大菩薩嶺-料理と景色を楽しむまったりハイキング

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 8.4km
• 登り: 554m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:29

10:09 上日川峠
10:33 10:37 福ちゃん荘
10:37 10:38 福ちゃん荘テント場
11:40 11:42 雷岩
11:49 11:52 大菩薩嶺
13:17 13:24 雷岩
13:32 13:32 神部岩
13:46 13:47 妙見ノ頭
13:54 13:54 賽ノ河原
13:59 14:00 親不知ノ頭
14:09 14:15 大菩薩峠
14:40 14:41 勝縁荘
14:45 14:46 富士見山荘
14:56 15:12 福ちゃん荘テント場
15:14 15:14 福ちゃん荘
15:35 15:35 上日川峠
15:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・上日川峠駐車場(50台程度/無料)
2019年台風19号の被害による通行止め区間あり。詳しくは山梨県「県道情報」を↓
http://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

その他周辺情報

○コース上の宿泊施設
・ロッジ長兵衛(山行の前泊などによさそう。)
・福ちゃん荘(テントサイト有り。雰囲気がいい。)
・介山荘(ショップが充実。)
・賽の河原避難小屋(緊急の時に。入り口の扉はないが雨風はしのげる。)

○温泉情報
・やまと天目山温泉
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
・嵯峨塩館(旅館だけど日帰り入浴もあるようです)
https://www.koshu-kankou.jp/map/ryokan/sagashiokan.html

写真

6/7 10:12

この日の駐車率は7割程度でした。
ロッジ長兵衛横から登山道に入っていきます。

6/7 10:18

クマザサが地面に生い茂る道を歩いていきます。

6/7 10:37

福ちゃん荘に到着。
ここから登りは唐松尾根、稜線を歩いて表登山道で下るプランで行きます。

6/7 15:14

地面の凸凹がなくテントを張りやすそうだし寝心地もよさそうです。

6/7 10:53

ヤマツツジシーズン。

6/7 10:55

曇っていても新緑の黄緑色がまぶしい！

6/7 11:20

山道ではセミや鳥やカエル？の鳴き声が響いてました。

6/7 11:25

雷岩手前から斜度が少し上がります。

6/7 11:42

雷岩到着です。みんなのお昼休憩スポット。

大菩薩湖方面は雲がかかってません。
登っているうちは雨は一滴も降ってきませんでした。

6/7 11:51

そして展望がないことで有名な大菩薩嶺山頂です。

6/7 12:41

少し気合を入れたお昼御飯です。
まずはホットサンド！(アボカドと生ハム/ツナチーズ)

そしてミネストローネ。
具材を炒めるときに事故が発生したけどおいしくできました。

6/7 13:21

食事しているうちにどんどん晴れてきました！

6/7 13:38

大菩薩峠へ、稜線歩きは気持ちいい。

6/7 13:42

イチゴの仲間。

6/7 13:56

賽の河原。ガスっていて怪しい雰囲気。

6/7 13:57

賽の河原の避難小屋です。

6/7 14:18

大菩薩峠と介山荘。
お食事メニューが充実してます。

6/7 14:44

姫の湯沢の中に見つけた魚影にわくわく。

6/7 15:11

クリンソウ。

巨大ナメクジ君。
梅雨時期を前に活発化してるのかな？

6/7 15:37

無事に楽しく下ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 半パン タイツ ウインドブレーカー 靴(モントレイル) ザック(osprey-28L) ザックカバー 昼ご飯 調理用食材 行動食 飲料2L ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル 帽子 カメラ バーナー＆クッカー マグカップ

共同装備

ホットサンドメーカー

感想

fumaso

今回はお料理と景色を楽しむのんびりハイキングを楽しみました。
久しぶりの山頂クッキングは定番のミネストローネとホットサンドにしました。
ホットサンドメーカーは結構な重さなのでこういうハイキングは数少ない活躍の場です。
ここしばらくコロナの影響で登っていなかったので新緑が例年に増して気持ちよく感じました。
コロナが開けた本格的な登山シーズンの夏に向けて体力維持に努めたいと思います。