予報外れの快晴!!!北海道ラスト9座目は羅臼岳
- GPS
- 06:10
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:08
天候 | 雲海快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笑う位人が多かった。 熊の心配は無い分、すれ違いが大変だった。 |
写真
感想
北海道100名山も残りは羅臼だけ。
天気予報は曇りでしたが、朝起きたらまさかの快晴!!!!
いつ天候が崩れるかわからないので、速攻で身支度をして超ハイスピードで登りました。前半が案外勾配が無かったので飛ばし易かったですが、羅臼平からは案外かかりました。
結局約3時間で登頂……、やりすぎの感はありましたがw、それでもそのリターンはデカかったです。
この曇り予報の状況としては超破格の快晴!!!!
硫黄岳まで丸見えの本州とは違った何とも言えない北海道らしいスケール感を堪能する事が出来ました。
このラスト一座にふさわしい好天のご褒美。
前日ウトロのキャンプ場で知り合った二人組の青年達を待つ意味も含め一時間近く山頂にいました。
しかしその青年達が来ない。。。。
槍〜西穂の縦走経験のある気合いの入った強者なのですが、いくら待っても来ませんw
確かにあまり速くは無いとは言ってましたが、相当の山行歴だったので完全に謙遜かと思っていました。
結局彼らとは羅臼平までの下山中で遭遇。
写真を撮りながらゆっくり登っていたらしい。
流石に登山の楽しみをわかってる気持ちのいい強者達でした。
夕方にはキャンプ場で彼らと祝勝会の宴会を開催。楽しい時間を過ごす事ができました。また何処かで会えるといいですね!!
しかし北海道の山は本州の山と比べ色々な交流が多い気がします。
何故なんでしょうねぇ、、、、、
羅臼山頂でも色々交流がありました。
と言うか、振り返ってみると、ほぼ全ての山で立話レベルではない思い出がありますね。。。。。
今年の蔵王では、三年前の十勝岳で一緒だった人と偶然再会しました。
幌尻岳はそれこそ強烈な一期一会の交流がありました。
このような出合いが北海道登山最大の魅力なのかもしれません。
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