北横岳-縞枯山-茶臼山( 平日休んでスノーシューハイク )
- GPS
- 05:33
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 658m
- 下り
- 661m
コースタイム
天候 | 朝ピーカン 10時以降 曇り 午後晴れ、しかし強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通してトレースはしっかりある。 常にトレースの上を歩くならばアイゼンの方が楽。 トレースを外すつもりならばワカンorスノーシュー必須。 |
写真
感想
土曜日は午前は秋パンに新壁を撃ち、午後は石井スポーツへ。( 茶色を2つ残した )
日曜日は午前は合気道、午後は川口に新壁を撃ちに。( 紺を一つも落とせずorz )
そして、月曜日。
1月に1回土曜日出勤してるし、ある程度自分の仕事も一段落着いたので、仕事を休んで北横岳に行ってきました。
今回は雪が結構有りそうと言うことで、スノーシューハイクを計画。
7時半ごろロープウェイ駅の駐車場に到着。
仮眠を取り準備。
8時半ごろロープウェイ入り口に一番前に並んだ。
そして、9時頃ロープウェイで山頂駅へ。
山頂駅を出てスノーシューを履いていざ出発。
天気は晴れ。
見事にピーカンです。
真っ青な空と深い雪景色が良い。
残念ながらトレースがしっかり付き過ぎており、スノーシューの利点はまったくと言って良いほどないが、たま〜にトレースを外しながら深雪を楽しみます。
しかし、坪庭を抜け、北横岳に向かって登っていると、空が次第に曇り始める。
いやいや今日は一日晴れのはず。
と思い、登っていくと北横岳ヒュッテに到着。
その頃には北横岳山頂に青空はあまり見えなくなり、雲がどんよりとしている。
それでも僅かながらでも晴れを期待し、北横岳ヒュッテはそのまま通過し、山頂を目指す。
緩やかな坂→若干急な坂を抜けると南峰に到着。
到着して驚いた。
朝はあんなにはっきり見えていた蓼科山の中腹より上が分厚い雲でまったく見えない。
南八ヶ岳にも雲がかなり掛かっている。
晴れを期待してきたのに・・・。
しかし、嘆いても仕方ないので、とりあえず北峰へ。
5分ほどで到着。
朝とは打って変わって見事なまでに寒々しい景色。
そして、蓼科山はやはり見えない。
とりあえず記念撮影する。
当初は少しのんびりする予定だったが、風も強いし寒いだけなので、さっさと下山。
南峰を通過し、ヒュッテもそのまま素通り。
前回は三ツ岳を目指したが、今回はスノーシューハイキング。
そのため、坪庭まで下山。
ここでも時折トレースを外しながら、縞枯山荘を目指す。
坪庭から少し歩き、雪に埋もれた階段を下り、平坦な道を進んでいくと、縞枯山荘に到着。
縞枯山荘を素通りし、雨池峠へ。
ここら辺の木陰で風除けしながら、昼食。
今回はセブンのわかめうどんに照り焼きチキン。
適度にチキンを温め、うどんをぶち込んで3分ほど温めて完成。
非常に寒い気温の中熱いうどんをフーフーしながら食べる。
スープまで飲み干し、完食。
そして、片づけして出発。
ここから縞枯山までは真っ直ぐに急坂を登っていく。
しかし、先週の蓼科の最後のほうに比べれば大したこともなく、距離もそれ程ではないため、問題なく山頂に到着。
縞枯山山頂はその名の通り、縞枯の木々が立ち並ぶ。
そこにえびの尻尾がつき、中々壮観。
記念撮影のち、木々の間を少し進んでみる。
これはスノーシューでしか出来ない行為。
つぼ足だと埋まって身動きが取れなくなる可能性あり。
少し置くに入って深雪を楽しんだ後、戻る。
そして、茶臼を目指す。
木々の間を歩いていくと、分岐に出る。
とりあえず展望台を踏むため、直進。
展望台へは直ぐ到着。
茶臼と南八ヶ岳の展望良好。
しかし、曇っています。
そして寒い。
そのため、直ぐに分岐まで引き返し、茶臼方面へ。
少し下った後、五辻との分岐を過ぎる。
そこから緩やかな登りが続く。
続くといっても大した距離ではない。
それを上りきると、展望のない茶臼山山頂に到着。
ここで記念撮影をし、展望台へ。
展望台は凄い強風。
しかし、南八ヶ岳の展望は良い。
ここで少し撮影した後、引き返す。
そして、分岐まで戻り、五辻まで下り、右折。
暫く、平坦、緩やかな上り坂の繰り返すと、山頂駅に到着。
ロープウェイで下り、駐車場に到着。
帰路に着いた。
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