ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 267069
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

冬 22km ★見どころ多し!岩三昧。盛り沢山コース★仁川渓谷→ネコ柳の池→樫ヶ峰コース→樫ヶ峰→イノシシ池→キレットコース→四季の道ルート→社家郡山キャンプ場→小天狗山→熊笹峠→東おたふく山→なかみ山→荒地山→岩探し

2013年02月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
22.1km
登り
1,562m
下り
1,554m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:10 出陣→阪急 仁川駅より仁川渓谷まで、Town歩き→川べりにて、小鳥たちのバードウォッチング。
 橋の上にいっせいに止まる。20匹くらいのスズメたちの朝礼を見ることが出来た♪
10:21 第一の滝
10:23 にがわゆりの橋を渡って、地すべり資料館を見学。 展示パネルあり
 仁川渓谷手前は、整備された公園で、花しょうぶやアジサイの植えられた庭園風になっています。
 散策を楽しんでいたら、行き止まりになってしまって引き返しています。。
 にがわゆりの橋より沢の右岸を進む。
 普通の靴では、太刀打ちできなさそうな水量を目の辺りにし、長靴に履き替える。
 その先、苔のまとわりついた滑りやすい飛び石などを利用して、渡渉する箇所数箇所あります。
10:30 ダムの放水弁らしき構造物に出会う→右岸をキープ
10:32 目の前の大岩がムーンライトか??
 もう、水深が深くなり、川中は進めないと思われ、右岸から高巻きに、岩を登る。
10:40 正面に滝あり→直進できずにさらに、右岸の大岩壁を高巻き
10:41 小滝の上部に出る。→左手に、天然風呂のような堀あり→ロープ場も利用して岩を登る
10:43 右手に、小滝が見えた→右手の山の上に、大岩と別荘らしきものも見える。
 「みんなで守ろう 山林防火」のプラより下降。ちょっこし間違ったかなー?と思いながら、迷走する。
 ロープ場を下ってみるが、その先、進めそうになく、下ったロープ場が沢詰めの登り場用だということに気づき引き返す。
10:50 渓谷の中の大堰堤が見えてくる。
10:55 右岸高巻きより、再び下降。仁川渓流を渡渉。
 左岸の岩場巻き道を行く→その先、時折、立派な石段あり
10:58 また前方にミニ堰堤が見えてくる。
11:00 パイプ階段を下って、仁川水管橋見学→再び、尾根道へ戻り進むと、左手にハーケンの打たれた岩あり。
 岩の上に立ってみると、下手から、巻き道で登ってこられそうな簡単な岩のように見えたが、峡谷を覗き込むと絶壁であることが確認される。
 ひょぇー。この大壁を登る人がいるのデスカ。。?
11:02 左岸、尾根道を進むとピークあたりでは、青空が。
 その先、通常の登山道と同化。。昨晩の雪上りに、お散歩された人がいると思われる足跡もあり。
11:05 ロックヒル頂上到着。岩ににこちゃんマークのペイントあり
11:06 またまた前方下手に堰堤が見える。左手には甲山も。。→ゴツゴツ飛び出す大石ブースを通過
11:10 広河原→地元の人がピクセンと呼ぶお散歩コースを歩く(土日は、車両通行止めとなるらしい。)
 →甲山森林公園北側に位置する一般道に出る
11:12 ボードウォークを進む。→渡渉し左岸へ。→緑のフェンスを左手に見ながら通過
11:16 神呪副堰堤近くを通過
11:19 otoh さんのひょっこり北側にカーブする奇跡を参考に、なにか楽しいことがあるに違いないと進んでみる。
 なかなか楽しい岩登りだ。→ガシガシ登ると次第に展望が開けてくる。
11:23 巨岩ブース到着→その後、登った分、降りてきます。
11:31 仁川河原を渡渉→甲山自然観察池方面へ→ほぼフラットのお散歩コース(樹木の名前プレートなども数多く親切)
 甲山山頂分岐 4ツ辻にて、北山貯水池方面へ
11:44 スズメバチポイントを通過
11:45 北山貯水池前 あずま屋にて、ランチ。
12:07 甲山大使道 (82号線)で、樫ヶ峰登り口を目指す。→西宮甲山高等学校前通過→16号線とクロスする所通過
 →社家郡山キャンプ場横通過
12:25 六甲保養荘→樫ヶ峰登山口→ネコ柳の池→樫ヶ峰コース→激急登始まる→鉄塔近く通過→展望尾根あり
12:45 樫ヶ峰到着→その先に社家郡山の石柱あり→エデンの園他、南側の街並みの見えるポイントあり
12:50 東三ツ辻出合いの札の位置より、南側へ下る。→社家郡山キャンプ場へ下る→イノシシ池→キレットコース下る(ロープ、鎖場あり)
13:05 沢の音が聞こえてくる。→渡渉→林間ルート登りの三ツ辻と合流→四季の道ルート(キャンプ場近くの周遊コースらしい)
 石垣堰堤→小屋あり→キャンプ場前道路へ合流→16号線にて、小天狗山方面へ
13:30 2つ目のゴミ箱ポイントから森へIN→渡渉→右岸を進み堰堤を見送る→ケルンポイントから右手に取り付く→急登(ロープ場あり)4つ目のピークで小天狗山に到着
 ピークを越えると笹道に→やがて下りとなり→側溝が出てくる頃、芦有DW(ドライブウェイ)に合流→西側より熊笹峠にIN(名前の通り熊笹の道だ。)→奥池方面のDWに出る
 エンバ中国近代美術館前通過→土樋割峠へ向かう舗装路をちょっこし歩き→東お多福山登山口へ→渡渉→またもや急登(キツイ登りは、半分寝ながら登るに限る。)
15:18 背丈の笹の道になるころ東お多福山に到着
15:27 東お多福山 三角点 →東お多福山の斜面に期待し、ソリをもってきたのだが、積雪少なく出番なし。
15:34 芦屋CC経由
15:54 荒地山へ。。ゴロゴロ岩ブース通過→なかみ山
15:57 水小屋分岐
16:00 荒地山到着
16:04 プロペラ岩分岐より下る
16:05 黒岩発見→さらに下って、ゴロゴロ岩の谷を彷徨う。
16:19 プロペラ岩発見(ホントにプロペラの羽根に見える。。)
 目だった岩を見つけては大岩道を下ってみたり登り返してみたりして、徘徊。
16:27 立て烏帽子岩到着
16:30 さらに北西に登るとフィンガーマジックに到着。
 ここより、来た道を若干戻り、南東へ下る。CD-ROMが枝に吊るされた箇所を通過→甲南登山会のプレート辺りを通過。
16:42 ブラックフェース基部到着。巨大な岩壁だ!
(人がいないので、登って見る。一番足場が優しそうな箇所を選び取り付いてみる。
 半分登り、下を見下ろすと足がすくんで、巻き道へフェードアウト。頂点まで詰められなかった。)
17:03 高座谷を下り、荒地山砂防ダム
17:13 高座の滝
17:36 阪急 芦屋川駅へ。

☆仁川渓谷は、渡渉ポイントにて、長靴持ってきて正解。と思いました。
☆仁川渓谷にて、高巻きしたポイントが合致しなかったからか? "水門"確認できず。。
☆小天狗山は登り口、頂上ともに、東六甲探検隊にて登頂記録が残されていました。
☆今回雪道もありましたが、新雪のため、アイゼン未使用でした。
☆仁川 弁天池公園も時間に余裕があれば行きたかったな。。
☆今日も、盛りだくさんコースで、充実していました。
★とかが尾山の近くを通ったにもかかわらずそのピークを確認出来なかったのが残念。

☆参考にさせていただいたレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-257340.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-183755.html

<< 出会った小鳥たち >>
ムクドリ、ヒヨドリ、コゲラ、ハクセキレイ etc..

<< 本日の収穫(荒地山で出会った岩) >>
黒岩発見→プロペラ岩→立て烏帽子→フィンガーマジック→ブラックフェース基部

<< 本日の収穫(仁川渓谷で出会った岩) >>
ムーンライト、ロックヒル

<< 観光情報 >>
地すべり資料館 10:00-16:00 休館日 毎週 月・木曜日 見学無料。

天候 晴れのち曇りときどき粉雪
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
阪急 大山崎→仁川 \390
阪急 芦屋川→大山崎 \390

阪急 仁川駅より仁川渓谷まで、Town歩き
阪急 仁川駅より仁川渓谷まで、Town歩き
仁川渓谷入口 一つ目の小滝
仁川渓谷入口 一つ目の小滝
地すべり資料館
地すべり資料館近く、
お花の散歩道には、手作りのかかしたちが。。
1
地すべり資料館近く、
お花の散歩道には、手作りのかかしたちが。。
花ショウブ郡や、あじさいたちが
道沿いに植えられています。
花ショウブ郡や、あじさいたちが
道沿いに植えられています。
お花道から街並みが見えます。
お花道から街並みが見えます。
ダムの放水弁らしき構造物あり
ダムの放水弁らしき構造物あり
こんな感じのトコロ歩く。
右岸をキープ
こんな感じのトコロ歩く。
右岸をキープ
水深深い渓谷に。
水深深い渓谷に。
目の前の大岩がムーンライトか??
1
目の前の大岩がムーンライトか??
極力、水に入らないように高巻きします。
極力、水に入らないように高巻きします。
昨晩、雪が降ったと思われる
昨晩、雪が降ったと思われる
いくつか渡渉ポイントも。
苔でぬるぬるの飛び石もあるので注意。
いくつか渡渉ポイントも。
苔でぬるぬるの飛び石もあるので注意。
水深の深そうなところは、もちろん歩けません。
水深の深そうなところは、もちろん歩けません。
滝が見えてきました。
滝が見えてきました。
右岸の大岩壁の上を歩いていきます。
2
右岸の大岩壁の上を歩いていきます。
さきほどの滝の上部に出ます。
さきほどの滝の上部に出ます。
その先の風景
右岸沿いで見つけた温泉みたいな堀
右岸沿いで見つけた温泉みたいな堀
岩場に設置されたロープがありがたいです。
岩場に設置されたロープがありがたいです。
みんなで守ろう山林防火から、
仁川渓流側に道があるので降りてみます。
みんなで守ろう山林防火から、
仁川渓流側に道があるので降りてみます。
巻き道は、こんな感じの道です。
巻き道は、こんな感じの道です。
ロープが垂らされているので下ってみます。
ロープが垂らされているので下ってみます。
その先、切り立った岩と、水深深い光景が。
このロープは、下降用ではなく、上昇用なのだな。。でもこの風景が見られて良かった。
ロープ場を登り、先ほどの みんなで守ろう のプレート手前より伸びる枝道(高巻き道)を渓流と平行に進み、下降ポイントで、再び下降。
その先、切り立った岩と、水深深い光景が。
このロープは、下降用ではなく、上昇用なのだな。。でもこの風景が見られて良かった。
ロープ場を登り、先ほどの みんなで守ろう のプレート手前より伸びる枝道(高巻き道)を渓流と平行に進み、下降ポイントで、再び下降。
緩やかな流れの渡渉出来そうなポイントに降りたつ。→渡渉して、左岸を高巻く
緩やかな流れの渡渉出来そうなポイントに降りたつ。→渡渉して、左岸を高巻く
岩場にも石段なるものが。
もう、このあたりからは、普通に登山道扱いで歩けそう。
岩場にも石段なるものが。
もう、このあたりからは、普通に登山道扱いで歩けそう。
正面に見えてくる低い堰堤
正面に見えてくる低い堰堤
左手のパイプ階段を下り、
仁川水管橋見学
左手のパイプ階段を下り、
仁川水管橋見学
再び、降りてきたパイプ階段を登る
再び、降りてきたパイプ階段を登る
やがて、岩場の頂点に。。
よく見ると、ハーケン跡あり。
やがて、岩場の頂点に。。
よく見ると、ハーケン跡あり。
仁川渓谷を覗き込むと。
なんと、絶壁の大壁。
クライマーは、渓谷からこの大壁を登ってくるらしい。
1
仁川渓谷を覗き込むと。
なんと、絶壁の大壁。
クライマーは、渓谷からこの大壁を登ってくるらしい。
岩の尾根道を詰めると広がる青空。
岩の尾根道を詰めると広がる青空。
もう、このあたりからは、
左手から、いくつかの枝道が合流してくる。
庶民のお散歩コースらしい。

もう、このあたりからは、
左手から、いくつかの枝道が合流してくる。
庶民のお散歩コースらしい。

またもや、ハーケン岩。
なにか名前がついてる岩かな?
またもや、ハーケン岩。
なにか名前がついてる岩かな?
左手に堰堤見えます。
左手に堰堤見えます。
このあたりよりフラット道へ。
このあたりよりフラット道へ。
のっぺり丘に、ごつごつ岩ブースあり
のっぺり丘に、ごつごつ岩ブースあり
広河原へ向かう道
広河原へ向かう道
ピクセン(ピクニックセンター)近くの車道
ピクセン(ピクニックセンター)近くの車道
車道右手に滝あり。
車道右手に滝あり。
ボードウォークポイント
ボードウォークポイント
石垣ポイントにまぁるい何かが。
石垣ポイントにまぁるい何かが。
神呪副堰堤の
立入禁止 柵
神呪副堰堤の
立入禁止 柵
ヤマレコユーザさんの歩いた軌跡を追う。
斜面が滑りやすく、ロープがかけられているので、助かります。
ヤマレコユーザさんの歩いた軌跡を追う。
斜面が滑りやすく、ロープがかけられているので、助かります。
気をつけて登れば大丈夫みたいひ。
気をつけて登れば大丈夫みたいひ。
展望ポイント近し。
展望ポイント近し。
上へ。上へ。ガシガシ登る。
上へ。上へ。ガシガシ登る。
展望ポイント
1本松も素敵♪
この岩は、にこちゃんマークの岩。
ロックヒル頂上到着
この岩は、にこちゃんマークの岩。
ロックヒル頂上到着
巨岩あり
巨岩あり 展望良し♪
巨岩あり 展望良し♪
岩登りした分、Uの字の軌跡を描きながら、下り、
仁川渓流を飛び石で渡渉。
その先、甲山のお膝元、
甲山自然観察の道へと続いてゆく、アップダウンの少ない道を、北山貯水池方面へ歩く。
岩登りした分、Uの字の軌跡を描きながら、下り、
仁川渓流を飛び石で渡渉。
その先、甲山のお膝元、
甲山自然観察の道へと続いてゆく、アップダウンの少ない道を、北山貯水池方面へ歩く。
甲山自然観察観察池方面へ。
あとから振り返ると、この池(甲山自然観察池)は見てない気がする。
甲山自然観察観察池方面へ。
あとから振り返ると、この池(甲山自然観察池)は見てない気がする。
スズメバチポイント。
活性期には要注意。
スズメバチポイント。
活性期には要注意。
北山貯水池 あづま屋へ。
北山貯水池 あづま屋へ。
あづま屋にて
展示パネルあり
あづま屋にて
展示パネルあり
ランチ休憩。
久しぶりのお弁当♪
後より、お散歩のご夫婦?も。
2
ランチ休憩。
久しぶりのお弁当♪
後より、お散歩のご夫婦?も。
プチ湿原地のよう♪
1
プチ湿原地のよう♪
お池の向こうに、甲山見えます。
お池の向こうに、甲山見えます。
甲山森林公園案内図あり、
手前の水のみ場は、凍結対策のためか水が出ません。
甲山森林公園案内図あり、
手前の水のみ場は、凍結対策のためか水が出ません。
甲山大使道 (82号線)で、樫ヶ峰登り口を目指す
甲山大使道 (82号線)で、樫ヶ峰登り口を目指す
その先
宝塚方面16号線
六甲山82号線
分岐あり
その先
宝塚方面16号線
六甲山82号線
分岐あり
早咲きの桜。
お花がピンボケ。。
早咲きの桜。
お花がピンボケ。。
社家郷山キャンプ場近くの
16号線と82号線がクロスするトコロ。
社家郷山キャンプ場近くの
16号線と82号線がクロスするトコロ。
社家郷山キャンプ場入口と思われ。
社家郷山キャンプ場入口と思われ。
六甲保養荘 入浴料は\525
営業時間は未確認
六甲保養荘 入浴料は\525
営業時間は未確認
樫ヶ峰登山道入口
六甲保養荘を少し過ぎたところに、
近くに水場あります。
樫ヶ峰登山道入口
六甲保養荘を少し過ぎたところに、
近くに水場あります。
ネコ柳の池
分岐を樫ヶ峰方面(右)へ。
分岐を樫ヶ峰方面(右)へ。
樫ヶ峰コース
急登始まる。
鉄塔近くを通過
展望ポイントあり
展望ポイントあり
展望良し
東三ツ辻出合方面(西)へ
東三ツ辻出合方面(西)へ
樫ヶ峰山頂到着
社家郡山の石柱あり
社家郡山の石柱あり
北側に、エデンの園が見えます。
北側に、エデンの園が見えます。
東三ツ辻出合より南へ下ってみます。
東三ツ辻出合より南へ下ってみます。
イノシシ池に出ました。
イノシシのお風呂かな?
お池は凍っています。
2
イノシシ池に出ました。
イノシシのお風呂かな?
お池は凍っています。
長谷方面へ下っていきます。
長谷方面へ下っていきます。
この道はキレットコースらしいです。
ロープ場あり。
この道はキレットコースらしいです。
ロープ場あり。
きのこに犯されていく木
きのこに犯されていく木
短いですが、鎖場も。
1
短いですが、鎖場も。
粉雪パウダーの尾根道。
きっと登りも急登。。
粉雪パウダーの尾根道。
きっと登りも急登。。
三ツ辻到着。
右手登りには、林間ルートと名づけられたコースあり。
三ツ辻到着。
右手登りには、林間ルートと名づけられたコースあり。
ここは、左手(下り)の四季の道ルートへ。
ここは、左手(下り)の四季の道ルートへ。
社家郷山キャンプ場近くへ降りてきました。
社家郷山キャンプ場近くへ降りてきました。
ミニ堰堤あり。
近くに作業小屋?
近くに作業小屋?
キャンプ場近くと思われ。
キャンプ場近くと思われ。
スロープを下り。
背丈の柵とご対面。
今日はがっちり錠がされているようなので、越える。
スロープを下り。
背丈の柵とご対面。
今日はがっちり錠がされているようなので、越える。
16号線にて、小天狗山方面へ
しばらく舗装路歩き
16号線にて、小天狗山方面へ
しばらく舗装路歩き
右手に湯ノ口給水口
右手に湯ノ口給水口
16号線とお別れし、車幅舗装路に。
16号線とお別れし、車幅舗装路に。
2つ目のゴミ箱ポイントより左手へ。
2つ目のゴミ箱ポイントより左手へ。
渡渉ポイント
飛び石渡る。
その先道がついています。
渡渉ポイント
飛び石渡る。
その先道がついています。
でっかい堰堤をステップで通過
でっかい堰堤をステップで通過
ケルンポイントを右へ。
東六甲探検隊の足跡(樹木に登頂記録)あり。
ほにゃららピー%&$♪探検隊も掲げていいデスカ?
ケルンポイントを右へ。
東六甲探検隊の足跡(樹木に登頂記録)あり。
ほにゃららピー%&$♪探検隊も掲げていいデスカ?
急登はじまる。
アカマツポイントあり。
アカマツポイントあり。
松の細い尾根道歩く。
松の細い尾根道歩く。
ロープ場あり
展望ポイントあり
1
展望ポイントあり
小天狗山のとりつきあたりは、
盤滝口というのかな?
小天狗山のとりつきあたりは、
盤滝口というのかな?
小天狗山到着
小天狗山を過ぎても、
さらに登りへと。
やがて笹道となり、若干の下りへ。
小天狗山を過ぎても、
さらに登りへと。
やがて笹道となり、若干の下りへ。
側溝ポイントに出る
側溝ポイントに出る
出口(芦有DWと合流)
出口(芦有DWと合流)
出口を振り返って見たトコロ。
出口を振り返って見たトコロ。
DWをしばらく歩き、
熊笹峠へ。47番の札からも取り付くことが出来そう。
DWをしばらく歩き、
熊笹峠へ。47番の札からも取り付くことが出来そう。
でも、正道の48番あたりの広場から。。
でも、正道の48番あたりの広場から。。
林山分岐点でもある。
今日は集積場のユンボは非稼動。
林山分岐点でもある。
今日は集積場のユンボは非稼動。
誰か、歩いてるぞ。。
誰か、歩いてるぞ。。
熊笹峠の風景
出口近くのジャンプ台?
出口近くのジャンプ台?
熊笹峠出口
エンバ中国近代美術館前通過
エンバ中国近代美術館前通過
西へ。土樋割峠方面へ。
西へ。土樋割峠方面へ。
左手に東お多福山登山口見えた。
左手に東お多福山登山口見えた。
渡渉ポイント。
飛び石渡る。
渡渉ポイント。
飛び石渡る。
左手に民家を感じながらフラットな道を行くが、
Uの字にカーブをきるころから、急登となる。
左手に民家を感じながらフラットな道を行くが、
Uの字にカーブをきるころから、急登となる。
急登から開放され、緩やかな、背丈の笹道。
急登から開放され、緩やかな、背丈の笹道。
東お多福山は近くと思われ。
東お多福山は近くと思われ。
東お多福山到着
雪の斜面はあるかな?
雪の斜面はあるかな?
展望良し
期待していた雪の斜面。
もう少し積雪が欲しいトコロ。。
1
期待していた雪の斜面。
もう少し積雪が欲しいトコロ。。
登山道だけが真っ白の東お多福山散策路
登山道だけが真っ白の東お多福山散策路
今日見つけた、貴重なハイカーさん。
今日見つけた、貴重なハイカーさん。
荒地山への岩も雪化粧。
荒地山への岩も雪化粧。
なかみ山。
あやうく、マイナーポイントを見逃すところだったぁ。。
1
なかみ山。
あやうく、マイナーポイントを見逃すところだったぁ。。
水小屋分岐♪
次はこの道歩きたいな。。★
水小屋分岐♪
次はこの道歩きたいな。。★
荒地山山頂付近のゴロ岩ブース
荒地山山頂付近のゴロ岩ブース
荒地山山頂パネル
荒地山山頂パネル
荒地山山頂
こちらも雪化粧
1
荒地山山頂
こちらも雪化粧
南側に下る、プロペラ岩分岐
南側に下る、プロペラ岩分岐
この岩は何だろ?
逆光だー。
この岩は何だろ?
逆光だー。
南側の展望良し
プロペラ分岐を降りずに、南側に伸びる尾根道を詰めると黒岩発見。
あの1本松の見えるとこだよね。
3
プロペラ分岐を降りずに、南側に伸びる尾根道を詰めると黒岩発見。
あの1本松の見えるとこだよね。
終点の岩に登ってみたトコロ。
終点の岩に登ってみたトコロ。
左前方斜面にそびえる岩郡
左前方斜面にそびえる岩郡
その他の岩たちも探しに行こう♪
その他の岩たちも探しに行こう♪
プロペラ岩分岐に戻り、
谷へと降りていく。
プロペラ岩分岐に戻り、
谷へと降りていく。
感激♪
プロペラ岩♪
2
感激♪
プロペラ岩♪
さらに、谷を下る
ここの谷下りも楽しい。
さらに、谷を下る
ここの谷下りも楽しい。
岩がゴロゴロ。
複雑な枝道のようにも見えるが、
藪さは感じないし。歩かれた岩巻き道。
複雑な枝道のようにも見えるが、
藪さは感じないし。歩かれた岩巻き道。
大岩につらら♪
ごろごろ岩の谷を迷走中。
1
ごろごろ岩の谷を迷走中。
なんか、個性的な岩とめぐり合う。
なんか、個性的な岩とめぐり合う。
西側(左)の枝道を登る。
岩々の登るといろんな表情をもった岩たちとご対面。
西側(左)の枝道を登る。
岩々の登るといろんな表情をもった岩たちとご対面。
何か、岩の名前がついてるんだろうな?
何か、岩の名前がついてるんだろうな?
次々現れる巨岩郡。
次々現れる巨岩郡。
立て烏帽子岩発見♪
2
立て烏帽子岩発見♪
立て烏帽子岩近くからの眺め
1
立て烏帽子岩近くからの眺め
フィンガーマジックに到着♪
フィンガーマジックに到着♪
フィンガーマジック
違う角度から。
フィンガーマジック
違う角度から。
CD-ROMの架けられた道を通過。
1
CD-ROMの架けられた道を通過。
甲南登山会のプレート辺りを通過
甲南登山会のプレート辺りを通過
左手に大壁現る
ブラックフェース基部到着♪
こんな感じで登ったよ。
長靴で。。
カパカパしながら。。
2013年02月11日 16:38撮影
2/11 16:38
ブラックフェース基部到着♪
こんな感じで登ったよ。
長靴で。。
カパカパしながら。。
誰もいない。
足場の優しそうなところから取り付いてみる。
半分まで登ってみるが、下を見下ろすと
ガクブル。状態で、巻き道へフェードアウト。
誰もいない。
足場の優しそうなところから取り付いてみる。
半分まで登ってみるが、下を見下ろすと
ガクブル。状態で、巻き道へフェードアウト。
今日はかなり岩たちを抑えることが出来たので、
ご機嫌♪
高座谷へと下っていきます。
今日はかなり岩たちを抑えることが出来たので、
ご機嫌♪
高座谷へと下っていきます。
高座谷へと下るときに、左手に見えた巨大な岩斜面
その先、キャッスルウォールへ出ました。
またまた、気になっていた、道がつながりました♪
この道は、前回、時間切れで、後ろ髪を惹かれながら、帰ったキャッスルウォールへの道(荒地山へ伸びる)だったのでした。
1
高座谷へと下るときに、左手に見えた巨大な岩斜面
その先、キャッスルウォールへ出ました。
またまた、気になっていた、道がつながりました♪
この道は、前回、時間切れで、後ろ髪を惹かれながら、帰ったキャッスルウォールへの道(荒地山へ伸びる)だったのでした。
堰堤前まで来ました。
堰堤前まで来ました。
荒地山砂防ダム
大岩ごろごろ。
堰堤横(右岸)を下る
堰堤横(右岸)を下る
癒しの高座谷 渡渉ポイント
癒しの高座谷 渡渉ポイント
そろそろロックガーデン中央尾根に合流するかな?
この斜面好き♪
そろそろロックガーデン中央尾根に合流するかな?
この斜面好き♪
赤い鳥居と高座の滝
赤い鳥居と高座の滝
今日の荒地山 徘徊。
2013年02月09日 18:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
2/9 18:10
今日の荒地山 徘徊。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2775人

コメント

むっ??力尽きたかぁ(^o^))
masterさん、こんちわ

レポート作成ご苦労様(めちゃ詳細)

感想を書く段で力尽きたのかな

わたしは六甲ってほんと登らないですね

どうしても近くで車で上がってしまうんですね。

でも、このレポで行ってみようかと

総距離22km高低差600mは、甘くないですよね。

気合い入れないとリタイヤしそうなルートが面白そうで

す。秋の縦走のためにもマジ計画してみます
 お疲れ様でした(レスで感想を)

              でわでわ
2013/2/9 10:21
ゲスト
uedayasujiさん お初です。こんにちは。
毎度ですが、レコ書きも動力要りますね。

六甲縦走。私も憧れます。
今年中に、達成させてみたいです。私の伝説を。。

今んところなかなか時間が取れなくて。。
40km、12時間くらいかかりそうかな。。

六甲は、山登りだけでなく、
自転車でクライム&ダウンヒルもしてみたいです。
2013/2/9 16:47
凄い!!
masterさま
otohと申します。初めまして。
私の3回分をほぼ1回でこなされたのですから、めっちゃ元気ですね、としか言いようがありません。
お楽しみの多いコースでしたでしょうが、六甲の楽しみはまだまだ尽きないはずです。
また、新たなワイルドコースに挑戦を!
ではでは。
2013/2/11 0:25
ゲスト
otohさん こんばんは。
おかげさまで、レアな仁川渓谷のコースを楽しませていただきました。
また、夏なんかは、じゃぶじゃぶと川遊びをしながら
。。なんてのも楽しそうですね。
素敵なレコをありがとうございます。
2013/2/11 0:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら