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Yamareco

記録ID: 1839014
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

火打山 惣兵ェ落谷、鍋倉谷周回 新潟百名山No.21

2019年05月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:42
距離
20.3km
登り
1,450m
下り
1,451m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:50
合計
9:40
7:32
71
8:45
9:02
153
11:35
11:50
18
12:08
12:08
106
13:54
14:09
177
17:05
17:10
5
17:14
17:14
0
17:14
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
ずっと雪
除雪が徐々に進む登山口。スタートです
2019年05月08日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/8 7:36
除雪が徐々に進む登山口。スタートです
とりあえず森の中をまっすぐ適当に黒沢まで進む
2019年05月08日 07:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 7:38
とりあえず森の中をまっすぐ適当に黒沢まで進む
黒沢の橋が見えてきました
2019年05月08日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 8:46
黒沢の橋が見えてきました
下の方は割れています。上の方はまた割れてませんでした
2019年05月08日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 8:46
下の方は割れています。上の方はまた割れてませんでした
黒沢の橋を渡りすぐに急登が始まります
2019年05月08日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 9:04
黒沢の橋を渡りすぐに急登が始まります
登っていくと見えてきました、北アの重鎮の皆様
2019年05月08日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 9:13
登っていくと見えてきました、北アの重鎮の皆様
急登を登り終え尾根に乗り上げるも、尾根状は雪が繋がってません。少しトラバースがいります
2019年05月08日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 9:41
急登を登り終え尾根に乗り上げるも、尾根状は雪が繋がってません。少しトラバースがいります
キレイだあ
2019年05月08日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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キレイだあ
12曲がり。ここを登るのが嫌だったから、少し手前を直登したけど、結局そっちの方が急だったかもしれない、、、
2019年05月08日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 9:44
12曲がり。ここを登るのが嫌だったから、少し手前を直登したけど、結局そっちの方が急だったかもしれない、、、
12曲がり
2019年05月08日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
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12曲がり
戸隠方面
2019年05月08日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 10:09
戸隠方面
5/6の夜に降雪があったとの話でその時ついた霧氷の痕跡があちらこちらに
2019年05月08日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 10:56
5/6の夜に降雪があったとの話でその時ついた霧氷の痕跡があちらこちらに
見えてきました、遠い、、
2019年05月08日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/8 10:58
見えてきました、遠い、、
火打から新潟焼山まで。焼山は少しですけど煙出してますね
2019年05月08日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/8 11:13
火打から新潟焼山まで。焼山は少しですけど煙出してますね
高谷池から。まだ雪のある時期は池の上歩けちゃいます
2019年05月08日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/8 11:37
高谷池から。まだ雪のある時期は池の上歩けちゃいます
天狗の庭から。火打の裏側の荒々しい顔
2019年05月08日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 12:08
天狗の庭から。火打の裏側の荒々しい顔
キレイなシュプールが付いている〜(おれがつけたのではない笑笑)
2019年05月08日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 13:00
キレイなシュプールが付いている〜(おれがつけたのではない笑笑)
新雪に隠れていて落ちました
2019年05月08日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/8 13:24
新雪に隠れていて落ちました
最後の急登もビクトリーロード
2019年05月08日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 13:43
最後の急登もビクトリーロード
火打に生息する数少ない雷鳥さんに出会い応援を受けつつ
2019年05月08日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 13:44
火打に生息する数少ない雷鳥さんに出会い応援を受けつつ
餌取りしてるんですかね〜
2019年05月08日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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餌取りしてるんですかね〜
登り切りました。ここまで駐車場から10km
2019年05月08日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登り切りました。ここまで駐車場から10km
焼山の左側の方
2019年05月08日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 13:58
焼山の左側の方
妙高山
2019年05月08日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 13:59
妙高山
右側の谷が今回降りた惣兵ェ落谷
2019年05月08日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 14:26
右側の谷が今回降りた惣兵ェ落谷
嘉平治岳から鎧山
2019年05月08日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 14:29
嘉平治岳から鎧山
惣兵ェ落谷はデブリ天国
2019年05月08日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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惣兵ェ落谷はデブリ天国
とりあえずサクラ谷との出会いまでは雪繋がってました
2019年05月08日 15:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 15:04
とりあえずサクラ谷との出会いまでは雪繋がってました
ミズバショウがたくさん
2019年05月08日 16:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/8 16:24
ミズバショウがたくさん
林道の水たまりにオタマジャクシの卵が
2019年05月08日 16:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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林道の水たまりにオタマジャクシの卵が

感想

雪が最後まできちんと繋がっているか不安で仕方なかったですけど、惣兵ェ落谷、鍋倉谷の周回ルートをしてきました。
夏道同様、12曲がりのところとか山頂直下のところは急登できつかったです。でも天気が良くて北アルプスから何から何まで丸見えで気分良く登れました。

◯登山口〜黒沢の橋
どこを通っても最後に橋のところに行き着けば正解みたいな感じです。

◯橋〜12曲がり
火打に登る通常登山道では1番の急登区間だと思います。この時期は手前のところから直登していくこともできるので今回はそちらで行きました。結果、多分12曲がりのところよりも急でしかも急斜面のトラバースが必要になったのであまりオススメはしません笑

◯12曲がり〜富士見平
この区間は最初はまだ急登ですが、そこを過ぎると傾斜はすごく緩くなります。そして視界も開けてくるので気分も上がってきます

◯富士見平〜高谷池
左下にサクラ谷を見下ろしながら、左側には火打を眺めながら、黒沢岳の左側をトラバースしていきます。ここまではスキーを担いでいましたが、時間短縮もあってここからはスキーを装着しました。トラバースのためあまり登る区間もないですし、トラバース最後の辺りは少し下るのでこっちの方が速かったです

◯高谷池〜天狗の庭
特に何かあるというわけではない。すぐにつきます

◯天狗の庭〜雷鳥平
ついに火打に向かっ登り始めるんだなという感じの坂です。直登はせずに、南斜面をトラバースする感じでトレースがついていたのでそこを登りました。雷鳥平頂上部は火打主稜線で、風が強いため雪は吹き飛ばされて地面が出ていました。

◯雷鳥平〜山頂
急登です。でもすぐそこに山頂見えるので、元気は出ます。疲れた体に応えますけどまあ意外とすぐにつきます

◯山頂〜影火打
スキーで5分もかからない。斜面が急すぎて少し怖かったです笑笑

◯影火打〜惣兵ェ落谷
午後にってたのでザラメ雪でしたけど滑りにくくはなかったです。ここで一気に高度を落とします。誰かもう一組が今日このルートを通ったらしくトレースがついていました。

◯惣兵ェ落谷〜サクラ谷出合
ずっと雪は繋がってますが、デブリがあったり落石があったりです。出合の手前で雪が切れていて少しシビアなところがあります。もう何日化するともう少し危ない状態になるかもしれません。

◯サクラ谷出合〜駐車場
鍋倉谷はもう雪が繋がってないので進むことはできません。永遠と森の中をツリーランして、降りれそうなところを見つけて林道に降りようとはしますが、なかなか見つけられず結局は、遊歩道の先端あたりまで行きました。まあ、キレイなミズバショウも観れたので良しです。ここからは湯キーを担いで永遠と林道歩き。駐車場手前400〜500mくらいのところまで除雪が入ってます。ここにチャリをデポっていたのでここからはチャリで。チャリ置いておいて良かったと心から思いました笑笑

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