唐松岳

2020年07月30日(木) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:18

7:18 黒菱駐車場
7:37 7:40 八方池山荘
8:22 8:32 第2ケルン
8:42 8:48 八方ケルン
8:54 8:54 第三ケルン
10:06 10:14 扇雪渓
10:39 10:46 丸山
11:37 11:38 唐松岳頂上山荘
12:32 12:37 丸山
12:50 12:55 扇雪渓
13:51 14:05 八方池
14:06 14:06 第三ケルン
14:18 14:23 八方ケルン
14:27 14:36 第2ケルン
15:12 15:15 八方池山荘
15:35 15:36 黒菱駐車場
15:36 ゴール地点

黒菱駐車場07:18--07:37八方池山荘07:40--08:22第2ケルン08:320--8:42八方ケルン08:48--08:54第三ケルン10:06扇雪渓10:14--10:39丸山10:46--11:37唐松岳頂上山荘11:38--12:32丸山12:37--12:50扇雪渓12:55--13:51八方池14:05--14:06第三ケルン14:18八方ケルン14:23--14:27第2ケルン14:36--15:12八方池山荘15:15--15:35黒菱駐車場

天候

曇り＆霧時々雨のち一時晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/30 7:46

ニッコウキスゲ（写真はwaka、説明はsima）

7/30 8:07

クガイソウ（写真はwaka、説明はsima）

7/30 8:09

イブキジャコウソウ（写真はwaka、説明はsima）

7/30 8:48

タカネマツムシソウ（sima)

7/30 8:55

僕のCX6は合焦までの時間が異常に長いというトラブルが出ている。接写は得意だが、普通の風景はトホホの写真になってしまった（sima)

7/30 9:03

ハクサンシャジン（ツリガネニンジンの高山型）
（写真はwaka、説明はsima）

7/30 9:50

ミヤマキンポウゲ（写真はwaka、説明はsima）

7/30 9:53

ミヤマキンポウゲ(sima)

7/30 9:54

ヒオウギアヤメ？（写真はwaka、説明はsima）

7/30 10:09

扇雪渓にて(sima)

7/30 10:39

チングルマ（写真はwaka、説明はsima）

7/30 10:39

コイワカガミ（写真はwaka、説明はsima）

7/30 10:39

？？（写真はwaka、説明はsima）

7/30 11:38

主稜線に出たが霧が濃く、時間も余裕がないので撤退することに決定（写真はwaka、説明はsima）

7/30 11:41

霧のためか露出異常気味の写真。露出補正をしてみたがあまり効果がなかった。これも故障か(sima)

7/30 14:04

クガイソウ群落（写真はwaka、説明はsima）

7/30 14:10

タカネナデシコ。ようやく陽がさしてきた（写真はwaka、説明はsima）

撮影機器：

CX6 リコー

感想

waka

晴れを期待して行きましたが、天気は曇り＆霧で時々雨、のち一時晴れ間といったあまり良くない天気でした。そのため黒菱リフトの駐車場は例年と比べかなり空いてました。
天気が良くなかったので、丸山手前から途中撤退も考えましたが、なんとか唐松頂上山荘上まで行きました。山荘に至る昔の夏道は完全に閉鎖されていて、唐松山荘上部に至る冬道に誘導されていました。
スナップ写真は霧のせいかピンぼけになってしまったのでアップしたのは花の写真が主です。時期的に上のカンバ近辺のシラネアオイとキヌガサソウは終わっていました。
久々の北アルプス、久々の雨中山行、久々の朝早くから夕方までの長時間山行でした。

sima

仕事の都合で平日休みのk-naeさんとサンデー毎日のおじさん（waka、sima）で行きました。天気が悪ければ人も少ないので案外楽しめるだろうという目論見でしたが、その通りの展開でした。
主稜線直下のチシマギキョウの立派な株が終わりかけていましたが、花はピークだと思います。かなり楽しめました。

k-anae

初唐松岳。初北アルプス。初3:00出✨連れて行っていただいて、登りきれて、感動です。

家族で八方池のあたりまで行った事があったものの、登頂したのは初めてでした。
意外と距離を感じ、雨の中、引き返す？と悩む中、一緒のお2人の力をかりて、最後まで、行ってこれました。

途中、晴れ間が覗いた時の山の様子が美しい。また、天気が良い時に行く楽しみも出来ました。

何より、一緒に行っていただいた、ベテランのお2人に感謝の気持ちでいっぱいです。
お陰様で、綺麗な花を愛で、山々を感じてくる事が出来ました。

母も私の活発な様子を、喜んでくれ、今度は一緒に行こうという、目標も出来ました。