反省多し・・・・、硫黄岳・赤岳


- GPS
- 30:46
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,935m
- 下り
- 1,927m
コースタイム
美濃戸駐車場9:00→赤岳鉱泉11:10 昼飯 12:00→赤岩ノ頭13:40→硫黄岳山頂14:00→赤岩ノ頭14:30→赤沢鉱泉
2日目
赤岳鉱泉6:50→行者小屋7:20→赤岳山頂9:20→行者小屋11:52→赤岳鉱泉12:40 昼飯 13:30→美濃戸15:30
天候 | 晴れ、晴れ、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸駐車場、1000円/1日 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸から赤岳鉱泉まで初めは林道、その後沢沿いのルート 硫黄岳までは樹林帯エリア危険箇所無し、山頂付近ガレ場あり 赤岳までは鉄階段、鎖場あり |
写真
感想
2日にわたる硫黄岳・赤岳2峰のピークハント、反省すべき点は多数ありました。
それは山小屋の選択とメディカル装備。
宿泊した赤沢鉱泉は赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走には最高の立地。
食事も豪華、お風呂も入れます。
しかし今回はその設備以前の問題だと思いましたのでここに書かせていただきます。
まず、チェックイン時にトイレや洗面所の説明がない。
説明なくても部屋に張り紙あってもいいと思います。
ただ、高級旅館では無いので多少の事は気にしませんが、部屋を案内するならその辺の説明が欲しいです。
知らなくて外の物を使用していました。
それから2日目の事です。
小屋にリュックをデポして赤岳アタックに行った帰り、疲労から膝を痛めてしまって、膝を曲げるのが困難な状態になってしまいました。
行者小屋から脚はどんどん悪くなり、40分のコースを1時間以上かかる始末。その後美濃戸まで2時間歩かなくてはいけません。
もちろんサポーターを装着したり休んだりしながら、なんとか赤岳鉱泉まで到着。
持っているテーピングはアキレス腱辺りのサポートするように形状が決まっているため、膝には使用する事ができないタイプ。
そこで小屋番の方に事情を説明してテーピングを別けてもらいました。
しかし小屋番の方は、心配やテーピングのやり方を教えるわけでもなく
「このようなものは各自持ってきてください」と・・・・。
仲間と目が点です・・・・。
その後も仲間がテーピングのやり方など携帯で調べている間も自分の仕事をやりながらチラチラ覗いているだけ、アドバイス等一切なし。
もちろん自分でテーピングや薬などは持ってくるのも当たり前だと思いますが、不用意な事態と言うのも何でもあると思います。
山小屋はただの宿泊施設ではないと思います、緊急時の対応や、怪我の手当その辺の教育はどうなっているのでしょう?
仲間がしてくれたテーピングとデポしてあったトレッキングポール、荷物を持ってもらって、美濃戸までの2時間を乗り切りました。
気持ちいい山登りが不快な思いをしてしまいました。
重たいカメラや三脚など持ってくれた仲間に感謝です、本当にありがとう。
うっわー。
これが有名なクレーマーですね
自分のことくらい自分でやれない人が八ヶ岳に登ってるなんて
だいたいトイレの説明がないのはどこも一緒だと思いますがねぇ
助けてもらって当然という考えの人が、
平気でヘリタク使うんでしょうね
山に入る資格がない、と言わざるをえません
jony322さん
あなたは当事者でもなく、まったくの空IDでのコメント、私のコメントにクレームを付けているクレーマーはあなただと思いますが?
正規IDでのコメントも出来ないならコメントはしない方が良いですよ。
私の仲間は登山経験も豊富な仲間です、そのみんなの見解です。
ああ、それから教えてあげますが山小屋は登山者に対して緊急時の避難場所やサポートをする役目もあります、ただの宿泊施設ではございません。
知識がなさそうなので勉強になりましたか?
kotaniさん
あなたがどのような山行の経験者かわかりません、記録が残っていないので。
あなたの言う「山では自己責任」は当然知っています。
ただ、緊急時の山小屋の対応としてあり得ないと言っているのです。
緊急時の山小屋対応も知らないであなたはこのコメントをお書きになるなら、あなたの方が山には入る資格がないと言うことになります。
おもしろい人ですね、人のことを言って自分の知識の無さを暴露する・・・、もう少し勉強なさってから山に入ってください。
あとコメントも勉強なさってから、本IDでどうぞ。
泊まった訳ではないのですが、1日目の上りと2日目の下山の時に休憩で利用させてもらいました。
赤岳鉱泉のスタッフさん、みんな感じがいい方達ばかりでしたが、、、
土日で忙しいとのいうのもあったのでしょうかね?
中のトイレは2日目の昼食利用時に使わせてもらったんですが、聞けばすぐに教えてくれましたよ^^
待ってるよりは疑問があったらどんどん自分から聞いちゃった方がいいかもですね♪
テーピングの件は、、「膝が弱いの分かってるのに持ってねーのかよ」ぐらいは思われちゃったかもしれないですね(^_^;
ウチのメンバーにも膝がネックな子がいるんですが、いま一生懸命テーピングを勉強していて、色とりどりのテーピングをしょっちゅう買っては四苦八苦してます(笑)
その子は「どのサポーターを試してもインナーを変えても必ず下山時には痛くなってたのがテーピングを始めてからは嘘みたいに痛くなくなりました」って言ってました。
次回山行には是非入山前からテーピングを試してみてください!
そうですか、ひざを痛めてしまったのですね。
私も時々やりますので、その苦労はよくわかります。
ご指摘の点も「うんうん」と思ってしまうところが
あります。
少なくても、怪我をして困っている人に対して、
いう言葉じゃないですね。
有名地(例えば富士山の一部の山小屋)でもそうです
が、お客さんが来るのが当たり前になってしまうと
小屋の人の対応も「えっ!」ってことが結構あったりし
ます。
先方にもいろいろと言い分はるのかもしれませんが、
お互い気もしよく過ごせるような、ホスピタリティの
ある対応をしてもらえればと思います。
こういう書き込みによって小屋の方が利用者の気持ちに配慮してくれるようになればいいなと思います。
ちなみに、白馬大池山荘はこじんまりしているけれど
とてもよかったですよ。
2日にわたる硫黄岳・赤岳2峰のピークハント、反省すべき点は多数ありました。
それは山小屋の選択とメディカル装備。
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と書いてはいるけど、相手を非難してる文章に受け取れます。これから『自分はどうする』という内容がもっと欲しい。いくら相手を非難しても相手はなおりませんよ。
特に、ベテランが同行していたにもかかわらず・・・?
一般的に山小屋は、トイレの説明なし・宿泊者に冷たい、自己責任ですからって。
これが通り相場なのですが・・・ってか!
おかしいことなのかもしれませんね?
旅館ではないことは確かです。
ではなんでしょうか?
非難小屋?とも違うでしょうし・・・
こう考えていくと、登山者の心の中に山は特別だからって言った意識が有ることは間違いなし。
「山は厳しいもの」と決め付けていないだろうか?
確かに厳しさは物凄いものが有ります。
だからって「登山者に冷たくて当たり前?」って有り?
考えさせられました。
もっと言うと、山小屋の常識って何?そんなもんアルの?
一般的に「心の通った山小屋」有っていい!そして緊急時には、その使命を発揮する山小屋ってもっと有っていいと思う。
心の通った山小屋ならもう少し親切心・気配りなどが有るのかも?
夏場の混雑時と初春の閑静期の違いは歴然としている様な気がする。山小屋・登山者お互いもっと理解が必要かもね?
初めましてdisco1さん
私にはどう見たってクレーマーにしか見えません
膝に心配があるなら自分でテーピングのやり方位勉強していったらどうなのかな
自分の出来ないことを人がやってくれないなんて非難する態度は私には最も忌むべき態度です
百歩譲って山小屋の方に手助けを望むなら頭を下げて
お願いするのが筋でしょう!!
心が通ってない山小屋と非難する前に己が心を通わす努力をしたのか猛省してみたらどうですか
山のベテランなのか知らないけど、周りのコメントにも素直に耳を傾けられない態度には、読んでいて不愉快になりました。
toh34さん
そうですね、登る前のテーピングも試してみます。
今回は買ったサポーターの検証もかねていましたので、サポーターのみでした。
サポートタイツにサポーターもしくはテーピングというお話も聞いたので色々試してみます。
ちなみに赤岳鉱泉の小屋番の方は言われた通りいい人ではありました。
その時の対応は未だかつて理解不能です。
ajimat75さん
正に、そういう事です。
交番で道を尋ねて、「知るか!自分で調べろ!」と言われたのと同じです。
ここで私のコメントにクレーマーだの言ってる輩がいっぱいいますが、自分で滑落でもして怪我した時ほおって置かれたらどういう事言うのでしょうかね?
当事者じゃない事は多々あります。
山という場所で登山者相手に仕事をするのなら、それなりの対応が必要となると思います。
ryozanさん
”これから『自分はどうする』という内容がもっと欲しい。”
あなたへの報告書ではありませんので・・・・。
それから、ベテランだとすべての装備を持っているとは限りません。みんなで振り分けで持っていたのもありますが、テーピングがあわなかったのもあります。
予想される膝の痛みに対してはサポーターでカバーしていましたが、想定外に激しい痛みに襲われたのも事実です。
そういうあなたは怪我の予測ができるのでしょうか?
「自分をどうする?」
怪我に対しては予測できませんので、どうにもなりませんね・・・。
いつも通り予想される非常用の装備ですね。
すべてに対応する装備を持っているかたなんているのでしょうか?
私の仲間でもすべての装備を持って山登っている人いませんよ。
yama109jpさん
同じ考えです。
チェックイン時に詳しく説明してくれる山小屋だと思いました。しかしお風呂以外のトイレの説明が無いので説明してもらった物がすべてだと思いますよね、説明無くても部屋に張り紙してあれば良いと思った次第です。
説明するならきちんと最後までしてほしいという事です。
もちろん利用者からすれば、きれいで親切な山小屋はいいですよね。
汚いA小屋ときれいなB小屋が並んで建っていたらB
に行くのはどなたも当たり前だと思います。
でも、無愛想でも緊急時の対応がしっかりしている山小屋の方がもっと良いと思ってしまいました。
「自分で用意してください」と言われて、「実は持っているのだけどあわないのだよ」なんて言ってる場合じゃないですよね。
困っている人に言う言葉でないというのは事実です。
山で仕事をする以上利用者に対しての対応は必要不可欠、それは営業面からその地で営業する義務だと思います。
BOKUTYANNさん
「頭をさげて」???
もちろん「くれ!」とは言っていません。
きちんと「分けてもらえますか?」と御願いしました。
それから、テーピングの巻き方は知っていますが、一番効果的な物を探したりしていました。
あなたの勝手な想像により、私はもの凄く横柄な態度で物事を頼んだように見られていますね。
それから、この事はしっかり小屋の方に伝えました、責任者からのあり得ぬ対応との回答もいただいております。
それから、クレーマーという意味をご存知ないようですね?
あなたのような冷たい方が怪我して困っている人を見捨てていくのではないでしょうか?
あなたに助けを求める時は頭を下げて「助けてください」と言わないと行けない訳ですね・・・・?
そういう人は人間としてどうかと思いますが・・・・。
あなたの書いたコメント、ご自分がもしそういう場にあった場合に置き換えてみてください。
Disco1さん
諸々の議論は別として、膝がかなり厳しそうですね。いまはだいぶ治まりましたか。写真をみると、文三郎道のマムート階段がありますから、さぞ厳しかったろうと想像します。登りも下りも痛みませんでしたか。もともとあの段差を1歩で登れる人はいないので、下りなどは、階段の脇を歩かないと、普通の人でも膝をおかしくするだろうなと、いつも思います。(笑)かつ、南沢、膝が痛いと南沢を下るのは、文字通り骨が折れたことと思います。仲間がいて元気に戻ってこれて本当に良かったですね。私は、単独行が好きな方ですが、それでも、仲間で山を下るときは、一緒にいることができて良かったといつも思います。間もなく八も冬山の様相にはいり、夏山シーズンオフです。来夏また、硫黄・赤を登るなら、稜線を歩き稜線に泊まって、登り下りの負担を軽減するなど、コースの検討もしたらいいですね。また元気に八に登ってください。
lecielbleu
lecielbleuさん
返事が遅れて申し訳ございません。
ネパールに一ヶ月ほど出かけておりまして、NET環境も悪くなかなかログイン出来ませんでした。
おっしゃるとおりですね、マムート階段はきつかったです。
登りは違和感程度で済んだのですが、下山時はかなりきつく、赤岳鉱泉で休息とテーピング、仲間に荷物を持ってもらってだいぶ回復しました。その後車の運転も出来無事帰れました。
ネパールでは酸素の薄い中、ダウラギリのBCまでトレッキングしてきましたが、膝の痛む距離はだいぶ伸びた気がします。
コースも八ヶ岳や立山のコースより荒れていて、トレッキングコースとは言えない物でしたが、馬を使ったおかげで荷物が軽いので膝は大丈夫でした。
今後コースの検討も重要な課題だと思います。
色々意見はあるとおもいますが、私もその小屋の対応は間違っていると思います。
山で商売をする以上、登山客はお客様です。
小屋を利用するしないは関係なく非常時のサポートは行うべきだと思います。
このサイトはそのような情報なども共有できるサイトだと読んでいましたが、どうもそうではないみたいですね。
ちょっと残念ですね。
RATさん
その通りです、私もそう思っています。
だからといって「俺は客だ!」的なことをしたわけでもする気もありません。
山小屋があるから安心して登山できるのも事実です。
正直にあるがままの事を書くと「クレーマー」呼ばわりです。
おまけに「ヘリタク」?
ここの記事で怪我をなさってヘリを使われた記事を読んだ事あります、同じ八だったと思います。
その方がこのようなコメント読んだらどう思うのか?
色々考えてヘリを呼ぶ決断をした記事だったと思います。
コメントにも責任を持ってもらいたい物です。
そもそもクレーマーの使い方が間違っています、クレーマーと呼ぶ
コメント方はもうちょっと勉強された方が良いと思いました、そう呼んでる方が使い方を知らないという、恥ずかしいですね・・・。
私は事実を書いたまでで先方は非を認め謝罪を受けました。
良いことばかり共有できてもしょうがないと思います。
事実を書くべきだと思って書きました。
本当に残念です。
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