富士山〜お鉢巡りと宝永山

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,578m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:11

4:31 富士宮口五合目
4:44 4:48 富士宮口新六合目
4:49 4:51 六合目雲海荘
4:53 4:53 六合目宝永山荘
5:19 5:27 新七合目御来光山荘
5:50 5:50 元祖七合目山口山荘
6:15 6:19 八合目池田館
6:44 6:51 九合目萬年雪山荘
7:09 7:15 九合五勺胸突山荘
7:35 7:36 富士宮口頂上
7:38 7:38 三島岳
7:48 8:05 富士山
8:10 8:13 西安河原
8:20 8:20 雷岩
8:28 8:28 金明水
8:35 8:35 久須志岳
8:38 8:38 吉田口・須走口頂上
8:44 8:48 成就岳
8:53 8:53 伊豆岳
8:59 9:00 朝日岳
9:09 9:15 御殿場口頂上
9:46 9:51 御殿場口八合目
9:58 10:03 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:13 10:15 御殿場口七合五勺・砂走館
10:18 10:19 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:23 10:24 御殿場口七合目
10:36 10:38 御殿場口六合目
10:45 10:45 御殿場口下り六合（走り六合）
10:49 10:49 宝永山馬ノ背
10:56 10:59 宝永山
11:15 11:16 宝永第一火口
11:24 11:26 宝永第一火口縁
11:30 11:31 宝永第二火口縁
11:46 11:46 五合目宝永入口
11:50 富士宮口五合目

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

富士宮口駐車場

山開き前の平日ですが、天気が良かったので、上の段はほぼ埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

コース上の残雪は、9合５勺を過ぎたところと剣ヶ峰にありましたが、ストックをする持っていたので踏み跡を注意して進んで行って特に問題なかったです。
しかし、あれが溶け始めるとちょっと厄介かも知れません。

写真

6/26 4:29

富士山総合指導センター
お手洗いがありました
5合目を少し登った所にもありますが

6/26 4:31

センター向かいの富士山表口5合目から登山開始

6/26 4:31

6/26 4:34

富士山の影が映っていました

6/26 4:44

愛鷹山かな？

6/26 5:20

6合目

6/26 5:49

7合目

6/26 5:50

6/26 5:51

6/26 6:11

6/26 6:11

6/26 6:15

8合目

6/26 6:18

6/26 6:24

6/26 6:45

6/26 6:47

6/26 6:48

6/26 7:04

6/26 7:09

9合5勺

6/26 7:17

9合5勺を過ぎたところ
踏み跡を注意して辿れば大丈夫でした

6/26 7:34

この辺りはさすがにきつかった

6/26 7:35

奥宮まで登り切りました

6/26 7:36

6/26 7:48

6/26 8:05

6/26 8:38

6/26 8:48

お鉢
剣ヶ峰の反対側あたりから

6/26 8:54

6/26 9:00

6/26 9:01

6/26 9:04

駿河屋

6/26 9:11

御殿場口下山道の石柱
このから下山しました

6/26 9:19

宝永山はまだまだ

6/26 9:40

大きな雪渓がありましたが、ルート上ではない

6/26 9:47

宝永山大分近づきました
単調な下りに疲れる

6/26 10:07

見上げて

6/26 10:40

大砂走
こういう稜線は他にはない

6/26 10:47

6/26 10:50

富士宮口6合目への分岐

6/26 10:51

宝永山の先端にベンチがあります

6/26 10:56

宝永山から駿河屋方向

6/26 10:57

振り返って富士山

6/26 11:07

大砂走を下って富士宮口6合目へ向かう途中で振り返って宝永山方向
砂地をザクザク一気に駆け下りました

6/26 11:14

富士宮口6合目方向への登り返し

6/26 11:16

宝永第1火口

6/26 11:24

登り返しを登ったところ

6/26 11:25

振り返って宝永山

6/26 11:39

樹林帯に入って抜けると

6/26 11:46

駐車場に出ました

6/26 11:49

無事下山

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ryuseigo

富士山初登頂
ザレザレ、ザクザクの急斜面を何度も折り返す単調な登山道。分かってはいたことですが、アルプスも含めて、ほかの山とは全然違う登山でした。
空気の薄い高地に弱い方なので、先週土曜日に山頂が2,967メートルの甲斐駒ケ岳でトレーニングしておきましたww 当日も5合目駐車場で3時間仮眠。その甲斐あって、高山病のような症状はなかったですが、やはり空気の薄さは体に応えるし、単調さと相まって、意識がポーっした感じになっていました。
それでも、お鉢巡りは天空散歩という感じで楽しかったし、大砂走りや宝永山も違う惑星のような風景で見応えがありました。
やはり日本一、破格の山です。

実は天気が良ければ富士山が割とよく見える所に住んでいるのですが、どういうタイミングで登ろうかとあれこれ考えて、還暦記念、日本百名山60座目の登頂と相成りました次第です。