日帰り百名山 塩見岳

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 10:38
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,035m
• 下り: 2,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:38

2:37 スタート地点
2:47 2:47 夕立神パノラマ公園
3:08 3:08 鳥倉林道ゲート（駐車場）
3:49 3:49 鳥倉林道登山口
4:26 4:28 豊口山のコル
4:52 4:52 ほとけの清水
5:08 5:15 塩川・鳥倉ルート合流点
5:31 5:39 三伏峠小屋
5:50 5:50 三伏山
6:20 6:24 本谷山
7:38 7:41 塩見小屋
8:31 8:31 塩見岳
8:35 8:54 塩見岳東峰
8:59 9:00 塩見岳
9:30 9:30 塩見小屋
10:17 10:30 本谷山
10:57 11:04 三伏山
11:14 11:14 三伏峠小屋
11:23 11:25 塩川・鳥倉ルート合流点
11:38 11:39 ほとけの清水
11:58 11:58 豊口山のコル
12:17 12:18 鳥倉林道登山口
12:37 12:38 鳥倉林道ゲート（駐車場）
13:09 13:09 夕立神パノラマ公園
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鳥倉林道のいつもの駐車場は林道工事のため閉鎖中。トイレも使用不可なので要注意。

写真

8/13 2:36

林道工事によりいつもの駐車場から2K手前から試合開始

8/13 3:45

ここに来るまで流れ星をいくつか見た。今日は1日が長い

8/13 5:06

南アらしいシラビソと苔の登山道。

8/13 5:24

夜が明け隙間から仙丈ケ岳

8/13 5:30

暗闇を抜け三伏峠についた

8/13 5:41

荒川岳　行ってみたい

8/13 5:48

天気最高。　雷雨前に終わらせる

8/13 5:48

8/13 6:05

マルバタケブキ。南アでよくみるやつ

8/13 6:12

ダケカンバが出てきた。南アではだいたい2600mくらい。

8/13 6:29

立ち枯れした風景。大台ケ原みたいです。

8/13 6:52

ギンリョウソウ激しく膝をぶつけた。　悶絶。

8/13 7:08

こっから激坂を登り上げる。

8/13 7:18

森林限界

8/13 7:24

森林限界に到達し南アの名峰たちを望む。仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳、農取。マンダムな景色だ。

8/13 7:42

本日のターゲット

8/13 7:56

悪沢と赤石、南ア100名でいまだ未踏。

8/13 8:07

早くも雲が湧く

8/13 8:08

悪沢岳　雲がとれない

8/13 8:14

タカネシオガマとチシマギキョウ

8/13 8:23

前回の敗退地点。　標高3009m。

8/13 8:31

西峰！

8/13 8:33

仙塩尾根。仙丈ケ岳まで21K15hとの事。

8/13 8:35

いやぁ長かった。ハイチーズ。

8/13 8:52

少し待っていると雲がとれて富士山立派であった。深田先生はここから眺めた富士山は、どこの山から眺めるよりすぐれている。それは距離と位置が、富士を美しく望むのに最も好適な条件をこの山頂がゆうしているからであろうとベタぼめしている。

8/13 8:57

山頂から西峰を臨む

三伏山手前の見晴台。エモい

8/13 10:56

振り返って今日一番の山姿

8/13 11:13

あとは下るだけ。1時間で帰る。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

感想

ガルシア

百名山スタンプラリーもゴールが近くなってきた。2016年に暴風雨で敗退した、因縁の塩見にケリをつけにきた。事前の予報では昼前までは天気は持ちそうとのことから、スタートは3時とした。スタートは林道壁面の崩落工事の影響で2km手前キャンプ場入り口からとなる。タイミング的（ペルセウスなにやら？）に林道歩き中数多くの流れ星を視認できた。登山道は気温も涼しく快適な登りあげ、三伏小屋からは青空と朝日、雄大な山々をみつつ気持ちよく歩くことができた。獲得標高2,300m/移動距離28kmとは思えないくらい（楽ではないが）気持ちのいい山行となった。