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Yamareco

記録ID: 2376736
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山と瑞牆山(瑞牆山荘からピストン)

2020年06月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:28
距離
14.8km
登り
1,780m
下り
1,775m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:28
休憩
0:00
合計
10:28
5:47
628
スタート地点
16:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道の須玉ICから瑞牆山荘近くの県営駐車場まで約40分。登山口が駐車場から少し離れていて、少々、分かりづらい印象です。駐車場から瑞牆山荘の方に100mほど下りて行くと登山口が見つかります。
コース状況/
危険箇所等
金峰山: 特に危険と思しき箇所はありませんが、一部、鎖場があります。浮石がある岩場歩きが続きますので、慎重に...

瑞牆山: 急登です。階段、鎖場のオンパレードです。登りは良くても下りは滑らないよう注意が必要です。
その他周辺情報 スタート地点の瑞牆山荘の側にあるトイレは100円で利用可です。きれいです。
スタート地点の瑞牆(みずがき)山荘です。ここから100mほど離れた県営駐車場(無料)にマイカーを停めて出発です。
2020年06月04日 05:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 5:54
スタート地点の瑞牆(みずがき)山荘です。ここから100mほど離れた県営駐車場(無料)にマイカーを停めて出発です。
さぁ、ここから今日の山行開始です。今日まで、ずっと登山を自粛していたので、朝6時少し前にもかかわらず、テンション・マックスです。
2020年06月04日 05:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 5:59
さぁ、ここから今日の山行開始です。今日まで、ずっと登山を自粛していたので、朝6時少し前にもかかわらず、テンション・マックスです。
登山が再開出来た事の幸せを感じながら、新緑の中を進みました。
2020年06月04日 06:03撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 6:03
登山が再開出来た事の幸せを感じながら、新緑の中を進みました。
苦手な階段がお出迎えです。が、今日はとにかくテンション上げあげだったので、何でも来いっていう気分でした。
2020年06月04日 06:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 6:17
苦手な階段がお出迎えです。が、今日はとにかくテンション上げあげだったので、何でも来いっていう気分でした。
おー、この特徴ある山容は、瑞牆山(みずがきやま)。手前の新緑のカラマツとのカラーコントラストも良い感じです。
2020年06月04日 06:23撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 6:23
おー、この特徴ある山容は、瑞牆山(みずがきやま)。手前の新緑のカラマツとのカラーコントラストも良い感じです。
水場がありました。帰りに立ち寄ってみようかなぁ。
2020年06月04日 06:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 6:35
水場がありました。帰りに立ち寄ってみようかなぁ。
富士見平小屋です。左側に行けば、瑞牆山。右側に行けば、金峰山。取り敢えず距離が長い右側の金峰山方面に向かい、瑞牆山にはここに戻って来た時の残された体力とモチベーションと相談して行くかどうか決める事に...
2020年06月04日 06:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 6:37
富士見平小屋です。左側に行けば、瑞牆山。右側に行けば、金峰山。取り敢えず距離が長い右側の金峰山方面に向かい、瑞牆山にはここに戻って来た時の残された体力とモチベーションと相談して行くかどうか決める事に...
コメツガの新葉が黄緑色でとても綺麗です!
2020年06月04日 06:57撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 6:57
コメツガの新葉が黄緑色でとても綺麗です!
朽ちた倒木上の苔も良い感じで、どんどんテンションが上がります。
2020年06月04日 07:01撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 7:01
朽ちた倒木上の苔も良い感じで、どんどんテンションが上がります。
金峰山への登山道は、こんな感じで石や岩がゴロゴロしている箇所が至る所にありました。
2020年06月04日 07:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 7:06
金峰山への登山道は、こんな感じで石や岩がゴロゴロしている箇所が至る所にありました。
石楠花(シャクナゲ)のピンクが綺麗!
2020年06月04日 07:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 7:19
石楠花(シャクナゲ)のピンクが綺麗!
下に見えるのは大日山荘のようです。
2020年06月04日 07:21撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 7:21
下に見えるのは大日山荘のようです。
このような鎖場も数ヶ所ありました。滑って怪我しないように慎重に!
2020年06月04日 07:28撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 7:28
このような鎖場も数ヶ所ありました。滑って怪我しないように慎重に!
今日は天気も良く、八ヶ岳の山塊も拝む事が出来ました。
2020年06月04日 07:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 7:42
今日は天気も良く、八ヶ岳の山塊も拝む事が出来ました。
振り返ると飯森山と遠くに八ヶ岳。真ん中の尖ったところが赤岳のようです。
2020年06月04日 07:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 7:50
振り返ると飯森山と遠くに八ヶ岳。真ん中の尖ったところが赤岳のようです。
大日岩まで来ました。ここから金峰山までは、まだ2時間弱あります。
2020年06月04日 07:53撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 7:53
大日岩まで来ました。ここから金峰山までは、まだ2時間弱あります。
先程の写真で標識に八丁平と書かれている方を覗くと、こんな感じでした。どうやら、これが大日岩らしいです。
2020年06月04日 07:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 7:53
先程の写真で標識に八丁平と書かれている方を覗くと、こんな感じでした。どうやら、これが大日岩らしいです。
八ヶ岳がくっきりと見えました。近いうちに時間をかけて縦走したいなぁと、つい頭の中で考えてしまいます。
2020年06月04日 08:47撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 8:47
八ヶ岳がくっきりと見えました。近いうちに時間をかけて縦走したいなぁと、つい頭の中で考えてしまいます。
八ヶ岳と瑞牆山(写真右側のゴツゴツした山)のツーショット。この季節、緑が本当に綺麗!
2020年06月04日 08:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 8:48
八ヶ岳と瑞牆山(写真右側のゴツゴツした山)のツーショット。この季節、緑が本当に綺麗!
砂払の頭、ここで周りの絶景を見ながら暫し休憩。
2020年06月04日 08:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 8:48
砂払の頭、ここで周りの絶景を見ながら暫し休憩。
ここから目指す金峰山まで、後1時間。写真中央の左側に見える小さな突起が金峰山の五丈岩のようです。
2020年06月04日 08:54撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 8:54
ここから目指す金峰山まで、後1時間。写真中央の左側に見える小さな突起が金峰山の五丈岩のようです。
南側を振り向くと、何という事でしょう...。富士山が見えるではありませんか🤗。2020年は山小屋も登山道も閉鎖されて登れない富士山。去年、登っておいて良かったぁー。
2020年06月04日 08:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 8:55
南側を振り向くと、何という事でしょう...。富士山が見えるではありませんか🤗。2020年は山小屋も登山道も閉鎖されて登れない富士山。去年、登っておいて良かったぁー。
ここから岩場の稜線歩きで、いざ、金峰山へ❗️五丈岩(小さく突起状に見えるもの)が、これから目指す山頂への良い目印になっています。
2020年06月04日 08:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 8:55
ここから岩場の稜線歩きで、いざ、金峰山へ❗️五丈岩(小さく突起状に見えるもの)が、これから目指す山頂への良い目印になっています。
遠くに八ヶ岳と右側に瑞牆山。んー、せっかくここまで来たので、帰り際に瑞牆山もなんとか登りたいという気持ちになって来ました。(体力と気力が残っていればですが...)
2020年06月04日 09:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:05
遠くに八ヶ岳と右側に瑞牆山。んー、せっかくここまで来たので、帰り際に瑞牆山もなんとか登りたいという気持ちになって来ました。(体力と気力が残っていればですが...)
ハイマツに囲まれた稜線歩きは、視界が開けていて、とても気持ちが良いです。
2020年06月04日 09:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:15
ハイマツに囲まれた稜線歩きは、視界が開けていて、とても気持ちが良いです。
五丈岩がだんだん大きく見えて来ました。
2020年06月04日 09:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:24
五丈岩がだんだん大きく見えて来ました。
写真の中央に建物が写っています。金峰山小屋のようです。次は、ここに宿泊してみたい...
2020年06月04日 09:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:26
写真の中央に建物が写っています。金峰山小屋のようです。次は、ここに宿泊してみたい...
もう少しで金峰山の山頂に着きます。
2020年06月04日 09:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:30
もう少しで金峰山の山頂に着きます。
五丈岩、金櫻神社⛩の御神体だそうです。花崗岩の一枚岩が何枚も積まれたようで、何とも不思議な形です。遠くからも、ここが小さな突起のように見えて山頂の目印になっています。
2020年06月04日 09:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:35
五丈岩、金櫻神社⛩の御神体だそうです。花崗岩の一枚岩が何枚も積まれたようで、何とも不思議な形です。遠くからも、ここが小さな突起のように見えて山頂の目印になっています。
山頂に到着です。いやー、ここまで長かったぁ。が、天気も良く眺望も最高だったので、疲れも一気に吹っ飛びました🤗。
2020年06月04日 09:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:36
山頂に到着です。いやー、ここまで長かったぁ。が、天気も良く眺望も最高だったので、疲れも一気に吹っ飛びました🤗。
金峰山の山頂から八ヶ岳と瑞牆山を望む。瑞牆山まで、結構な距離があるようです。
2020年06月04日 09:41撮影 by  iPhone XS, Apple
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金峰山の山頂から八ヶ岳と瑞牆山を望む。瑞牆山まで、結構な距離があるようです。
この稜線の景色、とにかく絶景です。後から分かったのですが、この稜線が山梨県と長野県の県境になっているようです。写真で右側の緑の斜面が長野県側で、反対側(左側)が山梨県です。
2020年06月04日 09:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:48
この稜線の景色、とにかく絶景です。後から分かったのですが、この稜線が山梨県と長野県の県境になっているようです。写真で右側の緑の斜面が長野県側で、反対側(左側)が山梨県です。
この稜線の素晴らしい景色、ずっと眺めていられます。本当に来て良かったと思います。
2020年06月04日 09:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 9:48
この稜線の素晴らしい景色、ずっと眺めていられます。本当に来て良かったと思います。
ここから稜線を歩いて瑞牆山への分岐がある富士見平の方面に戻ります。
2020年06月04日 09:59撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 9:59
ここから稜線を歩いて瑞牆山への分岐がある富士見平の方面に戻ります。
まだAM10:00なので、時間的には瑞牆山へも登れそうです。後は、富士見平に戻った時の体力次第。
2020年06月04日 10:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 10:04
まだAM10:00なので、時間的には瑞牆山へも登れそうです。後は、富士見平に戻った時の体力次第。
ずっとここに居たい気持ちを抑えて、富士見平方面へ戻ります。また、いつか来よう。
2020年06月04日 10:10撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 10:10
ずっとここに居たい気持ちを抑えて、富士見平方面へ戻ります。また、いつか来よう。
八ヶ岳を遠くに眺めながらの稜線歩きが気分爽快です❗️
2020年06月04日 10:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 10:17
八ヶ岳を遠くに眺めながらの稜線歩きが気分爽快です❗️
戻る途中で大日岩を下から見上げて見ました。とてもダイナミックです。
2020年06月04日 11:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 11:11
戻る途中で大日岩を下から見上げて見ました。とてもダイナミックです。
咲き誇る石楠花(シャクナゲ)に、疲れも癒されます。
2020年06月04日 11:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 11:14
咲き誇る石楠花(シャクナゲ)に、疲れも癒されます。
分岐の富士見平小屋まで戻って来ました。体力も大丈夫そうなので、瑞牆山にも登る事にしました。
2020年06月04日 12:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 12:04
分岐の富士見平小屋まで戻って来ました。体力も大丈夫そうなので、瑞牆山にも登る事にしました。
暫く緩やかな登り坂が続きます。
2020年06月04日 12:13撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 12:13
暫く緩やかな登り坂が続きます。
瑞牆山に登るには、ここから一度沢まで下ることになるようです。折角、脚で稼いだ標高を奪われてしまう感じで何だか悲しい気持ち😭になります。
2020年06月04日 12:19撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 12:19
瑞牆山に登るには、ここから一度沢まで下ることになるようです。折角、脚で稼いだ標高を奪われてしまう感じで何だか悲しい気持ち😭になります。
登山道にはあまり標識が設置されておらず、ピンクテープが行き先への目印になっています。
2020年06月04日 12:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 12:26
登山道にはあまり標識が設置されておらず、ピンクテープが行き先への目印になっています。
瑞牆山の登山道は沢からずっと急登になっているようです。
2020年06月04日 12:27撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 12:27
瑞牆山の登山道は沢からずっと急登になっているようです。
このような鎖場も随所に見られました。
2020年06月04日 12:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 12:32
このような鎖場も随所に見られました。
金峰山へのロング山行で体力を消耗しているので、ここに来ての階段の連続は正直ちょっとキツイです。
2020年06月04日 12:34撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 12:34
金峰山へのロング山行で体力を消耗しているので、ここに来ての階段の連続は正直ちょっとキツイです。
道迷いしないように、ピンクテープを確認しながら登ります。この時期、単体で咲いているシャクナゲがピンクテープと非常に紛らわしいので、要注意です❗️
2020年06月04日 13:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 13:15
道迷いしないように、ピンクテープを確認しながら登ります。この時期、単体で咲いているシャクナゲがピンクテープと非常に紛らわしいので、要注意です❗️
金峰山への登山道と異なり、こちらは岩場を這いつくばって登るような感じです。特に下りが要注意か...
2020年06月04日 13:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 13:21
金峰山への登山道と異なり、こちらは岩場を這いつくばって登るような感じです。特に下りが要注意か...
梯子も有りました。ここだけだったような...
2020年06月04日 13:39撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 13:39
梯子も有りました。ここだけだったような...
ここを登るとようやく山頂のようです。
2020年06月04日 13:40撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 13:40
ここを登るとようやく山頂のようです。
この大きな奇岩は、大ヤスリ岩と呼ばれているらしいです。
2020年06月04日 13:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 13:43
この大きな奇岩は、大ヤスリ岩と呼ばれているらしいです。
金峰山方面の眺望です。
2020年06月04日 13:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 13:46
金峰山方面の眺望です。
成城石井のプレミアムチーズケーキです。最近、行動食としてよく利用しています。山頂で絶景を眺めながら大好物のコレを食べるのが、マイブームといいますか、自分の中で何か一つの楽しみになっています。
2020年06月04日 13:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 13:50
成城石井のプレミアムチーズケーキです。最近、行動食としてよく利用しています。山頂で絶景を眺めながら大好物のコレを食べるのが、マイブームといいますか、自分の中で何か一つの楽しみになっています。
山頂から奇岩を見下ろしています。なんとも不思議な光景です。
2020年06月04日 14:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 14:05
山頂から奇岩を見下ろしています。なんとも不思議な光景です。
真ん中に金峰山の五丈岩が見えます。先程まであそこに居たと思うと感慨深いものがあります。
2020年06月04日 14:05撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 14:05
真ん中に金峰山の五丈岩が見えます。先程まであそこに居たと思うと感慨深いものがあります。
瑞牆山の標高は金峰山よりずっと低いのですが、登山道が急登、岩場の連続で慣れないと少しキツイかも?です。
2020年06月04日 14:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 14:06
瑞牆山の標高は金峰山よりずっと低いのですが、登山道が急登、岩場の連続で慣れないと少しキツイかも?です。
瑞牆山の頂上付近では、このようなダイナミックな景色が随所に見られます。
2020年06月04日 14:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 14:14
瑞牆山の頂上付近では、このようなダイナミックな景色が随所に見られます。
シャクナゲは金峰山への登山道にも咲いていましたが、瑞牆山の登山道の方がより沢山咲いているようで特に印象的でした。
2020年06月04日 14:47撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 14:47
シャクナゲは金峰山への登山道にも咲いていましたが、瑞牆山の登山道の方がより沢山咲いているようで特に印象的でした。
分かりますか?真ん中にピンクテープ。右側にシャクナゲ。本当に紛らわしいです。下山時に、何度か道迷いしそうになりました😓。
2020年06月04日 15:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 15:09
分かりますか?真ん中にピンクテープ。右側にシャクナゲ。本当に紛らわしいです。下山時に、何度か道迷いしそうになりました😓。
瑞牆山から無事下りて来ました。沢から、ここまでの登り返しが正直キツかったです。
2020年06月04日 15:18撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 15:18
瑞牆山から無事下りて来ました。沢から、ここまでの登り返しが正直キツかったです。
この時期、苔がいい感じです。
2020年06月04日 15:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 15:21
この時期、苔がいい感じです。
金峰山への分岐点(富士見平小屋)まで、戻って来ました。
2020年06月04日 15:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 15:37
金峰山への分岐点(富士見平小屋)まで、戻って来ました。
最後に瑞牆山の勇姿を下から見上げて、お別れです。
2020年06月04日 15:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 15:46
最後に瑞牆山の勇姿を下から見上げて、お別れです。
広葉樹の樹林帯を抜けて、もうすぐ本日の山行も終了になります。
2020年06月04日 15:52撮影 by  iPhone XS, Apple
6/4 15:52
広葉樹の樹林帯を抜けて、もうすぐ本日の山行も終了になります。
スタート地点の瑞牆山荘に戻って来ました。
2020年06月04日 16:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 16:09
スタート地点の瑞牆山荘に戻って来ました。
県営の無料駐車場です。朝AM5:30に到着した時は、平日にもかかわらず、10台くらい駐車していました。
2020年06月04日 16:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/4 16:14
県営の無料駐車場です。朝AM5:30に到着した時は、平日にもかかわらず、10台くらい駐車していました。

感想

今年はコロナで緊急事態宣言が出される前に、丹沢山、雲取山、大菩薩嶺と三つの百名山登山をしてきました。実を言うと5月の連休明けに、続けて瑞牆山、金峰山、甲武信ヶ岳に登ろうと企画していたのですが、5月末までに県を跨ぐ移動に対して自粛要請が出されていたため、山行の延期を余儀なくされておりました。と言う事で、本日は待ちに待った久しぶりのお楽しみ山行で、とにかく早朝からテンション・マックスでした。自宅を深夜1:30過ぎにマイカーで出発し、ここまで来るのに4時間もかかってしまいましたが、全然眠気もなく疲れもありませんでした。山は、やっぱり良いですね。今回、日帰り山行で金峰山と瑞牆山の両方登りましたが、個人的には金峰山頂上へ続く一連の稜線歩きが一番深く印象に残りました。また、いつか是非ここに戻ってきたいです。一方で、瑞牆山の方は富士山のように一回登れば後は下から眺めるので十分だと感じましたので(あくまでも個人の印象です)、次に来る時は金峰山一点集中で登りたいと思います。さて、関東はもうすぐ梅雨入りですが、それが明けたら次はどこに登ろうかなぁ、今から、あれこれ考えるのが楽しみです。

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