大失敗の数々、それでも硫黄岳はやさしく迎えてくれました

2020年02月03日(月) 〜 2020年02月04日(火)

• GPS: 27:22
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,444m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:13

9:59 ミドリ池入口
10:55 10:56 こまどり沢 水場
11:37 11:53 しらびそ小屋
11:54 11:54 ミドリ池
12:02 12:02 中山峠・本沢温泉分岐
12:08 12:08 シラビソ平
12:55 12:58 本沢温泉方面分岐
13:12 本沢温泉

2日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:07

5:05 本沢温泉
5:15 5:15 本沢温泉野天風呂
5:57 5:58 夏沢峠
6:00 6:07 山びこ荘
6:16 6:16 ヒュッテ夏沢
6:17 6:17 山びこ荘
7:39 7:58 硫黄岳
8:40 8:43 山びこ荘
8:44 8:45 夏沢峠
9:16 9:16 本沢温泉野天風呂
9:31 9:40 本沢温泉
10:39 10:39 本沢温泉方面分岐
11:26 11:26 シラビソ平
11:32 11:32 中山峠・本沢温泉分岐
11:37 11:39 ミドリ池
11:45 11:56 しらびそ小屋
11:56 11:59 ミドリ池
12:08 12:08 しらびそ小屋
12:35 12:35 こまどり沢 水場
13:09 13:12 ミドリ池入口
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みどり池駐車場利用。本沢温泉の方からは路面凍結ではしない俺があるので、稲子温泉駐車場利用を勧められる。

コース状況／危険箇所等

2月3日4日は次の通り。天候と気温により状況が変わります。
みどり池駐車場-みどり池まで
雪の下が凍っているところがあるので、油断すると滑る。私はチェーンアイゼンを使用しましたが、用心すればツボ足でもいけるかも。
みどり池-本沢温泉
ツボ足で歩けました。
本沢温泉-夏沢峠
ツボ足で歩けました。急傾斜の近道はきついかも。
夏沢峠-硫黄岳
樹林帯はツボ足でも行けますが、それ以降はアイゼン大活躍。

写真

2/3 10:05

みどり池登山口駐車場から登山口に入るとキロのゲート

2/3 10:05

しばらくは間違っていましたが、林道をルンルン歩きました。林道歩きは楽だし。

2/3 11:43

相当へばってみどり池到着。

2/3 11:44

天狗岳が美しく見えます。

2/3 11:44

雪煙が上がってます。風が強そう。

2/3 12:07

みどり池から本沢温泉まで、本沢温泉側にやや急なくだりがありますが、このように平たんな道が続きます。

2/3 12:26

もしかして最近の熊剥ぎ跡????

2/3 12:55

2/3 13:01

2/3 16:20

今日の私の我が家

2/3 19:49

夜になっても我が家。私の他にもう一張りしか天白者がいない。しかも、本沢温泉からやや離れているので温泉に入り体を冷やしたくない気分満点。

2/3 19:53

曇りがちの空に時々出る月が、寂しさを増幅させてくれます。

2/4 6:13

やや加工しすぎた夏沢峠小屋。

2/4 6:17

2/4 7:04

やっとの思いで登ってゆくと、後ろからついてくる人がいる。うれしい。

2/4 7:41

やっと三兆頭茶。

2/4 7:48

平らなのでどこを見てもシルエットが美しい

2/4 7:48

美しくない自画像もとる

2/4 8:57

夏沢峠直下はこんな感じ

2/4 9:23

針葉樹林帯を抜けると、落葉樹林帯に入るので林内が明るく成る

2/4 9:27

本沢温泉露天風呂へ行く分岐。宿からこの分岐まで距離があるので宿泊してもここに来たくないかも

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

保温アンダーシャツ 保温アンダーパンツ アウターパンツ ズボン ハードシェル ミドル保温ジャケット ミドルダウンジャケット Tシャツ 靴下 グローブ 予備グローブ 雪山用ゲイター 靴 トレッキングポール ピッケル ザック 行動食 コンパス 計画書 ヘルメット ヘッドランプ GPS 携帯電話 時計 タオル カメラ 帽子 サングラス チェーンアイゼン 水 1リットル 保温ポット 救急用品 ボディペーパー テント内側シェル 雪山用フライ 竹ペグ ストーブ 炊飯用具一式 食事3食分