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Yamareco

記録ID: 1940184
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

権現岳 阿弥陀岳から赤岳の展望が素晴らしい 

2019年07月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
12.8km
登り
1,504m
下り
1,454m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
1:52
合計
8:59
4:41
9
4:50
5:00
46
5:46
5:48
32
6:20
6:20
72
7:32
7:41
21
8:02
8:14
28
8:42
8:50
15
9:05
9:08
8
9:16
9:21
10
9:31
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4
9:36
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2
9:38
10:31
39
11:10
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2
11:17
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39
11:56
11:57
13
12:10
12:12
56
13:08
13:09
31
13:40
天候 晴れ/時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、道の駅こぶちざわにて車中泊
コース状況/
危険箇所等
西ギボシへの登りと東ギボシのクサリ場を気をつけること。
昨夜は、道の駅こぶちざわにて車中泊をした。道の駅からは15分ほどで観音平に移動したが、多くの車が止まっていた。
5時出発した。
2019年07月25日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 5:06
昨夜は、道の駅こぶちざわにて車中泊をした。道の駅からは15分ほどで観音平に移動したが、多くの車が止まっていた。
5時出発した。
観音平1.560mから雲海展望台に向けて登り出す。
2019年07月25日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 5:07
観音平1.560mから雲海展望台に向けて登り出す。
歩き始めは、緩やかな笹原の道だ。
2019年07月25日 05:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 5:11
歩き始めは、緩やかな笹原の道だ。
しばらく登ると、大きな岩の間を抜けて行く。
2019年07月25日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 5:46
しばらく登ると、大きな岩の間を抜けて行く。
雲海展望台まで来ましたが、ガスで展望が有りません。
2019年07月25日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 5:49
雲海展望台まで来ましたが、ガスで展望が有りません。
雲海からも緩やかに登っており、息が切れません。
2019年07月25日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 5:57
雲海からも緩やかに登っており、息が切れません。
押手川まで来ました。20年前は編笠山を右から巻いて登りましたが、今日は編笠山へ直登です。
2019年07月25日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 6:25
押手川まで来ました。20年前は編笠山を右から巻いて登りましたが、今日は編笠山へ直登です。
押手川からは、大きな岩の間を縫うように急登を行きます。
2019年07月25日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 6:35
押手川からは、大きな岩の間を縫うように急登を行きます。
苔むした岩がゴロゴロとしてます。
2019年07月25日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 6:49
苔むした岩がゴロゴロとしてます。
7時10分頃、ハシゴを登ります。
2019年07月25日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 7:15
7時10分頃、ハシゴを登ります。
更なる急登が続くが、苔が無いので大雨だとゴロゴロと転がるほどの急登です。
2019年07月25日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 7:19
更なる急登が続くが、苔が無いので大雨だとゴロゴロと転がるほどの急登です。
樹林帯を抜け出しました。山頂は目の前です。
2019年07月25日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 7:35
樹林帯を抜け出しました。山頂は目の前です。
20年前を思い出します。当時もガスで雨まで降っていましたが、今回も展望も無く風も強いので、早々に青年小屋まで下ります。
2019年07月25日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 7:39
20年前を思い出します。当時もガスで雨まで降っていましたが、今回も展望も無く風も強いので、早々に青年小屋まで下ります。
青年小屋もガスの中です。とりあえず小屋まで行って休憩します。
2019年07月25日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 8:00
青年小屋もガスの中です。とりあえず小屋まで行って休憩します。
青年小屋から見上げても権現岳は雲の中です。
2019年07月25日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 8:05
青年小屋から見上げても権現岳は雲の中です。
8時、3時間で青年小屋まで到着しました。
すると、ガスがとれ青空が出て来ました。
2019年07月25日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/25 8:17
8時、3時間で青年小屋まで到着しました。
すると、ガスがとれ青空が出て来ました。
軽い朝食休憩の後、出発します。トイレの向こうが権現岳への登山道です。
2019年07月25日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 8:17
軽い朝食休憩の後、出発します。トイレの向こうが権現岳への登山道です。
しばらく登った場所から、後ろを振り向くと端正な姿の編笠山が見えていました。
2019年07月25日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 8:24
しばらく登った場所から、後ろを振り向くと端正な姿の編笠山が見えていました。
登山道は、歩き安い樹林帯を緩やかに登っています。
2019年07月25日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 8:29
登山道は、歩き安い樹林帯を緩やかに登っています。
シャクナゲが咲いていました。白と薄いピンクのシャクナゲです。
2019年07月25日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/25 8:42
シャクナゲが咲いていました。白と薄いピンクのシャクナゲです。
青年小屋から30分ほどで、のろし場まで来ました。そこにいた登山者と10分ほど話し込んでから登り出します。
2019年07月25日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 8:45
青年小屋から30分ほどで、のろし場まで来ました。そこにいた登山者と10分ほど話し込んでから登り出します。
目の前には、ギボシのザレタ急登が見えます。CTだとここから山頂まで60分ほどだが、遠く感じます。
2019年07月25日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 8:53
目の前には、ギボシのザレタ急登が見えます。CTだとここから山頂まで60分ほどだが、遠く感じます。
後ろから登ってきた若い登山者が追い抜いて行きましたが、急登なのがよくわかります。
2019年07月25日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:00
後ろから登ってきた若い登山者が追い抜いて行きましたが、急登なのがよくわかります。
西ギボシの急登を登り切った場所から編笠山を振り返っています。
2019年07月25日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:09
西ギボシの急登を登り切った場所から編笠山を振り返っています。
西ギボシから東ギボシと権現岳を見ています。
2019年07月25日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:13
西ギボシから東ギボシと権現岳を見ています。
東ギボシのクサリ場が続きます。
2019年07月25日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:20
東ギボシのクサリ場が続きます。
しばらくクサリ場が続くが、慎重に登れば大丈夫です。
2019年07月25日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 9:24
しばらくクサリ場が続くが、慎重に登れば大丈夫です。
ギボシを登り切ると、阿弥陀岳から赤岳の雄大な姿が正面に現れて来ました。
2019年07月25日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:27
ギボシを登り切ると、阿弥陀岳から赤岳の雄大な姿が正面に現れて来ました。
東には、権現小屋から権現岳がすぐ目の前です。
2019年07月25日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:28
東には、権現小屋から権現岳がすぐ目の前です。
権現小屋は、営業中の看板は出ているが、誰かがいる気配が有りません。
2019年07月25日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 9:34
権現小屋は、営業中の看板は出ているが、誰かがいる気配が有りません。
権現小屋から、歩いて来た編笠山、西ギボシ、東ギボシを見ています。のろし場からは、西ギボシがあるとはわからなかった。
編笠山方面には雲が出て、南アルプスから富士山は残念ながら雲の中だった。
2019年07月25日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 9:36
権現小屋から、歩いて来た編笠山、西ギボシ、東ギボシを見ています。のろし場からは、西ギボシがあるとはわからなかった。
編笠山方面には雲が出て、南アルプスから富士山は残念ながら雲の中だった。
権現小屋で小休止の後、赤岳への分岐を見ながら、権現岳に行きます。
2019年07月25日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:40
権現小屋で小休止の後、赤岳への分岐を見ながら、権現岳に行きます。
山頂の下には、山梨百名山の山名標識が有ります。山頂は岩だらけで建てられませんね。
2019年07月25日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 9:43
山頂の下には、山梨百名山の山名標識が有ります。山頂は岩だらけで建てられませんね。
権現岳山頂は岩峰の頂点に、かすれた山名標識と鉾が祭られいた。その彼方に赤岳が見える。
山頂直下で、昼食休憩を摂っていたが、アブだかブヨだかが凄い、あちこち刺されまくり(長袖の上から)帰宅してから、痒くて寝られずに翌日皮膚科にてかゆみ止めの薬を処方してもらった。
2019年07月25日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 9:49
権現岳山頂は岩峰の頂点に、かすれた山名標識と鉾が祭られいた。その彼方に赤岳が見える。
山頂直下で、昼食休憩を摂っていたが、アブだかブヨだかが凄い、あちこち刺されまくり(長袖の上から)帰宅してから、痒くて寝られずに翌日皮膚科にてかゆみ止めの薬を処方してもらった。
下山は、三ツ頭からヘリポート跡がある尾根道を下る。
2019年07月25日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 11:15
下山は、三ツ頭からヘリポート跡がある尾根道を下る。
三ツ頭から権現岳、赤岳方面を見るが、権現岳には早くもガスが出てきた。
2019年07月25日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 11:15
三ツ頭から権現岳、赤岳方面を見るが、権現岳には早くもガスが出てきた。
三ツ頭からは、下山していく尾根道にガスがかかり始めていた。
2019年07月25日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 11:17
三ツ頭からは、下山していく尾根道にガスがかかり始めていた。
天女山との分岐です。
2019年07月25日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 11:21
天女山との分岐です。
天女山は真っ直ぐ、私たちは小泉駅方面です。
2019年07月25日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 11:21
天女山は真っ直ぐ、私たちは小泉駅方面です。
下山途中、尾根道からの編笠山です。
2019年07月25日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/25 11:42
下山途中、尾根道からの編笠山です。
木戸口公園
2019年07月25日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 12:01
木戸口公園
ヘリポート跡
2019年07月25日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 12:14
ヘリポート跡
八ヶ岳神社の分岐まで降りて来ました。
2019年07月25日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 13:13
八ヶ岳神社の分岐まで降りて来ました。
権現岳山頂で出会った、千葉県市川の中島さんです。
山頂からは、色々な話をしながら下山して来たので、長い下りも、あっという間に下山という感じで、おかげさまで助かりました。
2019年07月25日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 13:13
権現岳山頂で出会った、千葉県市川の中島さんです。
山頂からは、色々な話をしながら下山して来たので、長い下りも、あっという間に下山という感じで、おかげさまで助かりました。
八ヶ岳横断道路を横切り下ります。
2019年07月25日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 13:30
八ヶ岳横断道路を横切り下ります。
その下には、水の無い枯れ沢を渡り、最後の登り返しをします。
2019年07月25日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 13:33
その下には、水の無い枯れ沢を渡り、最後の登り返しをします。
観音平に13時40分到着しました。
ギボシの岩稜帯から見た阿弥陀岳、中岳、赤岳の凛々しい姿を目に焼き付けました。大変でしたが楽しませてくれた一日でした。
2019年07月25日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/25 13:46
観音平に13時40分到着しました。
ギボシの岩稜帯から見た阿弥陀岳、中岳、赤岳の凛々しい姿を目に焼き付けました。大変でしたが楽しませてくれた一日でした。

装備

備考 アブ対策スプレー

感想

権現岳は、アブやブヨ対策をして登らないと大変な目に遭いますよ。
いつもカミさんと一緒に登る時には、カミさんが虫対策のスプレー等を持って行くのだが、今回は一人で全く虫対策のスプレー等は頭に無かったが、エライ目に遭いました。
途中の樹林帯から、アブ等が出ていましたが、権現岳山頂の岩稜帯でもブンブン飛んで、あちこち刺されまくり、帰宅してから痒くて腫れて皮膚科にて治療に行きました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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