富士山スバルライン五合目〜（小御岳流し）〜山頂からスキー滑走

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,569m
• 下り: 1,551m

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスで行く場合以下になります。
富士山駅：（行き出発）8:40、（帰り到着）17:15
富士スバルライン五合目：9:45（行き到着）、（帰り出発）16:20

コース状況／危険箇所等

道路から30分位は多少の藪漕ぎあり
山頂のお鉢に出る直下（標高で100M位？）はアイスバーンなので注意要

写真

5/12 8:14

富士急行、運賃高め

5/12 8:17

往復運賃に比べて、片道が高すぎる・・・

5/12 8:25

快晴

5/12 9:09

チャリダー多し、五合目に着くまでに優に100台以上

5/12 9:34

運転手はガイドも兼ねていて、途中停車して見所を教えてくれます

5/12 9:44

五合目に到着

5/12 9:44

人多し

5/12 9:52

山頂方面も天気良し

5/12 9:57

5/12 10:00

道路を少し下って、踏み跡発見

5/12 10:01

プチ藪が続きます

5/12 10:10

御庭の道に直ぐに出る

5/12 10:12

横移動して、この辺りから登り始めました

5/12 10:17

踏み跡は明瞭、というより行き先が見渡せる

5/12 10:23

藪終了

5/12 10:26

5/12 10:33

駐車場の割と近くまで雪があります

5/12 11:18

5/12 11:19

雪渓が途切れています
山頂から最下部まで3〜4雪渓有り

5/12 11:23

5/12 11:41

小御岳流しに取り付きます

5/12 11:49

5/12 11:49

写真では伝わらないが、結構な急斜面

5/12 11:54

5/12 12:13

5/12 12:24

5/12 12:32

5/12 12:34

5/12 13:16

5/12 13:19

スキー歩行だと時間が掛かるので練習は切り上げ
営業は足が命

5/12 13:25

5/12 13:43

5/12 13:44

左は吉田大沢かな？

5/12 13:45

5/12 13:49

5/12 13:58

5/12 14:02

滑走ルートに障害物あり

5/12 14:06

雪渓が途切れているのが分かります
歩きで繋ぐかな

5/12 14:11

右、小御岳流し

5/12 14:13

左、吉田大沢

5/12 14:13

分岐点、そして夏道の終了点

5/12 14:17

5/12 14:19

5/12 14:19

真ん中の鞍部でお鉢周りに出ます

5/12 14:21

5/12 14:21

吉田大沢方面

5/12 14:23

5/12 14:26

5/12 14:31

下、吉田大沢方面
左、小御岳流し方面

5/12 14:35

5/12 14:38

固くなってきた

5/12 14:42

5/12 14:42

5/12 14:42

5/12 14:48

ここまでツボ足で来れたけど

5/12 14:58

最後の最後でアイスバーン
アイゼンを装着します

5/12 15:11

距離は短いが、アイスバーン区間

5/12 15:25

もう一息

5/12 15:31

5/12 15:31

お鉢

5/12 15:31

来た道を振り返ります

5/12 15:34

5/12 15:35

5/12 15:35

5/12 15:35

5/12 15:35

5/12 15:35

5/12 16:00

ハイカーかな？

5/12 16:00

アイスバーンなので、ここは慎重にずらして降りることにします
ピッケルは手放せない

5/12 16:00

まだ固いので板は回せない

5/12 16:05

ずらし疲れた、休憩します
この先で雪が柔らかく（ツボ足エリアに）なり、右ターン成功

5/12 16:10

その先に進むも、また雪が固くなり左ターンに挑戦するも失敗
プチ滑落して板が外れてしまう

5/12 16:27

この斜面では板を履けないので、安全地帯までツボ足で下ります
もし板を流してしまったら致命的

5/12 16:36

再びツボ足エリアまで戻るのに時間が掛かった

5/12 16:37

小御岳流し方面

5/12 16:41

吉田大沢方面

5/12 16:42

振り返る、天気が崩れだしている

5/12 16:44

ここから再出発しました

5/12 16:47

5/12 16:50

障害物をやり過ごします

5/12 16:53

ザラメ雪でした

5/12 16:57

重雪、疲れます

5/12 16:59

5/12 17:02

5/12 17:04

板を外して歩く、板を付けて滑るを何回か繰り返す

5/12 17:19

5/12 17:29

汚れた

5/12 17:33

五合目付近まで雪渓が断続的に続いています

5/12 17:43

藪を潜って

5/12 17:49

ゴール、終バスはとっくに逃しています

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ブーツ 行動食 非常食 地図（地形図） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ スキー板 シール クトー チェーンスパイク 12本爪アイゼン ピッケル

感想

tachibana

山スキー百山によると富士山の北面エリアは6月に入ってからが緩みやすいとのこと。
土日続けて天気が良く雪も融けていると予想して登りは小御岳流し、下り（滑走）は吉田大沢を予定。
シールとクトーで登っている時に片方のクトーが途中で外れたことに気づかず。
クトーを探しに下っている時に袋入のチェーンスパイクを落とし、急斜面の雪渓を転がり消えていく。
下りも小御岳流しに変更してチェーンスパイクを探すが、見つからず。
山頂直下はアイスバーンになっていて、エッジを立てる意識が足りず、エッジが斜面から外れて滑落する。
何かと学ぶことの多い山行ではあった。