篠井山〜高ドッキョウ〜貫ヶ岳(内船駅〜芝川駅)
- GPS
- 10:34
- 距離
- 40.2km
- 登り
- 3,020m
- 下り
- 3,075m
コースタイム
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 10:32
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:芝川駅 ※青春18きっぷ利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※篠井山馬込新道 910ピークまではルートはほぼ明瞭ですが、キロポストの3km(3.9km〜)は直登り区間でルート解り難かったです。しかし登りでは問題ないと思います。910mピーク以降は岩場主体に神経使う箇所や急登、急下降の場所多く慎重さを要求されました。 ※田代峠〜徳間峠 ルートは明瞭でしたが、アップダウン多く、また崩壊地もあり慎重に通過しました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック:mountain dax freedom 30
靴:New Balance MT410LT5(3代目)
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感想
久々にタフな一日でした。篠井山の登りは覚悟して臨んだつもりでしたが、急坂のみならず神経を使う箇所が多く精神的にも疲れました。霜は降りた個所ありましたが、幸い雪や凍結は全く無くなんとかなりました。奥山温泉登山口までの下りは珍しく少しでも時間を稼ぐためにほぼ走りました。田代峠から徳間峠までが予想以上にタフでほぼ一時間を消費して、徳間峠では下山も頭をよぎりましたがそのまま予定通り高ドッキョウに向かいました。
このとき貫ヶ岳あたりでヘッデン装着を覚悟しましたが、以外と早く高ドッキョウに到達でき、頂手前のなだらかな道に気分も良くなり、樽峠までも順調に来ることが出来ると貫ヶ岳まではヘッデン点灯せずに行けそうな目処が立ちました。それでも疲労の蓄積された脚に平治の段への登りは応えました。足が攣りそうな感じもありましたが何とかこらえて平治の段に到着すれば素晴らしい展望が迎えてくれました。
景色を堪能している余裕もあまりなく早々に貫ヶ岳目指しますが、その途中にも十国展望台や晴海展望台など見どころがあり、しばしば足を止めることになりました。中沢登山口との分岐までくるとあと少しということで気分も盛り返し、明るいうちに貫ヶ岳へたどり着くことが出来ました。食料補給を早々にすませて踵を返し下山分岐から走りながら中沢登山口へ降りました。登山口の手前でヘッデン点灯することになりましたが、後半スピード盛り返してなんとかなりました。
芝川駅から帰りの車中では満足感に浸ることが出来ました。本当にタフな一日でした。
本日の温泉:なし
本日出合った人:
・篠井山頂手前:すれ違った人2名
・篠井山頂:3名
・篠井山〜奥山温泉登山口:すれ違った人7名
GPS記録から
※時刻 経過時間 10:34:54 / 移動時間 9:28:04 / 停止時間 1:06:50
※スピード 平均 3.9km/h / 移動平均 4.4km/h
※標高 上り 3538m / 下り 3601m
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