御池岳

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 9.8km
• 登り: 786m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:05

8:38 鞍掛トンネル西登山口
8:58 9:09 鞍掛峠
10:17 10:18 鈴北岳
10:39 10:39 真の池
10:46 10:46 鈴北岳分岐
11:09 11:57 御池岳
12:08 12:09 天狗の鼻
12:13 12:25 ボタンブチ
12:27 12:27 天狗の鼻
12:36 12:36 御池岳
13:03 13:03 鈴北岳分岐
13:10 13:10 真の池
13:27 13:28 鈴北岳
14:20 14:22 鞍掛峠
14:43 鞍掛トンネル西登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/鞍掛トンネル西駐車場

コース状況／危険箇所等

道の状況/問題なし

写真

11/1 7:57

トンネル西駐車場は7時半頃にはほぼ満車。東側は7時前でも一杯だったようだ

11/1 8:42

まずは、鞍掛峠まで、スギの植林地を急登する。鹿の食害を防ぐために幹がテーピングされている

11/1 8:54

山肌は秋模様

11/1 9:04

20分程で鞍掛峠。一年経って、学童の孫娘たちの脚力も強くなっている

11/1 9:09

山肌、いよいよ冴えて、見えている中央が山頂だろうか

11/1 9:19

稜線に出るとホッとする

11/1 9:32

足元のシダ類はもう枯れている

11/1 9:43

日当たりの平原に、苔類が広がっている不思議

11/1 9:45

今日は薄曇りで、少し風が冷たい

11/1 9:51

もう、落葉が大分進んでいるようだ

11/1 9:52

山笑うは春の季語だが、秋にも使えそう

11/1 9:52

光を浴びて

11/1 9:53

ついつい、また

11/1 9:57

シャッターを切ってしまう

11/1 10:10

フクジュソウの霊仙山、その奥に伊吹山。普段、北陸側から見る形と随分違う台形だ

11/1 10:10

左に琵琶湖も見えている

11/1 10:17

鈴北岳から山頂に向かう

11/1 10:17

この時期、

11/1 10:21

もっぱら、ブナの黄葉を追っかけて歩いていたが、

11/1 10:21

鈴鹿の山も

11/1 10:22

見逃せない

11/1 10:22

見よ、この紅葉を

11/1 10:29

石灰岩の

11/1 10:30

ロックガーデン

11/1 10:36

堪能して、

11/1 11:09

山頂

11/1 12:07

お弁当を食べて、記念写真を撮って、ボタンブチへ

11/1 12:09

おや、こちらの紅葉も

11/1 12:12

見事

11/1 12:14

樹木のパッチワーク

11/1 12:15

琵琶湖も近い

11/1 12:22

口数も少なくなったが、孫たちも感動しただろうか

11/1 12:22

鈴鹿の山が連なる

11/1 12:32

燃える紅葉

11/1 13:20

去る秋を

11/1 13:39

惜しむ

11/1 13:40

遠いけど、また、

11/1 13:52

来てみたい

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

ボタンブチパッチワークの秋模様 子らと落ち合い御池で再会

コロナ禍の影響でこの夏休みの帰省も叶わなかったので、石川と愛知からそれぞれ出向き、駐車場で合流することにして息子一家と御池岳に登ることにした。ところが、その駐車場をトンネルの西と東でそれぞれ待っていたことになって、携帯の電波も届かず、スムーズな合流とは行かなかった。
それはともかく、紅葉の最盛期に僅かに遅れたようだが、このたおやかな山容の魅力を、都市中で生活している息子夫婦や孫たちはどのように受け取ってくれただろうか。