャーにカップ麺を仕込んでいたので食べようとしましたが極寒の強風の中でバーナーが沈黙。
仕方なくパーシャル冷凍状態のおにぎりのみ食べました。
仕方なくパーシャル冷凍状態のおにぎりのみ食べました。
八丁坂の下り。登りより技術が要る急峻さです。
ただ、中腹からは尻セードで楽々下降できました。
ただ、中腹からは尻セードで楽々下降できました。
体力的にはさほど疲れないものの冬山の初級からステップアップするにはちょうどいい難易度でした。次回は天気のいい日に来たいです！
装備
| 個人装備 |
バラクラバ
ホッカイロ
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 強風と熾烈な寒さのためサングラスの内側が凍り付いたのでゴーグルの方が良かった |
感想
ロープウェイのおかげで距離的にはあまり長くなくトレースがあればアイゼン＆ピッケルで十分も、これより行程が長ければ不意のコース外れに備えてスノーシューがあった方が良いと思います。
極寒の中だとバーナーが機能しない事も分かったので、あらかじめ温かい飲み物など保温ボトルに入れて持って行った方が確実です。
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通過時刻と写真から途中で何度かお話しさせて頂いた方でしょうか？
途方は黄色いザックを背負っていたオヤジです（��3写真のモデルです
この日は時々ガスが薄れて晴れそうだったんですが、結局最後まで晴れませんでしたね
まあ冬山なので仕方が無いと言えばその通りですが・・・。
私は下山して温泉に入りソースカツ丼を食べてからやっと晴れた山を眺められました。
またどこかの山でお目に掛かったら宜しくお願いします。
あの時はいろいろ教えていただきありがとうございました。
「これでも天気悪くない方ですよ」と話された時には3,000m級の冬山登山はやっぱりすごい厳しさなんだなと実感しました。
今シーズンはもう少し装備を整えて奥多摩や日光、東北方面の2,000m級で経験を積もうと思ってます。
どうぞまた、よろしくお願いします
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