記録ID: 267069
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
冬 22km ★見どころ多し!岩三昧。盛り沢山コース★仁川渓谷→ネコ柳の池→樫ヶ峰コース→樫ヶ峰→イノシシ池→キレットコース→四季の道ルート→社家郡山キャンプ場→小天狗山→熊笹峠→東おたふく山→なかみ山→荒地山→岩探し
2013年02月08日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,554m
コースタイム
10:10 出陣→阪急 仁川駅より仁川渓谷まで、Town歩き→川べりにて、小鳥たちのバードウォッチング。
橋の上にいっせいに止まる。20匹くらいのスズメたちの朝礼を見ることが出来た♪
10:21 第一の滝
10:23 にがわゆりの橋を渡って、地すべり資料館を見学。 展示パネルあり
仁川渓谷手前は、整備された公園で、花しょうぶやアジサイの植えられた庭園風になっています。
散策を楽しんでいたら、行き止まりになってしまって引き返しています。。
にがわゆりの橋より沢の右岸を進む。
普通の靴では、太刀打ちできなさそうな水量を目の辺りにし、長靴に履き替える。
その先、苔のまとわりついた滑りやすい飛び石などを利用して、渡渉する箇所数箇所あります。
10:30 ダムの放水弁らしき構造物に出会う→右岸をキープ
10:32 目の前の大岩がムーンライトか??
もう、水深が深くなり、川中は進めないと思われ、右岸から高巻きに、岩を登る。
10:40 正面に滝あり→直進できずにさらに、右岸の大岩壁を高巻き
10:41 小滝の上部に出る。→左手に、天然風呂のような堀あり→ロープ場も利用して岩を登る
10:43 右手に、小滝が見えた→右手の山の上に、大岩と別荘らしきものも見える。
「みんなで守ろう 山林防火」のプラより下降。ちょっこし間違ったかなー?と思いながら、迷走する。
ロープ場を下ってみるが、その先、進めそうになく、下ったロープ場が沢詰めの登り場用だということに気づき引き返す。
10:50 渓谷の中の大堰堤が見えてくる。
10:55 右岸高巻きより、再び下降。仁川渓流を渡渉。
左岸の岩場巻き道を行く→その先、時折、立派な石段あり
10:58 また前方にミニ堰堤が見えてくる。
11:00 パイプ階段を下って、仁川水管橋見学→再び、尾根道へ戻り進むと、左手にハーケンの打たれた岩あり。
岩の上に立ってみると、下手から、巻き道で登ってこられそうな簡単な岩のように見えたが、峡谷を覗き込むと絶壁であることが確認される。
ひょぇー。この大壁を登る人がいるのデスカ。。?
11:02 左岸、尾根道を進むとピークあたりでは、青空が。
その先、通常の登山道と同化。。昨晩の雪上りに、お散歩された人がいると思われる足跡もあり。
11:05 ロックヒル頂上到着。岩ににこちゃんマークのペイントあり
11:06 またまた前方下手に堰堤が見える。左手には甲山も。。→ゴツゴツ飛び出す大石ブースを通過
11:10 広河原→地元の人がピクセンと呼ぶお散歩コースを歩く(土日は、車両通行止めとなるらしい。)
→甲山森林公園北側に位置する一般道に出る
11:12 ボードウォークを進む。→渡渉し左岸へ。→緑のフェンスを左手に見ながら通過
11:16 神呪副堰堤近くを通過
11:19 otoh さんのひょっこり北側にカーブする奇跡を参考に、なにか楽しいことがあるに違いないと進んでみる。
なかなか楽しい岩登りだ。→ガシガシ登ると次第に展望が開けてくる。
11:23 巨岩ブース到着→その後、登った分、降りてきます。
11:31 仁川河原を渡渉→甲山自然観察池方面へ→ほぼフラットのお散歩コース(樹木の名前プレートなども数多く親切)
甲山山頂分岐 4ツ辻にて、北山貯水池方面へ
11:44 スズメバチポイントを通過
11:45 北山貯水池前 あずま屋にて、ランチ。
12:07 甲山大使道 (82号線)で、樫ヶ峰登り口を目指す。→西宮甲山高等学校前通過→16号線とクロスする所通過
→社家郡山キャンプ場横通過
12:25 六甲保養荘→樫ヶ峰登山口→ネコ柳の池→樫ヶ峰コース→激急登始まる→鉄塔近く通過→展望尾根あり
12:45 樫ヶ峰到着→その先に社家郡山の石柱あり→エデンの園他、南側の街並みの見えるポイントあり
12:50 東三ツ辻出合いの札の位置より、南側へ下る。→社家郡山キャンプ場へ下る→イノシシ池→キレットコース下る(ロープ、鎖場あり)
13:05 沢の音が聞こえてくる。→渡渉→林間ルート登りの三ツ辻と合流→四季の道ルート(キャンプ場近くの周遊コースらしい)
石垣堰堤→小屋あり→キャンプ場前道路へ合流→16号線にて、小天狗山方面へ
13:30 2つ目のゴミ箱ポイントから森へIN→渡渉→右岸を進み堰堤を見送る→ケルンポイントから右手に取り付く→急登(ロープ場あり)4つ目のピークで小天狗山に到着
ピークを越えると笹道に→やがて下りとなり→側溝が出てくる頃、芦有DW(ドライブウェイ)に合流→西側より熊笹峠にIN(名前の通り熊笹の道だ。)→奥池方面のDWに出る
エンバ中国近代美術館前通過→土樋割峠へ向かう舗装路をちょっこし歩き→東お多福山登山口へ→渡渉→またもや急登(キツイ登りは、半分寝ながら登るに限る。)
15:18 背丈の笹の道になるころ東お多福山に到着
15:27 東お多福山 三角点 →東お多福山の斜面に期待し、ソリをもってきたのだが、積雪少なく出番なし。
15:34 芦屋CC経由
15:54 荒地山へ。。ゴロゴロ岩ブース通過→なかみ山
15:57 水小屋分岐
16:00 荒地山到着
16:04 プロペラ岩分岐より下る
16:05 黒岩発見→さらに下って、ゴロゴロ岩の谷を彷徨う。
16:19 プロペラ岩発見(ホントにプロペラの羽根に見える。。)
目だった岩を見つけては大岩道を下ってみたり登り返してみたりして、徘徊。
16:27 立て烏帽子岩到着
16:30 さらに北西に登るとフィンガーマジックに到着。
ここより、来た道を若干戻り、南東へ下る。CD-ROMが枝に吊るされた箇所を通過→甲南登山会のプレート辺りを通過。
16:42 ブラックフェース基部到着。巨大な岩壁だ!
(人がいないので、登って見る。一番足場が優しそうな箇所を選び取り付いてみる。
半分登り、下を見下ろすと足がすくんで、巻き道へフェードアウト。頂点まで詰められなかった。)
17:03 高座谷を下り、荒地山砂防ダム
17:13 高座の滝
17:36 阪急 芦屋川駅へ。
☆仁川渓谷は、渡渉ポイントにて、長靴持ってきて正解。と思いました。
☆仁川渓谷にて、高巻きしたポイントが合致しなかったからか? "水門"確認できず。。
☆小天狗山は登り口、頂上ともに、東六甲探検隊にて登頂記録が残されていました。
☆今回雪道もありましたが、新雪のため、アイゼン未使用でした。
☆仁川 弁天池公園も時間に余裕があれば行きたかったな。。
☆今日も、盛りだくさんコースで、充実していました。
★とかが尾山の近くを通ったにもかかわらずそのピークを確認出来なかったのが残念。
☆参考にさせていただいたレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-257340.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-183755.html
<< 出会った小鳥たち >>
ムクドリ、ヒヨドリ、コゲラ、ハクセキレイ etc..
<< 本日の収穫(荒地山で出会った岩) >>
黒岩発見→プロペラ岩→立て烏帽子→フィンガーマジック→ブラックフェース基部
<< 本日の収穫(仁川渓谷で出会った岩) >>
ムーンライト、ロックヒル
<< 観光情報 >>
地すべり資料館 10:00-16:00 休館日 毎週 月・木曜日 見学無料。
橋の上にいっせいに止まる。20匹くらいのスズメたちの朝礼を見ることが出来た♪
10:21 第一の滝
10:23 にがわゆりの橋を渡って、地すべり資料館を見学。 展示パネルあり
仁川渓谷手前は、整備された公園で、花しょうぶやアジサイの植えられた庭園風になっています。
散策を楽しんでいたら、行き止まりになってしまって引き返しています。。
にがわゆりの橋より沢の右岸を進む。
普通の靴では、太刀打ちできなさそうな水量を目の辺りにし、長靴に履き替える。
その先、苔のまとわりついた滑りやすい飛び石などを利用して、渡渉する箇所数箇所あります。
10:30 ダムの放水弁らしき構造物に出会う→右岸をキープ
10:32 目の前の大岩がムーンライトか??
もう、水深が深くなり、川中は進めないと思われ、右岸から高巻きに、岩を登る。
10:40 正面に滝あり→直進できずにさらに、右岸の大岩壁を高巻き
10:41 小滝の上部に出る。→左手に、天然風呂のような堀あり→ロープ場も利用して岩を登る
10:43 右手に、小滝が見えた→右手の山の上に、大岩と別荘らしきものも見える。
「みんなで守ろう 山林防火」のプラより下降。ちょっこし間違ったかなー?と思いながら、迷走する。
ロープ場を下ってみるが、その先、進めそうになく、下ったロープ場が沢詰めの登り場用だということに気づき引き返す。
10:50 渓谷の中の大堰堤が見えてくる。
10:55 右岸高巻きより、再び下降。仁川渓流を渡渉。
左岸の岩場巻き道を行く→その先、時折、立派な石段あり
10:58 また前方にミニ堰堤が見えてくる。
11:00 パイプ階段を下って、仁川水管橋見学→再び、尾根道へ戻り進むと、左手にハーケンの打たれた岩あり。
岩の上に立ってみると、下手から、巻き道で登ってこられそうな簡単な岩のように見えたが、峡谷を覗き込むと絶壁であることが確認される。
ひょぇー。この大壁を登る人がいるのデスカ。。?
11:02 左岸、尾根道を進むとピークあたりでは、青空が。
その先、通常の登山道と同化。。昨晩の雪上りに、お散歩された人がいると思われる足跡もあり。
11:05 ロックヒル頂上到着。岩ににこちゃんマークのペイントあり
11:06 またまた前方下手に堰堤が見える。左手には甲山も。。→ゴツゴツ飛び出す大石ブースを通過
11:10 広河原→地元の人がピクセンと呼ぶお散歩コースを歩く(土日は、車両通行止めとなるらしい。)
→甲山森林公園北側に位置する一般道に出る
11:12 ボードウォークを進む。→渡渉し左岸へ。→緑のフェンスを左手に見ながら通過
11:16 神呪副堰堤近くを通過
11:19 otoh さんのひょっこり北側にカーブする奇跡を参考に、なにか楽しいことがあるに違いないと進んでみる。
なかなか楽しい岩登りだ。→ガシガシ登ると次第に展望が開けてくる。
11:23 巨岩ブース到着→その後、登った分、降りてきます。
11:31 仁川河原を渡渉→甲山自然観察池方面へ→ほぼフラットのお散歩コース(樹木の名前プレートなども数多く親切)
甲山山頂分岐 4ツ辻にて、北山貯水池方面へ
11:44 スズメバチポイントを通過
11:45 北山貯水池前 あずま屋にて、ランチ。
12:07 甲山大使道 (82号線)で、樫ヶ峰登り口を目指す。→西宮甲山高等学校前通過→16号線とクロスする所通過
→社家郡山キャンプ場横通過
12:25 六甲保養荘→樫ヶ峰登山口→ネコ柳の池→樫ヶ峰コース→激急登始まる→鉄塔近く通過→展望尾根あり
12:45 樫ヶ峰到着→その先に社家郡山の石柱あり→エデンの園他、南側の街並みの見えるポイントあり
12:50 東三ツ辻出合いの札の位置より、南側へ下る。→社家郡山キャンプ場へ下る→イノシシ池→キレットコース下る(ロープ、鎖場あり)
13:05 沢の音が聞こえてくる。→渡渉→林間ルート登りの三ツ辻と合流→四季の道ルート(キャンプ場近くの周遊コースらしい)
石垣堰堤→小屋あり→キャンプ場前道路へ合流→16号線にて、小天狗山方面へ
13:30 2つ目のゴミ箱ポイントから森へIN→渡渉→右岸を進み堰堤を見送る→ケルンポイントから右手に取り付く→急登(ロープ場あり)4つ目のピークで小天狗山に到着
ピークを越えると笹道に→やがて下りとなり→側溝が出てくる頃、芦有DW(ドライブウェイ)に合流→西側より熊笹峠にIN(名前の通り熊笹の道だ。)→奥池方面のDWに出る
エンバ中国近代美術館前通過→土樋割峠へ向かう舗装路をちょっこし歩き→東お多福山登山口へ→渡渉→またもや急登(キツイ登りは、半分寝ながら登るに限る。)
15:18 背丈の笹の道になるころ東お多福山に到着
15:27 東お多福山 三角点 →東お多福山の斜面に期待し、ソリをもってきたのだが、積雪少なく出番なし。
15:34 芦屋CC経由
15:54 荒地山へ。。ゴロゴロ岩ブース通過→なかみ山
15:57 水小屋分岐
16:00 荒地山到着
16:04 プロペラ岩分岐より下る
16:05 黒岩発見→さらに下って、ゴロゴロ岩の谷を彷徨う。
16:19 プロペラ岩発見(ホントにプロペラの羽根に見える。。)
目だった岩を見つけては大岩道を下ってみたり登り返してみたりして、徘徊。
16:27 立て烏帽子岩到着
16:30 さらに北西に登るとフィンガーマジックに到着。
ここより、来た道を若干戻り、南東へ下る。CD-ROMが枝に吊るされた箇所を通過→甲南登山会のプレート辺りを通過。
16:42 ブラックフェース基部到着。巨大な岩壁だ!
(人がいないので、登って見る。一番足場が優しそうな箇所を選び取り付いてみる。
半分登り、下を見下ろすと足がすくんで、巻き道へフェードアウト。頂点まで詰められなかった。)
17:03 高座谷を下り、荒地山砂防ダム
17:13 高座の滝
17:36 阪急 芦屋川駅へ。
☆仁川渓谷は、渡渉ポイントにて、長靴持ってきて正解。と思いました。
☆仁川渓谷にて、高巻きしたポイントが合致しなかったからか? "水門"確認できず。。
☆小天狗山は登り口、頂上ともに、東六甲探検隊にて登頂記録が残されていました。
☆今回雪道もありましたが、新雪のため、アイゼン未使用でした。
☆仁川 弁天池公園も時間に余裕があれば行きたかったな。。
☆今日も、盛りだくさんコースで、充実していました。
★とかが尾山の近くを通ったにもかかわらずそのピークを確認出来なかったのが残念。
☆参考にさせていただいたレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-257340.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-183755.html
<< 出会った小鳥たち >>
ムクドリ、ヒヨドリ、コゲラ、ハクセキレイ etc..
<< 本日の収穫(荒地山で出会った岩) >>
黒岩発見→プロペラ岩→立て烏帽子→フィンガーマジック→ブラックフェース基部
<< 本日の収穫(仁川渓谷で出会った岩) >>
ムーンライト、ロックヒル
<< 観光情報 >>
地すべり資料館 10:00-16:00 休館日 毎週 月・木曜日 見学無料。
天候 | 晴れのち曇りときどき粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
阪急 芦屋川→大山崎 \390 |
写真
撮影機器:
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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masterさん、こんちわ
レポート作成ご苦労様(めちゃ詳細)
感想を書く段で力尽きたのかな
わたしは六甲ってほんと登らないですね
どうしても近くで車で上がってしまうんですね。
でも、このレポで行ってみようかと
総距離22km高低差600mは、甘くないですよね。
気合い入れないとリタイヤしそうなルートが面白そうで
す。秋の縦走のためにもマジ計画してみます
お疲れ様でした(レスで感想を)
でわでわ
毎度ですが、レコ書きも動力要りますね。
六甲縦走。私も憧れます。
今年中に、達成させてみたいです。私の伝説を。。
今んところなかなか時間が取れなくて。。
40km、12時間くらいかかりそうかな。。
六甲は、山登りだけでなく、
自転車でクライム&ダウンヒルもしてみたいです。
masterさま
otohと申します。初めまして。
私の3回分をほぼ1回でこなされたのですから、めっちゃ元気ですね、としか言いようがありません。
お楽しみの多いコースでしたでしょうが、六甲の楽しみはまだまだ尽きないはずです。
また、新たなワイルドコースに挑戦を!
ではでは。
おかげさまで、レアな仁川渓谷のコースを楽しませていただきました。
また、夏なんかは、じゃぶじゃぶと川遊びをしながら
。。なんてのも楽しそうですね。
素敵なレコをありがとうございます。
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