白馬三山（白馬・杓子・白馬鑓ヶ岳）

2019年08月03日(土) 〜 2019年08月05日(月)

• GPS: 54:39
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,596m
• 下り: 2,571m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:49

4:38 猿倉登山口駐車場
4:40 4:46 猿倉荘
4:47 4:47 猿倉登山口駐車場
5:21 5:22 水芭蕉平
5:34 5:34 猿倉台地（1502m）
5:52 5:52 中山沢
6:53 6:53 小日向のコル（1824m）
7:45 7:45 サンジロ(三白平)
8:06 8:07 杓子沢
8:11 8:11 落石沢
8:15 8:16 崩沢
8:37 8:51 鑓沢
9:27 白馬鑓温泉小屋

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:18

7:00 白馬鑓温泉小屋
8:46 8:46 大出原
9:41 9:42 鑓温泉分岐
10:15 10:23 鑓ヶ岳
11:34 11:35 杓子岳
12:45 12:45 丸山
13:09 14:22 白馬山荘
14:49 14:54 白馬岳
15:18 白馬山荘

3日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:51

4:18 白馬山荘
4:42 4:54 白馬岳
5:17 6:45 白馬山荘
6:57 6:57 白馬岳頂上宿舎
7:37 7:37 避難小屋
7:55 7:56 岩室跡
10:00 10:09 白馬尻小屋
10:16 10:16 白馬尻荘
11:01 11:06 猿倉荘
11:08 11:08 猿倉登山口駐車場
11:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場利用。8/3(土)の朝はAM4時に満車になっていました。
白馬鑓温泉は8/3からの営業でしたが、ブログで7/27時点で〜8/6まで小屋は満室とありました。鑓温泉のテン場は1名1200円+温泉入浴500円。公式では15張とありますが、この日は斜面も含め、倍以上のテントが張られていました。

コース状況／危険箇所等

小日向のコル〜白馬鑓温泉間に軽い雪渓(アイゼン装着せず)が2箇所あります。
白馬大雪渓は上からだと石室跡から秋道経由で雪渓に至ります。

その他周辺情報

登山後に麓の八方の湯を利用（800円→JAF割引700円）

写真

8/3 4:41

5時前の猿倉。既に「多摩」ナンバーの貸切バスが登山客を降ろしていた。

8/3 4:45

この時間の登山相談所はまだ無人。計画書を放り込み登山開始

8/3 4:59

大雪渓方面と鑓温泉方面の分岐。ここからは登山者がぐっと減る（鑓温泉までで後続は3人しか来なかった）この時間だからだろうけれど

8/3 5:38

野生のプルーベーリーか

8/3 5:56

8/3 6:23

樹林から後方を見る

8/3 6:34

8/3 6:56

8/3 7:29

8/3 7:56

最初に出会う雪渓。がここは通らず

8/3 8:07

少し上部に橋が架かってる

8/3 8:40

雪渓は鑓温泉までで2箇所通過。いずれも雪渓上で直角に曲がらされる。ラインを無視して斜めに行きたいところだが、踏み抜くと大変なことになるので我慢

8/3 9:22

鑓温泉が見えてきた。あ！テントが無い。1番ノリだ

8/3 10:07

10時過ぎには5張

8/3 12:51

13時前にはご覧のありさま

8/3 12:51

露天風呂は20時〜21時までだけが女性専用でそれ以外は全て混浴だそうだけど、例えば昼間の1時間だけ男女問わず水着専用とかにすれば女性ももっと楽しめるだろうにね

8/3 12:57

テン場から小屋と温泉を仰ぎ見る

8/3 13:33

鑓温泉小屋の受付
一畳に2、3人！布団より宿泊者の方が多い！

8/4 4:57

テン場からの日の出

8/4 7:28

今日もピーカン。日差しが痛い。鑓温泉上部の鎖場

8/4 7:38

鎖場が終わったところ

8/4 7:49

写真にすると小さくて見えないけれど。お花が沢山

8/4 8:13

8/4 8:20

8/4 8:50

大出原

8/4 9:12

大出原を上から

8/4 9:38

コマクサの群生地。もっと増えるとよいな

8/4 9:41

稜線まで上がりきる。

8/4 9:47

天狗ノ頭方面

8/4 10:09

稜線上は軽石状のレキが沢山

8/4 10:15

白馬鑓の頂上。眼下は雲いっぱい

8/4 10:17

再び天狗ノ頭方面

8/4 10:43

杓子岳。これ登り返すの〜

8/4 11:11

巻き道を直進したい心に封をして

8/4 11:28

三山とも東側は切れているけど。杓子が一番怖い

8/4 11:30

道標の字が滲みます

8/4 11:33

杓子尾根

8/4 12:46

白馬山荘と頂上小屋＆テン場
今夜は山荘泊

8/4 12:53

旭岳

8/4 13:49

祖母谷や栂海新道も行きたいな

8/4 14:22

山荘の献立

8/4 14:24

注意書き

8/4 14:36

チェックイン後に頂上を目指す

8/4 15:05

白馬岳頂上。背後は雲で何も見えない

8/5 4:28

翌朝リベンジ

8/5 4:28

びっしりと雲海

8/5 4:56

日の出を待つ人達

8/5 4:56

幻想的

8/5 5:12

8/5 5:13

天気は良くてもモヤで遠くはぼやける

8/5 6:55

下山開始。稜線ともここでさよなら

8/5 7:15

抜けるような青空

8/5 7:44

大雪渓が見えてきた

8/5 7:52

下から沢山上がってきている

8/5 8:02

雪渓方面は通せんぼ。

8/5 8:03

秋道をトラバース

8/5 8:26

大雪渓上部

8/5 8:47

当たり前だが、登るのより下りるのが楽ちん

8/5 9:47

雪渓終了。途中雪渓が非常に細くなるところあり。登山者が多いとすれ違い待ち

8/5 10:01

白馬尻小屋まで下りてきた

8/5 10:37

ここからの林道がくそ暑くて…

8/5 11:05

猿倉へ帰着

8/5 11:08

ただいま。駐車場は満車じゃ無いんだな

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 カッパ ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 コッヘル 食器 プラティパス ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

共同装備

ポール テント 調理器具 ガスカートリッジ コンロ 調理用食材 調味料