月山山中、究極の山遊び!
8月5日(日)午後7時30分から前夜祭は始まりました。
(月山スキー場駐車場にて)
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8/5 21:08
月山山中、究極の山遊び!
8月5日(日)午後7時30分から前夜祭は始まりました。
(月山スキー場駐車場にて)
前夜祭にふさわしく、夜空にはサソリ座の満点の星々が輝いていました。
(午後9時30分:車中にて就寝)
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8/5 20:59
前夜祭にふさわしく、夜空にはサソリ座の満点の星々が輝いていました。
(午後9時30分:車中にて就寝)
午前3時30分起床!
三日間を楽しむためのフル装備です!
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8/6 4:23
午前3時30分起床!
三日間を楽しむためのフル装備です!
出発の準備をしていると、夜明けを迎えました。
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8/6 4:38
出発の準備をしていると、夜明けを迎えました。
登山口の姥沢小屋です。
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8/6 5:21
登山口の姥沢小屋です。
小屋前の登山口から、さあ、出発です!
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8/6 5:27
小屋前の登山口から、さあ、出発です!
ブナの森を抜けると草原が広がっていました。
小さなイチゴが登山道脇に実っていました。
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8/6 5:40
ブナの森を抜けると草原が広がっていました。
小さなイチゴが登山道脇に実っていました。
雄宝清水です。とっても冷たくて美味しい水でした。
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8/6 5:41
雄宝清水です。とっても冷たくて美味しい水でした。
清水の脇に沢山さいていました。何という花でしょうか?
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清水の脇に沢山さいていました。何という花でしょうか?
おっと、彩雲が現れました。
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8/6 5:48
おっと、彩雲が現れました。
荒天の兆しか?
でもとっても綺麗でした。
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8/6 5:48
荒天の兆しか?
でもとっても綺麗でした。
オトギリソウです。
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8/6 5:57
オトギリソウです。
木道を黙々と歩きます。
月山山頂はガスっています。
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8/6 6:13
木道を黙々と歩きます。
月山山頂はガスっています。
振り返ると、朝日連峰が見えました。
なんか秋の雲のようです!
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8/6 6:18
振り返ると、朝日連峰が見えました。
なんか秋の雲のようです!
湿原に出ると、トキソウの群落に出逢いました。
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8/6 6:24
湿原に出ると、トキソウの群落に出逢いました。
ニッコウキスゲも華やかに咲いてました。
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8/6 6:34
ニッコウキスゲも華やかに咲いてました。
花畑の中にイワイチョウが、可憐な姿を見せていました。
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8/6 6:39
花畑の中にイワイチョウが、可憐な姿を見せていました。
湿原では、チングルマの花が一番たくさん咲いてました。
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湿原では、チングルマの花が一番たくさん咲いてました。
ヒナザクラです。小さな姿が愛らしかった。
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ヒナザクラです。小さな姿が愛らしかった。
アカモノです。
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8/6 6:48
アカモノです。
可憐なヨツバシオガマの姿です。
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8/6 6:48
可憐なヨツバシオガマの姿です。
月山リフト山頂駅からの登山道の分岐です!
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8/6 7:15
月山リフト山頂駅からの登山道の分岐です!
今年は、雪が多いのか?
雪渓を横切りました!
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8/6 7:21
今年は、雪が多いのか?
雪渓を横切りました!
よく整備された登山道です!
牛首の分岐です。
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8/6 7:33
よく整備された登山道です!
牛首の分岐です。
牛首を過ぎると、山頂への急登が始まります。
姥沢方面の谷間に咲く花たちと雪渓です。
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8/6 7:38
牛首を過ぎると、山頂への急登が始まります。
姥沢方面の谷間に咲く花たちと雪渓です。
反対側には、鶴岡方面に切れ込む谷間が見えました。
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8/6 7:41
反対側には、鶴岡方面に切れ込む谷間が見えました。
月山山頂までの登山道は花たちで満ちていました。
(タカネアオヤギソウ?)
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8/6 7:43
月山山頂までの登山道は花たちで満ちていました。
(タカネアオヤギソウ?)
(ミヤマコウゾリナ?)
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(ミヤマコウゾリナ?)
(ミヤマウツボグサ)
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(ミヤマウツボグサ)
(ヤマハハコ)
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(ヤマハハコ)
(エゾシオガマ)
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(エゾシオガマ)
(ウサギギク)
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8/6 7:52
(ウサギギク)
ケルンを従えたアザミです。(何あざみかな?)
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8/6 8:12
ケルンを従えたアザミです。(何あざみかな?)
花たちは、露をまといて咲き乱れていました。
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8/6 8:23
花たちは、露をまといて咲き乱れていました。
ふと顔を上げて正面を見ると、お地蔵様がこちらを見てました。登山者の安全を見守っているのでしょう!
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8/6 8:25
ふと顔を上げて正面を見ると、お地蔵様がこちらを見てました。登山者の安全を見守っているのでしょう!
お地蔵様の脇には鍛冶稲荷神社が祭られていました。
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8/6 8:26
お地蔵様の脇には鍛冶稲荷神社が祭られていました。
ハクサンシャジンが水滴の宝石を身にまとっていました。
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8/6 8:52
ハクサンシャジンが水滴の宝石を身にまとっていました。
華やかに咲き誇るハクサンシャジンです。
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8/6 8:53
華やかに咲き誇るハクサンシャジンです。
ウスユキソウもたくさん咲いてました。
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8/6 8:54
ウスユキソウもたくさん咲いてました。
ウメバチソウです。
月山の花たちとの出逢いは尽きることがありませんでした。
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8/6 8:54
ウメバチソウです。
月山の花たちとの出逢いは尽きることがありませんでした。
月山頂上小屋です。
正面に月山山頂があるのですが、ガスで見えません。
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8/6 8:56
月山頂上小屋です。
正面に月山山頂があるのですが、ガスで見えません。
山頂には行かず、小屋手前の右へ!
念仏ヶ原に向かいます。
「立谷沢川の橋は崩壊している」との立て札がありました。
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8/6 8:57
山頂には行かず、小屋手前の右へ!
念仏ヶ原に向かいます。
「立谷沢川の橋は崩壊している」との立て札がありました。
頂上小屋の裏側は一面花畑となっていました。
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8/6 9:02
頂上小屋の裏側は一面花畑となっていました。
ハクサンフウロが咲き乱れる姿です。
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8/6 9:03
ハクサンフウロが咲き乱れる姿です。
花畑を過ぎると、賽の河原への急降下に差しかかります。
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8/6 9:05
花畑を過ぎると、賽の河原への急降下に差しかかります。
賽の河原を手前にして、遠くに念仏ヶ原が見えました。今日はあそこまで行くのです。
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8/6 9:08
賽の河原を手前にして、遠くに念仏ヶ原が見えました。今日はあそこまで行くのです。
今日お世話になる念仏ヶ原避難小屋の屋根が木道の先に小さく見えました。
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8/6 9:08
今日お世話になる念仏ヶ原避難小屋の屋根が木道の先に小さく見えました。
賽の河原に着くと、一面花畑となっています。
でも今年は少し花が少ないかも?
(ハクサンイチゲ)
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8/6 9:11
賽の河原に着くと、一面花畑となっています。
でも今年は少し花が少ないかも?
(ハクサンイチゲ)
チングルマの花たちが語りかけてきます。
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8/6 9:23
チングルマの花たちが語りかけてきます。
花たちのおしゃべりが聞こえてきそうです。
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8/6 9:25
花たちのおしゃべりが聞こえてきそうです。
チングルマのギャラリーに囲まれて歩きます。
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8/6 9:30
チングルマのギャラリーに囲まれて歩きます。
賽の河原の標柱が倒れいていました。
この登山道の年月の古さが感じられました。
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8/6 9:32
賽の河原の標柱が倒れいていました。
この登山道の年月の古さが感じられました。
賽の河原に咲く、ヒナザクラです。風に揺れながら私たちを見送ってくれました。
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8/6 9:52
賽の河原に咲く、ヒナザクラです。風に揺れながら私たちを見送ってくれました。
賽の河原から千本桜に向かいます。小さな流れを渡り草原地帯を歩みます。
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8/6 10:02
賽の河原から千本桜に向かいます。小さな流れを渡り草原地帯を歩みます。
タテヤマリンドウでしょうか?とっても色の濃い花が咲いていました。
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8/6 10:07
タテヤマリンドウでしょうか?とっても色の濃い花が咲いていました。
イワショウブです。緑の中にその白さが映えていました。
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8/6 10:08
イワショウブです。緑の中にその白さが映えていました。
小湿原の大群落です!キンコウカがここ一番の咲き方でした。
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8/6 10:25
小湿原の大群落です!キンコウカがここ一番の咲き方でした。
湿原の草むらの中にモウセンゴケはありました。その花が草をかき分けて天を仰いでしました。
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8/6 10:29
湿原の草むらの中にモウセンゴケはありました。その花が草をかき分けて天を仰いでしました。
千本桜です。この湿原を過ぎると樹林帯の急降下がまっています。
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8/6 10:34
千本桜です。この湿原を過ぎると樹林帯の急降下がまっています。
樹林帯の急坂にはロープが取り付けられていました。ロープを頼りに下ります。
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8/6 10:44
樹林帯の急坂にはロープが取り付けられていました。ロープを頼りに下ります。
岳樺の尾根筋を下りました。
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8/6 10:47
岳樺の尾根筋を下りました。
ゴゼンタチバナが木陰に咲いていました。
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8/6 10:54
ゴゼンタチバナが木陰に咲いていました。
登山道は時折出現する湿原を抜けて行きます。
(羽ばたくハクサンチドリ!)
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8/6 11:08
登山道は時折出現する湿原を抜けて行きます。
(羽ばたくハクサンチドリ!)
大岩湿原(勝手に命名)?休憩にちょうど良い岩があるので・・・(^^;)、この湿原にはヒナザクラの群落がありました。
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8/6 11:12
大岩湿原(勝手に命名)?休憩にちょうど良い岩があるので・・・(^^;)、この湿原にはヒナザクラの群落がありました。
リュウキンカも咲いていました。
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8/6 11:15
リュウキンカも咲いていました。
大岩湿原を過ぎると木道の敷かれた小湿原を抜けます。
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8/6 11:42
大岩湿原を過ぎると木道の敷かれた小湿原を抜けます。
その湿原にタカネトウウチソウが咲いていました。
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8/6 11:43
その湿原にタカネトウウチソウが咲いていました。
なんと、この時期にしてまだ水芭蕉が咲いていました。驚きです(*_*)
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8/6 11:49
なんと、この時期にしてまだ水芭蕉が咲いていました。驚きです(*_*)
そして、ブナ林に至ると間もなく、立谷沢川です。
長い下りも終わり、登山道は川に添って続きます。
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8/6 12:06
そして、ブナ林に至ると間もなく、立谷沢川です。
長い下りも終わり、登山道は川に添って続きます。
おっと、倒木にコクワガが!、近づくと威嚇してきました。驚かしてごめんなさい_(._.)_
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8/6 12:11
おっと、倒木にコクワガが!、近づくと威嚇してきました。驚かしてごめんなさい_(._.)_
渓流沿いにずいぶん下りました。
ヤマホトトギスが咲いていました。
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8/6 12:16
渓流沿いにずいぶん下りました。
ヤマホトトギスが咲いていました。
ヤマアジサイのその色合いは、汗ばむ体を涼しくしてくれました。
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8/6 12:18
ヤマアジサイのその色合いは、汗ばむ体を涼しくしてくれました。
さあ、見えました。立谷沢川です。山遊びの目的の一つ、イワナ釣りに胸がワクワクしました。
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8/6 12:19
さあ、見えました。立谷沢川です。山遊びの目的の一つ、イワナ釣りに胸がワクワクしました。
そして、立谷沢川に着きました。橋は崩壊していました。
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8/6 12:27
そして、立谷沢川に着きました。橋は崩壊していました。
釣り支度を早々にすませ、小さなロールパンを口に放り込み竿を出します。
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8/6 13:38
釣り支度を早々にすませ、小さなロールパンを口に放り込み竿を出します。
今日のイワナは毛針には反応しません。えさ釣りに徹しました。
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8/6 14:50
今日のイワナは毛針には反応しません。えさ釣りに徹しました。
冷たい水、遅い夏、イワナは頭でっかちで痩せていました。本日いただく分だけ釣らせてもらいました。
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8/6 15:24
冷たい水、遅い夏、イワナは頭でっかちで痩せていました。本日いただく分だけ釣らせてもらいました。
立谷沢川を渡り、念仏ヶ原へ!痩せ尾根に取り付き、慎重に登ります。この山行の一番の危険箇所です。
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8/6 16:00
立谷沢川を渡り、念仏ヶ原へ!痩せ尾根に取り付き、慎重に登ります。この山行の一番の危険箇所です。
約20分ほどで念仏ヶ原の湿原出ました。遠くに避難小屋の屋根が見えますが、これがなかなか着かないのです。
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8/6 16:22
約20分ほどで念仏ヶ原の湿原出ました。遠くに避難小屋の屋根が見えますが、これがなかなか着かないのです。
振り返ると、立谷沢川沿いに雲が沸き立っていました。
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8/6 16:34
振り返ると、立谷沢川沿いに雲が沸き立っていました。
何という花なのでしょう?湿原の中で光に戯れ、際だっていました。
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8/6 16:38
何という花なのでしょう?湿原の中で光に戯れ、際だっていました。
小屋の近くの水場です。ここを渡るとそこには・・・・!
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8/6 16:42
小屋の近くの水場です。ここを渡るとそこには・・・・!
念仏ヶ原避難小屋がド〜ンと聳えていました。
着いた〜!(^^)!、疲れた!、喉が渇いた〜・・!
4
8/6 16:46
念仏ヶ原避難小屋がド〜ンと聳えていました。
着いた〜!(^^)!、疲れた!、喉が渇いた〜・・!
ビールに始まり、香るウイスキー・バランタインを飲みほす。氷に炭酸にハイボール、テンションあがりっぱなしで、ついつい写真を取り忘れ(^^;)、このほかにも牛肉にエトセトラ、Sajunレストランは大盛況でした。そして爆睡しました(^-^)
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8/6 17:58
ビールに始まり、香るウイスキー・バランタインを飲みほす。氷に炭酸にハイボール、テンションあがりっぱなしで、ついつい写真を取り忘れ(^^;)、このほかにも牛肉にエトセトラ、Sajunレストランは大盛況でした。そして爆睡しました(^-^)
8月7日(火)、今日は一日釣り三昧です!朝食にベーコンエッグと麻婆春雨、二号飯を炊きあげて、さあ出発です。
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8/7 5:19
8月7日(火)、今日は一日釣り三昧です!朝食にベーコンエッグと麻婆春雨、二号飯を炊きあげて、さあ出発です。
でも、何だか雲行きがあやしい〜ぞ!
立谷沢川に向け歩き出します。
0
8/7 6:32
でも、何だか雲行きがあやしい〜ぞ!
立谷沢川に向け歩き出します。
月山山頂は雲の中、手前にうっすらと虹が出た!
と言うことは、雨が降っているということだよね(^^;)
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8/7 6:49
月山山頂は雲の中、手前にうっすらと虹が出た!
と言うことは、雨が降っているということだよね(^^;)
立谷沢川着くと、雨が降り出した。ちょっと強い雨ですね〜(>_<)
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8/7 7:36
立谷沢川着くと、雨が降り出した。ちょっと強い雨ですね〜(>_<)
カッパを着て橋から下流へ、釣り下りながら目的地月山沢を目ざしました。
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8/7 9:25
カッパを着て橋から下流へ、釣り下りながら目的地月山沢を目ざしました。
立谷沢川の本流で釣り上げたイワナを網に入れ生かしておき、月山沢に向かいました。
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8/7 12:22
立谷沢川の本流で釣り上げたイワナを網に入れ生かしておき、月山沢に向かいました。
ようやく着いた、月山沢で竿を出します。
0
8/7 9:40
ようやく着いた、月山沢で竿を出します。
月山沢ではまるまる太ったイワナが釣れました。
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8/7 11:13
月山沢ではまるまる太ったイワナが釣れました。
このイワナがお昼には、お刺身です(*^_^*)。新鮮、新鮮、美味しかった!
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8/7 11:30
このイワナがお昼には、お刺身です(*^_^*)。新鮮、新鮮、美味しかった!
今日の宴の分を釣りあげて戻ります。
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8/7 12:17
今日の宴の分を釣りあげて戻ります。
そして、本日の釣り果です。今宵が楽しみです!
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8/7 12:33
そして、本日の釣り果です。今宵が楽しみです!
コンデジで川の中の様子を撮影してみました。イワナは隠れてしまったようですね!
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8/7 12:33
コンデジで川の中の様子を撮影してみました。イワナは隠れてしまったようですね!
今日の大物イワナで〜す!
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8/7 12:34
今日の大物イワナで〜す!
本流の脇には大きな雪渓が・・!
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8/7 12:48
本流の脇には大きな雪渓が・・!
危ない、岩と思ったカエルを踏みそうになりました。
1
8/7 12:53
危ない、岩と思ったカエルを踏みそうになりました。
ところどころに、こんな雪渓があります。今年はなかなかイワナが太れないですね。
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8/7 12:57
ところどころに、こんな雪渓があります。今年はなかなかイワナが太れないですね。
なかなか大きな渓流です!流れも強く水深もあります。岩をへつりながら遡上しました!
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8/7 13:02
なかなか大きな渓流です!流れも強く水深もあります。岩をへつりながら遡上しました!
立谷沢川の崩壊した橋へ、そして午後2時10分、避難小屋に戻りました。
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8/7 13:09
立谷沢川の崩壊した橋へ、そして午後2時10分、避難小屋に戻りました。
まだ時間があったので、ちょっと散策に出てみました。肘折方面に行き三ヶ月池に向かいます。
0
8/7 14:28
まだ時間があったので、ちょっと散策に出てみました。肘折方面に行き三ヶ月池に向かいます。
登山道脇に小さな白い花がたくさん咲いていました。
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8/7 14:32
登山道脇に小さな白い花がたくさん咲いていました。
ツルリンドウもあちらこちらに咲いてましたよ!
0
8/7 14:33
ツルリンドウもあちらこちらに咲いてましたよ!
そして三ヶ月池です。綺麗な湿原でした。でも月山はガスで見えませんでした。
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8/7 14:52
そして三ヶ月池です。綺麗な湿原でした。でも月山はガスで見えませんでした。
池の東側にキロ標識がありました。山頂と肘折のちょうど中間地点です。
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8/7 15:03
池の東側にキロ標識がありました。山頂と肘折のちょうど中間地点です。
雨露に濡れ、しっとりとした擬宝珠が咲いていました。
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8/7 15:05
雨露に濡れ、しっとりとした擬宝珠が咲いていました。
往復約1時間で小屋に戻りました。さあ、夕餉への準備を始めます。
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8/7 15:24
往復約1時間で小屋に戻りました。さあ、夕餉への準備を始めます。
持参した炭で、イワナの塩焼きです。
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8/7 16:06
持参した炭で、イワナの塩焼きです。
イワナの刺身です!
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8/7 16:35
イワナの刺身です!
茄子とトマトを炒めてチーズをのせた料理!(これだけmatukura64が作りました^^;、あとは全部・・・!)
5
8/7 16:43
茄子とトマトを炒めてチーズをのせた料理!(これだけmatukura64が作りました^^;、あとは全部・・・!)
他にペンネやワカメとタマネギの酢味噌和え!
ビールで乾杯です。
今日もSajunレストランオープンです。
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8/7 16:44
他にペンネやワカメとタマネギの酢味噌和え!
ビールで乾杯です。
今日もSajunレストランオープンです。
宴は最高潮!、イワナの骨酒で・・、もう完璧です。しかもイワナ丸ごと二匹を使いました。
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8/7 17:32
宴は最高潮!、イワナの骨酒で・・、もう完璧です。しかもイワナ丸ごと二匹を使いました。
最後の仕上げは、アスパラとサラスパでお腹いっぱいです。
3
8/7 18:08
最後の仕上げは、アスパラとサラスパでお腹いっぱいです。
今宵、小屋で一緒になったT氏と、T氏の愛犬太郎くん。肘折から歩いてきたとか・・、お疲れのようでした。午後7時、みんなご就寝です、お休みなさい。グ〜・スカ〜・・・・。
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8/7 18:32
今宵、小屋で一緒になったT氏と、T氏の愛犬太郎くん。肘折から歩いてきたとか・・、お疲れのようでした。午後7時、みんなご就寝です、お休みなさい。グ〜・スカ〜・・・・。
8月8日午前3時起床!朝の食卓の準備をしていると、T氏が入れてくれたコーヒー!、何とその場でミルで豆を引いて入れてくれた。とっても優しい味で美味しかった。
2
8/8 3:32
8月8日午前3時起床!朝の食卓の準備をしていると、T氏が入れてくれたコーヒー!、何とその場でミルで豆を引いて入れてくれた。とっても優しい味で美味しかった。
朝食はガッツリと!今日は月山の登り返しです。しっかりと腹ごしらえです。おつゆには現地調達のチチタケがちょっぴりと・・、これも旨かった!
3
8/8 3:59
朝食はガッツリと!今日は月山の登り返しです。しっかりと腹ごしらえです。おつゆには現地調達のチチタケがちょっぴりと・・、これも旨かった!
夜明け前はお月様が出ていていい天気でしたが、出発時はガスに覆われていました。T氏の愛犬太郎くんも心なしか寂しげかな・・・!
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8/8 5:37
夜明け前はお月様が出ていていい天気でしたが、出発時はガスに覆われていました。T氏の愛犬太郎くんも心なしか寂しげかな・・・!
本日はT氏も山頂まで一緒に登りました。
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8/8 6:20
本日はT氏も山頂まで一緒に登りました。
立谷沢川を、靴を脱いで渡りました。やっぱり冷た〜い。
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8/8 6:21
立谷沢川を、靴を脱いで渡りました。やっぱり冷た〜い。
登り返しの急登を黙々と登ります。
0
8/8 8:00
登り返しの急登を黙々と登ります。
そして千本桜まで戻りました。太郎くんよく頑張っていました。ここらで、小雨が降り始めたのです。
0
8/8 8:59
そして千本桜まで戻りました。太郎くんよく頑張っていました。ここらで、小雨が降り始めたのです。
賽の河原まで戻りました。ここまで本当に大変でした。
0
8/8 10:11
賽の河原まで戻りました。ここまで本当に大変でした。
そして山頂小屋手前の最後の急登です。これが苦しかった。雨脚はだんだんと強くなってきました。
1
8/8 10:23
そして山頂小屋手前の最後の急登です。これが苦しかった。雨脚はだんだんと強くなってきました。
登り切るとそこに山頂小屋が待っていました。いやいや小屋で売っているビールが待っていました。
0
8/8 10:37
登り切るとそこに山頂小屋が待っていました。いやいや小屋で売っているビールが待っていました。
缶ビール(1本600円・高くないぞ〜)を購入し、休憩です。朝小屋で作ったお弁当を食べました!ここで、T氏と小太郎君とお別れしました。
3
8/8 10:51
缶ビール(1本600円・高くないぞ〜)を購入し、休憩です。朝小屋で作ったお弁当を食べました!ここで、T氏と小太郎君とお別れしました。
山頂から姥沢に下ります。外は強い雨が・・!、白装束姿の方々がおられました。雨の中でも修行なんでしょうね!
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8/8 11:29
山頂から姥沢に下ります。外は強い雨が・・!、白装束姿の方々がおられました。雨の中でも修行なんでしょうね!
どんどん下ります。牛首付近に来ると雨はあがりました。
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8/8 11:47
どんどん下ります。牛首付近に来ると雨はあがりました。
登りには気づかなかったオウレンを見つけました。可愛い花です!
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8/8 12:25
登りには気づかなかったオウレンを見つけました。可愛い花です!
右はリフト乗り場ですが、左へ行き姥沢に下りました。
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8/8 12:29
右はリフト乗り場ですが、左へ行き姥沢に下りました。
雄宝清水で水を汲み、持ち帰りました。もちろん、これで水割りかな?
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8/8 13:08
雄宝清水で水を汲み、持ち帰りました。もちろん、これで水割りかな?
そして、下山口に到着です。今年も楽しい山遊びができました。素晴らしい月山と山の神様に感謝です!ありがとうございました。
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8/8 13:26
そして、下山口に到着です。今年も楽しい山遊びができました。素晴らしい月山と山の神様に感謝です!ありがとうございました。
イワナ大漁でうらやましいことですが
自分たちだけの分にしておいても良いのでは
matukura64さん、こんばんは。
楽しそうな大宴会、ご一緒したくなりました
sajunレストランも大盛況ですね。
ザックの中身は、食べ物と飲み物だけでどのくらい占めているのだろう?
matukuraさんの茄子とトマトのチーズがけを見たらお腹が空いてきました。
葉っぱにのせられたイワナのお刺身も、いいですねぇ〜。
さすがは花の山月山
いろいろな花が咲き乱れていますね。
色が濃いタテヤマリンドウ綺麗ですね。青紫色、大好きなんです
鍛冶稲荷の鳥居、どうして外されているんでしょうね?
冬篭りには、まだ一ヶ月はあるのに
jinenさん、今晩は!そして、ご忠告ありがとうございます。
そうなんです。ついつい私たちも釣りすぎたなと思いました。
山登りも大好きな私たちですが、渓流釣りも大好きな私たちです。
昨年の東日本大震災以来、渓流釣りは一切断ち切っていました。今期初めての渓流釣りでしたので、ちょっと羽目を外してしまいました。ごめんなさい!
しかし、毎回なぜか避難小屋の二日目に、宿泊者が多数になるのです。今回も、「きっと誰か来るよ」と私は予感しました。私たちだけで夕餉の楽しみを味わうのは心許ない。だから、ちょっと余分に釣り上げてしまいました。
今回は、小屋には私たちの他に、二人のパティーと子犬と同伴のT氏の二組が宿泊しました。その方達に振る舞った他、自分たちが満足できる量としては、今回のイワナの数はごく普通だと思います。この時期の立谷沢川のイワナは痩せており、身が少ないのです。
言い訳にしか聞こえないと思いますが,今後気をつけたいと思います
miki122さん、コメントありがとうございます。
是非今度はご一緒に大宴会を楽しみましょうよ !
楽しい山行なら、少しくらい重くても十分に耐えますよ。なんてね あっ、それと我がコック長sajunさんが一緒の時にね!私だけでは役不足なので・・・!
ザックの中身・・・?、当然半分は・・・・ それなりのものが・・・ !、下山時の軽さはとっ〜ても快適ですよ!
月山は今夏5回目となりますが、これまでになく花が少なかったと思います。でも、他の山と比べればたくさん咲く山ですね 。
鍛冶稲荷の鳥居・・・、う〜ん分かりません。風雨に絶えないので、このような形になったとしか考えませんでした。単純ですね。気を利かせて情報収集しておけば良かったかな
miki122さん、冬ごもりまで後一ヶ月?、本当ですか。そんなに月山の夏は短いのですか?毎年この時期にしか行ったことがないので、他の時期がどんなだかよくわかりません。月山の登山はきっと貴重なんでしょうね?
昨年8月と9月に月山に行ったんですが、
8月は「卯歳御縁年」という事で山頂神社が賑やかだったんです。
父が卯年なので9月26日に連れて行ったら、もう冬支度で閉鎖されていました
湯殿山神社で聞いたら、例年だと9月15日頃までだが、
卯歳御縁年ということで19日まで開いていたそうです。
数日前には、あられも降ったとか
さすが月山、冬の到来も早いんですね。
余計なお世話の投稿ですがmatukuraさんの冷静な対応に感謝しております
私は今、茨城県東在住ですが、学生時代から20年以上、山形にすみ朝日連峰主体に登山をし、山に行く時間がなくなるとあまり釣れないものの、山形市近郊の小さな沢で渓流釣り(餌釣り→テンカラ)をしておりました。
沢筋に静かに近づくとスーッと逃げるイワナの姿に、闘志をもやすものの、なんども悔しい思いをしました
放流イワナであれば遺伝子は違うにしろ毎年釣魚としては補充されますが、居着きで自然繁殖したイワナを釣ってしまうと、もしかすると来年は・・・との思いから、釣ったイワナは食うという考えがだんだんなくなったのを覚えています
釣ったイワナをさらに上流部に移殖放流される方もいるくらいですから 余計に
今は渓魚とは全く無縁の生活ですが、ヤマレコでイワナ大漁の写真がみられるとは
これからも釣り過ぎ注意でがんばってください
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