槍ヶ岳からご来光と富士山

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月10日(土)

• GPS: 16:46
• 距離: 40.9km
• 登り: 1,960m
• 下り: 1,899m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:27

5:43 上高地バスターミナル
5:48 5:48 無料トイレ
5:54 5:54 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:19 6:26 明神館
6:30 6:30 徳本口(徳本峠分岐)
7:02 7:02 徳沢公衆トイレ
7:07 7:08 徳澤園
7:20 7:20 新村橋(パノラマ分岐)
7:54 8:03 横尾 (横尾山荘)
8:35 8:35 槍見河原
8:43 8:43 一ノ俣
8:50 8:50 二ノ俣
9:20 9:36 槍沢ロッヂ
9:56 9:56 赤沢岩小屋（ババ平）
10:33 10:39 槍沢大曲り
11:29 11:42 槍沢・天狗原分岐
12:46 12:46 坊主岩屋下
12:53 12:53 播隆窟
13:26 13:31 殺生ヒュッテ
14:12 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:25

14:12 槍ヶ岳山荘
7:11 7:11 播隆窟
7:18 7:18 坊主岩屋下
7:59 7:59 槍沢・天狗原分岐
8:30 8:30 槍沢大曲り
9:06 9:06 赤沢岩小屋（ババ平）
9:26 9:41 槍沢ロッヂ
10:06 10:06 二ノ俣
10:19 10:20 一ノ俣
10:28 10:28 槍見河原
11:05 11:08 横尾 (横尾山荘)
11:48 11:48 新村橋(パノラマ分岐)
12:20 12:20 徳澤園
12:22 12:22 徳沢公衆トイレ
12:58 12:58 徳本口(徳本峠分岐)
13:05 13:09 明神館
13:43 13:43 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
13:50 河童橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

コンディション良好。

写真

8/9 6:20

上高地バスターミナルで、着替えとおむすび食べて、5時45分出発。
コースタイムと比較しながら進む。
明神館まで36分。思ったより早いペースです。

8/9 7:05

徳沢に到着。まだまだこれから先長い。

8/9 7:56

横尾に到着。今日は快晴なので紫外線がすごい。日本タオルをヒサシ代わりに被って、顔の側面と首を防御する。

8/9 9:22

槍沢ロッジにやっと到着。一の俣から長く感じる。でも、コースタイムよりだいぶ早いのに気をよくする。

8/9 12:35

やっと槍ヶ岳が見えた。
ちょっと元気がでた。

8/9 13:32

限界が近い。
水が心細くなったので補給も兼ねて殺生ヒュッテに立ち寄る。

8/9 15:03

槍ヶ岳山荘に到着。
着替えて、800円の500mlビールで一人乾杯。

8/9 15:08

明日、日の出前に登頂するつもりだったが、山頂は全く混んでいない。
これ以上のコンディションは望めないと思い、もう一度着替えて山頂目指すことに。明日登れないと悔やみきれないので。

8/9 16:04

山頂に到着。
高所恐怖症には怖すぎやろ。
慎重に登れば全然安全やけど、
気持ちはビビリまくり。
慎重に上り下りする。

8/10 5:08

夜中に凄い雷雨があり、濡れているので朝の登頂はキャンセル。山荘からご来光を拝んだ。

8/10 6:20

視界良好。

8/10 7:00

快晴なので、駒ケ岳の向こうに富士山がくっきり。

8/10 9:29

槍沢ロッジまで戻った。
足のバネが効かなくなり、段差が苦痛になっている。

8/10 10:17

この辺から勾配は緩やかになるが、
両足とも踵の靴擦れが痛くなってきた。

8/10 11:06

やっと横尾。下界に降りてきた実感が。
慣れない重い荷物に肩も痛くなってきた。

8/10 12:15

徳沢で、槍ヶ岳山荘の弁当を食べる。
単なるオコワだけと、しっかりボリュームがあり、嵩張らないのでとても良い。
ここで自撮り。

8/10 13:51

河童橋にやっと到着。
徳沢から河童橋まで靴づれと疲労で標準コースタイムと変らず、遅くなった。
急いで温泉に行かないとバスに遅れそう。

8/10 14:53

温泉入浴800円。生き返った。
そそくさとお土産を買って、
さわやか信州号に乗車。
一応、計画どおりに行程を終えて一安心。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

iPhone 6 Apple

感想

hkawabata

初めての本格登山、そして単独行。
一泊二日で上高地〜槍ヶ岳往復。
コースタイムに対して自分の体力が測れました。
1人なのでしっかりと事前情報を入手していたこともあり、高所恐怖症でも無理なく山頂まで登ることができました。
本当に天気が良く、御来光や富士山を見ることができて感動です。