比良のシャクナゲに会いにいく 釈迦岳〜堂満岳

2019年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:05

7:21 大津ワンゲル道登山口
8:30 8:32 雄松山荘道出合
9:51 10:04 釈迦岳
10:20 10:20 カラ岳
10:36 10:38 次郎坊山
10:40 10:40 比良明神
10:46 10:46 比良ロッジ跡
10:54 12:08 八雲ヶ原
12:21 12:23 北比良峠
12:28 12:28 前山
12:54 12:59 金糞峠
13:26 13:29 東レ新道分岐
13:56 13:58 堂満岳
14:56 14:58 ノタノホリ
15:18 15:18 桜のコバ
15:22 15:22 イン谷口
15:26 15:26 大津ワンゲル道登山口
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口の駐車。平日なので余裕でした

コース状況／危険箇所等

■イン谷口〜堂満岳
　大津ワンゲル道を通りました。ガレたところやトラロープがある這って登るようなところもあり、注意必要です。
■釈迦岳〜カラ岳〜八雲ヶ原〜北比良峠
　とくに問題無い道と思います。
■北比良峠〜シャクナゲ尾根〜金糞峠
　シャクナゲ尾根で一部、気をつけて歩くところがありました。
■金糞峠〜堂満岳〜イン谷口
　堂満岳山頂からの下りが結構急で気を使いました。その他マップに危険マークがありましたが、ルートが変わっているのか、何処が危ないのかわかりませんでした。

その他周辺情報

比良とぴあでお風呂しました。
イン谷口から一番近いです。

写真

今回は、大津ワンゲル道に挑戦

ツツジ

堂満岳が見えました

白い花の向こうに琵琶湖

岩場もあります。注意

白い花、なんだろか

難路なんですね

イワカガミが出てくる

シャクナゲも出てくる

よかった。まだ残ってた

トラロープと根っこをもってよじ登る

レスキューポイントもある。

イワカガミの群生

釈迦岳到着

三角点は大切に
点名：北比良、種別等級：三等三角点、標高：1060.3

高島方面が開けてます

シロヤシオ

ヤブデマリかな

シロヤシオ

カラ岳の鉄塔

チゴユリ

シハイスミレ

昼は八雲ヶ原にいってみよう

スキー場跡から武奈ヶ岳方面

池

キスミレがありました。比良にもあるんですね

イモリ

立派な杉

桜も残っていた

北比良峠

ここも見晴らしのいいところですね

堂満岳

ここからシャクナゲ尾根を辿ります。

シャクナゲの花が咲いてます

つぼみもありました

金糞峠

峠の前に観音様があった。拝みます。

堂満岳への道にシロヤシオがたくさん咲いてました

シャクナゲも続きます

マクロレンズで寄ってみる

季節は巡る。花も落ちてくる

釈迦岳、カラ岳

北に続く尾根

白い花もありました

堂満岳到着

琵琶湖の北のほう

琵琶湖の南のほう

下山は堂満東稜道、ノタノホリのところまで案内はありませんでした

ノタノホリ

感想

よね

もうシャクナゲも終わりかなと思いつつ、比良の堂満岳に行ってきました。

ルートは、前に、ドウダンツツジに会いに釈迦岳のぼった時にパスした、大津ワンゲル道を通って周回してみました。
昼は久しぶりに八雲ヶ原に行ってのんびり食べました。

釈迦岳では、山頂近くになるとイワカガミやシャクナゲが咲いていて、励まされながら登りました。
シャクナゲ尾根、堂満岳もまだシャクナゲは残っていました。咲き始めから満開のころに来れたらよかったのですが、十分きれいでした。でも、もうそろそろ終わりですね。

今回のルートは、buffonさんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。