聖岳(畑薙ダムからピストン、日帰り)

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 12:46
• 距離: 45.4km
• 登り: 3,360m
• 下り: 3,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 0:49
• 合計: 12:19

3:34 畑薙ダムゲート前
3:46 3:46 畑薙大吊橋
3:57 3:57 青薙山登山口
4:15 4:15 中ノ宿吊橋
5:00 5:02 聖沢登山口
6:03 6:04 聖沢吊橋
6:32 6:39 造林小屋跡
7:03 7:08 乗越
7:41 7:42 滝見台
8:27 8:31 聖平小屋
8:36 8:36 聖平小屋分岐
8:53 8:53 薊畑分岐
9:28 9:34 小聖岳
10:22 10:34 聖岳
11:10 11:10 小聖岳
11:34 11:35 薊畑分岐
11:45 11:45 聖平小屋分岐
11:47 11:55 聖平小屋
12:44 12:46 滝見台
13:14 13:14 乗越
13:32 13:32 造林小屋跡
13:57 13:57 聖沢吊橋
14:44 14:44 聖沢登山口
15:21 15:21 中ノ宿吊橋
15:35 15:35 青薙山登山口
15:53 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり (山頂付近はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

畑薙第一ダムから聖岳登山口までは折り畳み自転車を利用

写真

8/3 3:33

午前3時30分に出発。ヘッドライト+ハイパワーLED懐中電灯で夜道を自転車で登山口を目指す。

8/3 4:45

夜が明けてきて、赤石ダム。

8/3 4:57

ようやく聖岳登山口。思った以上に時間がかかってしまった。畑薙ダムから登山口まで自転車で約1時間20分

8/3 5:59

登山ルート途中に鉄柵がいくつもある。足をすべらせたら大変危険である。

8/3 6:00

中にはちょっと危険な状態のもあり。いつかちゃんと整備してほしいと願う。

8/3 6:01

聖平小屋まで*/7の看板あり。ここから長いキツイ急登が始まります。

8/3 6:02

聖沢吊り橋。グラグラと揺れました。スリリング。

8/3 6:38

まだ3/7。

8/3 6:38

このように気持ちの良い木立の中をあるくこともあります。

8/3 7:04

あと3つぶん。

8/3 7:05

8/3 7:17

わかりづらい写真だが、水場。所々に水場があり助かる。この日は暑く、よく水を飲んだので助かった。

8/3 7:18

このように水量が豊富な水場もあり。夏場だったら必要最小限の水だけで良いかもしれません。そうすれば軽量化していくことができ、スピードアップになります。

8/3 7:24

吊り橋がいくつかある。

8/3 7:24

板が腐っていて、ちょっと危険。これもいつか整備してほしいと願います。

8/3 7:35

5/7。あともう少し。

8/3 7:41

途中で聖岳が見える。もうガスがかかり始めていた。山頂に着くまで晴れていてほしい。

8/3 7:42

岩頭滝見台。遠くに2〜3本の巨大な滝が見れる。足場悪いので滑落注意。遠くにいても「ゴォーゴォー」と勢いよく水が流れているのが分かる具合だった。

8/3 7:42

再び聖岳。ガスが濃くなってきた。

8/3 7:54

滝見台から聖平方面。緑と青空が目に優しい。

8/3 7:54

下を見下ろします。うひょー、こわいけどスリリング。

8/3 8:03

もうすぐ！！

8/3 8:17

大好きなクルマユリ。久しぶりに見れました。オレンジの花色とこの反り返った花の形が大好きです。

8/3 8:25

聖平小屋到着。登山口からここまで約3時間30分。

8/3 8:27

小屋と青空とテントと。

8/3 8:35

小屋から木道歩き。

8/3 8:35

向こうの山まで続いてそうな。

8/3 8:36

分岐。このあたりDOCOMOの電波が入りやすい？

8/3 8:36

分岐から上河内岳方面。こちらはまだガスってない。

8/3 8:37

分岐から聖岳方面。山頂はガスっている。

8/3 8:37

分岐近くにニッコウキスゲの群落。

8/3 8:43

8/3 8:45

再びクルマユリ。

8/3 8:48

8/3 8:52

薊畑。光岳方面は天気良し。

8/3 8:52

上河内岳方面もまだ天気良し。

8/3 9:18

兎岳方面も天気良し。

8/3 9:18

でも聖岳山頂はガスの中、、、。

8/3 9:24

小聖岳山頂。

8/3 9:37

ここから少しガレ場の縁を歩く。

8/3 9:44

おお！ワスレナグサ！。ガレ場付近に咲いてました。

8/3 9:46

8/3 9:59

聖岳直下は砂礫で歩きにくい。
（下山時に人の頭くらいの落石があり。大きな声でラク！！と何度も叫び、注意を促した）

8/3 10:21

聖岳山頂に到着！でもガス、、、。

8/3 10:22

8/3 10:22

ガスで景色は諦めかけていた一瞬、赤石岳方面が見れた。

8/3 10:23

8/3 10:55

上河内岳方面もガスり始めてくる。下山しよう。

8/3 11:00

8/3 11:02

8/3 11:02

たくさん高山植物が咲いてました。

8/3 11:20

8/3 11:30

下山途中にアサギマダラが花の蜜を吸っていた。

8/3 11:30

この山行一番のギフト。

8/3 11:30

8/3 11:37

8/3 11:37

8/3 11:41

8/3 11:42

聖平小屋分岐付近。

8/3 11:44

つながらなくなってしまいました。

8/3 11:45

8/3 13:44

8/3 13:45

下山途中、大木が真横になりながらも佇んでいた。すごい生命力。

8/3 14:29

笊が岳？方面。こちらも天気良し。

8/3 14:44

聖岳登山口に戻ってくる。愛車の折り畳み自転車も健在。帰りもよろしく。

8/3 14:44

他にも自転車が何台かあった。

8/3 15:54

午後4時前に畑薙ダムゲートに到着。とても疲れた。よく水を飲んだ。

8/3 15:55

夏休み直前。駐車場は車でいっぱいだった。

感想

kananaskis

・畑薙ダム〜聖岳登山口までの林道を夜ヘッドライト明かりを頼りの自転車で漕ぐのが一番つらかった。道はデコボコ、水たまりあり、上がり坂が多く途中で自転車を押して歩くなど。
でもまた機会があったら、今度は日帰り赤石岳もやりたい。
・出会小屋跡付近は新ルートができていたが、少し登って下ってなのでちょっと疲れた。
・水場は豊富なので、心配なし。
・聖岳山頂付近の砂礫は上からの落石に注意。