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Yamareco

記録ID: 2538938
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(青梅市に前泊して日帰りピストン)

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
22.5km
登り
1,801m
下り
1,811m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:39
合計
8:57
6:12
6:13
62
7:15
7:17
21
7:38
7:39
44
8:23
8:29
27
8:56
8:57
11
9:08
9:11
33
9:44
9:45
4
9:49
9:53
22
10:15
10:20
16
10:36
10:39
1
10:40
10:54
2
10:56
11:13
14
11:27
11:30
15
11:45
11:45
29
12:14
12:15
14
12:29
12:45
11
12:56
13:02
1
13:03
13:03
6
13:09
13:11
2
13:13
13:20
32
13:52
13:52
14
14:06
14:06
48
14:54
14:54
4
14:58
15:04
1
15:05
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越の駐車場を使用
コース状況/
危険箇所等
落ち着いて歩けば特に危険箇所はないですが、駐車場〜堂所間で滑落事故が何件も発生しているらしいです。
その他周辺情報 【前泊地】
・宿泊
青梅市の河辺駅にあるホテル コンフェスタイン河辺を利用。
・バイク駐輪場
河辺駅北口駐輪場(250円/1日)を使用。24H入出庫可。
ちなみに近くの西友にも駐輪場ありました。(220円/8H、最初の2H無料)
※いずれも125ccまで
河辺駅近くのホテルに前泊。
シングルルームですが十分な大きさです。
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河辺駅近くのホテルに前泊。
シングルルームですが十分な大きさです。
翌朝4:45頃に出発します。
旅のお供はクロスカブちゃん(^^)
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翌朝4:45頃に出発します。
旅のお供はクロスカブちゃん(^^)
奥多摩湖沿いを走っていたら、朝日がきれいっ。
途中にあった駐車場で写真。…ロケーションが悪かった(-_-)
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奥多摩湖沿いを走っていたら、朝日がきれいっ。
途中にあった駐車場で写真。…ロケーションが悪かった(-_-)
6:00に小袖乗越の村営駐車場に到着。
車はけっこう埋まってますね。私はトイレの横にするりと駐車。
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6:00に小袖乗越の村営駐車場に到着。
車はけっこう埋まってますね。私はトイレの横にするりと駐車。
駐車場のトイレを拝借。
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駐車場のトイレを拝借。
ここから登山道に入ります
ここから登山道に入ります
雲取山ってかいてあるーっ
(雲取山に行ける喜びにより道標に謎の興奮)
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雲取山ってかいてあるーっ
(雲取山に行ける喜びにより道標に謎の興奮)
おおぉぉぉ!
堂所。
ここまで来るのに1時間半くらい。ずーーーっと緩い登りが続きました。
堂所。
ここまで来るのに1時間半くらい。ずーーーっと緩い登りが続きました。
ルート上に平将門迷走ルートという看板がいたるところに出現してます。
意外と面白い内容です。
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ルート上に平将門迷走ルートという看板がいたるところに出現してます。
意外と面白い内容です。
あと何時間かかりますよって書かれた紙が貼ってあります(ボケて読めないとは思いますが)。
休憩時間込みにしてもコースタイムより随分長めの時間設定。
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あと何時間かかりますよって書かれた紙が貼ってあります(ボケて読めないとは思いますが)。
休憩時間込みにしてもコースタイムより随分長めの時間設定。
七ツ石山に登るか、巻くかの分岐。
帰路で登る予定なので、巻く方を選択。
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七ツ石山に登るか、巻くかの分岐。
帰路で登る予定なので、巻く方を選択。
巻き道。整備されております。
巻き道。整備されております。
マルバダケブキというらしい。
山頂までの間たっくさん咲いていました。
マルバダケブキというらしい。
山頂までの間たっくさん咲いていました。
ブナ坂。
尾根道を歩く楽しみ。
尾根道を歩く楽しみ。
眺めもよし。
ダンシングツリーというやつらしい。
ぼーっと歩いていたから、足元にくるまで気づかず。
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ダンシングツリーというやつらしい。
ぼーっと歩いていたから、足元にくるまで気づかず。
天気も良し。
ヘリポート
良い道が続くように見えますが、実はけっこう急な登りと穏やかな尾根道の繰り返し。
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良い道が続くように見えますが、実はけっこう急な登りと穏やかな尾根道の繰り返し。
奥多摩小屋
小雲取山。
メインの登山道から少し外れたところにありました。道標もないので、スルーするひとが多いのでは。
小雲取山。
メインの登山道から少し外れたところにありました。道標もないので、スルーするひとが多いのでは。
小雲取山はここから入ってすぐの場所。
右手に高まりがあって、道があったら小雲取山かも。
小雲取山はここから入ってすぐの場所。
右手に高まりがあって、道があったら小雲取山かも。
ちょっとガスが出始めた
ちょっとガスが出始めた
山頂の避難小屋がみえる!
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山頂の避難小屋がみえる!
山頂の避難小屋到着。
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山頂の避難小屋到着。
まずは山梨県の山頂標識。
他(東京・埼玉)の山頂標識とは離れたところに独り立っています。
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まずは山梨県の山頂標識。
他(東京・埼玉)の山頂標識とは離れたところに独り立っています。
トイレもありました。
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トイレもありました。
少し移動したところに、本命の山頂。
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少し移動したところに、本命の山頂。
わーい!
ガスがのぼってきましたがそんなに長くは続かず。
すぐに晴れ始めました。
ガスがのぼってきましたがそんなに長くは続かず。
すぐに晴れ始めました。
山頂直下に、鹿!(動画ばかり撮って正面の写真がない…)
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山頂直下に、鹿!(動画ばかり撮って正面の写真がない…)
もう少し下って、山頂を振り返ったもの。
皆さん鹿に夢中です。
もう少し下って、山頂を振り返ったもの。
皆さん鹿に夢中です。
ずいぶん晴れたなぁ!もう少し山頂いればよかったなぁ!と思っているところ。
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ずいぶん晴れたなぁ!もう少し山頂いればよかったなぁ!と思っているところ。
これって入道雲?
午後から急な雷雨に注意、と天気予報で言っていたのでちょっと危機感。
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これって入道雲?
午後から急な雷雨に注意、と天気予報で言っていたのでちょっと危機感。
下るのは早いですわ。
あっという間に七ツ石山に登る道に入る。
下るのは早いですわ。
あっという間に七ツ石山に登る道に入る。
見えてきた!
七ツ石山山頂!
七ツ石山山頂からの眺め。
日差しをよけるものがなくて暑っ
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七ツ石山山頂からの眺め。
日差しをよけるものがなくて暑っ
山頂から少し下ったところに七ツ石神社
山頂から少し下ったところに七ツ石神社
例の看板。ふむふむ
例の看板。ふむふむ
白い道標には鴨沢の文字がなくて、一瞬どっちに行けばいいのか迷ったけども
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白い道標には鴨沢の文字がなくて、一瞬どっちに行けばいいのか迷ったけども
よく見たら真ん中の板に右下方面が鴨沢と書かれてた。
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よく見たら真ん中の板に右下方面が鴨沢と書かれてた。
来た道をひたすら下り、登山道入り口に到着。
山頂からここまで3.5時間くらいでしたかな。
来た道をひたすら下り、登山道入り口に到着。
山頂からここまで3.5時間くらいでしたかな。
小袖乗越の駐車場に帰ってきた!
朝に比べて車がずいぶん減っていました。
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小袖乗越の駐車場に帰ってきた!
朝に比べて車がずいぶん減っていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

雲取山。
県外自粛の雰囲気がなかったら行くことを考えなかったかもな山です。なぜなら山で1泊しないと行けないと思っていて、日帰りが常の私にはちょっとハードルが高い。
でも都外に行きづらい今、挑戦できないかと調べてみたら条件がそろえば日帰り可能とわかりました。条件は…早朝出発。(他にもコースタイム通り歩けるとかもあります。)
電車とバス使用でも始発に乗れば、7時前には鴨沢バス停に到着できます。
でも今回はバイクを使って自力で行く方を選択。その方が移動距離が短くなって、コースタイムが1時間弱縮まるので。

前日は河辺駅近くに宿泊。正直、全然眠れなかった…(いつも山に行く前日は眠りにくくなるのですが、久々にほとんど眠れず(><))
まあ1日くらい寝なくても、意外と動けることを知っているのは安心材料です。

早朝の奥多摩湖沿いを走っているときは、なんだか山が怖い感じがしました。厳かな雰囲気というか。早朝って独特。

登山自体の感想としては、結構キツイな雲取山!
思ったよりキツイ。体力的に。(寝てないのも要因?)

最初のうちは緩やかな登りが続きます。途中から尾根道で展望も開けて気持ち良く歩けるんですが、その辺から急な登りが何度も差しはさまれる。
距離の長さも要因です。
久々に山行で4万歩越えました。

でも行ってよかった!尾根道は楽しかったし、明るい雰囲気の山です。
日帰りは体力に自信ない方にはおすすめできませんし、もう一度行くかと言われたら、10年後くらいでいいかも。ツラさを忘れた頃合で。

帰宅途中に肉が食べたくなって、人生初のびっくりドンキーに立ち寄り。
お腹いっぱいになって満足して帰宅したら、家族から「変顔しながら帰ってきたのかと思ったら、ものすごい疲れた顔してるね」と言われましたw

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