記録ID: 2441094
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳（武平峠ーコクイ谷ー上水晶谷ー武平峠） 〜梅雨の中休みに
2020年07月19日(日) [日帰り]
mets
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:26
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 776m
- 下り
- 773m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
（武平トンネル西口-クラ谷分岐） 登山道の付け替えと思われる踏跡、郡界尾根など、地図にない踏跡が多数分岐するため道迷い注意。 （私も間違った。三俣で赤テープが示すルートは尾根を下っていくように見えたので、斜面をトラバースする踏跡を進んだが、トラバース道は細くなり、沢を越えたところで踏跡が消えたため引き返した） テープの有無、踏跡の濃さなどで正しいルートを歩く必要あり （クラ谷分岐-コクイ谷出合） クラ谷分岐からコクイ谷出合へは下流へと進むため道迷いの心配はないが、逆ルートは黒谷出合・沢谷出合などで道迷いの可能性あり。いずれも合流した部分の凸のところからから巻道に入るので、踏跡、マークなど注意して外さないように進むこと。 石は滑るので慎重に歩き、石飛し、赤テープを外さず歩けば危険は回避できるだろう。 雨天時は増水するので通行は困難になるであろう。 （上水晶谷） 出合からしばらくは谷幅が広く、どこでも歩けるため踏み跡は薄い。赤テープも複数のルートを表示しているので、一番谷側を歩くこと。 （ヒル） 武平峠-国見岳間で、2匹にやられた。ロングスパッツの着用も効果なし。 |
写真
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沢谷峠付近は広く、踏み跡が不明瞭。
奥は御在所岳へと延びる尾根だが、山と高原地図には道の記載なし。
奥は御在所岳へと延びる尾根だが、山と高原地図には道の記載なし。
間もなくクラ谷との合流部。この下は滝になっているので、右側を巻く
右の道は、枝で通せんぼがしてある。左が沢谷で、コクイ谷方面から上がってきた場合は、クラ谷方面へ詰めないよう注意
コクイ谷はところどころ登山道が崩壊しているため、破線道に格下げになったと思われる
渡ってくれと言わんばかりに並べられた岩も、揺れるものがあるから注意
献血2か所。ロングスパッツつけてもアカンか。
やっぱり次からはジョニーの購入を検討するか
やっぱり次からはジョニーの購入を検討するか
撮影機器：
感想
梅雨の合間を狙い、前から温めていたルートへ。
コクイ谷、峠道など高校生以来30数年ぶりと思われるノスタルジック・トレッキング。
計画立案したのはアカヤシオやシロヤシオを奏でる山旅。
ただタイミングがずれてヒルを奏でる山旅になったのが計算外でしたが・・・
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山だけじゃなくてヒルにも愛されたようですね。
ジョニーも奴らにはそんなに効果はないようですよ。
まあ、近づかないことですね。
昨日は梅雨で暫く山に行けてなかったので、久々の晴れ予報に舞い上がって、決めた山行です。
行きたい気持ちが、ヒルの恐怖に打ち勝ってしまいました。ヒルとの共存は我々の課題ですね？
metsさん、こんばんは。
梅雨の合間に、神崎川の源流部ハイクを楽しまれたようですね。
あの辺りはヒルがめちゃくちゃ多くなったのだなと感じました。
「with ヒル」の新しい山行様式を定着されたようですが、私は遠慮しときます！
この時期の低山ハイクは行先に悩みますが今回のコースは、出発時刻が早く終了も午前中だった事、沢筋は涼しくハイクできること（稜線に出たとたん熱気でやられましたよ）などから、やはり沢筋がいいですね。
スパッツを付けてなかったらもっとヒルにやられてたかもしれないので、ヒル対策を実技で検証していきましょう
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