浅川峠越え〜亀石〜権現山〜浅川〜麻生山東寄り〜浅川入口

2019年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:33

8:52 浅川バス停
9:28 9:28 浅川峠
9:52 9:55 棚頭の亀石
10:06 10:06 尾根取付き
11:34 11:35 大窪沢ノ頭
11:48 12:11 権現山
13:21 13:22 浅川バス停近く
13:32 13:39 松葉バス停
13:42 13:42 尾根取付き
14:45 14:58 （休憩）
15:24 15:30 （休憩）
15:39 15:50 麻生山東寄り主稜上
15:58 15:58 麻生山南分岐
17:08 17:08 富岡バス停
17:25 浅川入口バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：猿橋駅から浅川行きバスで終点まで。
帰り：浅川入口バス停から猿橋駅へ。

コース状況／危険箇所等

（浅川〜浅川峠）
一般登山道につき略

（浅川峠〜棚頭の亀石）
赤点線コース。古道。　少々荒れ気味だが特に支障はない。頻繁に赤リボンあり。

（棚頭の亀石〜717m点〜957m点〜主稜1245m点）
バリルート。後半は急登。道迷いの心配はなし。赤テープ適宜あるも道標はなし。

（主稜1245m点〜権現山〜主稜1240m圏）
一般登山道につき略。

（主稜1240m圏〜（南尾根）〜浅川）
バリルート。1,2か所尾根進路を間違いやすいところがあるが赤テープを追って行けば良い。

（松葉〜1020m点〜麻生山東寄り主稜上）
バリルート。　登りなのでルートミスの心配はない。取付き点は写真を参考にしてください。
途中、730m圏で西隣の支尾根と合流する辺りから先は赤テープは適宜あり。1000mを越えるとザレた急斜面で歩き難かった。

（麻生山東寄り主稜上〜662m点〜富岡バス停〜浅瀬入口バス停）
長尾根。一般登山道につき略。赤テープあり。

写真

6/4 8:50

浅川バス停。ここから登山開始。

6/4 9:03

林道をしばらく進む。

6/4 9:06

林道終点。この先から山道になる。

6/4 9:27

浅川峠

6/4 9:28

亀石へ下る進入口には枝が敷いてある。

6/4 9:31

踏み跡はしっかりしている。

6/4 9:35

倒木などで少々荒れている。

6/4 9:48

イチザカ沢面を歩くようになる。

6/4 9:51

沢を渡渉

6/4 9:52

渡渉したすぐ先は棚頭の亀石

6/4 9:53

亀石の案内板

6/4 9:52

亀石は祀られている。

6/4 10:00

舗装の坂道をちょっと登ると和見棚頭林道に出る。

6/4 10:05

林道を左に僅かに進んだ尾根の取付き地点。踏み跡を辿った。奥の方には民家が見える。

6/4 10:14

717m点辺り

6/4 10:47

957m点

6/4 11:15

尾根道には時折こうした倒木も。

6/4 11:42

大ムレ権現。権現山は少し先。

6/4 11:47

権現山頂上傍に沢山

6/4 11:48

権現山頂上。

6/4 12:15

浅川峠、扇山方面への分岐点を見送って主稜を進む。

6/4 12:22

1240m圏。ここから浅川へ向けて支尾根を下降。

6/4 12:22

下降地点の目印となる赤テープの立木。

6/4 13:17

浅川集落の墓地へ下りてきた。

6/4 13:42

麻生山東寄りの主稜上に登る尾根への入口。入ったところで振り返る。

6/4 13:43

入ってすぐのところに祠があった。

6/4 14:42

尾根の途中。鹿にかじられたものだろうか、数本同じような姿が目についた。

6/4 15:40

長尾根の下降地点。駒宮へと赤テープ上に書かれている。しっかりした道標があっても良いと思えるのだが・・・。

6/4 15:40

同。

6/4 17:03

駒宮橋

6/4 17:07

富岡バス停

6/4 17:25

浅川入口バス停

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■松浦隆康著「バリエーションルートを楽しむ」に掲載の権現山に係るコースを2か月前の（麻生沢~尾続山）に続き、歩いた。

■今日歩くコースは殆どが初めて歩くコースとなる。権現山頂上では他に2名の男性がそれぞれ登ってきたが、登山者と出合ったのは後にも先にもこの時だけ。

■権現山から一旦浅川へ下り、バス停1個分下方の松葉バス停でしばし休みながらこの先どうするか思案。このまま帰途に就くか、それとも帰りは遅くなるが計画通りに麻生山東寄り主稜まで登って長尾根を下るか。

■結局、疲れてはいたが当初計画通りを選んだ。尾根の取付き点と思しきところから進入。途中から赤テープは出てきた。ここでも途中から急登でザレてて滑りやすかった。浅川入口バス停の発時刻の16：29に間に合うかどうかをずっと測りながら歩いたが、途中で無理だと感じたあとはゆっくり歩くことにした。次便（最終便）は1時間待ちとなるため時間的に余裕ができたので麻生山東寄りの主稜線に出るまでに2度ほど休み、主稜線に出てからも時間調節的に休んだ。