記録ID: 210481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈岳、大仙丈岳、小仙丈岳:仙丈三山(?)高山植物と雷鳥との出会い旅
2012年07月25日(水) 〜
2012年07月26日(木)
myokoba
その他1人
- GPS
- 28:10
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,244m
コースタイム
7月25日
9:15北沢峠→10:55大滝頭→12:00馬の背ヒュッテ
7月26日
5:45馬の背ヒュッテ→6:45−6:55仙丈小屋→7:40:8:00仙丈岳山頂→8:40−8:50大仙丈岳→9:30−9:40仙丈岳→10:35−11:25小仙丈岳(昼食)→12:00大滝頭→13:15北沢峠
(高山植物や景色に見とれながらののんびり山歩きです。コースタイムを大幅に上回っている区間もあります。)
9:15北沢峠→10:55大滝頭→12:00馬の背ヒュッテ
7月26日
5:45馬の背ヒュッテ→6:45−6:55仙丈小屋→7:40:8:00仙丈岳山頂→8:40−8:50大仙丈岳→9:30−9:40仙丈岳→10:35−11:25小仙丈岳(昼食)→12:00大滝頭→13:15北沢峠
(高山植物や景色に見とれながらののんびり山歩きです。コースタイムを大幅に上回っている区間もあります。)
天候 | 25日、26日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから北沢峠まで南アルプス林道バスで片道1100円(+登山ザック荷物代200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝頭〜馬の背ヒュッテ間に雪渓のため一部ルートが変更になっており、沢に降りる際、ロープで急な斜面をおります。 仙丈岳〜大仙丈岳間は約30分間、両側が切れ落ちたやせ尾根の稜線歩きです。 くさりやはしご等はなく、特に難しくもないですが、注意が必要です。 下山後は高遠のさくらの湯で汗を流しました。お湯に浸かったとたん肌がぬるぬるし始めるいわゆる美人の湯でした(入浴料600円)。 残雪のため通行止めだった大平山荘からの藪沢ルートは7月25日の午後から通行可能となりました。但し例年より雪渓の雪が多く、雪渓は端を歩かなければ、危ないとのことです。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
昨年は予定していた日が台風襲来となり、行けなかった花の仙丈岳。
今年は絶好調な青空のもと二日間とも気持ち良く歩け、リベンジ出来ました。
高山植物は例年より遅めの開花だそうですが、それでもたくさんの花々との出会いを楽しめ、なかなか先に進めず、コースタイムを大幅に上回る山歩きとなりました。
それに南アルプスの山々はもちろん、富士山、後立山連峰から槍穂高連峰にいたる北アルプス、八ヶ岳連峰に浅間山、中央アルプス、それに地元妙高山方面も綺麗に見渡せ屡最高のロケーション!!日本を代表する山々を一度見に見れるのは南アルプスならではの景色ですね!!
そして、なんといっても雷鳥の親子との出会いに感激!それも同じ家族と少し離れた場所で二度も!!可愛らしい巣立ち雛とそれを見守るお母さん雷鳥にしばし見とれていました。
最高の御天気に恵まれ、仙丈岳も私のお気に入りの山ベストスリーに登録されました(^_^)v
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1726人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
関連する山の用語
ライチョウ
雲海
チングルマ
カール
ハクサンチドリ
ミヤマキンポウゲ
イワカガミ
ナナカマド
林道
シナノキンバイ
雪渓
イワヒバリ
キジ
ハクサンフウロ
ギンリョウソウ
馬の背
シャクナゲ
峠
キバナシャクナゲ
ヨツバシオガマ
ハクサンイチゲ
モミジ
ウソ
カラマツ
山小屋
チング
モミ
シナノキ
渓流
ツガザクラ
ゴゼンタチバナ
マイヅルソウ
クロユリ
ミヤマダイコンソウ
ミネズオウ
コケモモ
アオノツガザクラ
イワベンケイ
カラマツソウ
コバノコゴメグサ
ホシガラス
縦走
高山植物
ピークハント
ピストン
三山
イブキジャコウソウ
チシマギキョウ
ミヤマダイモンジソウ
コイワカガミ
ミツバ
イワウメ
オヤマノエンドウ
ミヤマオダマキ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する