記録ID: 1956709
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
苗場山
2019年08月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,321m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:14
13:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは和田小屋脇 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
時計
ポール
|
---|
感想
前日の妙高山、火打山と同じ新潟県にもかかわらず移動に100km三時間かかりました。祓川コースの登山口にある旧かぐらスキー場第二リフトの町営駐車場に着いたのは11:30でした。5:00に出発しましたが昨日の疲労が解消される訳もなくなんとなくノンビリとした登山です。苗場山と言いながら行程の半分は神楽の峰でこの山を越えて初めて苗場山への登山となります。ひたすらガレ場のゆるい坂を登り神楽の峰山頂辺りから苗場山が見え始めこれと同時に一気に登山道が150m程下りますが途中にこの山唯一の水場(雷清水)があります。少し飲んでみましたが私的にはお薦めしません。下りきると前にそびえ立つ苗場山へ登りとなります。この辺りお花畑と名前が付いているとおり多数の花を見ることができました。見るからに急登と思われる山でしたが登って行くとつづら折りの登山道で直登部分はほぼなく心地よい風も相まって苦労を強いられることはなかったです。山頂手前で霧が一瞬にして南側を真っ白にしましたが山頂部分には影響なく山頂部の湿原は見事であちこちに池塘が点在し青い空と緑の湿原は感動ものでした。帰りにこの登り返しがキツかったです。登山的にはあまり楽しくないですが山頂は一見の価値はあると思いました。これで新潟県に接する百名山は谷川岳のみとなりましたが、さて何時登ろうか思案中。
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