夜叉神駐車場に着き、門番のおっちゃんに指示された場所に駐輪。
トイレを済ませたら準備して出発。
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10/31 8:19
夜叉神駐車場に着き、門番のおっちゃんに指示された場所に駐輪。
トイレを済ませたら準備して出発。
ゆるキャン△でGoogleマップの罠にはまった志摩リンが休み、登山者(おそらく鳳凰三山)のお姉さんと会話した東屋。
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10/31 8:21
ゆるキャン△でGoogleマップの罠にはまった志摩リンが休み、登山者(おそらく鳳凰三山)のお姉さんと会話した東屋。
中に入ったら、下は泥でした😣
この東屋の右側から登山道が始まる
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10/31 8:23
中に入ったら、下は泥でした😣
この東屋の右側から登山道が始まる
マムシ草4連
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10/31 9:10
マムシ草4連
夜叉神峠に到着。右側は夜叉神小屋。
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10/31 9:32
夜叉神峠に到着。右側は夜叉神小屋。
北岳など3000m級は雪化粧。
アミノバイタルをザックから出し、以降時々飲みながら進む
2
10/31 9:33
北岳など3000m級は雪化粧。
アミノバイタルをザックから出し、以降時々飲みながら進む
間ノ岳〜北岳
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10/31 9:33
間ノ岳〜北岳
紅葉を眺めながら進む
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10/31 9:40
紅葉を眺めながら進む
黄葉
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10/31 9:41
黄葉
杖立峠を通過。テントが一張りあった。
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10/31 11:01
杖立峠を通過。テントが一張りあった。
火事場跡と呼ばれる場所を通過。
火の影響なのか、パイプ式ケルン?か赤茶けている
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10/31 12:02
火事場跡と呼ばれる場所を通過。
火の影響なのか、パイプ式ケルン?か赤茶けている
ここからは樹の間から南アルプスが見える
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10/31 12:02
ここからは樹の間から南アルプスが見える
この看板の先から道がガレていく
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10/31 12:03
この看板の先から道がガレていく
こんな感じ
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10/31 12:09
こんな感じ
苺平に到着
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10/31 12:57
苺平に到着
今の所山行計画通りに進んでいるので、眺めが良いらしい辻山に行こう。
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10/31 12:58
今の所山行計画通りに進んでいるので、眺めが良いらしい辻山に行こう。
明瞭な踏み跡と豊富なマーカーのお陰で登頂。
この標識の左側に進むと
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10/31 13:18
明瞭な踏み跡と豊富なマーカーのお陰で登頂。
この標識の左側に進むと
展望台。
ここまでずっと樹林帯で退屈だったので、開放感は格別。
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10/31 13:19
展望台。
ここまでずっと樹林帯で退屈だったので、開放感は格別。
右側、これから向かう鳳凰三山のどれかが見える
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10/31 13:19
右側、これから向かう鳳凰三山のどれかが見える
景色を眺めながら遅い昼食をとり、再出発。
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10/31 13:23
景色を眺めながら遅い昼食をとり、再出発。
一か所だけ未処理の倒木があったが、左右どちらからも巻けた。
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10/31 13:34
一か所だけ未処理の倒木があったが、左右どちらからも巻けた。
親切な看板。
近道を使って南御室小屋方向の登山道に合流した。
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10/31 13:13
親切な看板。
近道を使って南御室小屋方向の登山道に合流した。
南御室小屋に到着。
テント数張り。
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10/31 14:02
南御室小屋に到着。
テント数張り。
薬師岳小屋の方に水を持ってくるよう言われたので、ここで汲む。
汲んだ結果、水800ml+お湯150ml。
晩秋だから大して発汗しないし、食事時にお茶位出るだろうから、これで十分でしょ。
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10/31 14:04
薬師岳小屋の方に水を持ってくるよう言われたので、ここで汲む。
汲んだ結果、水800ml+お湯150ml。
晩秋だから大して発汗しないし、食事時にお茶位出るだろうから、これで十分でしょ。
では向かいます。
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10/31 14:07
では向かいます。
最初は固い砂礫の溝のような道。
稜線が近い?
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10/31 14:09
最初は固い砂礫の溝のような道。
稜線が近い?
白砂の稜線歩きが始まると思い込んでいたが普通の樹林帯になり、ちょっとがっかり。
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10/31 14:11
白砂の稜線歩きが始まると思い込んでいたが普通の樹林帯になり、ちょっとがっかり。
南御室小屋から1h15m、登山口から7hで…やっと!
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10/31 15:23
南御室小屋から1h15m、登山口から7hで…やっと!
標識などは見当たらなかったが、砂払岳!
薬師岳小屋を探す老夫婦に道を聞かれ、こちらも初めてなので自信は無いが連れて行くことになった。
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10/31 15:24
標識などは見当たらなかったが、砂払岳!
薬師岳小屋を探す老夫婦に道を聞かれ、こちらも初めてなので自信は無いが連れて行くことになった。
そうそう、こういう場所を歩きたかったんだよ!
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10/31 15:26
そうそう、こういう場所を歩きたかったんだよ!
岩の間を進む
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10/31 15:28
岩の間を進む
振り返ると富士山
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10/31 15:29
振り返ると富士山
→に従い進む
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10/31 15:32
→に従い進む
砂払岳から下った場所に巨大な岩と岩の間にできた石室があった。中にテント張れそう
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10/31 15:36
砂払岳から下った場所に巨大な岩と岩の間にできた石室があった。中にテント張れそう
薬師岳
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10/31 15:37
薬師岳
眼下に中央道?
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10/31 15:38
眼下に中央道?
薬師岳小屋の屋根が見えたので、老夫婦に伝える。
鞍部にあるので遠目からは存在に気づけない。
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10/31 15:38
薬師岳小屋の屋根が見えたので、老夫婦に伝える。
鞍部にあるので遠目からは存在に気づけない。
予定より20分早く到着。
見切れている手前がトイレ。
20時まではセンサーライトが点灯する。
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10/31 15:40
予定より20分早く到着。
見切れている手前がトイレ。
20時まではセンサーライトが点灯する。
チェックイン。
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10/31 15:41
チェックイン。
一階が食堂、自炊スペース。
二階が雑魚寝スペース、個室、更衣室、歓談スペース。
2016年に建て替えられたので素晴らしくキレイ😀
1
10/31 15:52
一階が食堂、自炊スペース。
二階が雑魚寝スペース、個室、更衣室、歓談スペース。
2016年に建て替えられたので素晴らしくキレイ😀
定番の「岳」「神々の山嶺」に加えて
「山と食欲と私」「ヤマノススメ」があるのがイイ。
2
10/31 15:53
定番の「岳」「神々の山嶺」に加えて
「山と食欲と私」「ヤマノススメ」があるのがイイ。
歓談スペース。手前が物干し。
amazonで買おうか迷ったことがある切株クッション。
清拭や荷物整理を済ませた後、一階の自炊スペースで朝夕の写真を撮るために連泊しているおっちゃんや単独女性とだべっていたが、おっちゃんが夕景を撮りに薬師岳に登るとのこと。
夕食まで暇なので、自分も行くことにした。
1
10/31 16:59
歓談スペース。手前が物干し。
amazonで買おうか迷ったことがある切株クッション。
清拭や荷物整理を済ませた後、一階の自炊スペースで朝夕の写真を撮るために連泊しているおっちゃんや単独女性とだべっていたが、おっちゃんが夕景を撮りに薬師岳に登るとのこと。
夕食まで暇なので、自分も行くことにした。
5分で薬師岳に登頂。
0
10/31 16:45
5分で薬師岳に登頂。
夕日をバックにした北岳と周りの山々。
おっちゃんは北岳などの下が雲海で埋まった画を撮りたかったそうで、残念がっていた。
1
10/31 16:49
夕日をバックにした北岳と周りの山々。
おっちゃんは北岳などの下が雲海で埋まった画を撮りたかったそうで、残念がっていた。
明日登る観音岳が赤く照らされている
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10/31 16:48
明日登る観音岳が赤く照らされている
さっき通過した砂払岳と
1
10/31 16:49
さっき通過した砂払岳と
雲海に浮かぶ富士山
3
10/31 16:50
雲海に浮かぶ富士山
パノラマ、270°位
0
10/31 16:50
パノラマ、270°位
雲海と…八ヶ岳かな。
うん、来て良かった!
小屋に戻ろう
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10/31 16:51
雲海と…八ヶ岳かな。
うん、来て良かった!
小屋に戻ろう
17:30、夕食。
客は12人位。自炊の人もいるので宿泊者全員ではない。
うどの漬物がウマかった。
食事の後は色々興味深い話を聞けた。
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10/31 17:30
17:30、夕食。
客は12人位。自炊の人もいるので宿泊者全員ではない。
うどの漬物がウマかった。
食事の後は色々興味深い話を聞けた。
おはようございます。
二日目、朝5:30の朝食。
朝食を取る客は5人と、ぐっと減った。
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11/1 5:28
おはようございます。
二日目、朝5:30の朝食。
朝食を取る客は5人と、ぐっと減った。
5:42、ほとんどの客は出発。
二階歓談スペースから一階方向。真ん中が階段。
階段を取り囲むように個室を配置。
コンパクトながらよく考えられた設計。
1
11/1 5:42
5:42、ほとんどの客は出発。
二階歓談スペースから一階方向。真ん中が階段。
階段を取り囲むように個室を配置。
コンパクトながらよく考えられた設計。
5:50出発。お世話になりました。
水などをデポしたので帰りに寄る。
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11/1 5:50
5:50出発。お世話になりました。
水などをデポしたので帰りに寄る。
5分で薬師岳に登頂、
昨日と同じ構図の砂払岳と
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11/1 5:55
5分で薬師岳に登頂、
昨日と同じ構図の砂払岳と
富士山
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11/1 5:56
富士山
梨百の標柱
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11/1 6:05
梨百の標柱
6:08、御来光。
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11/1 6:08
6:08、御来光。
朝陽に照らされた間ノ岳、北岳。
モルゲンナントカって和製ドイツ語のやつ。
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11/1 6:09
朝陽に照らされた間ノ岳、北岳。
モルゲンナントカって和製ドイツ語のやつ。
これから進む道。
奥に
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11/1 6:10
これから進む道。
奥に
照らされた観音岳。では行こう。
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11/1 6:12
照らされた観音岳。では行こう。
朝の空気が気持ちいい
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11/1 6:31
朝の空気が気持ちいい
右側、中道コースの尾根?
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11/1 6:36
右側、中道コースの尾根?
30分、ほぼ平行移動で観音岳に到着。
鳳凰三山の最高峰(2841m)
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11/1 6:41
30分、ほぼ平行移動で観音岳に到着。
鳳凰三山の最高峰(2841m)
右からさっきいた薬師岳、砂払岳、富士山
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11/1 6:45
右からさっきいた薬師岳、砂払岳、富士山
以降、同宿だった経験豊富そうな年配の方が教えてくれた。
最奥は空木岳などの中央アルプス。
1レイヤー手前の右側の少し雪があるのが大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳。
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11/1 6:47
以降、同宿だった経験豊富そうな年配の方が教えてくれた。
最奥は空木岳などの中央アルプス。
1レイヤー手前の右側の少し雪があるのが大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳。
甲斐駒の右側奥に槍ヶ岳などの北アルプスの山々
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11/1 6:47
甲斐駒の右側奥に槍ヶ岳などの北アルプスの山々
アップ。
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11/1 6:48
アップ。
手前右側は双子山、左端はアサヨ峰、間の奥に冠雪した乗鞍岳
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手前右側は双子山、左端はアサヨ峰、間の奥に冠雪した乗鞍岳
八ヶ岳。赤岳の右奥に浅間山
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八ヶ岳。赤岳の右奥に浅間山
奥秩父方面。
一番高いのが金峰山だったと思う
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11/1 6:49
奥秩父方面。
一番高いのが金峰山だったと思う
270°位のパノラマと、教えてくれた方。
昨晩はこの方から色々な話を聞けて楽しかった。
この後会わなかったが、引き返したのだろうか。
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11/1 6:50
270°位のパノラマと、教えてくれた方。
昨晩はこの方から色々な話を聞けて楽しかった。
この後会わなかったが、引き返したのだろうか。
これから歩く稜線
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11/1 6:48
これから歩く稜線
薬師岳をズーム。
カッコイイ。
奈良時代に何かをやって流されてきたナントカ天皇が開山したとか。(だから奈良田という地名がある)
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11/1 6:48
薬師岳をズーム。
カッコイイ。
奈良時代に何かをやって流されてきたナントカ天皇が開山したとか。(だから奈良田という地名がある)
燕岳を思い出す、斜めに突き出た奇岩
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11/1 6:53
燕岳を思い出す、斜めに突き出た奇岩
ダンスする白樺たちと残雪。
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11/1 7:03
ダンスする白樺たちと残雪。
鳳凰小屋との分岐。鞍部かな
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鳳凰小屋との分岐。鞍部かな
ここから登るが
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ここから登るが
地蔵岳はまだ先
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11/1 7:22
地蔵岳はまだ先
北岳の中腹にある白根御池小屋にヘリが向かっていた
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11/1 7:38
北岳の中腹にある白根御池小屋にヘリが向かっていた
赤抜沢ノ頭
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赤抜沢ノ頭
ズームで。
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ズームで。
遥か下の紅葉
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遥か下の紅葉
目の前の黄葉
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11/1 7:55
目の前の黄葉
赤抜沢ノ頭への岩場を登る途中、前方に餌を探す
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赤抜沢ノ頭への岩場を登る途中、前方に餌を探す
イワヒバリちゃんを発見!
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イワヒバリちゃんを発見!
この写真では左右に二羽いる
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この写真では左右に二羽いる
くちばしは青
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くちばしは青
横顔は凛々しい
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横顔は凛々しい
前からだとプックリしてかわいい。
9月に登った白馬三山でも見たが、今回は撮れてよかった。
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前からだとプックリしてかわいい。
9月に登った白馬三山でも見たが、今回は撮れてよかった。
この辺り、手も使って登る必要あり
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この辺り、手も使って登る必要あり
赤抜沢ノ頭から。
いよいよ近づいてきた。
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赤抜沢ノ頭から。
いよいよ近づいてきた。
この辺りで、小屋でよく話した明るい単独女性と再会してこの先の様子などについて聞いた。
オベリスクはロープが良く切れる、血まみれで下山する人がいる😖と聞いて、登らないことにした。
夜叉神まで降りるとのことだったので復路で会うかなと思ったが、これが最後だった。
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11/1 8:17
この辺りで、小屋でよく話した明るい単独女性と再会してこの先の様子などについて聞いた。
オベリスクはロープが良く切れる、血まみれで下山する人がいる😖と聞いて、登らないことにした。
夜叉神まで降りるとのことだったので復路で会うかなと思ったが、これが最後だった。
標柱は赤抜沢ノ頭とオベリスクの間の白砂の鞍部にあった。
本当の山頂はオベリスクではと思うが、登頂が困難なのでここに設置したのかな?
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11/1 8:21
標柱は赤抜沢ノ頭とオベリスクの間の白砂の鞍部にあった。
本当の山頂はオベリスクではと思うが、登頂が困難なのでここに設置したのかな?
記念撮影
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11/1 8:35
記念撮影
オベリスクの近くまで行ってみようと思い登ったが、この祠の先は
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11/1 8:46
オベリスクの近くまで行ってみようと思い登ったが、この祠の先は
登るのが困難そう。
風も出てきたので、ここまでにする。
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11/1 8:46
登るのが困難そう。
風も出てきたので、ここまでにする。
右下の白砂のエリアが標柱がある場所
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右下の白砂のエリアが標柱がある場所
登ってきたのとは違う地蔵コース?で下る
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11/1 8:52
登ってきたのとは違う地蔵コース?で下る
オベリスク直下にもいらっしゃる
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オベリスク直下にもいらっしゃる
左から仙丈ヶ岳、高嶺、甲斐駒
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11/1 8:57
左から仙丈ヶ岳、高嶺、甲斐駒
甲斐駒を最大ズーム。
手前ピークはたぶん摩利支天
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甲斐駒を最大ズーム。
手前ピークはたぶん摩利支天
左から双子山、駒津峰、甲斐駒。
あの稜線を歩いたことがあるけど、長かった…。
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11/1 8:57
左から双子山、駒津峰、甲斐駒。
あの稜線を歩いたことがあるけど、長かった…。
この角度からはチューリップのようにも見えるオベリスク
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この角度からはチューリップのようにも見えるオベリスク
アップで。上に立ったら恐怖で震えそう😖
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11/1 8:57
アップで。上に立ったら恐怖で震えそう😖
お地蔵さんエリアを見下ろす
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お地蔵さんエリアを見下ろす
アップで。
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11/1 8:59
アップで。
この辺りには、子供が生まれるとお地蔵様一体を持ち帰り二体をここに持ってきて祀る風習が今でも残っているそうで。
どんだけタフな人々なんだ…。
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11/1 8:59
この辺りには、子供が生まれるとお地蔵様一体を持ち帰り二体をここに持ってきて祀る風習が今でも残っているそうで。
どんだけタフな人々なんだ…。
何度でも撮ってしまう格好良さ
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11/1 9:03
何度でも撮ってしまう格好良さ
来れてよかった。
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11/1 9:03
来れてよかった。
少し登ってから。
よく見ると右側の白砂↑樹林を登ればオベリスクの近くに行けたようだ。
次回があったら行ってみよう。
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11/1 9:09
少し登ってから。
よく見ると右側の白砂↑樹林を登ればオベリスクの近くに行けたようだ。
次回があったら行ってみよう。
荒れていなかったら通る予定だった高嶺と、その稜線。
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11/1 9:13
荒れていなかったら通る予定だった高嶺と、その稜線。
さて戻ります。
小屋のオーナーや昨日ピストンしたという元トレラン女性が「戻りの観音岳の登りが結構きつい」と言っていたので、覚悟しておく。
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11/1 9:28
さて戻ります。
小屋のオーナーや昨日ピストンしたという元トレラン女性が「戻りの観音岳の登りが結構きつい」と言っていたので、覚悟しておく。
左側の眼下
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11/1 9:36
左側の眼下
4月に登った茅ヶ岳(1704m)などの偽八ヶ岳が見える。
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11/1 9:37
4月に登った茅ヶ岳(1704m)などの偽八ヶ岳が見える。
真ん中の独立峰は多分、3月に登った黒富士(1635m)。
当たり前だが、こうして見ると低い山。
北岳(3193m)からこちらを見ている登山者は、鳳凰三山を「低いな」と思っているのだろうけど。
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11/1 9:37
真ん中の独立峰は多分、3月に登った黒富士(1635m)。
当たり前だが、こうして見ると低い山。
北岳(3193m)からこちらを見ている登山者は、鳳凰三山を「低いな」と思っているのだろうけど。
同じく3月に登った曲岳や升形山も、この中のどれかかと。
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11/1 9:38
同じく3月に登った曲岳や升形山も、この中のどれかかと。
真ん中はおそらく太刀岡山の後に歩いた畜産団地。
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11/1 9:39
真ん中はおそらく太刀岡山の後に歩いた畜産団地。
登り返しキツそうだな。ゆっくり行こう。
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11/1 9:59
登り返しキツそうだな。ゆっくり行こう。
鞍部まで来た。
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11/1 10:02
鞍部まで来た。
下界でまっすぐ横切っているのはおそらく釜無川
中央下部にある低山は9月に登った千頭星山
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11/1 10:28
下界でまっすぐ横切っているのはおそらく釜無川
中央下部にある低山は9月に登った千頭星山
観音岳をほぼ登り切った。
山頂はさっき登ったので巻いてスルー。
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11/1 10:33
観音岳をほぼ登り切った。
山頂はさっき登ったので巻いてスルー。
観音岳、薬師岳、富士山。
雲海が消えたので富士山が巨大に見える。実際に巨大だが。
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11/1 10:33
観音岳、薬師岳、富士山。
雲海が消えたので富士山が巨大に見える。実際に巨大だが。
富士山の左側、今まで登ってきた三つ峠山などの山々が含まれているはずだが、遠すぎ&特徴が無くて同定できない。
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11/1 10:39
富士山の左側、今まで登ってきた三つ峠山などの山々が含まれているはずだが、遠すぎ&特徴が無くて同定できない。
右下部の唐松と思われる黄葉の森。
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11/1 10:48
右下部の唐松と思われる黄葉の森。
薬師岳と無名の奇岩群の間に富士山
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11/1 11:07
薬師岳と無名の奇岩群の間に富士山
薬師岳を通過
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11/1 11:08
薬師岳を通過
小屋にデポしておいた水などを回収し、オーナーに挨拶して砂払岳へ。
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11/1 11:16
小屋にデポしておいた水などを回収し、オーナーに挨拶して砂払岳へ。
砂払岳から薬師岳を振り返る。
さよなら美しい白砂の山々。
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11/1 11:32
砂払岳から薬師岳を振り返る。
さよなら美しい白砂の山々。
ここからは登山口の夜叉神までずーーーっと樹林帯です😑。
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11/1 11:35
ここからは登山口の夜叉神までずーーーっと樹林帯です😑。
12:24南御室小屋に到着。
10分休憩して昼食とコーヒー。
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11/1 12:24
12:24南御室小屋に到着。
10分休憩して昼食とコーヒー。
辻山への分岐にあった粋な看板。
同定盤は山頂にある方がいいと思うが。
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11/1 13:04
辻山への分岐にあった粋な看板。
同定盤は山頂にある方がいいと思うが。
苺平を通過。
ここまでは快調に進めたが。
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11/1 13:22
苺平を通過。
ここまでは快調に進めたが。
ちょうど2か月前の9/1に登った千頭星山と甘利山につながる道
0
11/1 13:24
ちょうど2か月前の9/1に登った千頭星山と甘利山につながる道
VRで元々かなり厳しい道らしいが、台風でどうなったことやら。
1
11/1 13:23
VRで元々かなり厳しい道らしいが、台風でどうなったことやら。
杖立峠。
「もう着くだろう」と何度考えても着かなかったが、最終的には着いた。
0
11/1 14:45
杖立峠。
「もう着くだろう」と何度考えても着かなかったが、最終的には着いた。
16時、夜叉神小屋に到着。
脚が疲れてスピードが出せなくなり、果てしなく遠く感じた。
最後の小休止。
2
11/1 16:00
16時、夜叉神小屋に到着。
脚が疲れてスピードが出せなくなり、果てしなく遠く感じた。
最後の小休止。
靴擦れができ棒と化しつつあった脚で、17:11に夜叉神に帰着。
16:50頃から急速に暗くなり。足元はほぼ見えなくなっていた。
同宿だった方々のうち、一番遅い下山だろうな。。
1
11/1 17:11
靴擦れができ棒と化しつつあった脚で、17:11に夜叉神に帰着。
16:50頃から急速に暗くなり。足元はほぼ見えなくなっていた。
同宿だった方々のうち、一番遅い下山だろうな。。
高嶺から下ったら乗っていたかもしれない、広河原16:40発のバスがちょうど来た。
0
11/1 17:12
高嶺から下ったら乗っていたかもしれない、広河原16:40発のバスがちょうど来た。
次回があったら乗って戻りたい。
あの道を下山に使うのはもういい、と思いました。
おしまい。
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11/1 17:13
次回があったら乗って戻りたい。
あの道を下山に使うのはもういい、と思いました。
おしまい。
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