金曜に振休取得して木曜日に仕事を終えて職場から南港のフェリーターミナルへ弾丸で向かいます
2020年11月12日 17:51撮影
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11/12 17:51
金曜に振休取得して木曜日に仕事を終えて職場から南港のフェリーターミナルへ弾丸で向かいます
弾丸フェリーに乗船し別府に向います!
乗船したら混雑する前に速攻で入浴して・・
2020年11月12日 18:06撮影
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11/12 18:06
弾丸フェリーに乗船し別府に向います!
乗船したら混雑する前に速攻で入浴して・・
レストランで夕食です!コロナ対策でちょっと味気ないですが弁当販売ですが湯上りの冷たいプファーでやっと落ち着きました。
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11/12 19:14
レストランで夕食です!コロナ対策でちょっと味気ないですが弁当販売ですが湯上りの冷たいプファーでやっと落ち着きました。
今回の弾丸フェリーはGoToで別府のバスフリー乗車券付で6,840円!クーポンは往復で2,000円、そこに大分県協賛の2,000円の食事券が付くので実質2,840円とかなりお得で「これは行かねば!」と急遽GoToとなりました!
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11/12 19:28
今回の弾丸フェリーはGoToで別府のバスフリー乗車券付で6,840円!クーポンは往復で2,000円、そこに大分県協賛の2,000円の食事券が付くので実質2,840円とかなりお得で「これは行かねば!」と急遽GoToとなりました!
出港後は・・明石海峡大橋の下を潜るのを見ないとね!
乗客の多くがこの瞬間を楽しんでます
2020年11月12日 20:15撮影
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11/12 20:15
出港後は・・明石海峡大橋の下を潜るのを見ないとね!
乗客の多くがこの瞬間を楽しんでます
寝床は平日なので空いています。20人の区画に4人のみでコロナ対策も十分です。
2020年11月12日 20:34撮影
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11/12 20:34
寝床は平日なので空いています。20人の区画に4人のみでコロナ対策も十分です。
寝る前に2度目の風呂に入って最近お気に入りの鬼レモン!
明日に備えて早めの就寝!
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11/12 21:21
寝る前に2度目の風呂に入って最近お気に入りの鬼レモン!
明日に備えて早めの就寝!
ぐっすり眠って・・朝風呂に入って朝食です。
お食事券500円でいただきました!
2020年11月13日 05:49撮影
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11/13 5:49
ぐっすり眠って・・朝風呂に入って朝食です。
お食事券500円でいただきました!
予定時刻通り別府港に入港!天気予報では晴れ時々曇りですが・・お〜鶴見岳もクッキリ見えてますねぇ〜!これは期待できる!
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11/13 6:42
予定時刻通り別府港に入港!天気予報では晴れ時々曇りですが・・お〜鶴見岳もクッキリ見えてますねぇ〜!これは期待できる!
太陽が登りました。
弾丸フェリー利用だと由布岳に登って温泉に入って帰るパターンが無難でしょうが欲張りな私は鶴見岳まで縦走したいといろいろと作戦を練りましたがやはり時間が厳しくて・・
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11/13 7:00
太陽が登りました。
弾丸フェリー利用だと由布岳に登って温泉に入って帰るパターンが無難でしょうが欲張りな私は鶴見岳まで縦走したいといろいろと作戦を練りましたがやはり時間が厳しくて・・
目の前に見えている鶴見岳からはロープウェイで下山する案としました。由布岳はお鉢巡りすると距離のわりにタフと聞いているのでそれでも行程どおり進めるかどうか?
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11/13 7:36
目の前に見えている鶴見岳からはロープウェイで下山する案としました。由布岳はお鉢巡りすると距離のわりにタフと聞いているのでそれでも行程どおり進めるかどうか?
1時間ほど待って快速バスのゆふりんの始発に乗車!待っている間に気づいたのですが一旦別府駅に行けば湯布院行きの普通の始発に乗れて15分程登山口に早く到着できたのを知りました。あ〜事前調査不足でした・・ちょっと悔しい!
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11/13 7:51
1時間ほど待って快速バスのゆふりんの始発に乗車!待っている間に気づいたのですが一旦別府駅に行けば湯布院行きの普通の始発に乗れて15分程登山口に早く到着できたのを知りました。あ〜事前調査不足でした・・ちょっと悔しい!
それでもバスの中から由布岳が綺麗に見えて一人心の中で「よっしゃ〜!」とガッツポーズ!
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11/13 8:41
それでもバスの中から由布岳が綺麗に見えて一人心の中で「よっしゃ〜!」とガッツポーズ!
由布登山口に到着!
別府市内の朝の渋滞にハマって10分程到着が遅れました。
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11/13 8:44
由布登山口に到着!
別府市内の朝の渋滞にハマって10分程到着が遅れました。
時間勝負なので急いで出発します!
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11/13 8:45
時間勝負なので急いで出発します!
最終目的地の鶴見岳はここから見ると遠〜い!
手前には赤い羊の群れが・・
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11/13 8:53
最終目的地の鶴見岳はここから見ると遠〜い!
手前には赤い羊の群れが・・
登り始めは緩やかな草原
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11/13 8:53
登り始めは緩やかな草原
斜面に赤の羊がいっぱいです・・この景色は嬉しい!
左のピークは飯盛ヶ城!このピークからは由布岳の展望が素晴らしいらしいので時間があれば登りたいところですが今回は諦めてます。
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11/13 8:54
斜面に赤の羊がいっぱいです・・この景色は嬉しい!
左のピークは飯盛ヶ城!このピークからは由布岳の展望が素晴らしいらしいので時間があれば登りたいところですが今回は諦めてます。
この展望をパノラマで!
2020年11月13日 08:58撮影
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11/13 8:58
この展望をパノラマで!
こちらからは東峰が目の前にそそり立っています。左の奥が西峰です。
左に飛行機が飛んでます・・
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11/13 9:02
こちらからは東峰が目の前にそそり立っています。左の奥が西峰です。
左に飛行機が飛んでます・・
日向越からのルートが右に分かれます。今回は二つのエスケープルートを設定していて由布岳を登った後の第一のエスケープは日向越からここに戻って来ます
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11/13 9:04
日向越からのルートが右に分かれます。今回は二つのエスケープルートを設定していて由布岳を登った後の第一のエスケープは日向越からここに戻って来ます
樹林帯に入ったら残り紅葉が少し・・
1
11/13 9:08
樹林帯に入ったら残り紅葉が少し・・
丸太階段にロープが打ち付けていました。
これは滑り止めとして傑作だと思いますね。
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11/13 9:11
丸太階段にロープが打ち付けていました。
これは滑り止めとして傑作だと思いますね。
合野越に着きました。ここから暫く樹林の中を歩きますが・・
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11/13 9:30
合野越に着きました。ここから暫く樹林の中を歩きますが・・
標高が上がって時々樹林の間から九重の山々が見えました
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11/13 9:52
標高が上がって時々樹林の間から九重の山々が見えました
この秀麗なシルエットの山は湯葢山らしいです
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11/13 9:52
この秀麗なシルエットの山は湯葢山らしいです
遠〜くに宮崎県境の祖母山、傾山の山々
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11/13 9:52
遠〜くに宮崎県境の祖母山、傾山の山々
眼下には湯布院の町
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11/13 9:53
眼下には湯布院の町
見上げると西峰(左)と東峰!まだまだ上にあります。
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11/13 9:53
見上げると西峰(左)と東峰!まだまだ上にあります。
お〜!と声が出る展望です!
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11/13 9:54
お〜!と声が出る展望です!
飯盛ヶ城をアップ!草原のホントに魅力的なピークですね!
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11/13 9:54
飯盛ヶ城をアップ!草原のホントに魅力的なピークですね!
この展望をパノラマで!
2020年11月13日 09:57撮影
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11/13 9:57
この展望をパノラマで!
九重の山々
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11/13 9:58
九重の山々
黒岳、平治岳、大船岳あたりかな?
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11/13 9:58
黒岳、平治岳、大船岳あたりかな?
久住山、星生山、三俣山方面アップ!
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11/13 9:58
久住山、星生山、三俣山方面アップ!
出発地点のバス停と駐車場を俯瞰!
かなり上がってきましたね!
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11/13 10:00
出発地点のバス停と駐車場を俯瞰!
かなり上がってきましたね!
息が上がる急登ですが・・この展望があると元気が出ます
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11/13 10:12
息が上がる急登ですが・・この展望があると元気が出ます
山頂まで400m!かなり上がってきました
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11/13 10:28
山頂まで400m!かなり上がってきました
西峰に取り付いている登山者が・・ここから見ると垂直の壁を登っているように見えます。
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11/13 10:33
西峰に取り付いている登山者が・・ここから見ると垂直の壁を登っているように見えます。
急登を耐えて登ると・・ここが・・
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11/13 10:34
急登を耐えて登ると・・ここが・・
マタエに着きました。
西峰と東峰の鞍部です。
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11/13 10:35
マタエに着きました。
西峰と東峰の鞍部です。
こちらは東峰へのルート!
岩ゴツゴツですが一番無難で東峰のピークを踏んで下山される方が多いようです。
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11/13 10:35
こちらは東峰へのルート!
岩ゴツゴツですが一番無難で東峰のピークを踏んで下山される方が多いようです。
こちらは最高点で三角点のある西峰へのルートですが、障子戸などの難所があって岩場の経験が必要で諦める人も多数!
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11/13 10:40
こちらは最高点で三角点のある西峰へのルートですが、障子戸などの難所があって岩場の経験が必要で諦める人も多数!
西峰ルートを登る人が見えます
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11/13 10:40
西峰ルートを登る人が見えます
お鉢の対面はV字に切れていますね!
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11/13 10:41
お鉢の対面はV字に切れていますね!
私はヘルメットを着けて西峰へ進みます・・でいきなりの鎖場です。ヘルメットを着けているのは私だけでちょっと目立ちますがこんなところも着けてるだけで安心感ありますね!
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11/13 10:44
私はヘルメットを着けて西峰へ進みます・・でいきなりの鎖場です。ヘルメットを着けているのは私だけでちょっと目立ちますがこんなところも着けてるだけで安心感ありますね!
更に厳しい鎖場は続きます
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11/13 10:46
更に厳しい鎖場は続きます
これが最難関と言われる障子戸ですね・・
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11/13 10:48
これが最難関と言われる障子戸ですね・・
まずは鎖を頼りに上に・・
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11/13 10:50
まずは鎖を頼りに上に・・
高度感が出て来たら・・
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11/13 10:51
高度感が出て来たら・・
そして由布岳のカニの横這いと言われているところをトラバース・・
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11/13 10:51
そして由布岳のカニの横這いと言われているところをトラバース・・
高度感がありスタンスが小さかったり、斜めだったり、離れてたりでちょっと緊張しますが怖いところは3歩で通り抜けられます
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11/13 10:52
高度感がありスタンスが小さかったり、斜めだったり、離れてたりでちょっと緊張しますが怖いところは3歩で通り抜けられます
振り返るとどんどん高度感が・・
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11/13 10:53
振り返るとどんどん高度感が・・
岩を乗り越えて・・次の岩へ
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11/13 10:54
岩を乗り越えて・・次の岩へ
振りかると東峰
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11/13 10:56
振りかると東峰
お鉢巡り上には左に剣ノ峰とトンガリピークが続いています。
真ん中の三角形の岩はトリックアートの様に浮いて見えますね!
奥には鶴見岳が顔を出しています
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11/13 11:00
お鉢巡り上には左に剣ノ峰とトンガリピークが続いています。
真ん中の三角形の岩はトリックアートの様に浮いて見えますね!
奥には鶴見岳が顔を出しています
そして・・ここが・・
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11/13 11:01
そして・・ここが・・
由布岳西峰〜!
二百名山35座目〜!
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11/13 11:02
由布岳西峰〜!
二百名山35座目〜!
一等三角点〜!
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11/13 11:02
一等三角点〜!
正面には東峰山頂とお鉢の淵
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11/13 11:03
正面には東峰山頂とお鉢の淵
先ほど居たマタエを見下ろします。平日ですが続々と登山者が登ってきます。さすが人気の山です!
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11/13 11:03
先ほど居たマタエを見下ろします。平日ですが続々と登山者が登ってきます。さすが人気の山です!
ゴールの鶴見岳!
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11/13 11:03
ゴールの鶴見岳!
九重連山と遙か向こうに・・
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11/13 11:05
九重連山と遙か向こうに・・
雲仙岳が見えてます。
地元の方に教えて貰いましたがここまで見通せるのは珍しいそうです。
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11/13 11:05
雲仙岳が見えてます。
地元の方に教えて貰いましたがここまで見通せるのは珍しいそうです。
九重の山々
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11/13 11:06
九重の山々
傾山、祖母山方面
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11/13 11:06
傾山、祖母山方面
北方面ですが周防灘まで見通せてます。
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11/13 11:07
北方面ですが周防灘まで見通せてます。
周防灘の向こうに山口県の海岸線まで見えてます
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11/13 11:07
周防灘の向こうに山口県の海岸線まで見えてます
国東半島方面
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11/13 11:21
国東半島方面
こちらはお鉢巡りのルート!
2016年の地震で写真のナイフリッジのところは崩れて今は熟達者向けのルートになっています。
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11/13 11:21
こちらはお鉢巡りのルート!
2016年の地震で写真のナイフリッジのところは崩れて今は熟達者向けのルートになっています。
ナイフリッジをアップすると・・確かに厄介らしい・・逆コースから来た方から私も含め皆さんアドバイスを貰って、「みんなで進めば怖くない!」と突入されました。私は腹ごしらえ中だったので皆さんから少し遅れて突入します。
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11/13 11:22
ナイフリッジをアップすると・・確かに厄介らしい・・逆コースから来た方から私も含め皆さんアドバイスを貰って、「みんなで進めば怖くない!」と突入されました。私は腹ごしらえ中だったので皆さんから少し遅れて突入します。
いざお鉢巡りへ!
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11/13 11:22
いざお鉢巡りへ!
最初はなだらかな笹ブッシュを進みますが直ぐに足場の悪い急下降になります
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11/13 11:22
最初はなだらかな笹ブッシュを進みますが直ぐに足場の悪い急下降になります
ナイフリッジの手前に・・
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11/13 11:32
ナイフリッジの手前に・・
先行された方々が見えます
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11/13 11:33
先行された方々が見えます
お鉢の底
つまり噴火口の跡が直ぐそこに・・
2
11/13 11:36
お鉢の底
つまり噴火口の跡が直ぐそこに・・
底から見ると西峰が壁の様にそそり立ってますね・・
グランドキャニオンみたい・・行ったことありませんが・・
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11/13 11:36
底から見ると西峰が壁の様にそそり立ってますね・・
グランドキャニオンみたい・・行ったことありませんが・・
この先は岩岩のナイフリッジが続きます。
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11/13 11:36
この先は岩岩のナイフリッジが続きます。
ピークをトラバースするところも急坂ザレザレの悪路でした。
ここが地震の時の崩壊地かな・・
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11/13 11:38
ピークをトラバースするところも急坂ザレザレの悪路でした。
ここが地震の時の崩壊地かな・・
越えて来たピークに後続者がいます
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11/13 11:42
越えて来たピークに後続者がいます
剣ノ峰に着きました。
ここからは東峰が目の前に見えますが・・
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11/13 11:55
剣ノ峰に着きました。
ここからは東峰が目の前に見えますが・・
西峰と越えて来たナイフリッジ!
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11/13 11:55
西峰と越えて来たナイフリッジ!
振り返って剣ノ峰!
ここまでも、この先も・・岩の小ピーク越のアップダウンが連続して中々前に進みません・・
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11/13 11:58
振り返って剣ノ峰!
ここまでも、この先も・・岩の小ピーク越のアップダウンが連続して中々前に進みません・・
東峰への最後は激急登で段差の大きい岩を乗り越え・・
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11/13 12:00
東峰への最後は激急登で段差の大きい岩を乗り越え・・
やっと・・由布岳東峰山頂〜!
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11/13 12:09
やっと・・由布岳東峰山頂〜!
先ほどまでこちらを見ていた西峰を望みます
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11/13 12:12
先ほどまでこちらを見ていた西峰を望みます
西峰山頂アップ!
貸し切りですね〜!
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11/13 12:12
西峰山頂アップ!
貸し切りですね〜!
東峰にはピーク西側にテラス上の台地があるのでそこまで行ってみます。
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11/13 12:12
東峰にはピーク西側にテラス上の台地があるのでそこまで行ってみます。
山のうねりが素晴らしい
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11/13 12:13
山のうねりが素晴らしい
出発地の由布登山口を俯瞰
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11/13 12:13
出発地の由布登山口を俯瞰
西峰へのルートはこちらから見ても厳しさが判ります
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11/13 12:14
西峰へのルートはこちらから見ても厳しさが判ります
障子戸の難所をアップ!
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11/13 12:15
障子戸の難所をアップ!
右上に登山者が見えます
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11/13 12:15
右上に登山者が見えます
登った難所が正面から見渡せるのも楽しい!
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11/13 12:17
登った難所が正面から見渡せるのも楽しい!
西峰とお鉢をパノラマで〜!
2020年11月13日 12:15撮影
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11/13 12:15
西峰とお鉢をパノラマで〜!
テラスから東峰山頂を振り返り!
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11/13 12:18
テラスから東峰山頂を振り返り!
別府湾が見えます。
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11/13 12:21
別府湾が見えます。
別府の町も少しだけ
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11/13 12:21
別府の町も少しだけ
そろそろ鶴見岳へ向かいますが・・予定より40分遅れです。
さて・・どうなるか・・?
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11/13 12:25
そろそろ鶴見岳へ向かいますが・・予定より40分遅れです。
さて・・どうなるか・・?
振り返り東峰と西峰が一緒に写るポイント!
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11/13 12:33
振り返り東峰と西峰が一緒に写るポイント!
ナイフリッジ見納め!
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11/13 12:34
ナイフリッジ見納め!
そして・・ここから東登山口へ下山します。
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11/13 12:34
そして・・ここから東登山口へ下山します。
暫くは好展望の尾根道が続きます。
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11/13 12:36
暫くは好展望の尾根道が続きます。
レコで厳しい急角度の岩場が続くと書いてありましたが・・それがここから始まります。
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11/13 12:37
レコで厳しい急角度の岩場が続くと書いてありましたが・・それがここから始まります。
確かに険しい・・
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11/13 12:38
確かに険しい・・
ロープ短かすぎやん・・ちょっと苦労
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11/13 12:38
ロープ短かすぎやん・・ちょっと苦労
メタボチェック岩!
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11/13 12:39
メタボチェック岩!
私的には西峰よりもここが由布岳で一番の難所と思いました。
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11/13 12:43
私的には西峰よりもここが由布岳で一番の難所と思いました。
下って見上げる・・
ほぼ垂直で上からだと足場が見えにくく、しっかり乗せれる足場も少ない・・鎖頼みになるので危ないかなと!
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11/13 12:45
下って見上げる・・
ほぼ垂直で上からだと足場が見えにくく、しっかり乗せれる足場も少ない・・鎖頼みになるので危ないかなと!
ここまで岩と岩の隙間を落ちるように下りてきました。
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11/13 12:46
ここまで岩と岩の隙間を落ちるように下りてきました。
少し緩やかなところに出たので上の岩場を見上げる
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11/13 12:52
少し緩やかなところに出たので上の岩場を見上げる
樹林帯に入ると長々と九十九折れの道が続きます。
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11/13 13:17
樹林帯に入ると長々と九十九折れの道が続きます。
第一のエスケープポイントの日向越えに着きましたが、このまま鶴見岳に向かうことにしました!
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11/13 13:27
第一のエスケープポイントの日向越えに着きましたが、このまま鶴見岳に向かうことにしました!
落ち葉が積もり踏み跡が判りにくく何度か道をロストし、落ち葉の下にある石、根っ子などに足を取られ3回ほど転倒・・ケガなくて良かったです!
1
11/13 13:32
落ち葉が積もり踏み跡が判りにくく何度か道をロストし、落ち葉の下にある石、根っ子などに足を取られ3回ほど転倒・・ケガなくて良かったです!
第二のエスケープポイントの東登山口に着きました!予定より30分遅れに少しリカバリーしました。ここからは鶴見岳へ距離4km、標高差600mの登り返しなので・・
1
11/13 13:53
第二のエスケープポイントの東登山口に着きました!予定より30分遅れに少しリカバリーしました。ここからは鶴見岳へ距離4km、標高差600mの登り返しなので・・
鶴見岳への所要時間とロープウェイの営業時間を確認し行けると判断して先へ進みます。
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11/13 13:54
鶴見岳への所要時間とロープウェイの営業時間を確認し行けると判断して先へ進みます。
しかし見上げる稜線は・・高いなぁ〜!
2
11/13 13:54
しかし見上げる稜線は・・高いなぁ〜!
暫くは林道をテクテク・・西日を受けて暑いです。
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11/13 13:55
暫くは林道をテクテク・・西日を受けて暑いです。
時々、木々の隙間から由布岳が見えます。
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11/13 14:01
時々、木々の隙間から由布岳が見えます。
ここから登山道ですが・・
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11/13 14:11
ここから登山道ですが・・
この涸れ沢沿いの道は足場が悪くメチャ歩きにくい・・由布岳の険路の疲れもボディーブローで効いてて想定外の疲れよう・・
1
11/13 14:18
この涸れ沢沿いの道は足場が悪くメチャ歩きにくい・・由布岳の険路の疲れもボディーブローで効いてて想定外の疲れよう・・
涸れ沢から脱出するポイントで堪らず休憩しコーヒーと残りのパンでエネルギー補給!
1
11/13 14:41
涸れ沢から脱出するポイントで堪らず休憩しコーヒーと残りのパンでエネルギー補給!
まだ鶴見岳へは40分かかりますが時間的な余裕はあるので牛歩で進みます。
1
11/13 15:17
まだ鶴見岳へは40分かかりますが時間的な余裕はあるので牛歩で進みます。
そして・・ここが馬の背!稜線に出てホッと一息!
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11/13 15:34
そして・・ここが馬の背!稜線に出てホッと一息!
太陽が傾き・・由布岳は既にシルエットに・・
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11/13 15:37
太陽が傾き・・由布岳は既にシルエットに・・
山頂のアンテナも手の届くところまで来た〜と思いましたが・・
2
11/13 15:38
山頂のアンテナも手の届くところまで来た〜と思いましたが・・
しかしこれが登れど歩けど中々近づかない・・
「逃げ水」ならぬ「逃げアンテナ」状態です。
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11/13 15:46
しかしこれが登れど歩けど中々近づかない・・
「逃げ水」ならぬ「逃げアンテナ」状態です。
スタート地点の由布登山口も西日に耀いています。
朝にはあそこからゴールのこちらを見ていたんですね・・
1
11/13 15:55
スタート地点の由布登山口も西日に耀いています。
朝にはあそこからゴールのこちらを見ていたんですね・・
由布岳もちょっと斜光が入って印象的で見惚れます
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11/13 15:56
由布岳もちょっと斜光が入って印象的で見惚れます
やっとアンテナ〜!
1
11/13 15:57
やっとアンテナ〜!
そして・・鶴見岳山頂〜!
三百名山33座目〜!
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11/13 15:59
そして・・鶴見岳山頂〜!
三百名山33座目〜!
三角点!
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11/13 16:00
三角点!
別府市街と影鶴見が見えてます。
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11/13 16:01
別府市街と影鶴見が見えてます。
今朝乗って来て、これから乗って帰るサンフラワーが見えてます。
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11/13 16:01
今朝乗って来て、これから乗って帰るサンフラワーが見えてます。
別府湾と国東半島!
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11/13 16:02
別府湾と国東半島!
祖母山、傾山方面の峰々も一日中顔を出してくれてました
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11/13 16:04
祖母山、傾山方面の峰々も一日中顔を出してくれてました
九重の山々も光の加減で良い感じ!
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11/13 16:04
九重の山々も光の加減で良い感じ!
後は下に見えているロープウェイに乗って下るだけなので気が楽です。
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11/13 16:12
後は下に見えているロープウェイに乗って下るだけなので気が楽です。
ロープウェイ駅の向こうには大分市街とお猿で有名な高崎山ですね!
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11/13 16:12
ロープウェイ駅の向こうには大分市街とお猿で有名な高崎山ですね!
大分市の町も夕日に耀いています。
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11/13 16:15
大分市の町も夕日に耀いています。
すっかり夕景となった・・傾山?
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11/13 16:16
すっかり夕景となった・・傾山?
祖母山かな?
山座同定できませんね〜!
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11/13 16:16
祖母山かな?
山座同定できませんね〜!
ロープウェイ駅に到着〜!これで本日の縦走登山は終了しました。
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11/13 16:24
ロープウェイ駅に到着〜!これで本日の縦走登山は終了しました。
GoToクーポン1000円を使って乗車!下を見てこの標高差なら1000円は安いと思いました!
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11/13 16:29
GoToクーポン1000円を使って乗車!下を見てこの標高差なら1000円は安いと思いました!
思わず撮ってしまうロープウェイのすれ違い!
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11/13 16:36
思わず撮ってしまうロープウェイのすれ違い!
バス待ちの間にコーラを買うつもりでしたがエネルギーチャージに引かれてこれ!やっぱり疲れてるんかな?
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11/13 16:52
バス待ちの間にコーラを買うつもりでしたがエネルギーチャージに引かれてこれ!やっぱり疲れてるんかな?
コロナで減便されて16時58分のこの便が最終となった快速ゆふりんに乗車して・・
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11/13 17:01
コロナで減便されて16時58分のこの便が最終となった快速ゆふりんに乗車して・・
サンフラワーに戻ってきました。
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11/13 17:27
サンフラワーに戻ってきました。
もう鶴見岳もすっかり暮色!
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11/13 17:28
もう鶴見岳もすっかり暮色!
乗船したら速攻で「別府の湯」ならぬ「サンフラワーの湯」で汗を流します。まあ別府まで来て温泉に入らず帰るとは・・
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11/13 18:36
乗船したら速攻で「別府の湯」ならぬ「サンフラワーの湯」で汗を流します。まあ別府まで来て温泉に入らず帰るとは・・
風呂から上がって夕食は大分名物の三代目春蔵のとり天とり唐弁当をいだきます。今回最後に唯一大分らしいものを味わいました(笑)
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11/13 19:17
風呂から上がって夕食は大分名物の三代目春蔵のとり天とり唐弁当をいだきます。今回最後に唯一大分らしいものを味わいました(笑)
食後は・・別府の夜景に後ろ髪を引かれながら大阪へ!
2020年11月13日 19:45撮影
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11/13 19:45
食後は・・別府の夜景に後ろ髪を引かれながら大阪へ!
今晩も20人区画に3名と快適でした!
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11/13 21:00
今晩も20人区画に3名と快適でした!
翌朝、明石海峡大橋の下を潜りました
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11/14 6:07
翌朝、明石海峡大橋の下を潜りました
朝食でクーポン、チケットは全て利用完了!得した感はマックスです!
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11/14 6:11
朝食でクーポン、チケットは全て利用完了!得した感はマックスです!
舟の航跡を眺めてると何故か旅情がわきますね!
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11/14 6:33
舟の航跡を眺めてると何故か旅情がわきますね!
そして無事大阪南港に到着!
今回はホントにお得感、満足感たっぷりでメチャ密度の濃い山行でした。
2020年11月14日 07:23撮影
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11/14 7:23
そして無事大阪南港に到着!
今回はホントにお得感、満足感たっぷりでメチャ密度の濃い山行でした。
yoshimaiさん、こんばんは〜
仕事が終わってからだとフェリーの出航に間に合わないので3連休があればまさにコレをやってみたいんですけどねぇ。。。
あぁ〜 いいなぁ〜
yamaotocoさん こんにちは!
私は仕事終えたら脇目も触れず5時ちょうどに弾丸ダッシュしてました(笑)でも金曜夜だと50分遅い19時55分出港で行けるんじゃないですか?
帰りのフェリーも楽なので南港から出社なんてことも考えると行ける日程の幅も広がりますよ!
これぞGoToの恩恵の典型的なヤツなので絶対お勧めです!ぜひ行って下さいよ!
ちなみに大分県協賛の食事券は先着4400名までなので早い者勝ちです!
こんにちは yoshimaiさん。
前回コメントいただいた「実は…私も…」が気になっていましたが九州まで足を延ばされたのですね。しかしこのGOTOはこれまたメチャお得ですね。これだと行かない手はないですよね。
乗船後のプファにしろネオンのブリッジを船上から見上げることにしろ、山やの行動は同じですね。私の伊豆大島と同じパターンではないですか(笑)。
由布岳はもう40年前に登った山なのですっかり忘れてしまいましたが、見る以上に急峻の山だったのですね。火山だったこともありお鉢巡りもあったのですね(ここも三原山と一緒)。
お天気も最高で九州の屋根が見えて最高でしたね。
しかしナイフブリッジから鶴見岳まで縦走されるとは流石アクティブですね。なかなか一日でここまで行かれる方は少ないでしょう。
本当に今回は平日絡めて急遽行動(ここも一緒)されてクーポンも付いたお得なプランでしたね。
船内も広い所に数人ですか。週末だと混むのでしょうね。やはり平日はいいですね。
今回は、コスパよし、お天気よし、山行内容よしのまさに三方よしだったのではないでしょうか。
私もこういうの他にないかネットで検索しています。あるうちに活用しないとですね。
密な弾丸登山、大変お疲れ様でした!
kojicoonさん こんにちは!
そうなんですよ!kojicoonさんの伊豆大島のレコを見て「え〜何から何までそっくりやぁ〜!しかも奇しくも同じタイミングで・・」と私も驚いてましたよ!
なのでちょっとだけ意味深なネタふりしました(笑)
どちらも甲乙付けがたい位に超お得プランでしたね!
由布岳は2回の九州遠征で登り損ねていて私の登りたい候補のトップ10に入っていたので今回のGoToは絶好のチャンスでした!
強欲な私は鶴見岳まで欲張って最後はヘロヘロでしたが天気も良く大満足でした。
こんな美味しい企画を一度味わってしまうとまだまだ食べたと思ってしまいますよね!残り僅かですがお互い次のご馳走を狙って頑張りましょう!
九州まで行ってこのお値段!めちゃいいですね〜
しかも天気もよし、かなりひかれます〜
katoheiさん こんにちは!
ちょっと目を疑う金額ですよね!
コロナ以前から乗船率を上げるため超お安い弾丸フェリー価格GoToで更に格安になった次第です。
名古屋から近鉄に乗れば利用しても価値ありじゃないですか?
名古屋からも格安企画があるかもしれませんよ!是非探してみて下さい!
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