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Yamareco

記録ID: 188621
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ハイキング
奥多摩・高尾

日帰り 雲取山-七ツ石山 (鴨沢からピストン)

2012年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:13
距離
28.0km
登り
2,184m
下り
2,176m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

行き:鴨沢から雲取山頂まで4時間27分。20343歩。
帰り:雲取山頂から七ツ石山立ち寄り、鴨沢まで4時間24分。往復で45120歩。
この内、駐車場までどちらも20分位歩いてます。
天候 晴れ時々曇り 山頂20℃
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:鴨沢の奥多摩湖の道路沿い、だいぶ離れた所。
コース状況/
危険箇所等
登山道入口から堂平までの杉林で所々ぬかるみ。特に水場近辺は最悪。おまけに杉の根の上が滑ります。
登山道には谷側に滑り落ちそうな所もありました。慎重に歩けばok。
ブナ坂〜五十人平は見晴らしがいい反面、直射日光をモロ受けます。急激な日焼けに注意です。
緩やかな登りなのですがジワジワと足に効いてきました。
炎天下の日帰りはかなりの体力を消耗します。下山したら水分と食料をたくさん取れるよう準備をお勧めします。
立ち寄り温泉:小菅村の小菅の湯は入館18時まで、19時閉店。残念入れなかった・・・
http://www.kosugenoyu.jp/
07:33 湖畔道路沿いにいくつかある無料駐車場。そしてトイレ。
07:33 湖畔道路沿いにいくつかある無料駐車場。そしてトイレ。
07:41 鴨沢のバス停:登山道入口1。ここにもトイレ有り(但し小さい)。
07:41 鴨沢のバス停:登山道入口1。ここにもトイレ有り(但し小さい)。
07:43 登山道入口2。民家の前を上がる。コンクリの道で普通車ギリギリの幅。
07:43 登山道入口2。民家の前を上がる。コンクリの道で普通車ギリギリの幅。
07:50 登山道入口3。道案内がある。
07:50 登山道入口3。道案内がある。
08:03 小袖乗越の駐車場。朝8時前で満車でした。
08:03 小袖乗越の駐車場。朝8時前で満車でした。
08:07 登山道入口4。ここが本当の入り口かな。手間に車4台ほど止められるスペースがあった。
08:07 登山道入口4。ここが本当の入り口かな。手間に車4台ほど止められるスペースがあった。
08:07 登山道入ってすぐはこんな感じ。
08:07 登山道入ってすぐはこんな感じ。
08:25 登山者を見守る祠。この辺り杉林や広葉樹が繰り返される。ジワジワと上る。
08:25 登山者を見守る祠。この辺り杉林や広葉樹が繰り返される。ジワジワと上る。
08:55 道がグチャグチャだなぁ、と思ったら水場。(この水は飲む気になりませんでした)
08:55 道がグチャグチャだなぁ、と思ったら水場。(この水は飲む気になりませんでした)
09:18 (振り返り)堂平。休憩場としては広くない。もう少し上の広場でどうぞ。
09:18 (振り返り)堂平。休憩場としては広くない。もう少し上の広場でどうぞ。
09:27 堂平を過ぎると登山道は石場に。傾斜も少しきつくなりスピードが落ちました。木々の新緑はまだだった。
09:27 堂平を過ぎると登山道は石場に。傾斜も少しきつくなりスピードが落ちました。木々の新緑はまだだった。
09:31 左手に富士山。
09:31 左手に富士山。
09:52 七つ石小屋との分岐。直進ぎみに行くとまき道。まっすぐまき道を進む。
09:52 七つ石小屋との分岐。直進ぎみに行くとまき道。まっすぐまき道を進む。
09:55 滝。割と水量があった。通過する時にちょっと濡れるほど。この先にもう一箇所沢があり、自己責任で飲みました。
09:55 滝。割と水量があった。通過する時にちょっと濡れるほど。この先にもう一箇所沢があり、自己責任で飲みました。
10:19 (振り返り)七つ石小屋とまき道の分岐。帰りは七つ石小屋ルートを選んだ。
10:19 (振り返り)七つ石小屋とまき道の分岐。帰りは七つ石小屋ルートを選んだ。
10:23 若葉はまだまだ。初夏の日が差し込みます。
10:23 若葉はまだまだ。初夏の日が差し込みます。
10:28 ブナ坂の出合い。広々して休憩可です。カラ松ですかね?そして吸い込まれるように続く青い空。いよいよテイクオフ。
10:28 ブナ坂の出合い。広々して休憩可です。カラ松ですかね?そして吸い込まれるように続く青い空。いよいよテイクオフ。
10:34 ブナ坂から五十人平。視界が一気に開ける。序盤から富士山見えるけど松が邪魔。谷側から風が吹いて気持ちいい。
10:34 ブナ坂から五十人平。視界が一気に開ける。序盤から富士山見えるけど松が邪魔。谷側から風が吹いて気持ちいい。
10:42 松より高い富士山。こんにちは!
10:42 松より高い富士山。こんにちは!
10:43 五十人どころか五千人は並べる平そして。徐々に傾斜がきつくなる。
10:43 五十人どころか五千人は並べる平そして。徐々に傾斜がきつくなる。
10:51 10:5最初のピークで小休止。
10:51 10:5最初のピークで小休止。
10:54 五十人平ヘリポート。丸太を白ペンキで色づけて縦に1本1本植わっていた。
10:54 五十人平ヘリポート。丸太を白ペンキで色づけて縦に1本1本植わっていた。
10:55 ヘリポートを過ぎた辺りからのテン場。前泊さんたちかな?
10:55 ヘリポートを過ぎた辺りからのテン場。前泊さんたちかな?
10:57 テン場から水場へ降りる道。水場まで約5分「おいしいよ」って書いてあった。
10:57 テン場から水場へ降りる道。水場まで約5分「おいしいよ」って書いてあった。
10:58 奥多摩小屋前。常連っぽいテン泊さんで賑わっていた。
10:58 奥多摩小屋前。常連っぽいテン泊さんで賑わっていた。
11:00 ガレ場。右に行くとまき道。上りは全部まき道でもいいと思う。
11:00 ガレ場。右に行くとまき道。上りは全部まき道でもいいと思う。
11:07 小休止。ここは小雲取山でしょうか?
11:07 小休止。ここは小雲取山でしょうか?
11:10 原生林を歩く。勾配がキツく感じます。
11:10 原生林を歩く。勾配がキツく感じます。
11:23 斜面をジグザグに登る。息が上がり始める。
11:23 斜面をジグザグに登る。息が上がり始める。
11:43 最後のガレ場。避難小屋が見えてる。確かにあそこが山頂に見えますね、頂きはその奥です。あと少し。
11:43 最後のガレ場。避難小屋が見えてる。確かにあそこが山頂に見えますね、頂きはその奥です。あと少し。
11:48 避難小屋を脇を通過します。玄関の温度計は11℃でした。
11:48 避難小屋を脇を通過します。玄関の温度計は11℃でした。
11:50 雲取山頂遠影。
11:50 雲取山頂遠影。
11:51 雲取山山頂到着。雲取りました! 2017.1m
11:51 雲取山山頂到着。雲取りました! 2017.1m
山の方向が解ります。
山の方向が解ります。
飛竜山2069.1m。次回ぜひ。
飛竜山2069.1m。次回ぜひ。
三角点。真ん中は説明書。お願いですから三角点にはく腰掛けないでー。
三角点。真ん中は説明書。お願いですから三角点にはく腰掛けないでー。
標識と富士山。記念撮影を代わる代わる。
標識と富士山。記念撮影を代わる代わる。
もう一つの標識。朽ち始めてました。
もう一つの標識。朽ち始めてました。
避難小屋下にあったトイレ。詰まって使える状態にあらず・・・(残念
避難小屋下にあったトイレ。詰まって使える状態にあらず・・・(残念
13:03 下山です。
13:37 午前よりテン場が賑わってました。
13:37 午前よりテン場が賑わってました。
13:42 カラフルなテント。テントはM社が多かった。
13:42 カラフルなテント。テントはM社が多かった。
13:54 ハイウェイを下ります。もう足がイテテ・・・
13:54 ハイウェイを下ります。もう足がイテテ・・・
13:59 帰るには時間が早かったので七ツ石山へ。出合い分岐から七ツ石山を望む。
13:59 帰るには時間が早かったので七ツ石山へ。出合い分岐から七ツ石山を望む。
14:13 七ツ石山へジグザグ登る。
14:13 七ツ石山へジグザグ登る。
14:19 20分ほどで到着。七ツ石山山頂。1757.3m
14:19 20分ほどで到着。七ツ石山山頂。1757.3m
標識と三角点。
山頂からは雲取山と続く道が一望でした。
山頂からは雲取山と続く道が一望でした。
14:54 七ツ石山小屋に向かう道の途中から。気になる山。
14:54 七ツ石山小屋に向かう道の途中から。気になる山。
15:01 沢で分岐。右に下ると七ツ石小屋。この辺りは地図がごちゃごちゃしてる。
15:01 沢で分岐。右に下ると七ツ石小屋。この辺りは地図がごちゃごちゃしてる。
15:06 七ツ石小屋着。
15:06 七ツ石小屋着。
米を炊いてくれるって。小屋番募集?なろうかなぁ。
米を炊いてくれるって。小屋番募集?なろうかなぁ。
料金表です。
16:50 一気に下山。
16:50 一気に下山。
16:52 小袖乗越の駐車場。車も減りました。お疲れさま。
16:52 小袖乗越の駐車場。車も減りました。お疲れさま。
初めてのバッヂ。
初めてのバッヂ。

感想

久々の2000m級、しかも日帰り。上り4時間、下り4時間、疲れました。上りでカカトにマメができました。下りで足指の付け根が悲鳴を上げてました。
ブナ坂の尾根は見晴らしが良くて風が通って気持ちよかったです。この時期、木々はまだ枯れ枝と言った感じでした。
危険と感じる所は殆ど無く、階段も無く、コースも広く、道も整備されてて歩きやすかったです。譲り合いのマナーも良くてゴミも殆ど落ちてませんでした。あとは脚力体力勝負でしょうか。
今度は秋に登ってみたいです、テントを担いで。

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