白山

2019年10月13日(日) 〜 2019年10月14日(月)

• GPS: 11:01
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,511m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:30

10:17 スタート地点
10:36 10:37 別当出合
11:37 11:37 中飯場
12:29 12:30 別当覗
13:38 13:39 甚之助避難小屋
14:09 14:12 南竜分岐
15:15 15:18 黒ボコ岩
15:26 15:26 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
15:47 白山室堂

2日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:30

7:28 白山室堂
8:05 8:12 白山
8:45 9:04 白山室堂
9:21 9:21 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
9:58 9:58 南竜道・エコーライン分岐
10:12 10:12 南竜分岐
10:30 10:47 甚之助避難小屋
11:17 11:18 別当覗
11:56 11:56 中飯場
12:48 12:50 別当出合
12:58 ゴール地点

天候

1日目…曇り〜晴、2日目…雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

台風の影響でマイカー規制が解除され別当出合まで車で行けました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉は白峰温泉総湯（一ノ瀬ビジターセンターと別当出合登山センターで割引券がもらえます。）

写真

10/13 11:21

マイカー規制解除でここからスタートです。
今日の予定は甚之助小屋で昼食、白山室堂ビジターセンターで宿泊です。

10/13 11:29

別当出合登山センター

10/13 11:31

別当出合登山口

10/13 11:40

砂防新道へ

10/13 11:42

霧で吊橋の半分しか見えません。

10/13 11:42

川は水量が多いです。

10/13 11:43

湿度が高く汗が吹き出します。

10/13 11:50

登りは直進

10/13 11:58

傾斜がきつくなってきました。

10/13 12:18

紅葉が降りて来ています。

10/13 12:23

中飯場の立派なトイレ

10/13 12:24

中飯場

10/13 12:24

室堂まで4.5km

10/13 12:32

丸い石は滑ります。

10/13 12:35

STOP！外来植物、マットで靴底の土をよく落としてください。

10/13 12:42

甚之助谷地滑りを防ぐ工事をしています。

10/13 12:50

ダケカンバ

10/13 12:54

大亀の木

10/13 13:02

甚之助避難小屋まで1.2km

10/13 13:10

紅葉がきれい。

10/13 13:15

晴れてきた！

10/13 13:17

別当覗

10/13 13:17

覗いてみた！あの尾根に観光新道があります。

10/13 13:30

甚之助避難小屋まで0.9km

10/13 13:30

良く整備されています。

10/13 13:39

この先火口域から2km圏内、白山は火山なんです。

10/13 13:41

ありがたい木道

10/13 13:47

所々紅葉しています。

10/13 13:48

甚之助避難小屋まで0.3km

10/13 13:58

ひたすら登りです。

10/13 14:04

甚之助避難小屋到着、トイレもあります。

10/13 14:05

白山釈迦岳方面

10/13 14:06

別山方面

10/13 14:08

勝山方面には雲海が広がっています。

10/13 14:09

本日のお楽しみの道の駅九頭竜で買った舞茸弁当
道の駅九頭竜は8:15開店です。

10/13 14:36

室堂まで2.3km

10/13 14:47

別山方面

10/13 14:48

整備された登山道です。

10/13 15:01

室堂まであと2km

10/13 15:02

右下に甚之助避難小屋が見えます。

10/13 15:03

登録有形文化財
甚之助谷第二号谷止工

10/13 15:18

室堂まで1.8km

10/13 15:19

日本海方面　雲海

10/13 15:30

谷を通過、昨日の雨が浸みだしています。

10/13 15:37

室堂まで1.4km

10/13 15:39

ここから十二曲がり、落石注意です。

10/13 15:46

谷の水を流す土管の橋

10/13 15:56

霊峰白山延命水、2杯も飲んでしまいました。

10/13 16:00

岩が見えてきました、黒ボコ岩は一番右です。

10/13 16:06

黒ボコ岩

10/13 16:09

さっきの方と同じポーズ

10/13 16:14

絵になる〜

10/13 16:16

10/13 16:18

室堂まで0.9km

10/13 16:19

霊峰白山登拝道

10/13 16:19

弥陀ヶ原

10/13 16:24

別山方面

10/13 16:25

反対側

10/13 16:25

エコーラインの分岐点

10/13 16:28

振り返って、今通ってきた木道が見えます。

10/13 16:34

這松帯に入りました。

10/13 16:38

左の木道はエコーラインです。

10/13 16:45

ビジターセンターが見えてきました。

10/13 16:46

到着です。

10/13 17:01

今日は「こざくら荘」でした。

10/13 17:25

雲海に沈む夕陽

10/14 8:28

2日目　朝から雨です、とりあえず山頂を踏んできます。

10/14 8:30

分岐

10/14 8:40

青石、山頂まで750m

10/14 8:40

これが青石

10/14 8:46

風が強いです。

10/14 8:47

高天ヶ原、山頂まで500m

10/14 8:48

ハイマツで風が遮られて助かります。

10/14 9:00

もうちょっとです。

10/14 9:02

おぉっ！何かある。

10/14 9:03

白山奥宮

10/14 9:05

御前峰　2702m　登頂しました〜

10/14 9:08

ガスってなにも見えません。

10/14 9:42

ビジターセンターが見えてきました。

10/14 9:44

ここから荷物を持って下山します。

10/14 10:19

帰りは下りがなだらかなエコーラインで帰ります。

10/14 10:21

整備された木道

10/14 10:22

紅葉？

10/14 10:27

木道が終わってもなだらかな斜面をトラバースします。

10/14 10:42

少し下ります。

10/14 10:57

エコーライン分岐、砂防新道分岐まで0.4km

10/14 10:59

これから南竜道で砂防新道分岐までなだらかな登りです。

10/14 11:05

笹原の中を歩きます。

10/14 11:11

砂防新道分岐、別当出合まで4km

10/14 11:26

甚之助避難小屋が見えてきました。

10/14 11:30

甚之助避難小屋に到着、エネルギーチャージ！

10/14 11:30

別当覗まで0.9km

10/14 11:59

滑る石と滑らない石の見極めが大事です。

10/14 11:59

紅葉が降りてきています。

10/14 12:16

苔むしてます。

10/14 12:31

中飯場まで0.8km

10/14 12:49

行きはガスって見えなかった谷止工事

10/14 12:56

別当出合まで1.6km

10/14 13:00

別当出合まで1.5km

10/14 13:00

中飯場

10/14 13:01

黄葉

10/14 13:16

あと1km

10/14 13:20

下り専用へ

10/14 13:22

なだらかな巻道です。

10/14 13:30

奥に滝が見えます。

10/14 13:33

巻道終了

10/14 13:35

傾斜がなだらかになってきました。

10/14 13:40

最後の吊橋、今日は向こうまで見えます。

10/14 13:53

このカーブを曲がるとゲートです。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

ohsum

仙丈ケ岳へ予定していましたが台風の影響がなさそうな白山に予定を変更しました。
1日目は霧の中からのスタートでしたが徐々に晴れてきて室堂に着く頃には雲一つない快晴に恵まれました。雲海に沈む夕日は幻想的でした。
2日目は前線の影響で朝から雨、予定していたお池巡りは中止してとりあえず荷物をデポして山頂へのピストン、山頂だけは踏んできました。下りは急な十二曲がりを避けてエコーラインへ向かいました。雨もしのげる甚之助避難小屋で糖質をチャージして帰路に。
山あり谷あり晴れあり雨ありの山行になりました。