記録ID: 257495
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ハイキング
奥多摩・高尾
山始め 一ノ尾根コースで陣馬山〜高尾山へ
2013年01月02日(水) [日帰り]
yamakato
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:18
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
陣馬山口(0830)-下の和田分岐点(0945)-上の和田分岐点(1007)-
陣馬山(1030〜1110)-明王峠(1155)-景信山(1305〜1500)-小仏峠(1525)
-城山(1550)-一丁平(1630)-高尾山(1719)-清滝(1830)
陣馬山(1030〜1110)-明王峠(1155)-景信山(1305〜1500)-小仏峠(1525)
-城山(1550)-一丁平(1630)-高尾山(1719)-清滝(1830)
天候 | 晴れ(強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
藤野駅前より神奈中バス(08.10発)和田行きに乗車 陣馬山口で下車(乗車時間は約6分、徒歩だと約30分) 帰り:京王高尾山口乗車、京王高尾駅で中央線に乗り換え帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬山口でバス道と分かれ少し直進すると、一ノ尾根と栃谷尾根の分岐点に 出合う。 右は栃谷尾根へ到る道で、一ノ尾根はそのまま落合の集落を 突っ切って登って行く。 ただこのコンクリート舗装の車道は思いの他 急斜面で息切れした。 集落の終わりで舗装は切れ山道になる。 落ち葉が敷き詰められた歩き易い山道を、ゆるい登りを繰り返すうちに 和田からの分岐点に到達する、ここからは登りも少しきつくなり コース上に霜柱も増えてくる。 最後の階段を登り切り茶屋の脇を通ると頂上だ 風が強いので富士山が観られると思ったら残念ながら駄目でした。 丹沢や奥多摩方面の山は眺めることは出来るのだが落ち着いて眺めていられない 有様でした。 高尾山からはヘッデン着用し1号路を下るも、結構な急坂のうえ舗装道路なので 歩き難かった、今日一番手強かったかも知れない。 コース全体を通じて歩き易く、危険箇所はない。 道標は完備されている。 ただ陣馬山頂から高尾山に続く一部の尾根道と各茶屋の庭は、霜融けの泥んこ 状態なので歩くのはかなり緊張を強いられる。 トイレは駅と陣馬山・景信山・城山・高尾山付近に有り。 |
写真
撮影機器:
感想
山始めは陣馬山から高尾山にしました。
当日バスを降りたのは、全部で8人くらい其の内4人は栃谷方面
4人は一ノ尾根方面でした。
一ノ尾根は南寄りに面している所為か、コース全域は乾いていて歩き易かった。
頂上は風が強い為か、大勢の人達が登って来てもすぐ、そそくさと下山して行きますがほとんどの人は陣馬高原下へ行く様です。
多分ブローが来ると20mくらいかなぁ。 カメラをまともに構えられ
無かったし、のんびりと周りの景色を観る余裕も無かったので
風を避けながら菓子類で、幾らか腹を満たし早々に景信山へ向う(と言っても
40分も寒い所にいたが)
陣馬山直下の泥道はストックでバランスを取りながらグリセード宜しく
滑り降りるのが正解? 但しこけた後の姿は・・・。
でも実際1メートルくらいズリズリ滑ってみた。
霜融け道では靴が泥だらけで重く其の上滑りやすくなリ気疲れする。
長靴に荒縄スタイルが一番かも知れないですね !!。
泥だらけの靴で電車に乗るのは気が引けたが、そこは好くしたもので
舗装道路を歩くうちに泥は落ちていました。
高尾山頂から薬王院まで街路灯はないのでヘッデンは必要だと思うが
慣れれば月明かりでも歩けそう
相変わらず時間を気にする事なしの、楽しい山行でした。
高尾山頂からの夜景は素晴らしいの一言に尽きます。
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