六甲山・道畔谷も七曲も通行止めなんて〜

2020年10月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,176m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:36

7:52 芦屋川駅
8:02 8:02 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:09 8:09 城山・荒地山方面分岐点
8:38 8:38 城山
8:44 8:44 鷹尾山
9:04 9:09 高座谷への分岐
9:29 9:30 ブラックフェース(基部)
9:35 9:44 七右衛門嵒
9:44 9:47 テーブルロック
9:50 9:50 フィンガーマジック
9:57 9:57 荒地山
10:05 10:05 なかみ山
10:17 10:17 荒地山への分岐
11:01 11:08 雨ヶ峠
11:28 11:28 東お多福山
11:39 11:39 土樋割峠
12:13 12:13 蛇谷北山
12:29 12:30 石の宝殿
12:42 12:53 一軒茶屋
14:07 14:07 かんぽの宿 有馬
14:12 14:12 銀の湯
14:17 14:24 有馬バスターミナル（阪急バス）
14:28 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路は阪急芦屋駅
復路は阪急高速バスで梅田まで

コース状況／危険箇所等

道畔谷道が工事のため通行止め。
七曲も台風で道が崩落して通行止め

写真

10/30 8:15

阪急芦屋川駅から道畔谷道に向かおうとしたら工事中だった。
怖いけれど、岩梯子へ向かうとする。

10/30 8:26

市街地が見える。

10/30 9:12

送電塔

10/30 9:14

また市街地が見えた。このルートは眺めがいい

10/30 9:15

白い長方形のプラスチックは何？

10/30 9:16

中をのぞくと幼木が。鹿に食べられないためか？　なんの木だろう？　

10/30 9:31

ここから、岩、そして岩

10/30 9:34

またまた岩、そして岩。

10/30 9:35

眺めが良くても、疲れるルートだ

10/30 9:36

まだまだ岩、岩。

10/30 9:44

なんだか知らないけれど、岩梯子を登らなくてすんだ。

10/30 9:46

誰一人いない岩場の上。猫が待っていてくれた。

10/30 10:58

荒地山頂上を過ぎてととや道に入り、雨峠に到着。七曲の道へ進もうとすると、台風で道が崩落して進めないとのこと。仕方なく東おたふく山ードビワリー石宝殿のルートを目指す。

10/30 11:12

東おたふく山を目指して歩く

10/30 11:39

ドビワリに入る

10/30 12:29

石宝殿に到着

10/30 12:56

頂上付近で公衆トイレの建設工事をしていた

10/30 13:12

有馬に抜ける道。所々が紅葉

10/30 14:11

簡保の下付近。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

biwa8114

今年になって初めての六甲山。長い間サボっていたのにもかかわらず、ルートの状況を確認していなかったので、行き当たりばったりのハイキングになってしまった。
今回の予定では、道畔谷ルートで荒地山、そのあと、ととや道に合流し、七曲りをトロトロ歩いて山頂に向かい、有馬に抜けようと思っていた。
なのに、畔谷道のルートは工事のため通行止め。仕方なく、大汗ならぬ冷や汗をかくだろう岩梯子ルートに変更。
神様お願い、と願っていたら岩梯子を通らずに上まで出られた。感謝。
このあと、雨が峠に辿り着いたら、七曲りは台風による土砂崩れが起きて通行止めに。
またまた、ルート変更を余儀なくされて、東おたふく、ドビワリ経由で石宝殿に向かうことにした。
非常に疲れた。
それから、久しぶりに歩いて感じたのは、どの道も深く削られて、木の根っこが剥き出しになっている。
これもポールのせいだと断言はできないが、道を傷つけない方法で歩くことを切に願う。

コメント

masnit

日々変化
３月のコロナ緊急事態時には、通れてたな。小学生の親子も通っていた。

コンクリ階段は興ざめだし。盛り土して済むわけでもないし。
人が多く通れば、岩でなければ削れる一方なんだな。