赤城山（黒檜山~駒ケ岳）雪山ハイクと霧氷

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 5.0km
• 登り: 551m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:43

7:45 あかぎ広場前バス停
7:50 7:51 赤城神社駐車場
7:56 7:58 赤城神社
8:01 8:01 黒檜山登山口駐車場
8:10 8:10 黒檜山登山口
8:23 8:23 猫岩
9:09 9:09 黒檜山大神
9:11 9:13 赤城山
9:15 9:18 黒檜山絶景スポット
9:22 9:24 赤城山
9:43 9:44 大タルミ
9:54 9:55 駒ヶ岳
10:25 10:25 駒ヶ岳大洞登山口
10:27 10:27 あかぎ広場前バス停
10:28 おのこ駐車場

天候

晴れ、黒檜山山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前橋ICより赤城大沼へ。
赤城大沼周辺は路面凍結しているので、スタッドレスタイヤで。
おのこ駐車場を利用、トイレ使用可能。
コンビニは前橋市街地の大鳥居付近まで。

コース状況／危険箇所等

おのこ駐車場から黒檜山登山口まではアイゼン等不要。
登山口からはアイゼン等の滑り止め必須です。
登山において特に危険個所なし、ただしアイゼンでの鉄階段は注意を。

その他周辺情報

富士見温泉ふれあい館が便利かも。

写真

1/4 7:46

おのこ駐車場。
風がビュービュー、気温「−6℃」
トイレは使用できます。
なぜか自販機の暖かい紅茶などは売り切れ。

1/4 7:46

黒檜山はガスの中。
寒そー！

1/4 7:55

赤城神社に参拝してから登ります。

1/4 7:58

啄木鳥橋（赤い橋）は工事中で、通行禁止でした。

1/4 8:10

黒檜山登山口です。
ここからアイゼン等を装着しました。
私は6本爪、息子はチェーンスパイクでしたが、問題有りませんでした。

1/4 8:20

赤城大沼と赤城神社の見える尾根。

1/4 8:23

猫岩って？

1/4 8:39

黒檜山への登山道は急坂が続きます。

1/4 8:39

地蔵岳の左横に、富士山が見えました。

1/4 9:02

幹に付いた霧氷

1/4 9:09

もうすぐ山頂

1/4 9:13

赤城山の最高峰、黒檜山

1/4 9:13

山頂から展望所への尾根道

1/4 9:17

うっすら太陽と霧氷

1/4 9:17

風が強いです。
周囲もガスで視界不良

1/4 9:17

一瞬、ガスが途切れました。

1/4 9:18

こびり付く霧氷

1/4 9:26

黒檜大神の石碑

1/4 9:26

霧氷

1/4 9:40

黒檜山を下り、振り返る。
まったく見えない。

1/4 9:42

前方の駒ケ岳は晴天。

1/4 9:54

駒ケ岳山頂にてお出迎えの雪ダルマ。

1/4 9:54

青空と霧氷と山頂碑

1/4 9:55

霧氷の先に富士山

1/4 9:58

浅間山

1/4 9:58

霧氷と赤城大沼

1/4 10:03

駒ケ岳の尾根道

1/4 10:05

晴天の雪山ハイクはとても楽しい

1/4 10:08

駒ケ岳登山道の鉄階段を下ります。

1/4 10:15

こういう雪道は安心

1/4 10:16

最後の鉄階段、慎重に。

1/4 10:25

そして駒ケ岳登山口へ下りてきました。

1/4 10:25

駒ケ岳登山口です。
こちらから登る方も居ますが、私は毎回、時計回りです。

1/4 10:27

おのこ駐車場へ戻りました。
いくらかガスが消えていますが、風は強いままでした。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mattu_papa

新春の初登り、雪山を歩きたくて赤城の黒檜山へ。
帰りの高速渋滞を避けるため、早目の出発。
7時半に赤城大沼の「おのこ駐車場」へ着くも、強風で気分↓
黒檜山へ登る方が数人居たので、気合を入れて出発。
赤城神社へ参拝し、登山口にて軽アイゼン（息子はチェーンスパイク）を装着して急登開始。
途中、赤城大沼や神社、地蔵岳横に見える富士山を眺めながら、どんどん高度を上げて行った。
赤城おろしとなる強風の寒さと、急登による暑さのバランスにてノンストップで山頂へ。
山頂と展望所はガスで視界不良、そのまま駒ケ岳へ尾根を進むと、ガスが消え晴天に。（黒檜の上部のみ雲の中でした。）
駒ケ岳からの眺望は良く、赤城大沼から浅間山、遠くに富士山を望めました。
晴れた雪尾根を進み、駒ケ岳登山口への鉄階段を急下降、そして舗装道へ至り、駐車場へ戻りました。
意外と早く戻れたので、湖畔の土産店に寄ってから帰りました。