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Yamareco

記録ID: 1963480
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山縦走-ポピュラールート逆回りで楽しむ温泉とお花畑

2019年08月07日(水) 〜 2019年08月08日(木)
 - 拍手
fumaso その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:56
距離
20.2km
登り
2,367m
下り
2,341m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:14
休憩
0:08
合計
3:22
13:40
13:45
21
14:06
14:06
9
14:15
14:15
15
14:30
14:31
44
15:15
15:16
40
15:56
15:56
16
16:12
16:13
2
16:15
16:15
18
16:33
16:33
27
2日目
山行
10:32
休憩
1:35
合計
12:07
6:19
103
8:02
8:03
40
8:43
8:48
48
9:36
9:38
73
10:51
11:01
73
12:14
12:17
29
12:46
13:41
20
14:01
14:01
16
14:17
14:29
11
14:40
14:40
53
15:33
15:34
18
15:52
15:54
110
17:44
17:45
1
17:46
17:46
28
18:14
18:17
6
18:23
18:23
3
18:26
ゴール地点
天候 1日目/雨のち晴れ 2日目/晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉駐車場/13:00頃に到着、平日だったので駐車率は7割~8割程度でした。
コース状況/
危険箇所等
○猿倉~白馬鑓温泉小屋
鑓温泉小屋手前の雪渓は滑り止めが撒いてあるが、大雪渓よりも傾斜が急なので横切るときは慎重に滑落に気を付けなければならない。
○白馬鑓温泉~白馬鑓ヶ岳
鎖場が連続する上、傾斜が急。滑落の危険個所はないが体力を使う。
ここから先は白馬山荘付近まで水場がないため、鑓温泉やその付近の沢で十分に水分を補給する必要がある。
○白馬鑓ヶ岳~白馬岳
下って登っての連続。杓子岳に登るのが大変なら巻道を通ることも可能。
○白馬岳~猿倉
今年の雪は少ないようで大雪渓は規模が縮小化していた。
がりがりの雪で滑りやすいが、斜面は凹状の踏み場が全体に広がっているため、滑落の心配はない。
基本的に雪渓表面が土で汚れているため、一度転ぶと泥だらけになってしまう。
ザックカバーや手袋の着用をするのがいい。
その他周辺情報 帰りは白馬村周辺のペンションに宿泊
おいしいお水を使った蕎麦屋さんも多い
猿倉駐車場についた途端、まさかの土砂降りの雨。
40分ほど待って雨が少し弱まったところで、出発を決行。
2019年08月07日 13:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 13:39
猿倉駐車場についた途端、まさかの土砂降りの雨。
40分ほど待って雨が少し弱まったところで、出発を決行。
猿倉荘には雨宿りをしながらシャトルバスを待つ人たち。
2019年08月07日 13:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 13:42
猿倉荘には雨宿りをしながらシャトルバスを待つ人たち。
また雨が強くなってきましたが、木々に覆われているので激しく雨にはうたれませんでした。それにしても雷の音が怖い。
2019年08月07日 14:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 14:18
また雨が強くなってきましたが、木々に覆われているので激しく雨にはうたれませんでした。それにしても雷の音が怖い。
シモツケソウ。
2019年08月07日 14:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 14:53
シモツケソウ。
黒いカタツムリ。
この後黒いカエルや黒いミミズも発見。どうして黒くなるのか疑問です。
2019年08月07日 14:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 14:54
黒いカタツムリ。
この後黒いカエルや黒いミミズも発見。どうして黒くなるのか疑問です。
小日向山のコルまで来ると一気にお花が増えてきました。
2019年08月07日 15:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 15:05
小日向山のコルまで来ると一気にお花が増えてきました。
小雨になってきました。
そびえたつ白馬鑓と杓子岳。
2019年08月07日 15:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 15:22
小雨になってきました。
そびえたつ白馬鑓と杓子岳。
すっかり雨も上がり虹が出てきました。
雨具を着てませんでしたが、この調子なら乾きそうです!
2019年08月07日 15:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 15:50
すっかり雨も上がり虹が出てきました。
雨具を着てませんでしたが、この調子なら乾きそうです!
杓子岳付近のベージュ色が鮮やか。
色合いが素敵な谷間です。
2019年08月07日 16:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/7 16:10
杓子岳付近のベージュ色が鮮やか。
色合いが素敵な谷間です。
クガイソウ。
2019年08月07日 16:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/7 16:12
クガイソウ。
キヌガサソウ。
2019年08月07日 16:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/7 16:24
キヌガサソウ。
滑り止めの砂?が撒いてあり、滑る心配とルートに迷う心配が解消されます。
2019年08月07日 16:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 16:31
滑り止めの砂?が撒いてあり、滑る心配とルートに迷う心配が解消されます。
クルマユリ。
2019年08月07日 16:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 16:36
クルマユリ。
ミヤマキンポウゲの大群落の中を通る1日目最後の登り。
2019年08月07日 16:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/7 16:43
ミヤマキンポウゲの大群落の中を通る1日目最後の登り。
鑓温泉小屋に到着です。
手作りの小屋と湯けむりがいい味を出しています。
2019年08月07日 16:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/7 16:58
鑓温泉小屋に到着です。
手作りの小屋と湯けむりがいい味を出しています。
シーズンまっただ中ということで、小屋の宿泊はとても混んでいるようでした。(お布団は2人で1つとのこと)
2019年08月07日 17:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/7 17:01
シーズンまっただ中ということで、小屋の宿泊はとても混んでいるようでした。(お布団は2人で1つとのこと)
テント設営と軽い片づけをして、まずひとっ風呂。
妙高周りの山々を眺めながらの露天風呂は格別です。
満天の星空の下で入る夜の露天も最高でした。
2019年08月07日 18:18撮影 by  ASUS_X008DB, asus
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8/7 18:18
テント設営と軽い片づけをして、まずひとっ風呂。
妙高周りの山々を眺めながらの露天風呂は格別です。
満天の星空の下で入る夜の露天も最高でした。
雨に降られることもなく、心地いい外の気温だったので、テント泊は大正解。
3張だけのテント場はスペースがかなり余っていました。
2019年08月08日 04:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 4:54
雨に降られることもなく、心地いい外の気温だったので、テント泊は大正解。
3張だけのテント場はスペースがかなり余っていました。
2日目の朝はホットサンドとフレンチトースト。
ホットサンドメーカー大活躍です。(昨晩は冷凍ギョーザを焼くフライパンとして使用)
2019年08月08日 04:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 4:58
2日目の朝はホットサンドとフレンチトースト。
ホットサンドメーカー大活躍です。(昨晩は冷凍ギョーザを焼くフライパンとして使用)
白馬鑓温泉からは急なのぼりと鎖場の連続。
もう使わないテントを運ぶのが大変ですが、
快適さと絶景の対価だと思えば仕方ありません。
2019年08月08日 06:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 6:44
白馬鑓温泉からは急なのぼりと鎖場の連続。
もう使わないテントを運ぶのが大変ですが、
快適さと絶景の対価だと思えば仕方ありません。
ニッコウキスゲ。
2019年08月08日 06:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:28
ニッコウキスゲ。
ヨツバシオガマ。
2019年08月08日 06:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:29
ヨツバシオガマ。
手鞠のようなアカモノのつぼみ。
2019年08月08日 06:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 6:54
手鞠のようなアカモノのつぼみ。
お花畑が広がっています。
2019年08月08日 07:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 7:05
お花畑が広がっています。
チングルマの絨毯。
2019年08月08日 07:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 7:09
チングルマの絨毯。
チングルマ花後の姿。
2019年08月08日 07:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 7:22
チングルマ花後の姿。
チングルマとハクサンコザクラ。
このあたりの背の低いお花畑が個人的にかなり好きでした。
2019年08月08日 07:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 7:37
チングルマとハクサンコザクラ。
このあたりの背の低いお花畑が個人的にかなり好きでした。
鑓温泉の分岐からもさらに登りが続きます。
さすが「鑓」という名前がつくだけあって、登りがハードです。
2019年08月08日 08:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:44
鑓温泉の分岐からもさらに登りが続きます。
さすが「鑓」という名前がつくだけあって、登りがハードです。
剣岳と立山が覗けます。
2019年08月08日 09:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/8 9:01
剣岳と立山が覗けます。
表銀座の山々が見えます。
槍と穂高もくっきり見えています。
2019年08月08日 09:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:12
表銀座の山々が見えます。
槍と穂高もくっきり見えています。
杓子岳と白馬岳とその左隣は旭岳。
こちら側から見るとどれも尖っていてかっこいいピークです。
2019年08月08日 09:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:27
杓子岳と白馬岳とその左隣は旭岳。
こちら側から見るとどれも尖っていてかっこいいピークです。
2903m、白馬鑓ヶ岳登頂。
2019年08月08日 09:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:30
2903m、白馬鑓ヶ岳登頂。
雷鳥さんの後ろ姿。
2019年08月08日 09:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 9:53
雷鳥さんの後ろ姿。
杓子岳を登る試練の道(右側)を選択。
2019年08月08日 10:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:28
杓子岳を登る試練の道(右側)を選択。
2812m、杓子岳登頂。
2019年08月08日 10:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 10:57
2812m、杓子岳登頂。
岩の隙間にコマクサ。
2019年08月08日 11:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 11:16
岩の隙間にコマクサ。
イブキジャコウソウ。
2019年08月08日 11:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 11:52
イブキジャコウソウ。
タカネシュロソウ。
2019年08月08日 12:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:10
タカネシュロソウ。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳、来た道を振り返ると、よくここまでアップダウンを頑張ったなと思います。
2019年08月08日 12:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 12:12
杓子岳と白馬鑓ヶ岳、来た道を振り返ると、よくここまでアップダウンを頑張ったなと思います。
白馬山荘に到着。
ここでお昼休憩をとります。
売店では白馬岳グッズや大雪渓かき氷などユニーク商品を売っていました。
2019年08月08日 12:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 12:48
白馬山荘に到着。
ここでお昼休憩をとります。
売店では白馬岳グッズや大雪渓かき氷などユニーク商品を売っていました。
白馬岳山頂まではあと少し。
2019年08月08日 13:51撮影 by  ASUS_X008DB, asus
8/8 13:51
白馬岳山頂まではあと少し。
2932m、白馬岳登頂で白馬三山達成。
なぜか他に誰もいない山頂。
2
2932m、白馬岳登頂で白馬三山達成。
なぜか他に誰もいない山頂。
雲が出てきてしまいましたが、ここまでよく天気が持ってくれたことに感謝です。
2019年08月08日 14:04撮影 by  ASUS_X008DB, asus
8/8 14:04
雲が出てきてしまいましたが、ここまでよく天気が持ってくれたことに感謝です。
村営白馬頂上宿舎です。
猿倉からここまで登ってくる人たちとすれ違いましたが、急勾配でとてもきつそうでした。
2019年08月08日 14:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:44
村営白馬頂上宿舎です。
猿倉からここまで登ってくる人たちとすれ違いましたが、急勾配でとてもきつそうでした。
雪渓からの豊富な雪解け水の給水ポイントです。
冷たくておいしい!
2019年08月08日 14:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:46
雪渓からの豊富な雪解け水の給水ポイントです。
冷たくておいしい!
向かいの崖に猿を発見しました。
何を食べて生活しているのか気になります。
2019年08月08日 14:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 14:56
向かいの崖に猿を発見しました。
何を食べて生活しているのか気になります。
黄色と白のお花畑です。
ところどころ岩がオブジェのようになっているのが一層景観を良くしています。
2019年08月08日 14:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:58
黄色と白のお花畑です。
ところどころ岩がオブジェのようになっているのが一層景観を良くしています。
ウサギギク。
2019年08月08日 15:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:00
ウサギギク。
ミヤマオダマキ。紫と白のコントラストがきれいです。
2019年08月08日 15:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/8 15:47
ミヤマオダマキ。紫と白のコントラストがきれいです。
ここは細めの橋です。よろけたら大変なことになります。
2019年08月08日 16:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 16:12
ここは細めの橋です。よろけたら大変なことになります。
大雪渓の下りが始まりました。
くぼみに足を引っ掛けながら下りますが、コツをつかむまでは尻もちをつきまくりました。
2019年08月08日 16:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 16:38
大雪渓の下りが始まりました。
くぼみに足を引っ掛けながら下りますが、コツをつかむまでは尻もちをつきまくりました。
先のあまり見えない霧の中、時間も時間なだけにちょっぴり不安です。
2019年08月08日 16:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 16:47
先のあまり見えない霧の中、時間も時間なだけにちょっぴり不安です。
大雪渓の終点です。何度も転んでザックやお尻や手が泥んこになりました。でも霧さえ抜けてしまえば不安解消です。
2019年08月08日 17:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 17:22
大雪渓の終点です。何度も転んでザックやお尻や手が泥んこになりました。でも霧さえ抜けてしまえば不安解消です。
白馬尻小屋に到着。ここまでくればさらに安心です。
ここから猿倉までは小走りで下山しました。
2019年08月08日 17:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 17:46
白馬尻小屋に到着。ここまでくればさらに安心です。
ここから猿倉までは小走りで下山しました。
宿泊/ペンションウインズ白馬
季節の花々のガーデニングやお庭、内装、露天風呂のデザインがとても素敵でした。
またこだわりのディナーも大変素晴らしくリピートしたいと心から思いました。
2019年08月08日 18:55撮影 by  Foodie, Snowcorp
2
8/8 18:55
宿泊/ペンションウインズ白馬
季節の花々のガーデニングやお庭、内装、露天風呂のデザインがとても素敵でした。
またこだわりのディナーも大変素晴らしくリピートしたいと心から思いました。
グルメ/おひょっくり(田舎料理店)
看板メニューの鍋料理「おひょっくり」は地元産の野菜と豚肉、鶏肉でつくるダシがよく効いていて美味でした。
2019年08月07日 12:15撮影 by  Foodie, Snowcorp
1
8/7 12:15
グルメ/おひょっくり(田舎料理店)
看板メニューの鍋料理「おひょっくり」は地元産の野菜と豚肉、鶏肉でつくるダシがよく効いていて美味でした。

装備

個人装備
Tシャツ インナー長袖(薄手) インナー長袖(厚手/睡眠時着用) 半パン タイツ 靴下(2枚) グローブ(薄手) ウインドブレーカー レインコート(上) レインコート(下) 着替え(Tシャツ/半パン) 着替え(下着) ザック(50L) ザックカバー 調理用食材(夕食/朝食/昼食) 行動食 飲料1.5L ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル 軽アイゼン 帽子 カメラ バーナー&コッヘル ホットサンドクッカー グランドシート 日焼け止め
共同装備
テント(2~3人用) 睡眠マット マグカップ 寝袋
備考 ・稜線上は日差しがきつく、サングラスはマストアイテムでした。
・どの小屋もとても混んでいるようで、荷物は重かったですがテント泊は大正解でした。

感想

白馬→杓子→白馬鑓がポピュラーなルートですが、
時間的都合と寝る前に温泉に入れることからあえて逆回りのルートにしました。
登り始めたころは雨が土砂降りでしたが、木々が雨除けになってくれたので、雨具を着てなかったけど思ったほど濡れませんでした。気温も上がらなかったのでこれはこれでよかったです。
夕方になるとカラッと晴れてくれて、服も乾き、鑓温泉からは素晴らしい景色が広がっていました。
満天の星空の下での露天風呂も忘れられないほど最高でした。
2日目は急なアップダウンのっ連続でしたが、お花畑と白馬三山の美しいピークの絶景のおかげで頑張ることができました。
タイミングに恵まれたとてもいい登山旅行になりました。

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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3/5
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