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Yamareco

記録ID: 240277
全員に公開
ハイキング
関東

森の科学館ガイドツアー+東高尾散策

2012年10月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
13.2km
登り
316m
下り
282m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:23八王子城跡入口−9:45森の科学館ー第一樹木園散策ー10:00ガイドツアー出発−第二樹木園ー10:51サクラ保存林−12:36科学館13:24−13:45金比羅山入口ー14:17高尾霊園ペット墓園ー14:28四辻−14:37四辻入口−14:44高尾山口駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京王線高尾駅から最初、霊園前までバスで散策し、高尾駅に戻って森の科学館までバス。帰りは東高尾の四辻から高尾山口駅まで歩いて出た。
コース状況/
危険箇所等
森の科学館のガイドツアーは火水木金の10時から、科学館入口集合で入場料300円以外はガイド料無料。展示も含め、一見の価値あり。専門家の貴重な知識経験から多くを学べる。中は東京ドーム15個分と広い。春はサクラのお花見で平日でもすごい人出らしい。サクラは冬から春にかけて交代で咲いているので、ピークというものはないらしい。

 JR高尾駅方面から東高尾山稜(高尾山も)へはわかりにくい。分岐で必ず方向を確かめる必要あり。私は戻らずに高尾霊園から四辻に直接出るコースに出た。ペットのお墓が入口だが道標はない。
森の科学館に入り、時間待ちで第一樹園を散策
2012年10月31日 09:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:47
森の科学館に入り、時間待ちで第一樹園を散策
2012年10月31日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:20
2012年10月31日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:20
2012年10月31日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:53
2012年10月31日 16:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:21
メタセコイヤの発見の物語
2012年10月31日 16:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:21
メタセコイヤの発見の物語
ガイドツアーになって、最初に最近のDNAによる新しい分類法に関するレクチャー。かつてモミジはカエデ科だったが、現在はムクロジ科カエデ属となっている。
2012年10月31日 10:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:03
ガイドツアーになって、最初に最近のDNAによる新しい分類法に関するレクチャー。かつてモミジはカエデ科だったが、現在はムクロジ科カエデ属となっている。
冬咲きのサクラ
2012年10月31日 10:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:08
冬咲きのサクラ
オオモクゲンジの実
2012年10月31日 10:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:13
オオモクゲンジの実
2012年10月31日 10:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:16
ヤマシバカエデの葉
2012年10月31日 16:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:22
ヤマシバカエデの葉
2012年10月31日 16:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:22
羽のついたヤマシバカエデの種
2012年10月31日 10:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:19
羽のついたヤマシバカエデの種
2012年10月31日 10:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:22
アスナロ(ヒノキ科アスナロまたはヒバ)は葉の裏の白い模様が「なみだ」型。サワラは「蝶」または「X型」で、裏で見分けるそうだ。
2012年10月31日 10:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:24
アスナロ(ヒノキ科アスナロまたはヒバ)は葉の裏の白い模様が「なみだ」型。サワラは「蝶」または「X型」で、裏で見分けるそうだ。
イロハモミジの樹名板にはやはり、ムクロジ科となっている。またAcerはカエデ属、最後のThunb.はこのイロハモミジの学名の命名者であったカール・ツンベルク(Carl Peter Thunberg)を指している。ツンベルクはシーボルトより70年位前にやはり長崎のオランダ商館つきの医師で植物学者で出身はスエーデン。
2012年10月31日 10:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:25
イロハモミジの樹名板にはやはり、ムクロジ科となっている。またAcerはカエデ属、最後のThunb.はこのイロハモミジの学名の命名者であったカール・ツンベルク(Carl Peter Thunberg)を指している。ツンベルクはシーボルトより70年位前にやはり長崎のオランダ商館つきの医師で植物学者で出身はスエーデン。
ガイドによると、当時、オランダはイギリスと並んで世界中から植物を集めて研究していた。熱帯植物は欧州では育てにくいので中国や日本などの東アジアの植物をオランダは集めていた。箱根を中心にツンベルクが集めた800以上に登る日本の植物標本は、今でもウプサラ大学に保存されているという。
2012年10月31日 10:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:26
ガイドによると、当時、オランダはイギリスと並んで世界中から植物を集めて研究していた。熱帯植物は欧州では育てにくいので中国や日本などの東アジアの植物をオランダは集めていた。箱根を中心にツンベルクが集めた800以上に登る日本の植物標本は、今でもウプサラ大学に保存されているという。
ミツデカエデ。これでもカエデ属で葉腋は三枚の葉から伸びる柄の下にある。この葉腋の存在で木の葉が複葉(数枚で一枚の葉)であることが確認できる。
2012年10月31日 10:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:35
ミツデカエデ。これでもカエデ属で葉腋は三枚の葉から伸びる柄の下にある。この葉腋の存在で木の葉が複葉(数枚で一枚の葉)であることが確認できる。
クヌギの葉は鋸歯縁(きょしえん)で鋸歯の先に針のような毛がある。
2012年10月31日 10:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:37
クヌギの葉は鋸歯縁(きょしえん)で鋸歯の先に針のような毛がある。
カツラの幼樹の葉
2012年10月31日 10:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:38
カツラの幼樹の葉
裏の模様がYの字のものは「ヒノキ」だ。
2012年10月31日 10:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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裏の模様がYの字のものは「ヒノキ」だ。
カツラの老木と葉樹は木肌が異なる。こういうことは他の木でもよくあるらしい。見分けが難しくなるわけだ。
2012年10月31日 16:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:23
カツラの老木と葉樹は木肌が異なる。こういうことは他の木でもよくあるらしい。見分けが難しくなるわけだ。
カツラの葉の葉脈は特徴的
2012年10月31日 10:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:40
カツラの葉の葉脈は特徴的
イヌビワの実
2012年10月31日 10:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イヌビワの実
実が熟すまでに1年以上かかるそうだ。
2012年10月31日 10:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:43
実が熟すまでに1年以上かかるそうだ。
モミジバフウは葉がカエデに似ているがカエデ類は葉が単葉で対生だが、このモミジバフウは互生でカエデ類と違うことがわかる。この「フウ」を神代植物園で見たときは「フウ」ってなんだろう??と思ったがーー
2012年10月31日 16:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:23
モミジバフウは葉がカエデに似ているがカエデ類は葉が単葉で対生だが、このモミジバフウは互生でカエデ類と違うことがわかる。この「フウ」を神代植物園で見たときは「フウ」ってなんだろう??と思ったがーー
「フウ」とは中国語(漢字)では「楓」と書く。実に紛らわしい。ガイドによれば、この「フウ」が昔中国より日本にもたらされたときに「楓」の字を使うため、フウとカエデが取り違われて、フウ「楓」がカエデになってしまったという。
2012年10月31日 10:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:44
「フウ」とは中国語(漢字)では「楓」と書く。実に紛らわしい。ガイドによれば、この「フウ」が昔中国より日本にもたらされたときに「楓」の字を使うため、フウとカエデが取り違われて、フウ「楓」がカエデになってしまったという。
モクレン属のホウノキの実、狂いの少ない材が取れるので木工品に使われる。その雌しべは太く強いのは、ハチ類の登場以前の甲虫類により花粉を運ばせたからという。進化史の深ーいお話
2012年10月31日 16:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:23
モクレン属のホウノキの実、狂いの少ない材が取れるので木工品に使われる。その雌しべは太く強いのは、ハチ類の登場以前の甲虫類により花粉を運ばせたからという。進化史の深ーいお話
2012年10月31日 10:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:47
これよりサクラ保存林へ
2012年10月31日 16:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:23
これよりサクラ保存林へ
イノシシが多いそうでよく掘られて、園内があらされて大変らしい。フィールドスタッフが予算縮小で5人しかおらず、下草刈り、土砂崩れ対策、その他さまざまな仕事を負わされて手が回らないと嘆く。
2012年10月31日 10:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:57
イノシシが多いそうでよく掘られて、園内があらされて大変らしい。フィールドスタッフが予算縮小で5人しかおらず、下草刈り、土砂崩れ対策、その他さまざまな仕事を負わされて手が回らないと嘆く。
この実が何の実だったかメモがないーー
2012年10月31日 16:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:24
この実が何の実だったかメモがないーー
コンクリートを使わない金網とシートだけの土留め工事。2008年の大雨による土砂崩れによるもので、当時高尾駅も土砂崩れの被害にあったそうだ。
2012年10月31日 16:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:24
コンクリートを使わない金網とシートだけの土留め工事。2008年の大雨による土砂崩れによるもので、当時高尾駅も土砂崩れの被害にあったそうだ。
サクラ保存林では今10月桜などの冬桜が咲いている。
2012年10月31日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:25
サクラ保存林では今10月桜などの冬桜が咲いている。
2012年10月31日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:25
枝垂桜はエドヒガンザクラの掛あわせで、樹皮に立の割れ目が入るのが特徴。サクラらしくない樹皮だ。
2012年10月31日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:25
枝垂桜はエドヒガンザクラの掛あわせで、樹皮に立の割れ目が入るのが特徴。サクラらしくない樹皮だ。
葉腋(葉芽の出るところ)が複数の葉の下にあるので、複葉。
2012年10月31日 11:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:17
葉腋(葉芽の出るところ)が複数の葉の下にあるので、複葉。
2012年10月31日 16:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:26
マルバウツギの紅葉
2012年10月31日 11:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:22
マルバウツギの紅葉
クサギの実
2012年10月31日 11:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:26
クサギの実
クサギは葉を揉むとわずかに臭う。そんなに嫌な臭いとも思わなかったがーー
2012年10月31日 11:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:27
クサギは葉を揉むとわずかに臭う。そんなに嫌な臭いとも思わなかったがーー
2012年10月31日 16:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:26
テーダマツの葉は3本
2012年10月31日 11:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:33
テーダマツの葉は3本
テーダマツはマツノザイセンチュウに強いということで導入されつつある?
2012年10月31日 16:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:26
テーダマツはマツノザイセンチュウに強いということで導入されつつある?
ヌルデ(ウルシの仲間)の虫こぶ、ヌルデには葉軸に翼がある。
2012年10月31日 18:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 18:04
ヌルデ(ウルシの仲間)の虫こぶ、ヌルデには葉軸に翼がある。
テーダマツの実
2012年10月31日 11:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:35
テーダマツの実
アラカシの頂芽、この頂芽が一年に一度出て、枝を伸ばす。
2012年10月31日 16:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:27
アラカシの頂芽、この頂芽が一年に一度出て、枝を伸ばす。
ヌルデの翼
2012年10月31日 11:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:39
ヌルデの翼
アゲハの幼虫などに食べられたカラスザンショウ
2012年10月31日 16:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:28
アゲハの幼虫などに食べられたカラスザンショウ
ヤツデの花の蕾
2012年10月31日 11:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:41
ヤツデの花の蕾
ホウノキの冬芽
2012年10月31日 16:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:28
ホウノキの冬芽
マメザクラだったかな?
2012年10月31日 11:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:47
マメザクラだったかな?
トキリマメかタンキリマメか??
2012年10月31日 16:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:28
トキリマメかタンキリマメか??
豆の皮の中の豆
2012年10月31日 11:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 11:50
豆の皮の中の豆
ヤクシソウ
2012年10月31日 16:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 16:29
ヤクシソウ
カヤ
2012年10月31日 16:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:29
カヤ
??
2012年10月31日 11:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:53
??
コウヤボウキ
2012年10月31日 11:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:54
コウヤボウキ
カントウヨメナ
2012年10月31日 11:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:54
カントウヨメナ
アラカシの実の横しわが見える
2012年10月31日 16:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:32
アラカシの実の横しわが見える
キジョラン(鬼女蘭)の実は熟すまでに1年以上かかる。
2012年10月31日 16:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:32
キジョラン(鬼女蘭)の実は熟すまでに1年以上かかる。
、ガガイモ科キジョラン属に属するつる性の多年草の名称。有毒。

長距離移動することで知られているチョウのアサギマダラの食草とされ、卵も産み付けられる。
2012年10月31日 16:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 16:32
、ガガイモ科キジョラン属に属するつる性の多年草の名称。有毒。

長距離移動することで知られているチョウのアサギマダラの食草とされ、卵も産み付けられる。
2012年10月31日 16:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:33
金網とシートの土留めもしばらくすると植物に覆われて、わからなくなる。
2012年10月31日 12:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:05
金網とシートの土留めもしばらくすると植物に覆われて、わからなくなる。
こんな具合。
2012年10月31日 12:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:07
こんな具合。
花粉の飛ばない杉の研究
2012年10月31日 12:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:08
花粉の飛ばない杉の研究
オニグルミは葉根がオニやサルの形に似ているらしい。
2012年10月31日 16:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:33
オニグルミは葉根がオニやサルの形に似ているらしい。
キショウブは繁殖力旺盛な外来種で、ここでは駆除対象だが、そう簡単には駆除できない。
2012年10月31日 16:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:33
キショウブは繁殖力旺盛な外来種で、ここでは駆除対象だが、そう簡単には駆除できない。
トネアザミのほうらしい。このあたりにはアズマヤマアザミなど数種のアザミが自生、高尾山と同じだーーというか、同じ山並みのすそということか。
2012年10月31日 16:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:34
トネアザミのほうらしい。このあたりにはアズマヤマアザミなど数種のアザミが自生、高尾山と同じだーーというか、同じ山並みのすそということか。
ヤマブキの葉を見かけて黒い実がなればシロヤマブキと見分けられる。
2012年10月31日 12:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:17
ヤマブキの葉を見かけて黒い実がなればシロヤマブキと見分けられる。
ガマズミの実に寄生する玉バエで赤い実が白っぽい毛の生えたケフシになる。ガマズミミケフシというらしい。
2012年10月31日 16:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:35
ガマズミの実に寄生する玉バエで赤い実が白っぽい毛の生えたケフシになる。ガマズミミケフシというらしい。
イヌブナの冬芽
2012年10月31日 12:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:28
イヌブナの冬芽
2012年10月31日 12:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:28
トネアザミ
2012年10月31日 12:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:31
トネアザミ
クスノキの葉ー常緑(照葉樹)だが葉の寿命は1年から1年数ヶ月だそうだ。
2012年10月31日 12:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:32
クスノキの葉ー常緑(照葉樹)だが葉の寿命は1年から1年数ヶ月だそうだ。
2012年10月31日 12:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:33
科学館の概観。
2012年10月31日 12:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:36
科学館の概観。
中の展示。今は小笠原の生物多様性がテーマ。講演会もあったらしい。
2012年10月31日 16:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:36
中の展示。今は小笠原の生物多様性がテーマ。講演会もあったらしい。
2012年10月31日 16:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:36
2012年10月31日 12:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:56
2012年10月31日 12:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:56
2012年10月31日 12:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:57
2012年10月31日 12:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:59
これは森林総研の研究成果の展示、これは原発事故以降の森林の放射能の測定とサイクルの研究および除染の研究
2012年10月31日 16:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:37
これは森林総研の研究成果の展示、これは原発事故以降の森林の放射能の測定とサイクルの研究および除染の研究
森林内に生息する動物に関する展示ーテンの糞
2012年10月31日 16:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:38
森林内に生息する動物に関する展示ーテンの糞
ウサギの糞
2012年10月31日 16:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:38
ウサギの糞
食べ滓
2012年10月31日 16:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:38
食べ滓
園内のムササビの分布
2012年10月31日 16:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:38
園内のムササビの分布
イノシシの糞ーーヒエー、大きくて人間に似てるー雑食だーー
2012年10月31日 13:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 13:17
イノシシの糞ーーヒエー、大きくて人間に似てるー雑食だーー
サクラに関する展示
2012年10月31日 16:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:39
サクラに関する展示
2012年10月31日 16:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:39
2012年10月31日 13:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 13:22
科学館の入口の低木の紅葉
2012年10月31日 16:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:40
科学館の入口の低木の紅葉
カエデの紅葉
2012年10月31日 16:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:40
カエデの紅葉
高尾駅を過ぎて高尾東山稜に向かう途中の金比羅山入口ーここは入らなかった。
2012年10月31日 16:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:40
高尾駅を過ぎて高尾東山稜に向かう途中の金比羅山入口ーここは入らなかった。
道が二手に分かれ、間違った方に入って、東山稜の入口に出ず、高尾霊園の方に行ってしまった。
2012年10月31日 13:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 13:56
道が二手に分かれ、間違った方に入って、東山稜の入口に出ず、高尾霊園の方に行ってしまった。
高乗寺に出て、間違っていることを思い知らされた。西方面に進まねばならないのに、南にいってしまった。地形の見方を完全に間違えていた。
2012年10月31日 14:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:04
高乗寺に出て、間違っていることを思い知らされた。西方面に進まねばならないのに、南にいってしまった。地形の見方を完全に間違えていた。
高尾霊園の中のペットのお墓
2012年10月31日 14:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:17
高尾霊園の中のペットのお墓
2012年10月31日 14:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:19
ペットのお墓の上からハイカーが降りてきたので、挨拶して道を確かめる。もう少し先のような気がしたが、実際はペットのお墓が入口で、それ以降は尾根に上れないことがわかった。高尾霊園によってずいぶん道が変わっているようだ。
2012年10月31日 14:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:24
ペットのお墓の上からハイカーが降りてきたので、挨拶して道を確かめる。もう少し先のような気がしたが、実際はペットのお墓が入口で、それ以降は尾根に上れないことがわかった。高尾霊園によってずいぶん道が変わっているようだ。
四辻に出た。本当は、この道標にある高尾駅方面の出口から登るつもりだったがーー。今回は仕方がない。道を一つ覚えた。
2012年10月31日 16:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:41
四辻に出た。本当は、この道標にある高尾駅方面の出口から登るつもりだったがーー。今回は仕方がない。道を一つ覚えた。
高尾山口駅への出口。
2012年10月31日 16:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高尾山口駅への出口。
2012年10月31日 14:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年10月31日 16:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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午後三時前、高尾ケーブル手前の土産物街、平日でもハイカーは多い。
2012年10月31日 16:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:41
午後三時前、高尾ケーブル手前の土産物街、平日でもハイカーは多い。
撮影機器:

感想

樹木の勉強のために高尾の森の科学館のガイドツアーをお願いした。もともと林野庁の森林総合研究所(FFPRI=昔の国立林業試験場)で、現在は独立行政法人で予算が削減され、やりくりが大変らしい。林業系の研究所の施設ではあるが、ここには高尾周辺で見られる日本の山野に自生する多くの樹木を見ることができるし、樹名板も多いので、樹木の勉強には最適な場所であるし、火曜日から金曜日まで毎日、10時から二時間程度のガイドツアーが行われている。

 京王線高尾駅に9時前に到着し、10時から始まるガイドツアーまで少し時間があるので、バスで霊園前まで行き、八王子城跡入口まで散策、そこから森の科学館まで戻る。やや時間が迫ってきたので、途中霊園前でバスに乗るも、森の科学館バス停は上りでは停まらず、高尾駅まで戻る。再びバスで森の科学館に行き、ガイドツアーを申し込む。まだ時間が15分くらいあったので、先に第一樹木園を散策。10時までに数組が入口に待機していたが、ガイドツアーを申し込んだのは私一人で、後は別の植物観察グループは独自のツアー、また他にガイドなしでの散策する人々もいた。結局、1対1の贅沢なガイドツアーになった。

 ガイドはこの科学館のOBではなく、森林双方研究所の別の部署のOBで、ガイドの仕事を依頼されたそうで、毎週水曜日担当。火・木・金はここの科学館のOBらしい。

 最初にガイドツアーを申し込んだ目的を聞かれた。山歩きで紅葉の葉に興味を持って、もっと樹木に関して知りたくなったこと、いろいろな樹木図鑑を見ながら、公園を歩いたり、高尾山ビジターセンターのガイドウォークに参加するなどしたが、樹木は図鑑で見ても難しく、やはり専門家の後について歩くのが一番と思い、ここにたどり着いたと答えた。

 そこで、まずすぐそばのオオモミジのところに行って、最近の樹木の分類に関する確認。まず通常、園内の樹名板などでは新エングラー体系という20世紀初めに活躍したプロイセンの植物学者エングラーによるもので、今でも多くの植物図鑑や学校の生物の教科書に採用されている、わかりやすい分類法だが、1990年代からDNA解析による新しい分類法APG分類体系などが登場し、そのAPGを採用する新しい樹名板(写真付の大きな解説板)も園内に登場している。
 
 その典型がカエデだそうだ。従来の分類ではカエデ科カエデ属だったが、APG分類ではムクロジ科カエデ属になっている。確かに園内の写真付の樹名板ではムクロジ科となっている。ただし科が属になるだけなので、大した混乱はないそうだ。

 第二樹園に向かう。右の谷に向かってカツラの木、湿った場所、川辺などを好むようだ。

 イチョウを見る。イチョウの葉についている葉柄を見ると長いもの短いものがある。また枝により葉のつき方が異なる。これは光合成を行うにあたり、光を効果的に取り入れるための工夫だ。

 イチョウは裸子植物で、葉脈にも二分支の特徴がある。
化石を含めると17種が知られて、近縁の化石種は古生代から知られ、中生代ジュラ紀の頃には世界的に分布していたことが化石からわかっているが、氷河期を迎えたころに絶滅し、現在では中国にのみ生き残った、「生きている化石」である。

 図鑑からではよくわからなかったことの一つに、複葉、単葉がある。ガイド氏に複葉でも単葉でも葉の付け根には葉腋があり、複葉の場合、これがあるところから上はすべて一枚の葉と見なすのだ。なるほどーー。図鑑を見ながら覚えた葉縁(はえん)の形の読み方:鋸歯縁(きょしえん)、重鋸歯(じゅうきょし)なども確かめた。

 カエデの葉に似たモミジバフウのところで「フウ」は「楓」と漢字で書くことを知り、驚く。古代日本人がフウとカエデを間違えてしまったようだ。「フウ」は神代植物園で見た時は何物かと思ったが、日本の古代人と関係が深いことを知り、近づいた感じ。

 また植物の進化史との関係や江戸時代のオランダ商館の植物標本の収集活動の背景や人物など、興味深い話を次々と聞くことができた。植物資源を世界支配の道具と考えた大英帝国の話は、昔書籍でいろいろ呼んだ記憶があるが、オランダも英国に対抗してさまざまな活動をしていたのだったーーそういえばシーボルト事件もあるし、その前の時代に日本に派遣されていたツンベルクが多くの日本の植物の学名の中に残っていることなど、面白い。

 ホウノキ:マムシグサに似た大きな実が落ちていたが、此花はハチの登場以前唐行っていた甲虫による受粉のために、太く強い雌しべを持っている。

 アラカシ:頂芽は一年かけて枝を伸ばし、次の頂芽で1年目になるーー

などなど、さまざまなことを学んだ。サクラ保存林の中でもサクラについてさまざまなことを教わった。

 ガイド氏は毎週水曜日担当だが、毎週来るたびに変化を感じるという。ここに通って何回も専門家と歩けば、かなり樹木に関する理解が深まること請け合いだ。それを考慮すれば300円の入場料は安い。

 沢山質問しながら歩いたので予定の12時を三十分ほど超過して科学館に戻る。超過勤務のガイド氏に深謝。


科学館館内では世界自然遺産、小笠原諸島の生物多様性に関する展示があった。ビデオも二種類上映されており、なかなか楽しめる。また常設展の中にも、森林の残留放射能に関する研究、除染対策研究や森の動物のフィールドサインなどに関する展示も興味深い。私のような初心者には十分楽しめる内容だ。

 小一時間館内で時間を取り、科学館を出発。早い時間帯に終了すれば高尾山に出るつもりだったが、遅くなったので、東高尾山稜を歩いて高尾山口駅まで出ることにする。JRの踏切を超えると、金比羅山という低山への入口と、金比羅小路への案内板。東高尾の山並みとは谷一本違うのでこれには登らずに東高尾の尾根の入口を探すーー。

 ところが分岐で間違えて、なんと高尾霊園の方に進んでいた。西に向かわねばならなかったのに、南に向かってしまった。分岐での方向の確認ミスだ。そういえば、分岐の手前あたりで別のハイカーが道を見失い、住民に「高尾山へはどう行くのか」と尋ねており、そのハイカーは分岐の別の道に向かったらしい。沢沿いの道になったのでおかしいと思ったが、遅かった。

 すでに高乗寺というお寺のそばにでてしまい、高尾霊園の近くまで来てしまった。戻って正しい道を探してもよかったのだが、今日はもう十分目的を達したので、ここから四辻に直接出る道を使うことに変更。しかし霊園の開発でハイキング道はかなり変わっている様子。また東高尾側がずいぶん刈られていて、裸になっている。どこから登るのか、道標は出てこない。

 ペットの墓苑まで来ると、お墓の上から下山してくるハイカーを見かけた。お墓の中に入ってハイカーグループに挨拶し、四辻からの道がどうだったか確認すると歩きにくいが道ははっきりわかるというので、ここから登ることにした。

 地図ではもう少し先のように見えたが、実際登ってみると正解で、すぐ尾根上に出た。この先には上ってくる道はなかった。南側は急な谷になっており、道はついていない。10分くらいですぐ四辻に出た。高尾駅方面と草戸山の南高尾方面への分岐となっており、しっかりした道標がある。ここは以前、高尾城山から大垂峠を経て草戸山に出て、高尾山口に戻るのに歩いたことがある。結構長い道だった。四辻から高尾山口までは300m強で、10分もかからない。高尾山口、ケーブル駅前の土産物や通りは混雑していたので何も買わずに帰宅した。勉強になった一日だった。

 
 

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コメント

はじめまして!(^^)!
hirokok510さん こんにちは

イヌビワ、うちの庭にあります

どうやら鳥が種を落としていったようで、今年たくさんの実をつけました。
とても甘かったです

私は今、山野草を少しずつ覚えているところです
樹木は、何もわからずこれからです
山で出会う色々な物、楽しいですね
2012/11/1 15:46
出会いは楽しいです
コメントありがとう。イヌビワ、うらやましいです。どんな味なのでしょう??甘いのですねーー。

 自然は奥深く、学んでも学んでもわからないことだらけですが、学ぶことは楽しいです。これからもよろしく。
2012/11/1 20:54
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