記録ID: 274052
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
【雲取山】 すごいぞ、ロシア人
2013年03月02日(土) 〜
2013年03月03日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,525m
天候 | 二日とも晴れ。でも日曜日のほうが眺望良し! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜日は10台ちょっと。日曜日はもう少し駐車ありました。 駐車場まではノーマルタイヤで行けました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七ツ石山への分岐手前くらいから凍結あり。 分岐を過ぎて6本爪アイゼン装着。 下山後は瀬音の湯へ。 |
写真
感想
恐らく東京近郊で雪を楽しめるのももう終わりだろうと雲取山に行って来ました。
今回は雲取山荘にお世話になるのでゆったり登山。
泊まった雲取山荘はとても雰囲気が良かったです。部屋にはコタツがあるのですが暖房は無し。
ダウンを着てコタツに入っていないと寒かったです。
これくらいの寒さに慣れないと冬のテン泊なんて出来ないですね・・・
アイゼンは登りは七ツ石山への分岐の少し先で装着しました。
下りは七ツ石山分岐で外しましたが、もう少し先で外すが正解だった気がします。
(アイゼン外して3回滑りました)
山頂から雲取山荘までの登山道は凍りついていて冬山初心者の私にとっては
アイゼンを付けていても少し怖かったですが、山荘からの下山は巻道で。
ここはまだまだ雪が残っていてとても気持ち良く歩けました。
前回失敗したレイヤリングですが、9分丈のユニクロのヒートテックに速乾性のロングTシャツを重ねてみました。
風もそれ程なかったので今回は丁度いい感じで登る事が出来ました。
それにしても今回一番ビックリしたのは一日目の登りの山頂手前で遭遇したウラジオストックから来たという
二人のロシア人。
ジーパンにコートそして普通の靴という出で立ち。当然アイゼンもしていなければ手袋も無し。
ポケットに手を突っ込んで山頂ではポテチ。思わず話しかけて、山頂で一緒に記念撮影してもらいました。
すごいぞ、ロシア人!!無事に帰れたかな??
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