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Yamareco

記録ID: 2024793
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 権現岳・西岳・編笠山へ キレット超えは断念

2019年09月15日(日) 〜 2019年09月16日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.4km
登り
1,677m
下り
1,675m

コースタイム

1日目
山行
6:17
休憩
1:27
合計
7:44
5:53
49
6:42
6:50
46
7:36
7:42
80
9:02
9:18
22
9:40
9:42
6
9:48
10:00
41
10:41
10:48
38
11:26
11:36
4
11:40
11:41
26
12:07
12:07
51
12:58
13:06
2
13:08
13:08
5
13:13
13:25
4
13:29
13:34
3
13:37
権現小屋
2日目
山行
3:17
休憩
1:38
合計
4:55
8:08
31
権現小屋
8:39
8:40
14
8:54
8:59
5
9:04
9:08
6
9:14
9:17
28
9:45
10:37
49
11:26
11:31
27
11:58
12:26
37
13:03
観音平
昭文社コースタイム
1日目:6時間50分  2日目:4時間5分
天候 1日目:快晴  2日目:小雨のちくもりまれに晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道小淵沢ICから八ヶ岳高原ラインを少し上り、さらに県道608号を上ります。駐車場まですべて道路幅のある舗装路です。

観音平の駐車場は数十台は駐められる砂利の広場ですが、早朝にはもう満車で道路脇路駐を強いられたようです。
コース状況/
危険箇所等
観音平〜押手川(巻き道分岐点)
苔生すなだらかで幅の広い土の坂道が中心です。途中笹原の中を歩く箇所もありますが、よく整備されて幅も広くて明瞭です。

押手川〜編笠岳
一気に傾斜がキツくなり、中盤以降は段差の大きな石を踏み登る急坂になります。

編笠岳〜青年小屋
前半は段差の大きな石を踏み下る坂道ですが、木が無くなるとゴロゴロした火山岩の上を下る斜面になります。

青年小屋〜水場〜西岳
全体的にとてもなだらかで苔生す落ち着いた土の道が中心になります。傾斜の緩い小さなアップダウンを何度も超えていきます。

青年小屋〜権現小屋〜権現岳
最初は一般的な土と石の登山道を登りますが、ギボシ岳への登りは斜め登りの鎖場やハシゴなど厳しめの岩場になります。
小屋から山頂へは最後の岩場以外安定した土道です。
その他周辺情報 中央高速小淵沢ICの少し東の道の駅小淵沢に、立ち寄り湯スパティオ小淵沢が併設されています。
奈良田から移動後、車中泊していた観音平駐車場から出発です。
権現小屋までで行程が長くないのと前日の疲れでちょっと出発遅めです。
2019年09月15日 05:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/15 5:53
奈良田から移動後、車中泊していた観音平駐車場から出発です。
権現小屋までで行程が長くないのと前日の疲れでちょっと出発遅めです。
ガスが無くなって姿を見せてくれている編笠山をまず目指します。
2019年09月15日 05:53撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 5:53
ガスが無くなって姿を見せてくれている編笠山をまず目指します。
出発時標高1560mです。
2019年09月15日 05:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 5:54
出発時標高1560mです。
観音平からのイメージ通り、なだらかで落ち着いた雰囲気の坂道を登ります。
2019年09月15日 06:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 6:03
観音平からのイメージ通り、なだらかで落ち着いた雰囲気の坂道を登ります。
モアイ発見!?
2019年09月15日 06:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 6:07
モアイ発見!?
富士見平との分岐点に着きました。その場所の名前はなんと雲海です。
2019年09月15日 06:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 6:42
富士見平との分岐点に着きました。その場所の名前はなんと雲海です。
少し休憩後出発です。
2019年09月15日 06:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 6:50
少し休憩後出発です。
ちょっとずつキツめになっていきます。
2019年09月15日 07:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/15 7:15
ちょっとずつキツめになっていきます。
青年小屋への巻き道との分岐点、押手川に着きました。
2019年09月15日 07:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 7:36
青年小屋への巻き道との分岐点、押手川に着きました。
登山道の岩の大きさがだんだん大きくなります。
八ヶ岳山系どこでもおなじみのデジャブ光景です。
2019年09月15日 07:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 7:36
登山道の岩の大きさがだんだん大きくなります。
八ヶ岳山系どこでもおなじみのデジャブ光景です。
今日も素晴らしい晴天の下、南アルプスが色濃く見えてきます。
2019年09月15日 08:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 8:23
今日も素晴らしい晴天の下、南アルプスが色濃く見えてきます。
岩と傾斜の大きさと言ったら・・
2019年09月15日 08:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 8:38
岩と傾斜の大きさと言ったら・・
山頂間近で樹林の上に飛び出します。
2019年09月15日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 8:57
山頂間近で樹林の上に飛び出します。
山頂手前の最後の登りです。
2019年09月15日 08:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 8:58
山頂手前の最後の登りです。
今日も富士山も気前よく姿を見せてくれています。
2019年09月15日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:02
今日も富士山も気前よく姿を見せてくれています。
編笠山山頂です。観音平から3時間少しで来られる絶景の山頂。朝から大人気です。
2019年09月15日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/15 9:02
編笠山山頂です。観音平から3時間少しで来られる絶景の山頂。朝から大人気です。
雲海に浮かぶ日本の心。
2019年09月15日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:03
雲海に浮かぶ日本の心。
北岳に甲斐駒ヶ岳。
2019年09月15日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:03
北岳に甲斐駒ヶ岳。
中央アルプス。
2019年09月15日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:03
中央アルプス。
御嶽山は見事な肩のラインを描いています。
2019年09月15日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:03
御嶽山は見事な肩のラインを描いています。
乗鞍岳と穂高連峰。
2019年09月15日 09:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:04
乗鞍岳と穂高連峰。
三角点ゲットのクマ。
2019年09月15日 09:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:05
三角点ゲットのクマ。
山頂からは八ヶ岳のスター軍団が肩を並べている様子が一望です。
2019年09月15日 09:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
7
9/15 9:06
山頂からは八ヶ岳のスター軍団が肩を並べている様子が一望です。
赤岳とギボシ岳と権現岳。
2019年09月15日 09:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:06
赤岳とギボシ岳と権現岳。
阿弥陀岳と中岳と赤岳。奧に横岳。
2019年09月15日 09:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:06
阿弥陀岳と中岳と赤岳。奧に横岳。
山頂で記念に撮って頂きました。お腹は見ないでね。
2019年09月15日 09:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:08
山頂で記念に撮って頂きました。お腹は見ないでね。
山頂を後にします。
2019年09月15日 09:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 9:18
山頂を後にします。
しばらく歩くと視界が開け、遠い飲み屋こと青年小屋が眼下に見えてきます。
2019年09月15日 09:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/15 9:25
しばらく歩くと視界が開け、遠い飲み屋こと青年小屋が眼下に見えてきます。
岩岩岩を踏み越えて下ります。大きな大きなゴロゴロした火山岩です。
2019年09月15日 09:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:34
岩岩岩を踏み越えて下ります。大きな大きなゴロゴロした火山岩です。
青年小屋に着きました。有名かつ大人気の小屋です。
2019年09月15日 09:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 9:42
青年小屋に着きました。有名かつ大人気の小屋です。
小屋横のテン場です。
2019年09月15日 09:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 9:43
小屋横のテン場です。
西岳への道はとても穏やかです。
2019年09月15日 09:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 9:46
西岳への道はとても穏やかです。
小屋から約5分、乙女の水です。
いくらでも湧き出す美味しいお水です。
2019年09月15日 10:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:00
小屋から約5分、乙女の水です。
いくらでも湧き出す美味しいお水です。
苔に差し込む光のコントラスト。
2019年09月15日 10:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:15
苔に差し込む光のコントラスト。
編笠山がだいぶ遠くになりました。
2019年09月15日 10:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:21
編笠山がだいぶ遠くになりました。
ギボシ岳も。
2019年09月15日 10:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:21
ギボシ岳も。
西岳山頂の直前に少しだけ急めの坂道になります。
2019年09月15日 10:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:39
西岳山頂の直前に少しだけ急めの坂道になります。
山頂まであと一息。
2019年09月15日 10:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:40
山頂まであと一息。
山頂に着きました。
2019年09月15日 10:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:41
山頂に着きました。
クマも登頂記念。
2019年09月15日 10:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:43
クマも登頂記念。
少しガスに巻かれる、ギボシ岳と編笠山。
2019年09月15日 10:45撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 10:45
少しガスに巻かれる、ギボシ岳と編笠山。
乙女の水で昼食を取り出発します。
2019年09月15日 11:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 11:37
乙女の水で昼食を取り出発します。
青年小屋に戻りました。
2019年09月15日 11:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 11:40
青年小屋に戻りました。
権現岳へすぐに向かい始めます。
2019年09月15日 11:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 11:41
権現岳へすぐに向かい始めます。
最初は普通の登り坂です。
2019年09月15日 12:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 12:01
最初は普通の登り坂です。
笠を逆さにふせたような編笠山のシルエット。
2019年09月15日 12:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 12:05
笠を逆さにふせたような編笠山のシルエット。
のろし場で少し休憩です。
2019年09月15日 12:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 12:07
のろし場で少し休憩です。
西ギボシ岳のかなり急な斜面が見えています。
2019年09月15日 12:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 12:07
西ギボシ岳のかなり急な斜面が見えています。
その北側は切れ落ちた崖になっています。
2019年09月15日 12:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 12:15
その北側は切れ落ちた崖になっています。
急でキツイ岩登りです。落石を起こさないように注意です。
2019年09月15日 12:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 12:28
急でキツイ岩登りです。落石を起こさないように注意です。
西ギボシ岳を登り切ると、東ギボシ岳に向けてはだいぶなだらかになります。
2019年09月15日 12:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 12:38
西ギボシ岳を登り切ると、東ギボシ岳に向けてはだいぶなだらかになります。
天空に浮かぶかのような権現小屋と権現岳山頂。
2019年09月15日 12:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/15 12:46
天空に浮かぶかのような権現小屋と権現岳山頂。
東ギボシ岳山頂は巻きます。
2019年09月15日 12:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 12:51
東ギボシ岳山頂は巻きます。
最後はなだらかな土の尾根道です。
2019年09月15日 12:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 12:51
最後はなだらかな土の尾根道です。
ガスでふんわりとした雰囲気になっている赤岳への稜線。
2019年09月15日 12:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 12:55
ガスでふんわりとした雰囲気になっている赤岳への稜線。
権現小屋に着きました。山頂直下です。
荷物を置いて山頂に向かいます。
2019年09月15日 12:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 12:58
権現小屋に着きました。山頂直下です。
荷物を置いて山頂に向かいます。
権現岳の山頂は岩のてっぺんです。
2019年09月15日 13:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 13:09
権現岳の山頂は岩のてっぺんです。
キレットへの分岐点を過ぎるとなだらかな土道。
2019年09月15日 13:11撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 13:11
キレットへの分岐点を過ぎるとなだらかな土道。
最後は岩場をほんの少し登ります。
2019年09月15日 13:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 13:12
最後は岩場をほんの少し登ります。
一番高い岩の直下に山頂銘板があります。
クマの記念撮影。
2019年09月15日 13:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 13:15
一番高い岩の直下に山頂銘板があります。
クマの記念撮影。
その岩に登り、百高山96座目登頂です。
眼下にはうっすらとブロッケンが。
山頂に座る写真を撮って頂いたのですが、なぜか画像が無かったです。確認したはずなのになぜ???...泣)
2019年09月15日 13:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 13:17
その岩に登り、百高山96座目登頂です。
眼下にはうっすらとブロッケンが。
山頂に座る写真を撮って頂いたのですが、なぜか画像が無かったです。確認したはずなのになぜ???...泣)
山頂銘板の側に剣が置いてあります。甲斐駒みたい。
2019年09月15日 13:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 13:21
山頂銘板の側に剣が置いてあります。甲斐駒みたい。
権現小屋に戻りました。2階が就寝場所、1階が食事と団らん場所になっています。
2019年09月15日 14:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 14:42
権現小屋に戻りました。2階が就寝場所、1階が食事と団らん場所になっています。
今日の宿泊者は6名。空間のゆとりたっぷりで、お布団も厚みたっぷりで、とても心地よく過ごさせて頂きました。
2019年09月15日 14:42撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 14:42
今日の宿泊者は6名。空間のゆとりたっぷりで、お布団も厚みたっぷりで、とても心地よく過ごさせて頂きました。
小屋からの南アルプスと小淵沢の町並み。
2019年09月15日 16:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 16:23
小屋からの南アルプスと小淵沢の町並み。
八ヶ岳オールスターズ。
手前がキレットに向かう旭岳。
中盤に阿弥陀岳・中岳・赤岳。
奧に硫黄岳と横岳です。
2019年09月15日 16:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 16:48
八ヶ岳オールスターズ。
手前がキレットに向かう旭岳。
中盤に阿弥陀岳・中岳・赤岳。
奧に硫黄岳と横岳です。
最高峰赤岳です。岩が赤いです。
2019年09月15日 16:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 16:49
最高峰赤岳です。岩が赤いです。
ギボシ岳に夕日が刺さります。
2019年09月15日 17:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/15 17:29
ギボシ岳に夕日が刺さります。
夕食はカレーライスです。
たっぷりと頂きました。山のカレーは食欲をそそります。
2019年09月15日 17:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 17:41
夕食はカレーライスです。
たっぷりと頂きました。山のカレーは食欲をそそります。
色づく雲海水平線に浮かぶ槍穂高の稜線。
2019年09月15日 17:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/15 17:58
色づく雲海水平線に浮かぶ槍穂高の稜線。
南アルプスも頭が浮かんでいます。
2019年09月15日 17:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/15 17:58
南アルプスも頭が浮かんでいます。
空がいい色になってきます。
ここでカメラの電池トラブルで写真が少なくなってしまいました。
2019年09月15日 18:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/15 18:15
空がいい色になってきます。
ここでカメラの電池トラブルで写真が少なくなってしまいました。
朝食です。朝から温かい食事は嬉しいものです。
2019年09月16日 05:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 5:58
朝食です。朝から温かい食事は嬉しいものです。
小屋で楽しくさせて頂いた、千葉から来られたNさんと一緒に観音平へ下山開始です。
雨が降っていたので、小屋でゆっくりさせてもらいました。
2019年09月16日 08:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/16 8:07
小屋で楽しくさせて頂いた、千葉から来られたNさんと一緒に観音平へ下山開始です。
雨が降っていたので、小屋でゆっくりさせてもらいました。
小雨がまだ降る中、岩場を下ります。
滑らないように注意します。
2019年09月16日 08:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/16 8:22
小雨がまだ降る中、岩場を下ります。
滑らないように注意します。
のろし場まで下りてきました。
ここから先は危険箇所は無いので、一安心です。
2019年09月16日 08:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/16 8:39
のろし場まで下りてきました。
ここから先は危険箇所は無いので、一安心です。
雨が止み、青年小屋が近付いて来ます。
2019年09月16日 08:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 8:50
雨が止み、青年小屋が近付いて来ます。
青年小屋に着きました。
2019年09月16日 08:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 8:54
青年小屋に着きました。
有名な、遠い飲み屋の赤提灯と記念撮影です。きっと特注品でしょうね。
2019年09月16日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/16 8:57
有名な、遠い飲み屋の赤提灯と記念撮影です。きっと特注品でしょうね。
ラブランコ・・・ ネーミングセンスが・・ 笑
2019年09月16日 08:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 8:58
ラブランコ・・・ ネーミングセンスが・・ 笑
メニューも記念に撮っておきます。
2019年09月16日 08:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 8:58
メニューも記念に撮っておきます。
乙女の水にやってきました。
2019年09月16日 09:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 9:07
乙女の水にやってきました。
小屋に戻りました。トイレを済ませておきます。
2019年09月16日 09:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 9:17
小屋に戻りました。トイレを済ませておきます。
ゴロゴロの岩を登り始めます。
こういうのが初体験だそうなNさん、意気高揚で超快速です。
ついていくのに必死!!
2019年09月16日 09:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 9:17
ゴロゴロの岩を登り始めます。
こういうのが初体験だそうなNさん、意気高揚で超快速です。
ついていくのに必死!!
編笠山の山頂に着きました。
前日ほどではないものの、今日も人が多いです。
2019年09月16日 09:46撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/16 9:46
編笠山の山頂に着きました。
前日ほどではないものの、今日も人が多いです。
ガスが晴れるのをしばらく待ちます。
2019年09月16日 10:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/16 10:06
ガスが晴れるのをしばらく待ちます。
ガスにまとわりつかれるオールスターズが幻想的です。
この後また曇ったので、この日のこの時間帯に一番よく見えた瞬間ではないでしょうか。
2019年09月16日 10:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 10:09
ガスにまとわりつかれるオールスターズが幻想的です。
この後また曇ったので、この日のこの時間帯に一番よく見えた瞬間ではないでしょうか。
山頂を出発して下ります。
2019年09月16日 10:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 10:37
山頂を出発して下ります。
押手川の分岐点に着きました。
2019年09月16日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 11:26
押手川の分岐点に着きました。
雲海まで下ってきました。ここで軽く食事です。
2019年09月16日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 11:58
雲海まで下ってきました。ここで軽く食事です。
地元の女性も交えて3名山談義しながら。
谷川岳西黒尾根が待っていますよー。
そして最後の下りに出発です。
2019年09月16日 12:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 12:26
地元の女性も交えて3名山談義しながら。
谷川岳西黒尾根が待っていますよー。
そして最後の下りに出発です。
観音平に到着しました。
2019年09月16日 13:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 13:03
観音平に到着しました。
怖くないクマと怖そうな熊。
2019年09月16日 13:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/16 13:04
怖くないクマと怖そうな熊。
地元の女性に記念に撮って頂きました。
おつかれさまでした!ありがとうございます!!

この後、小淵沢駅へ。
2019年09月16日 13:14撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/16 13:14
地元の女性に記念に撮って頂きました。
おつかれさまでした!ありがとうございます!!

この後、小淵沢駅へ。

感想

晴天を狙いに狙った難関百高山の笹山&大籠岳を達成後、さらにもう一座百高山である権現岳の登頂と、キレットを越えて赤岳にて八ヶ岳主要稜線赤線つなぎを達成するべく、八ヶ岳南部の観音平へやってきました。
15日は予報通り、前日の笹山に劣らない超快晴の中の登山となり、霞みが少なくて色濃いアルプスの山々をたっぷりと眺めながら歩くことが出来ました。

ただ前日の疲れの残りはいかんともしがたく、コースタイムとそれほど変わらないペースで西岳への往復も含めて予約をしていた権現小屋までゆったりと向かいました。

権現岳山頂はちょっと怖い岩のてっぺんですが、よじ登ってキレット側を見下ろすとブロッケンも薄く発生していて、この数日の努力を祝福してくれているかのようでした。

小屋に戻ると、若い小屋番さんも含めてまったりまったり夕暮れの眺望に談笑を楽しませて頂き、美味しいお手製のカレーをたっぷり食し、小屋のビールに同宿の方に進めて頂いたワイン、手持ちの焼酎などでいい感じに過ごさせて頂きました。

完全に暗くなった後はガスに巻かれましたが、朝にはまたすっきりしているかなと思いましたが、そこそこよい予報になっていたはずの天気予報が、結局数日前の予報の通りに小雨逆戻りで、狙っていたキレット越えは滑りやすい岩場が雨で濡れているので諦めて、残念無念で宿題として残してしまいましたが観音平へ下山することに変更しました。

そこで、千葉から来られて同宿だったNさんとずっと同行して下ることにし、道中ずっと山談義しながら、乙女の水や編笠山、岩歩きなどを楽しみつつ下っていきました。

最近少し少なくなっていた、がっつり小屋泊を満喫出来、下山の道中もその楽しみを与えて頂くことができ、その機会を与えて下さったNさんのお人柄、同宿の方々、そしてお世話頂いた小屋番さん、整備の行き届いた登山道を維持して下さっている、青年小屋グループの皆さんに感謝です。

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コメント

感謝、感激、雨、濃霧。
I様、Nです。
こちらこそ、お世話になりました。
私の様な、ど素人相手に、呆れた事も有ったと思いますが、最後まで面倒を見て頂き、本当に、ありがとうございました。
雨の下山が、安全に下る事が出来たのも、I様のおかげです。
いつか、また、現地集合しましょう。
2019/9/18 14:10
Re: 感謝、感激、雨、濃霧。
N様、ご連絡頂きありがとうございます!!
Ra271様 なんですね。
分かる者にだけはすぐ分かるHNでいらっしゃいますね。
高校の時に作った1/12のRa273 が今も部屋に置いてあります。できは悪いですが、、

登りも下りも十分に標準以上の歩きをされておられ、これから、岩場の慣れとか自分に合った道具構成とか行程組みなど、ご自身の成功パターンを、経験値から少し積まれて組み上げられるだけできっと素晴らしい登山者になっていかれると確信しております。

私たちは先週末たっぷり満喫できましたが、今週末はどうにもならない様子ですね。
今季最後のアルプスを、内輪の2人テント泊でのんびり山飯と思っていましたが順延になりそうです。おそらくはRa271様も権現小屋再び というのは無いだろうなと想像しています。

また私のレポも時々覗いてやって頂ければ嬉しいです。いつかキレット越え赤岳のリベンジをご一緒になど思いを馳せつつ・・・
2019/9/18 14:41
行ってきちゃいました!
I様 Nです。
やっと、3〜4日に、天気と都合が合って、また八ケ岳に行ってきちゃいました!
小淵沢駅から徒歩で観音平へ、そして青年小屋泊り。(権現小屋は、終了してました。でも青年小屋で 小屋番の彼に会えました。権現小屋のカレーが食べたかった)
翌日は、青年小屋から権現岳へ、キレット小屋を横目に赤岳へ。
赤岳への縦走は、楽しかったです。岩、岩、岩壁〜!みたいな。
下りは、真教寺尾根で、こちらも「登りで無くて良かった〜!」と、思う程の
鎖場の連続で、お腹一杯堪能しました。甲斐大泉駅近くの立ち寄り湯で、疲れた体を癒して帰りました。
2019/11/7 21:05
Re: 行ってきちゃいました!
おつかれさまです!

冬が間近になる中、あの稜線に行かれたんですねー  私はまだ未踏なだけにとても羨ましいです。
どんな光景・趣の山行だったのか、画像とか見てみたい衝動に駆られますねー

Ra271さんは、八ヶ岳エキスパートになられそうですね。よかったら、来シーズン、権現〜赤岳への稜線歩き、案内して下さいませ。

阿弥陀岳とか横岳とか硫黄岳とか、まだまだ素晴らしいピークをもつ山ですから、何度行かれても飽きないと思います。

私は先日行けなかった阿弥陀岳から八ヶ岳山荘への南陵歩き狙っています。
2019/11/8 11:47
レポート アップしました。
esprit様
お久しぶりです。
時々、レポート拝見させて頂いております。私も恥ずかしながら、ヤマケイオンラインの方で、レポートをアップしてみました。トップページから「みんなの登山記録」へ。登山記録の検索で、全文検索に「ra271」と入力頂くと レポートが表示されますので、目を通して頂ければ、幸いです。少しは、進歩していると思います。
2020/4/6 11:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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