八ヶ岳 赤岳（赤岳山荘より）

2020年02月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:57

7:20 赤岳山荘
7:25 7:25 美濃戸山荘
8:17 8:20 中ノ行者小屋跡
9:12 9:39 行者小屋
9:46 9:47 阿弥陀岳分岐
10:40 10:42 文三郎尾根分岐
10:52 10:58 キレット分岐
11:02 11:12 竜頭峰分岐
11:16 11:22 赤岳
11:24 11:41 赤岳頂上山荘
11:49 11:54 赤岳
11:57 12:05 竜頭峰分岐
12:14 12:14 キレット分岐
12:21 12:21 文三郎尾根分岐
12:46 12:46 阿弥陀岳分岐
13:05 13:08 行者小屋
13:37 13:37 中ノ行者小屋跡
14:13 14:14 美濃戸
14:17 赤岳山荘

今年はここも雪が少ないようで、いつもなら雪がフカフカでアイゼンも効きにくい状態だそうです

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘まで来るまで入りました。
途中わだちはありますが、雪は少ないです。

コース状況／危険箇所等

全体に締まった雪でした
登山口から行者小屋往復はツボ足＆ポール
行者小屋から山頂の往復は12爪アイゼン＆ピッケル

写真

2/28 7:26

南沢コースで入山

2/28 8:11

駐車場からチェーンスパイクを装着する予定でしたが、装着するの忘れてしまいまいした。
緩斜面で雪も締まっていてツボ足でも大丈夫でした。

2/28 8:44

大同心　小同心にご挨拶
今日一日よろしくお願いします。

2/28 8:54

トレースばっちり
林の中は肌寒かったですが・・・

2/28 9:00

天気も最高
太陽の日差しを浴びると暑いぐらいです

2/28 9:14

行者小屋到着、ここまで2時間。
大同心、横岳、八ヶ岳、中岳、阿弥陀岳が見渡せ、八ヶ岳の中で大好きな場所です。

2/28 9:14

阿弥陀岳

2/28 9:15

赤岳

2/28 9:15

その間に、中岳。

2/28 9:16

大同心と小同心。存在感ありありです。

2/28 9:40

先週北海道秀岳荘白石店で購入したピッケル。
グリベルエアテックエボリューション。
八ヶ岳の雪で下ろしました
北海道の雪じゃなくてごめんなさい

2/28 9:40

テン泊の方もおられました
何時かは私も道具をそろえて泊まりたいです

2/28 9:48

天気も最高
さあ文三郎尾根を登るぞ

2/28 9:52

本当は阿弥陀岳を登りたいのですが、今期は止めてきます
まずは無積雪期に登ってルートを確認します・

2/28 10:07

大同心の横がみえてきました
カッコいいな〜

2/28 10:08

下から見ると低いですが、ここから見ると中岳も存在感ばっちりですね。
この山も舐めてはいけない。

2/28 10:13

俺と行者小屋

2/28 10:41

北八ヶ岳の山容も綺麗です

2/28 10:41

文三郎尾根はここまで
約1時間で登り上げ

2/28 10:41

中岳から阿弥陀岳つながる一直線の稜線。

2/28 10:41

この岩の上が赤岳山頂となります

2/28 10:50

ここから核心部に入ります

2/28 10:59

おいおいほんとに登れるのか？

2/28 11:09

狭いルートでしたが何とか登りました
たぶんと言うか、帰りはここを下ります。

2/28 11:12

はーい富士山です
ここから見て、裾野まで見えたのは初めてです。

2/28 11:19

3度目の赤岳山頂。
風もそれほど強くなく、今までで最高の天気です。

2/28 11:19

2/28 11:21

霧ケ峰、の先に美ヶ原

2/28 11:22

阿弥陀岳はちょっと低いですね

2/28 11:23

赤岳山頂荘から赤岳山頂を望む

2/28 11:25

蓼科山、北横岳、天狗岳、硫黄岳、横岳が整列してますね

2/28 11:15

赤岳ならの眺めを十分に楽しんだので下山します。
最初はダガーポジションで下りましたが、進行方向を股の間から見るのですがなぜかルートをはずしてしまう。慎重に横向きで下りました。

2/28 12:10

核心部の無事通過。
落ち着いて、アイゼンとピッケルをしっかりと雪に刺せば大丈夫。というかそれしは方法はない。

2/28 12:36

文三郎尾根下ります。
先が見えないよ〜

2/28 12:50

テン場近くに水場があるんですね。
一杯ごちそうになりました。

2/28 13:05

くどいですが大同心
日が差して朝より綺麗に見えます

2/28 13:05

登ってきた赤岳

2/28 14:16

ツボ足で一気に下りこの橋を渡れば駐車場です

2/28 14:17

このエリアはマムートのアイテムが多いですね

2/28 14:18

赤岳山荘前にもアイスキャンディーがありました。
溶け始めてました

2/28 14:19

駐車料金を支払った赤岳山荘

撮影機器：

AQUOS EVER SH-02J docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール ヘルメット