ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 224765
全員に公開
トレイルラン
伊豆・愛鷹

富士山・宝永山(日帰り):175分のトレイルラン

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
02:59
距離
11.9km
登り
1,543m
下り
1,497m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

行動時間:175分
9:00 富士宮新五合目登山口出発 → 9:56 八合目小屋 → 10:09 九合目小屋 → 10:31 浅間神社(お鉢)
→ 10:40 剣ヶ峰(お鉢) → 10:53 吉田口登山道終点(お鉢) → 11:03 御殿場登山道終点(お鉢)
→ 11:22 砂走り館 → 11:34 宝永山 → 11:55 富士宮新五合目登山口帰着
天候 晴れ、終盤ガス上昇。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 マイカーで富士宮新五合目まで移動、駐車。
 (新五合目駐車場は満車でした。三周程回ってようやく駐車できました)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。

山頂は既に秋の様相です。天候によっては十分な防寒が必要です。
また、六合目より上部の山小屋は既に閉まっているので宿泊はできません。

さすがに三連休とあり登山道はハイカーで賑わってました。

Iさんには、富士宮新五合目を22時間で六往復する仲間がいるようです。
やっぱり居るんですね、ツワモノが。

富士山1,000回登頂を成し遂げた佐々木さんに関する記事:
http://book.asahi.com/booknews/update/2012081400022.html
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
天気予報を大きく覆すような快晴。幕岩方面をトレランする計画を急遽変更し富士宮新五合目を目指しました。
2012年09月16日 07:54撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/16 7:54
天気予報を大きく覆すような快晴。幕岩方面をトレランする計画を急遽変更し富士宮新五合目を目指しました。
いっこうにガスが現れる気配の無い富士山。ラッキー!
2012年09月16日 08:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 8:25
いっこうにガスが現れる気配の無い富士山。ラッキー!
駐車場からの駿河湾清水方面。
2012年09月16日 08:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 8:59
駐車場からの駿河湾清水方面。
そして箱根方面もこんな感じ。
2012年09月16日 09:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 9:03
そして箱根方面もこんな感じ。
よし、行くぞぉ〜!いざ出発!
2012年09月16日 08:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 8:59
よし、行くぞぉ〜!いざ出発!
さて、ナマった体、今日はどれ位かかるのかなぁ〜?
2012年09月16日 09:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 9:00
さて、ナマった体、今日はどれ位かかるのかなぁ〜?
五合目から六合目小屋まで走ってみます。体の重さを感じます。
2012年09月16日 09:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 9:06
五合目から六合目小屋まで走ってみます。体の重さを感じます。
六合目小屋から上がり始め早々Iさんに追いつきます。Iさんとは見ず知らずでしたが、その後一緒に行動していきます。
2012年09月16日 09:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 9:26
六合目小屋から上がり始め早々Iさんに追いつきます。Iさんとは見ず知らずでしたが、その後一緒に行動していきます。
。。。と言うより引っ張っていってもらう、と言った方が正解かな。
2012年09月16日 09:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 9:53
。。。と言うより引っ張っていってもらう、と言った方が正解かな。
重い体に鞭を打ちIさんに喰らい付いていきます(八合目小屋にて)。
2012年09月16日 09:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 9:57
重い体に鞭を打ちIさんに喰らい付いていきます(八合目小屋にて)。
八合目以降、山頂が見え始めますがガスがチラチラし始めます。
2012年09月16日 10:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:06
八合目以降、山頂が見え始めますがガスがチラチラし始めます。
九合目小屋到着。山小屋はこの様に閉まってました(実は、六合目小屋以外に御殿場ルートの七合目「わらじ館」だけ開いてました)。
2012年09月16日 10:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:09
九合目小屋到着。山小屋はこの様に閉まってました(実は、六合目小屋以外に御殿場ルートの七合目「わらじ館」だけ開いてました)。
さて終盤です。八合目以降はIさんのペースも落ち着いてきたのか少し楽になります。
2012年09月16日 10:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 10:20
さて終盤です。八合目以降はIさんのペースも落ち着いてきたのか少し楽になります。
最後は1時間半切りを目指しIさんの前に出ました。残念ながら1分遅れで1時間半切りならず。
2012年09月16日 10:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/16 10:31
最後は1時間半切りを目指しIさんの前に出ました。残念ながら1分遅れで1時間半切りならず。
Iさんとはその後、剣ヶ峰手前まで話をしながら歩き別れました。
2012年09月16日 10:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:36
Iさんとはその後、剣ヶ峰手前まで話をしながら歩き別れました。
剣ヶ峰手前の最後の上りです。なかなか足元が滑ります。
2012年09月16日 10:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 10:37
剣ヶ峰手前の最後の上りです。なかなか足元が滑ります。
剣ヶ峰到着です。やはり9月になると涼しいを通り越して薄ら寒いです。
2012年09月16日 10:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:40
剣ヶ峰到着です。やはり9月になると涼しいを通り越して薄ら寒いです。
剣ヶ峰で記念の一枚。
2012年09月16日 10:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:41
剣ヶ峰で記念の一枚。
その後はいつもの様に「お鉢めぐり」にはいります。
2012年09月16日 10:46撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 10:46
その後はいつもの様に「お鉢めぐり」にはいります。
下りは走り、上りは小刻みなジョギングを心がけます。
2012年09月16日 10:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:51
下りは走り、上りは小刻みなジョギングを心がけます。
あっという間に反対側の吉田口ルート終点に到着。やはり、三連休だけあって9月ですがハイカーが多いです。
2012年09月16日 10:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:53
あっという間に反対側の吉田口ルート終点に到着。やはり、三連休だけあって9月ですがハイカーが多いです。
山口屋も閉まっており、前回の様な臭いはありませんでした。
2012年09月16日 10:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 10:53
山口屋も閉まっており、前回の様な臭いはありませんでした。
爽快な空を眺めながら「お鉢めぐり」を続けます。
2012年09月16日 10:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 10:55
爽快な空を眺めながら「お鉢めぐり」を続けます。
こうして走っていると、一瞬自分がどこか違う世界にいるような錯覚すら覚えます。ここは日本?
2012年09月16日 10:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 10:58
こうして走っていると、一瞬自分がどこか違う世界にいるような錯覚すら覚えます。ここは日本?
「お鉢めぐり」を追え御殿場ルート終点到着。
2012年09月16日 11:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:02
「お鉢めぐり」を追え御殿場ルート終点到着。
富士宮新五合目コースはハイカーも多いので御殿場ルートから下ります。
2012年09月16日 11:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:03
富士宮新五合目コースはハイカーも多いので御殿場ルートから下ります。
お鉢君、サヨナラぁ〜!
2012年09月16日 11:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 11:03
お鉢君、サヨナラぁ〜!
下り始め早々ガスが現れます。ガスを縫って下り続けあっという間に大弛を後にします。長田尾根の手すりももう過去のモノ。
2012年09月16日 11:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:13
下り始め早々ガスが現れます。ガスを縫って下り続けあっという間に大弛を後にします。長田尾根の手すりももう過去のモノ。
上部を振返るとガス、ガス、ガス。日常に戻って来ました。
2012年09月16日 11:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 11:21
上部を振返るとガス、ガス、ガス。日常に戻って来ました。
最後のお楽しみは砂走りと宝永山です。宝永山上部はゴロ岩も目立ち、猛スピードには注意が必要です。
2012年09月16日 11:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:28
最後のお楽しみは砂走りと宝永山です。宝永山上部はゴロ岩も目立ち、猛スピードには注意が必要です。
宝永山稜線から山頂方面を振返ります。富士山頂が無理なら宝永山だけでも見る価値アリです。ここからの富士山頂の景色・スケールには圧倒されます。
2012年09月16日 11:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:34
宝永山稜線から山頂方面を振返ります。富士山頂が無理なら宝永山だけでも見る価値アリです。ここからの富士山頂の景色・スケールには圧倒されます。
宝永山山頂は稜線の南側にあります。残念ながら駿河湾方面の展望はガスで得られず。
2012年09月16日 11:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 11:34
宝永山山頂は稜線の南側にあります。残念ながら駿河湾方面の展望はガスで得られず。
宝永山から六合目小屋に向かいます。思ったより急斜面の山肌を砂走りと絡めながら一気に下ります。
2012年09月16日 11:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
9/16 11:37
宝永山から六合目小屋に向かいます。思ったより急斜面の山肌を砂走りと絡めながら一気に下ります。
この周辺は家族連れや中高年団体が多いので注意が必要でした。
2012年09月16日 11:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:41
この周辺は家族連れや中高年団体が多いので注意が必要でした。
宝永山を振返ります。人間がアリの巣地獄に舞い込んだような怒級のスケールです。
2012年09月16日 11:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:44
宝永山を振返ります。人間がアリの巣地獄に舞い込んだような怒級のスケールです。
ようやく六合目小屋が見えてきました。
2012年09月16日 11:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:49
ようやく六合目小屋が見えてきました。
更に六合目から登山口入口を下りジョギングし登山口到着。お疲れでした!
2012年09月16日 11:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:55
更に六合目から登山口入口を下りジョギングし登山口到着。お疲れでした!
おまけ:Iさんと浅間神社で記念撮影。
2012年09月16日 10:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
9/16 10:32
おまけ:Iさんと浅間神社で記念撮影。
おまけ:九合目でバッタリ会った佐々木さん。既に富士山登頂回数1,000回を超えたようです。
2012年09月16日 10:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
8
9/16 10:09
おまけ:九合目でバッタリ会った佐々木さん。既に富士山登頂回数1,000回を超えたようです。
参考:登山口駐車場は完全に満車でした。
2012年09月16日 11:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
9/16 11:59
参考:登山口駐車場は完全に満車でした。

感想

久しぶりの山ラン。体が完全にナマってましたねぇ。
しかし、今日は違った刺激で元気を貰い山ランを楽しむことができました。

本日の天気予報はもともと「曇りのち雨」。
しかし、目覚めると空は完全な快晴。「アレッ!?」肩すかしを受けたような気持ちでした。
それでも、まだ状況が信じられず「どうせ、御殿場口に到着する頃にはあっという間にガスだろう」と思いながら車を飛ばしました。
当初の予定では、御殿場口から幕岩を巡って軽くトレランする程度の計画だったのです。

しかし、富士山はいっこうにガスにまかれる気配もなくニッコリ笑っているようです。
「それなら!」と言わんばかりに、とうとう勢いで新五合目に向かっちゃいました。

新五合目は既に満車でビックリ!完全に三連休の事など頭から抜けてました。
それでも駐車場を三周ほどすると運良い事に何とか、スペース確保。
多くの車はかなり下の方まで路肩(下り車線)に駐車していることを考えると本当にラッキーでした。

さて、登山開始です。
余りの天気の良さに登山口の2,400mですらテンションが上がります。景色もバツグン。
ただ、走り始め早々、二週間以上も山から離れていたせいか体が重かったですねぇ。

そんな中、六合目登山口から少し上がったところで救世主が現れました。
トレラン姿のIさんです。
Iさんは、一旦はこちらが追い越したものの、その後すぐ追い越されました。
見ず知らずのIさんでしたが、トレランの話をしながら一緒に上がる事にしました。

それにしても、Iさんのバランスがいい!
無理をしていないからだと思いますが、終始ペースと姿勢が変わりません、後ろから見ていて勉強になりました。
こちらはIさんに付いて行くだけで結構ハードだった為、時に姿勢を変え脚の負荷を変えながら上がっていきました。
それでも、時折後ろから声を掛けて話をするのがちょっとしたアクセントでもあり楽しいひと時でした。
(動き・ペースからして、Iさんのレベルは自分より高かったです)

気が付くと既に九合目。少しずつガスが増えだします。
「Iさんに付いて行けるかな?」と考えながら進んでいると、今度は以前に話をした佐々木さんにバッタリ!
佐々木さんは一部の方には知られていますが、富士山登頂記録で有名な方です。
佐々木さんに聞くと、本日で1,080数回目の登頂だそうです。
前回は確か900回登頂前だったので、あれ以降も相変わらず富士山通いを続けられているようでした。

九合目鳥居の佐々木さんを後に、残すところわずか。
時間を見ると1時間30分切りがいけるかなという感じでした。
せっかくなので、最後はガンバの鞭を打ってIさんの先に立ちます。
最後はゼーゼー言いながら上がり続けました。
ようやく浅間神社到着!残念ながら1時間31分掛かり辛くも1時間半切りならず、残念!

浅間神社ではIさんと握手し一緒に写真を撮りました。
その後、Iさんとは剣ヶ峰手前で別れ、再び単独となりお鉢めぐりに入りました。

体は本調子ではなかったものの、その後も晴れ晴れとした気持ちで御殿場ルートで下り、
宝永山を巡って下りの山ランを楽しんでフィニッシュしました。

今回、Iさんに引っ張られながらの山頂でしたが、気持ち良く自分自身の体にカツを入れることができました。
そして、それ以上にIさんとの山での出会いが楽しかったです。
山での思い出って本当に宝物ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1845人

コメント

お疲れさまでした!
サクッと富士山。羨ましい脚力です。
私もそうなれることを信じてがんばりたいと思います。
2012/9/18 17:43
tayukayuさん、こんばんは。
いえいえ、tayukayuさんの上野原に比べれば。。。
2012/9/18 22:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山 (富士宮ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士宮口ピストン
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら